おじいさんとの対話3 黴菌有用説
(前半)
himaari: 何度も同じようですが、おじいさんにすっかり洗脳
して戴きます。
脳を洗ってきれいにしてと言う意味ですが(笑い)
今回はさらに突っ込んで黴菌の正体に迫るお話をお願いします。
おじいさん: 世間一般では黴菌(ばいきん)は有害とされている
が、もし黴菌は有益だといったら狂人としか思うまい。
ところがだ、人間体内の毒血を浄血にする役目が黴菌なのだよ。
himaari: え、ばい菌が有益!?
毒素で汚れた血液をきれいにする?
おじいさん: だから伝染病とは浄血作用のことであって、黴菌が
体内に入るやたちまち血液中の毒素を食べるのだな。
それこそが黴菌のエサ(食物)なのじゃ。
そしてそこ(体内)に食物の多い程繁殖し、食物がなければ餓死す
る。
ゆえに保菌者というのは、黴菌の食物の量が(黴菌が)生活するだ
けはあるが繁殖するだけのものはないという訳じゃよ。
この理によって伝染病を根絶するには黴菌から食物をとり上げてし
まえばよい。
himaari: う〜〜ん、これはおどろくべき愉快な理論ですね。失
礼!
そしてトンデモ論的な・・お説。
これを全部真実として認めるか、馬鹿馬鹿しいと言って排除するか
・・・、そこが問題だ!・・ですね。
あまりにも突飛な話なので・・・
おじいさん: そうじゃろうな。今までの医学常識で固まった頭に
は理解できないじゃろうが。
自然というものはシンプルであり、しかも驚異的な働きをしている
。
にんげんの浅薄な知識などいちどに吹き飛んでしまうことの方が多
いものじゃ。
himaari: では「黴菌の食物を取り上げてしまう」にはどうした
らよいのでしょうか?
それに黴菌のエサ(食物)とは?
ある程度はわかりますけどね。
おじいさん: 「そんなうまい方法が世の中にあるか!」というだ
ろうが、その方法が立派にあるのだよ。
すなわち○○法である。これによれば黴菌の食物は消滅し浄血者と
なる。
この結果として黴菌は餓死するから根絶する。
そればかりか黴菌という掃除夫を運搬する役目の蝿も失業者となる
からこの世から跡を絶つのは勿論である。
himaari: その○○法とは何でしょうか?
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