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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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病原体から見た人間  で感染症、伝染病を考えると

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ひとはどうして伝染病にかかるのでしょうか?

 ああ、病原菌や病源ウイルスに感染するからだよ。(医学

 うん、環境が変わると病原性になるんだよ(生物学

 

   ???

医学では単純に微生物だけを敵視している病原微生物説なのだが、

生物学では病源環境説なのだ。

 どこが違うの?

 自分でよ~~く考えてみなさい(笑

 

 

人間から見た病源と異なった視点で

感染症の真の病源を探ると

 

音声

「病原体から見た人間」 (1).mp3

 

ジフテリア菌を例にすると

見えてくる、見えてくる うふふ♪

(あ、今回は○の覗きじゃ無いよ)

 

簡単に言うと、常在菌でさえも突然病原菌となる。 これは多種あるそうだが

ジフテリア菌について言えば、普段は常在菌として生息している。

が、その菌にはウイルスが住んでいる(菌に規制するウイルス)が、指示を出すのだ。

「毒素を作れ」と

それが菌のDNA操作となるのだろうが、そこで普段は無毒性のジフテリア菌が有害毒素を算出するようになる。

その毒素が人体細胞を破壊してしまう。それが発症となるという。

じゃあ、なぜなの~~?

と疑問が出るだろう。 それを医学は分かっていない。

生物学でもハッキリとしてはいないらしいが、ひとつ言えることは

 

「環境が変わる時」にそれが起こるというのだ。

 

さて、「環境」って?

もちろん、人体内の環境で有る。

そこで思い出して欲しい。

あの悪名高い(一部のひとにだが)パスツールが菌こそ病源であると言っていたのに、

臨終の際に

「環境が全てである」と。

 

そう、その環境である。

血液の汚濁、それが細胞の汚濁となり、そのときにスイッチが入るのだ。

そのスイッチを入れているのが、ジフテリア菌の類にみられる菌に寄生しているウイルスだった。

 

細菌は実行部隊とすれば、ウイルスは司令官みたいな役割をしているのだ。

細菌、ウイルスがどうして活躍するのか?

これを単純に考えたのがパスツール以来の病源微生物説なのだ。

これをパスツール自身が最後に回心したのに。今までずっとそれが医学の土台になってきたのだ。、

 

ところが生物学でみると、その微生物が病原体となるときには、条件があるということが分かった。

それが「環境」なのだ。

環境=血液の清濁=細胞の毒素の保有量

 

この条件が整ったときに、微生物は人体の恒常機能、浄化装置と協力体制に入る。

そこで、発熱と細胞破壊(毒素の多い細胞)で排泄物によって、人体は清浄化されるのである。

つまり、細菌もウイルスも常にどこにでもいるし、どこからでもやってこられる。

しかし、普通は発症しない。

たとえ、体内にウイルスや細菌が侵入してもだ。

いくら大流行している感染症でも平気でいる人も多数いる。

なにが違うのか?

それが体内「環境」なのである。

 

わかったかな~~?

医学は小学生からやり直してね。

 

ぼく?

いつも言われているが「小学生並みだ」とか「小学生でもわかるのに」とかおほめの言葉を戴いている(自慢♪

 

お口なおしに

え?「科学的根拠の無い予防接種」だって!その目次

 

 

 

 


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