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宇宙の羅針盤」より・・・ネムリアの時代は終わった

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つじまりこ著

宇宙の羅針盤



22を超えてゆけ・Ⅲ

<下>
をちょっと聴いています。(秘書に読ませておりますので)

 

 なるほど・・・ネムリアの時代がむかしあったんか・・・・

 

「アンタがいちばん・・・・わかっていないんじゃない?」

なんてお褒めの言葉を思い出しつつ、転載

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 

 よいか、よく聞きなさい。

 宇宙図書館で美しい図形を見たとしても、それを正確に伝える手段がないとする。

 その時は、美しい図形を見た汝自身が変わることだ」





 「……!」

 Gの言葉を聞いて、二人は瞳をキラキラと輝かせ、満面の笑みを浮かべていた。

 「そう。美しい図形を見たきみたちは、その美しさを自分のなかに浸透させて生きてゆくことだ。それしか、きみたちにはできないのだ。誰でもそう。人と同じ体験はできないし、人と同じ人生は歩めない。しかし、その道のりで見つけたものを自分のなかに抱擁し、それと同じくらい自分自身が調和的で美しくなることは、誰しも可能なのだ。

 集合意識を織りなす幾何学的なパターンを見たら、われを忘れ言葉を失うだろう。流動を続けるその姿をずっと見ていたいと願うだろう。それだけ、人々の集合意識は美しい幾何学的なパターンを刻みながら、刻一刻と変化をしているのだよ。たとえ、静止画像としてとらえても、この美しさの1パーセントも表現できないだろう。

 きみたちのようにここに来て、意識を保ったままこの光景を眺める機会はそうそう多くはない。しかし、これだけは忘れないでほしい。きみたちが特別なのではなく、この幾何学的なパターンを見ても、普通のままでいられることが、普通ではないのだ」





 ……普通のままでいられることが、普通ではない?





 「しかし、これは地球人類が持っている生来の権利であり、時が来れば、1万3000年にわたる眠りの時代を終え、この光景は誰もが眼にする当たり前のものとなるだろう。

 だが、これらの図形をなにかの拍子に垣間見てしまった者は、たいてい三つのパターンに分けられるので注意して観察してみたまえ。

 


 まず一つのパターンは、自分が選ばれし者だと思ってしまうことだ。


 人のフンドシで土俵にあがり、自分が創造主だと主張するかもしれない。選ばれし者という妄想を打ち砕かなければ、地上に戻る意味はない。万が一、自分が選ばれた者であるとしたら、すべての生命は誕生の時点からすでに選ばれた者である。それは特別なことではなく、すべての生命にとって平等なことだ」





 「もう一つのパターンは、誰か特定の人物を先生だと崇めてしまうことだ。

 間違っても、わたしを先生と呼んで崇拝してはいけないよ。わたしもきみたちと同じく、宇宙の真実を探究する者の一人にすぎないのだ。師というものは外の世界ではなく、究極的には自分自身のなかにある。いつの日か、地球人類も長い眠りから醒め、銀河レベルの大人になった暁には、この言葉の意味が理解できることだろう」





 「そして、最後のパターンは光の世界だけにフォーカスして闇を認めず、ゼロポイントを見失ってしまうことだ。

 光の世界だけを見ようとするのではなく、光と闇を掌握してゼロポイントを保つこと、これはとても重要だ。しかし、ゼロにとどまり続けるのではなく、再び旅立ち、またゼロポイントに戻ってくることが大切なのだ。自分のなかにも闇があることを認めないかぎり、宇宙の創造には加わることはできない。誰でもない、自分自身で在り続けるために、人は光と闇を統合し続ける。光だけの世界というのもまた、詭弁きべんであることを憶えておきなさい」





 「さらに、惑星地球の現状を鑑かんがみれば、これらの三つのパターン以外にも注意すべく、創造の仕組みについて話しておかなくてはなるまい。

 真の自由とは、誇り高き宇宙の民として、生きとし生けるものと共に歩むことにある。

 銀河レベルの大人になって、創造に加わるためには、責任を持たなくてはならない。

 ここで『宇宙には本気度をはかるマスがある』という言葉を、今一度思い出してほしい。

 真の創造とは誰かの物まねや模倣ではなく、ゼロの状態からなにかを生み出す行為であり、なにもないところから3次元で形にすることである。誇り高き宇宙の民であれば誰でも知っていることがある。たとえ作るものは異なっていても、創造の源泉にアクセスしたことのある者は、創造物に対する敬意というものを持っているのだ。なぜなら、真の創造とは、自分を受け渡し、自我を消滅させ、宇宙と一体になった時に生まれるということを経験として知っているからだ。

