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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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医薬品は、WMP(大量処方兵器)だったのか?

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医薬品は、WMP(大量処方兵器)だったのか?

というショッキングな雉を見付けた

ケ~~~~ン

 

あ、悪ふざけジャナイ。 

ショッキングというよりも、意図しなくても医薬品の宿命のようなものだからですね。驚きもしないのです。ただそれを知っていて用いるなら「兵器」となるのでしょうが、大抵は善意の不可抗力的な結果でしょうね。

それが医薬品としての本質ですから。

でも、いくら大量破壊兵器と言っても、それを飲まない私には「平気」ですからダイジョウブ。
いくら死を待っていても自然に死ぬしか無いのですよ。(苦笑)

 

 

先回紹介した薬理学博士の弁

「残年ながら、薬には病気を治す力を持ち合わせておりません」という金言を思い出してみて欲しいね。

それじゃあ、薬っていったい何なんだ!?

と来るでしょう。

はい、「一時的」にでも苦痛を緩和する効果があります。

 

なんだ!それが病を治すというものだぞ!
ちゃんと適量使えば薬となる。オマエの云うのは適量を守らないから毒なるという事なのだ!

 

はい、それも常識的見解ですね。
しか~し、あくまで医薬品というのは古今東西、大昔から(今の化学薬品登場前から)

 

薬は毒でした。

 

これに対して反証が出来るのなら、わたし・・これで降ります。

 

わかってる、そんなこと!
だから~~適量使って、プラス面がマイナス面を上回るから使うんだ!

 

あ、はい、それも常識的見解ですね。

でも・・・

 

でもじゃない! 薬でいかに人間の寿命が延びたか・・・

 

あ、それって世界の大規模調査で証明されていないのですね、今のところ。

ただし、たった二つの薬だけ寿命が延びたという大規模調査の結果があるそうですが。
のこりの薬(1万8千種くらいあるらしい)が

寿命を延ばした

という証明が出来ていないのだそうですよ。 (岡田正彦先生の本を読むべし)

 

そうなると、症状が緩和したり苦痛が緩和したりの効果があるから良いではないか。それで病が治っているということだから。どうして薬を否定するんだ、君は!

 

ううむ、ボクはどうも極端な性格なのでしょうね。全部の薬を否定したくは無いのですよ。
ほとんど無害(もともと薬は毒だから、副作用=毒の害作用 が無い薬など無いのだが)な薬だったら、気休めというか安心感を得るためには今のところ必要悪だと思っています。

しかし、呑み続ける薬というと「蓄積」という言葉を入れないとね。

 

どこまで行っても、世界共通の認識「薬とは毒である」事を忘れないこと。

 

そして、先に紹介した薬理学博士の弁「薬が病を治すのでは無い。病を治すのは自分自身の治癒力以外に無い」という事を認識していて、それでも薬を飲む必要性があるならイインジャナイかと・・・・

 

なんだか、ハッキリしない言い方だな!

 

そりゃそうですよ。人様の身体ですからね。どうなっても構わないのです(皮肉笑)

 

なんだ、そりゃ!結局無責任発言でしかないじゃないか!

 

・・・・・

 

おい!

 

あ! 忘れてた! (ここで話をづらして)

肝心な記事の紹介を

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

一部転載医薬品は、WMP(大量処方兵器)だったのか?

国を破壊したければ、その国民の健康を破壊せよ!

国を破壊するためには、巨大製薬会社を市場に解き放つだけで十分だ。日常的な医薬品摂取の副作用として、二世代も経過しない内に、人々は広範囲の器官損傷を被り、認知機能の急激な低下と、退行性の病気にかかるようになるだろう。

たとえば抗うつ薬は、糖尿病と肥満を引き起こす。抗癌剤は、神経障害を引き起こす。関節炎薬は、実際には関節炎を促進するものがある。ワクチンに使用されている化学物質の神経毒性については・・・キリがないのでやめておこう。

実 質的にすべての医薬品は、栄養欠乏を引き起こす。その大半は、肝臓、心臓、脳、腎臓に影響を及ぼす長期的な器官損傷の原因にもなる。

医薬品は、生物である 人間とは本質的に相容れない合成化学物質である。

医薬品から得られるように見えるどんな「治療効果」も、一時的には治療のように思えるが、実際に は、副作用を生じさせ、生物としての人間を害している。

実際に多くの医薬品は、元々毒そのものだ。一般的な抗凝血剤は、ワルファリンの商品名を変えただけのものが多いが、分子的には殺鼠剤と同一である。(実際、ワルファリンは殺鼠剤に使用されている。これは本当だ。都市伝説ではない。)

化学療法の化学薬品は極めて有毒だ。その毒で死ぬがん患者が多い。死なない人は、「化学療法脳」(化学療法の犠牲者がよく経験する認識機能の大幅な低下)で苦しむ。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

全文は医薬品は、WMP(大量処方兵器)だったのか?

 

これについてですが、化学薬品だけが毒なのじゃありませんね。

古今東西何千年前か知りませんが、世界中で薬と名付けられたものはほぼ全品が毒性物質でした。もちろん漢方薬も同じく大体が有毒植物を使っています。

 

つまり、毒を盛って毒を制するというのが薬の効果ですから。

そして、その毒には種類によって様々な効果があります。

ひとつの薬に10の効果があるとすれば、その一つの効果を主作用=効能として

残りの9つの効果を副作用=有害作用となるわけです。

時にはその薬の主作用と副作用の入れ替えが起こります。
薬害で消えた薬が今度は主作用をかえて副作用が主作用になって復活するのです。

 

あくまで、薬という物質はそれが天然であろうが化学物質であろうが

毒なのです。

毒の性質を利用して体内の反応を抑えたり、逆に引き起こしたりする毒物の反応を薬効と云うのですね。

 

間違っていますか?

もうひとつは

体内に入れるとその毒は排泄されやすいものと、非常に排泄されにくいものと差があります

そうすると、残存蓄積されてゆくわけですが、これがある程度の量になると排毒作用が起こります。それが病気症状となって顕れます。

つまり過去に入れた毒が次の病気の出番を作るという順序ですね。

幼少時の病気には多くは親のツケを子どもが払うというような関係でしょうね。

 

だから、親の因果は子どもにもその孫にも伝わるという、毒の怖さは「直ちには影響しない」方が怖いのでしょう。

その時には「まさか薬が・・」とは誰も思わないですし。

そんなとこで、後はhimaari倶楽部の講座で詳しく

 

 

 

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