先回、紹介しましたin Deep様のブログ記事ですが
その中にあった「自然治癒力」についてです・
その頃の健康に関連した記事としては、
・健康ブームの中でガンが増え続ける理由 : 世界でもダントツの「薬」消費国である日本は「薬に人間の自己治癒能力を奪われながら」滅ぼされつつあるのかもしれない
2015/04/10
・自立した人生(1) – 薬と病院と介護から脱却して、「ガンを自然治癒できる力」を持たないと未来を生きることはできない
2015/07/24
故安保徹教授(どうしてあんなに早く逝ったのだろう? 寿命なのだろうか?)は、現代医学の教育では「自然治癒力」について教えていない・・・とか。
何もしないで、放っておく ・・・
病気の場合、これは「悪」ですよね。世間の常識では。
「医者にも掛けないで放っておいて死んだ」場合はかなりの非難を浴びます。(実体験)
「医者にかけない」「薬を飲まない」というのは本当にダメ過ぎなんでしょうか?
それは「治療しないからだ」というのですが・・・・(治療=薬や手術などの医療にかかる)
しかし、放っておくということは「自分自身の治癒力にお任せする」ということです。
ところが、西洋医学一辺倒の今の日本の医学教育には
{自然治癒力」を教えない というのですから、それはもう当然のこと、
「放っておく」ことは「悪」であり
「あなた、放っておいたら大変な事になりますよ!」
となります。(そういう場合もありますのでウソではありませんが・・)
しかし、薬などで治療しなければ本当に全部だめになるのか?
という答は出ていませんね。(そういう台規模調査はありますが一部です 岡田正彦先生の本)
ましてや、「ひとりの人間で同時どちらも試せない」ことがネックになっています。
つまり、「証拠をハッキリと出せない」のです。
自然治癒力か薬などの人為的治療か・・・という両者に決定的な証拠が出せない
かなりの長期間、人類全体をみないと分からない・・・・
これで両者の言い分が通るわけです。
現在までは人為的(薬を主とした現代医療)方法の方が絶対有利だということになっています。
だから、「薬を飲まない」「医者にもかからない」「病気なのに病院にも行かない」などという輩(ごく少数派)は数の上ですでに負けているわけです。 ずっとそうでしたが。
とくに近年はそうなのです。現代医学に反するような輩は負けてばっかりでした。
それは数の力と金の力なのでしょうが、やっぱり底辺にあるのはひとの意識が大多数を決めているということでしょうね。
集団意識が底で決めている。
だから、多数決のように決まってしまう。
もちろん、金の力で(近年はロックフェラーとかロスチャイルドとかの勢力)もあったかも知れないが、やはり人類の集合的意識がそいいう勢力を支えてきたのでしょう。
この集合意識が変わりましたね。
だから、これからは目に見えて増えてきますよ。
自然治癒力を主治医にする人たちが・・
それまで続くかどうか? お金を湯水の様に使う現代医療、日本国。
この題名に「変だな~?」と思いませんか?
医学が勝利すれば、国家は繁栄する
のが当然でしょ。
医学の勝利とは「全国民が健康を増す」 → 「医療にかかる人が減る」&「重病から軽症へ」
そして、結果として
国の医療費はドンドン減り続ける。
よって国家は繁栄する。
医療保険の徴収はほとんど無くなる。国家に余裕ができるので他の福祉にも回せる。
40兆円/年間 医療費が 四兆円/年間 へ減り続ける。
病気しても医療費は無料。その間の生活費は支給される。
これが医学の勝利ですよ、アナタ♪
だから
「医学の敗北が国家を滅ぼす」