ハンドル握ったままバッタリ・・突然死の増加
まえがきはあとがきにしました。 医学と生命 松本 英聖 医事論集 - 技術出版 より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーー 86P 心臓血管病と薬毒ーーー問題の焦点は薬毒...
View Article医学の始祖と言われるヒポクラテスはじつは現代医学の反逆者か?
現代医学は宗教だという話はあとで。 松本英聖・医事論集 第二巻 「医学と生命」より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーはじめに 古代ギリシャの医聖・ヒポクラテスは「病とは、人間の反自然的生活が招く体内の歪みを是正する自然の浄化作用である」と喝破し、この確信を以て「自然順応」の医学を説いた。「病は善なり」という医療観である。...
View Articleヒポクラテスの誓いは破られ、そしてガレノス医学が現代医学と
先回のつづき ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー ヒポクラテスの誓い私は医神アポロン、アスクレピオス、および医にかかわるすべての神にかけて誓います。またあらゆる男神と女神を証人として、私の能力と判断力の及ぶ限り、この誓いを守り抜きます。...
View Article医学思想の大逆転はローマ帝国時代に始まった、ガレノスの登場
病気とは自然の浄化作用。天の恵みである健康維持装置が備わっているのが人間。 病をありがたいものだと気づいて居れば、余計な事をしなかっただろうし、医学の隆盛もなかったであろう。医学が進歩するというのは、医学も医者も不要になる世界が出来上がるということなのだ。...
View Article細菌病源説から細菌共生説へ
もうメチャクチャでござりまする~~ (花菱アチャコ) え、知らない? 世界中がもう花菱アチャコ状態に入っているらしい それもそうだ、あの幻のフォトンベルトをズボンに通してしまったときから もう太陽からじわりじわりと放射される振動でビビビビ~~ブルブルブル~と反応しだしたのだから。 え、何言ってんのオッサン? そんな世界情勢などあっちに任せておいて こっちはもっとちっちゃな世界情勢だ。...
View Article美食飽食者の末路は哀れ? (付録;伝染病はなぜ拡大するのか)
松本英聖著 「医学と生命」 第一部より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 松本英聖著 「医学と生命」 第一部より 31P 美食は人口を減らす 民族の消長と食生活の関係について真正面から取り組んだのは、かって国連世界農業機構の理事長であり、人口食糧問題の世界的権威として知られたカストロ博士(ブラジル大学栄養研究所長)である。...
View Article大慈大悲の病気観で人類は病気を克服するのか?
松本英聖著 「医学と生命」 第一部より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 松本英聖著 「医学と生命」 第一部 37P 第四章、 病は神罰か、浄罪か 「ガレノスとアヴィセンナ《中世アラビア医学の泰斗(九八〇~一○三七)・『医学正典』を著わす》、この二人が真実の医学をねじ曲げ、我々を千年以上も騙し続けて来た諸悪の根源である!」...
View Article化学療法の父--パラケルスス の憂鬱
以前にも紹介したと思いますが・・ これだけ素晴らしい病気観をもっていたパラ蹴る煤、じゃない、化学療法の父--パラケルスス が水銀という毒物を使った(夜の時代だからよく効いたと思う) その効果のため、肝心の病気観は忘れられ、実効(対症療法に過ぎないのだが)効果にのみ注目されたため、化学療法の父と後世に崇められたという。 だが。あちらにいるパラ蹴る煤、じゃないって!...
View Articleたい焼き君もびっくり?インフルエンザ大流行
「ま~い~にち、ま~い~にち、ぼくらは~てっぱんの~~♪」 あのたい焼き君が唄っていたけど、 それに負けないでがんばっているのが「ま~~いとし~、ま~い~とし、ぼくらは~~いんふる~~の~~♪」 そう、恒例の日本の夏、緊張ル じゃないか? 恒例のインフルエンザ大流行という、ニッポンの冬。 さて、治療薬は一切無いというのは医学常識なのに、やっぱり飲む、今日も飲む「ばあさん、一本♪」...
View Article食毒から薬毒へ、そして梅毒へ。さらに熱を最強の武器に
松本英聖著 「医学と生命」 1994年刊より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 45P 第五章、 食毒から薬毒へ 文明開化は梅毒と共に パラケルススが中世僧院医学を激しく攻撃し「神の医学」を説いていた頃、ヨーロッパではライに代わって新しい病気の洗礼に見舞われていた。...
