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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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第5章 医者が家族にかかわるとき(医者が患者をだますとき)

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本の題名が「医者が患者をだますとき」ですが、その医者がだまされているのです。

じゃ、だれがだましているんだ?

それは人物じゃない、観念のようなもの。実質は現代西洋医学の学理でしょうね。

根本となる土台が誤った思考から進歩したので、進歩すればするほど、自然から離れていく。

結果として、重難病が増える。薬が増える。医者が増える。病院が増える。

医学とはその学理によって、実際に病気が減り、薬が減り、医者が減り、病院が減るというのが本当の進歩です。

見かけの進歩で実質上は退歩しているのですが、何千年も続いてきた人類の観念があまりにも根強いために、なかなか気づきません。

それに気づいたのがロバート・メンデルソン医博でしょう。

もっとも世界にも日本にも数少ないですが居られるのですが、表に出ないようにされていました。

安保徹教授もそのひとりでしょうが、残念ながら先日逝去されたそうです。

 

あとは僕らがひとりひとりが理解すればよいだけのことです。

 

第5章 医者が家族にかかわるとき音声読み上げmp3

 

元記事 「医者が患者をだますとき」へリンクより転載詠み上げ      

 

 


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