 しかし、創造にアクセスしたことのない者は、いとも軽々しく人の模倣をし、似て非なる形にしてしまうだろう。そこに創造物に対する敬意や尊厳などないのだ。そのような者たちは、真実の探求者とは言えない。創造には責任が伴うことを理解すれば、軽々しい行動は取れないものだが、その者が真実の探求者かどうか、しっかりと見極める目を持つことが、今、地球人類一人ひとりに求められている。そのスキルを高める秘訣はただ一つ。どれだけ自我を消滅させているかによって、真実の探求者かどうかわかる仕組みになっている。

 きみたちは、この宇宙図書館の領域において、署名のない文章は受理されないことは知っているだろう。銀河の議会において匿名の発言など言語道断。署名のないものが横行しているのは未開の星だけなのだ。名前とはその者の生命の息吹であり、生命の言葉でもある。

 創造の本当の名前を誰も教えることができない、ということの真相を話しておこう。その理由とは、創造と対峙たいじした者でなければ、創造の名前を受け取ることができないからだ。なぜなら、自分のすべてを差し出し宇宙と一体になった時、そこに、ある種の交換システムが生じ『それ』の本当の名前が明らかにされる。

 そして『それ』の名前を勝手に語ることを避けるためにも、このような仕組みが採用されているのである。これはまさに宇宙の恩寵おんちょうであり、実によくできたシステムだと思わないかね?

 どんな些細なことでも構わない。自我を消滅させ宇宙と一体になって、ゼロからなにかを創造してみたまえ。創造行為とは物質的なものだけとはかぎらないのだよ。その領域へとたどり着けば、すべての創造物に対する敬意と畏敬いけいの念というものが自然と湧きあがるだろう。その境地に達すれば、無闇に創造物を破壊しようとは思わなくなるものだ」



 Gは颯爽と身をひるがえし、キラキラと輝く無数の星から形成された、銀河のホログラム映像を上映してゆく。銀河を3Dで見ると光の糸で織りなされた一つの生命体のように見えるのだった。

 「われわれの銀河は、約1000億個ある銀河のうちの、その一つと言われている。

 われわれの銀河には、2000億個以上の恒星があり……そのなかの一つである太陽は、約2億年の時をかけてこの銀河を一周している……」

 さらにGは、銀河のホログラム映像の一点をクリックして、辺境の星をどんどんと拡大してゆく。近づくとそれは太陽系のようだった。そして、太陽系の惑星を手に取って次々と宙に浮かべてゆく。

 「ごらん、この惑星地球の軌道には、約2万6000年の周期があることがわかるだろう。

 そして、昼と夜のサイクルを約1万3000年ごとに繰り返しているのだ。

 今から1万3000年ほど前、人々は眠りの時代に入っていった。

 そして今、人々の眠っていた記憶が呼び覚まされ、意識の夜明けを迎えようとしているのだ。

 宇宙空間から俯瞰してみれば、今、起きていることの真相が手に取るようにわかるだろう。

 さらに、今から1万3000年前よりもさかのぼること、レムリアの時代は双子の太陽……ツインスター……は共にあった。双子の太陽たちは互いに声を発し、言葉を使って宇宙の創造に参加していたが、眠りの時代に入ると共に、重要な記憶は失われ、現在では互いの言葉が理解できなくなってしまったのだ。

 たとえ双子であっても、さまざまな要因で進化のスピードが乖離かいりすると、双方のあいだに溝が生じることがある。そんな双子の太陽たちはバラバラになり、創造の言語も次第に失われてしまった。

 やがて、双子の太陽たちは一緒に転生するのをやめて、片方が地上で生きる時、もう片方は多次元から支え、もう片方が地上で生きることを選択した際は、他方は多次元から援助することにした。しかし、時が経ち、物質的なことに興味が移るにつれて、多次元からの支えや援助すら理解できなくなり現在に至っている。すなわち、このミッションも失敗に終わるか、無事に夜明けを迎えられるか、宇宙的に見ても瀬戸際というところだろう。

 だが、自分のなかの二元性を統合させることによって、外の世界でも統合が起きてくる。自分が進化することによって、相手もまた進化してゆくのだ。なぜなら、集合意識はつながっているため、一人ひとりの進化が全体において意味を持つ。さらに、人類の意識が進化することによって、惑星意識も、恒星意識も、宇宙意識もまた進化するのだよ。