View Articleなぜバイ菌がわくのか?
ひとは目に見えないものに恐怖する それを利用して、脅かしまくるのはやめろよ!WHO ぽぽぽ~~ん♪ (好況広告機構です) 突然ですがこちら音声読み上げします。 これさえ理解できれば「一切のワクチ予防接種は不必要」と解る!? あの新型インフルエンザ大パンデミック狂想曲を奏でたのは忘れたのか~?チャンちゃんよ。 また今度は「君たちは無知だかねえ♪...
View Article●重要● 薬毒時代の開幕 ~ 医学を支配する戦争の論理
松本英聖著 「医学と生命」 1994年刊より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 47P 第六章、 薬毒時代の開幕 医学を支配する戦争の論理 今述べたシデナムの考え方は、多くの支持者を得たが、所詮は〝蟷螂の斧かで、病と戦うことを使命と信じる当時の医師達は、シデナムの考え方をこう批判した。...
View Articleウイルスの役割(自家ウイルスに想う )
自家ウイルス? そうです。 自分用にウイルスが働いていてくれるのです。 あんなじかウイルスとかにオロオロさせて(まあWHOなど製薬奇病、いや奇業がスポンサーになっていますからね)、アタシをどうしたいの?ってわけ。...
View Articleバイ菌恐怖症(ウイルス恐怖症含)のルーツはここにあった!
松本英聖著 「医学と生命」 1994年刊より ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 51P バイ菌恐怖症のルーツ 消毒法を初めて現場の医療で実施しだのはゼンメルワイスだ。...
View Article新しい医学の芽生え ーー揺ぎ出した現代医学ーーー
現代医学はどこまで突っ走るのでしょうか? それは自ら鉄壁の壁に突き当たって砕ける自動車のように見えるね。 そこまでもうスピードをあげて突っ走るだ けだろう・・・ でも、多くの人はそれを「進歩」と見ていますけど・・・・ 戦時中の大本営発表では「敗退」を「転進」と称して、それを「勝利」のように思 い込んだのと似ているね。・・・ とにかく、底まで行かないと理解できない、納得しないんだよ。...
View Article心の歪みの由来(日本人の食と精神の関係)
いま外国で和食が人気だそうですね。 しかし、テレビを見ているとあれは戦後の成長期以後の日本の食であって、本来の伝統食にはほど遠いようです。 そして、最近では穀菜食より肉食だなんて言う医者も出てきました。 炭水化物は不要という論です。 これには理由があるようで、じつは穀物を精白した場合のことのようです。 それでも、肉食の方がずっとよいという考え方もなにか偏っているような気がします。...
View Article地球の浄化作用とウイルスの活躍、細菌の活躍も含めて新しい微生物学論
よく分からないような題名つけおって! まあ、自分でもよう分からんわけでして・・・ それはともかく岡田茂吉氏の御講話録より 60年余りも前ですので、ちょっとはズレているかも知れませんが・・・...
View Article「医者に命を預けるな」 を読むボク・・・既にそうしてきたのだが・・・アナタはどう?
医者に命を預けるな あのベストセラーになった「 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ (幻冬舎新書) 2012/9/14 の著者 中村仁一先生の本の紹介です。 病院で亡くなる人は約75パーセントだそうですが、ほとんどの人は元気なときには「ワタシは自宅で逝きたい」と、希望しているそうです。...
View Article[体によい食事 ダメな食事] パン食が日本人を●●す?
炭水化物が地球を滅ぼす? え__ なんか、米を食うなと? パンを喰え? 欧米か! なわ・ふみひとの「Browse 365」 (2016.2.5)『体によい食事 ダメな食事』 幕内秀夫・著 (三笠書房) (http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1302-05.html) ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 体によい食事 ダメな食事...
View Article重力波? ああ、昔はまったなあ~♪ だが、
ボクはまず「試してみる」ことが大切だと思っているし、ポリシィでも唖ル。 やってみなければわからないじゃないか。 それが真実なのかどうかウソなのかどうか、やってみなければ分からない。 だから、最初から信じろとか疑うなとか言う言葉は信用しない。 疑ってそこで止めてしまうのもダメね。 また何も無い内から信じるのも自分を偽っている(表面意識のことだが、潜在意識の方は知りませんよ)...
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