いまＮＨＫの大河ドラマで西郷さんをやってるでしょ。
昨日、図書館で借りてきた上記の本は何人かの著者がそれぞれ西郷さんの話を載せているのですが、ドラマではどうなんでしょうか？
どうなんでしょうか？ ってのは、本当に事実を描いているのかどうかということですね。
どうもこういうテレビでのドラマは脚色が多くて、明治初期のことでもかなり色が付けられていると思うのですが・・・どうなんでしょうねえ～～～
明治維新後の日本が烏賊狭間と思えてショウガナイのですが。
そんなショウガナイ政府がず～～っと、（政治だけでは無いあらゆることに）今まで国の先頭を走ってきたような気がしてしまうのは、旗本偏屈男の思い違いかも知れませんが・・
これもあれも、幻想の世界で体験する為の背景画とみるしかないのかな？
いや、たとえバーチャルリアリティ・ゲームだとしても、そこには個人の意志がちゃんと働いているわけで。
嘘とねつ造満載の世界が好きな人にはもってこいのゲームかも知れませんが、もう飽き飽きしたぜよ～～と思う方は、この日本の明治維新という本当のことを包み隠さず知った方が今後の新しい平成後の時代を生きるボクらには必要不可欠だと思うしだいでありんす。
もういい加減に嘘とねつ造満載の時代を卒業します。（ 意志決定）
特に「医学が進歩した」という嘘とねつ造の世界はね。
いや、すでに「薬と医者に頼らない」生活はずっと続いていますから卒業かな。