あ、これは本の題名ですよ。この本は2009年出版だから、あと5年残っていますか?
2009年+10年=2019年(平成31年
ま、ざっと目を通しただけですが、視点が同hじ土俵上なので解決策など書いてありませんね。10年という意味は「近い未来」ということで、別にいつ来てもおかしくない状況であるとことでしょう。
医療保険制度が成り立たなくなると、高額医療費が自己負担になる時代が来る。だから病気になると超高額な医療費がかかる。すると借金で家を失う。
こういう事はアメリカで起こっていることですね。なにしろ現代医猟は金食い虫ですから。
でも、本当は現状の医療保険の制度というよりも、中身の現代西洋医学一辺倒による医療保険制度が崩壊するってことだけです。
よかった・・・(ほ・・
ボクは土俵外ですから (どひょ~~
なんてことは無い・・・・解決策など明快にあります。
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しかも、国民医療費は現在の10分の1以下に収められる。
だから、病気なったら医療費はもちろん無料。しかも、しかも・・休養費として国家から援助も出せる。
それこそ、本当の国民の為の医療保健制度なのですが、ここに至るまでには一度ご破算になった方が早くできるのかも知れませんね。
ここをもう一度よく読んで見てくださいね。
ところで、現代医猟、あれ? 現代医療の柱となる薬のことですが・・
人類の歴史から云うと、短期間なのですがここまで来るには100年くらいかかったんじゃ無いかな(もっとかな?
それは薬が病気を治すという信仰です。
じつは薬学を知れば分かるのでしょうが、薬と言うものは病気を治すものでは無かったと既に答えが出ていたんですね。
最近、薬学博士の書いた本を読んでみたら、ちゃんと書いてありました。
それでは薬の役割とはいったい?
はい、現象としては苦痛を緩和する、とか、体内で起きる作用を促進させたり、阻害したり、菌を殺したり(有用菌も含まれる)、細胞(ガン細胞も普通細胞も含まれる)を殺したり・・・
要するに毒を以ていろんな悪さ(失礼!)、つっついたり、引っ張ったりするわけでしょうね。
ど素人が何を!!
と怒られるでしょうけど、いまは専門家。プロと呼ばれている人たちが自然がなんたるかを知らずにむやみやたらに薬を用いる医療が世界を席巻してしまったために、こういうトンチン漢が出てきて云わなきゃならない時代なんです。
これからは素人が玄人に教える時代です。
なんと言っても玄人はもうヒーヒー言ってどうにもこうにも止まらない合羽えび銭、特に日本の医療は風前のともしび状態に陥って、もう小手先の改革などでは間に合わない。
いちど白紙に戻して一から出発しなければならない状況なのです。
それが国民医療費40兆円に近づいたということで分かりますね。
この本の時代は2009年ですが、あと10年と、まあ切りのよい数字を並べただけなんでしょうが実質的には「金の切れ目が円の切れ目」つまり円が切れると縁が切れるという綱渡り状態をずっと続けているわけです。
国の財政では税収が50~60兆円、あとは借金でまかなうというけど、これがいつまで続くと思うな親と金。
国の財政が続かなければ、いまの医療保健制度は成立たなくなるでしょう。
もしくはもの凄く保険料を上げてしまうか(そうなると、大半の国民は支払えないだろうが)、
救急医療とかに特化しての保険になるやも知れません。
そうなると、医師は過剰勤務から解放されるとしても、病院としては収入激減となり、結局は巨大病院という産業自体が成り立たないので、医師も不足どころか失業という時代が来るかも知れません。
この国民の為の保健制度がなぜ崩壊するかのような自体になったかは、たったひとつ。
それは
現代西洋医学だけが唯一の医療とされて、それ以外を偽医療として取り締まり、結局、西洋学の治療法の柱は薬ですから(手術は薬で治らないから次善の方策でしかない 障害とかは別)、その薬がじつは・・・・
新たに病気を造り出す
これに気づかないが為に、世界中で莫大な研究費をかけて、莫大な薬の代金を支払い、莫大な医療費がかかるという結果を生み出して来たわけです。
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー天下泰平様ブログより
日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
クスリは「毒」である
日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。
なぜここまでクスリ好きになったのか。かなり古くから、その土壌があったと思われます。漢方薬の本場である隣国・中国から、その知識が日本に入ってきて、 緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き 薬のシステムが定着していました。
そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるな ら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要求することも増 えていきました。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
それに気づかないがため
小手先の改革だの何かの医療削減だの、入院日数を減らすだの、医師不足だの看護士不足だのとやって来たのですが、焼け石に水。
根本はその医療が実は治すのでは無く、対象療法であり、病気を治すのでは無く一時的苦痛緩和方法であって、しかもその苦痛緩和方法が実は新たな病気を造り出してしまうということ。
ボクが医学のど素人ですが、その本質を知ってしまったため、現代医療は以下に自然に反してしまっているかが目に見えてくるのです。
しかし、所詮ど素人の犬の遠吠え
ニャ~~オ~~~(それは猫だろ!)
しかも春の盛りのついた猫の ギャ~ロ~~~~
としか相手に届かず、じっと地団駄踏んだ状態で来ました・・・
ところがもう最近ではボクの出番もなくなりつつあるようで、あちこちから
にゃ~~O~~とかgya~~ro~とか、まるで春真っ盛りであるかのように遠吠えが聞こえてくる時節がやって参りました。
お医者さんも気づいている人もかなり居るようです↓
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2015年1月14日 医者と患者は運命共同体医者と患者は運命共同体「youjyou150114.mp3」をダウンロード
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
医者も患者も運命共同体とはいいネーミングですね。
ボク的に云わせると、運命共謀隊とか(w
それは医学に運命を任せてしまった共謀者というか、じつは患者が主体になってつくりだしたんだからその結果は患者がまず味わってみて、それから患者(人類のことだが)の要求でつくり出された医者がエライ目に遭う。
こんな構図ですね。
もっとも患者とは人類全体の意識ですから、いまため口を吐いているボクももちろん共謀者だったわけです。
ところが何の因果か先にそこから抜け出してしまったため、いかにも先輩面をしてダメ口を吐けるという、ただそれだけなんですけど。
もう、そろっと気づいたら?
先に気づかないと、イキナリ愛口突きつけられておどおどしてしまうといけません。
それは患者はもちろん、医者も運命共謀隊、いや、運命共同体なのですから。
いまのうちに方向転換しておいた方が、後がずっと楽だと思いますよ。
老爺心(老婆心じゃない、♂だから)ながら。