 双子の太陽たちは互いの声なき声に耳を傾けなくなってしまったが、長い眠りの時代もさまざまな形で常に一緒にいたのだ。それはまるで、背中に翼がついたペガサスのように、その背後には多次元がたたみこまれ、発見されるのを待っていた。双子の太陽が再び一つの言語を話した時、自分が球体の半分であることを認識し、置き忘れた片割れを取り戻して完全体になるだろう。

 よく聞きなさい。創造の元へと帰還する道は、一人ひとりの霊的成長の旅でもあるのだ。ここから先は、知識ではなく自らが実践することだ。

 魂を解き放ち、なにものにもとらわれない自由な心で、宇宙と一体となり創造に参加すること。それが宇宙の命題なのだ。自由と責任を乖離させたままでは、二つは永遠に一つになれない。魂は自由を求め孤独になり、責任を果たすために再び孤独になる。この二つを統合した時、孤独な魂は元の姿に戻り、創造の元へと帰還するだろう」

 ついに、長きに渡って隠されてきたプログラムの全貌が明かされ、今まで繰り返し夢にあらわれた夢の地図が明らかにされてゆく。





 「きみたちは覚えているだろうか。レムリア時代の人々は、誇り高き宇宙の民として、生きとし生けるものと共にあったことを……。レムリアとは、言葉が彩る創造の世界。心と言葉と行動が一致していた世界であり、物質的な進化ではなく、霊的な進化が尊ばれていた。

 そして、今、人々が現在の物質社会の波に飲み込まれ、精神的ダメージを受けず、常に客観的に自分を見つめ、宇宙の視点で物事に対処できるようにとの願いを込めて、未来時空から直線版が、そして、レムリアの言語で曲線版が投入され、双方向から光の幾何学が解き放たれたのだ。

 レムリア時代の人々は、惑星地球の意識や他の生命体と調和を保って生きていた。夢のネットワークによって、すべてがつながっていた。無論、きみたちは覚えているはずだが、1万3000年前、時の終わりと共に自らの手でその記憶を他次元へと転送したのだ。

 宇宙の羅針盤や星の扉を使うことによって、夢のネットワークを再構築し、惑星グリッドを復旧させること。すなわち光の幾何学の基盤を作ることによって、やがてレムリアの意識がゆるやかに地上に舞い降りて来ることだろう。

 そして、知恵の紋章と勇気の紋章を多次元的に理解した時、いわば宇宙と一体になり、他次元に転送したレムリアの記憶が、1万3000年ぶりに地上に降りてくるというシステムだ。

 一人ひとりのなかで、過去と未来の記憶がつながり、人々の意識は夜明けを迎え、目醒めの時がやって来る。これが惑星地球におけるプログラムの全貌である」

 なぜ、わざわざこの時期を選んで惑星地球の3次元に転生したのか。なんのために、宇宙図書館にアクセスするようになったのか。どうして、こんな多次元的な夢を見続けてきたのか。これらの謎が、○の中心に打たれた ・ のように、一点へと帰結してゆく。





 「さて、きみたちに最後に話しておくことがある。

 ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

後は本でどうぞ。

 

紙のようなボク、

神のようなあのひと、

その差異は歴然としているだろう。

 

スカス、色文字の部分に注目しよう。(それはボクにとってなのだが)

 

  ある特定の人物がたとえ、神のように見えたり思えても、

それは一つのまちがいパターンのひとつだということ。

 

 地上のあらゆる登場人物(過去から未来において)が

主の神とか、救世主だという「思い違い、misunderstanding」は、「アンタがいちばんわかっていないんじゃない?」と同類なのでR。

 

 薄っぺらの紙のようなボクが太鼓判をおして言うのだから、マチガイナイ!

 

 

匿名でブログを書くのもナンだかなあ・・・・・というのは、無視して。

 

岡田茂吉氏は夜昼転換論で3千年の大転換としましたが、

どうやら、26,000年を一周期として13,000毎の夜昼転換が真相のようでした。

 

もっとも、日本は一念三千とか三千というのが表徴のようですから、年月の正確さを言っているのでは無いかも知れませんが・・

 

一日三膳とか、一日一善、三悪とか・・・

 

 一日一膳とか、一日なん善もやるとかのひともいて・・・・

とにかくですが、

今は長い夜の時代が明けて昼の時代への大転換が始まっているということだけは多鹿のようです。

 あんなものがこんなものになり、こんなものがあんなものになり (大本のお筆先)

 

いままでの価値観がグレンとひっくり返る時代でしょうか・・・・

え? アンタの価値はas it is(そのまま)だって~~

 

ネムリアの時代は終わった・・・目覚めよ

 

 

 

 

 

 


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