おい、あいつが来るまえに作っておこう。
おお、そうそう、やるか(笑い
昔子どもの頃(もあったかなあ・・)
こんな会話で雪道に穴を掘って、きれいに雪の蓋をかぶして完成。
あとは道と同じように雪で細工すれば、作った自分でもよく分からなくなるというものだ
さて、雪道に落とし穴を作ったがアイツはやって来なかった・・
さて、そのあと3日過ぎた・・・
やっぱりアイツはやって来なかった。そればかりか誰も道を通らなかった・・・
最初の2日は自分で作ったので恐る恐るその道を気をつけて通った。
だが、・・・やはり 三日目がやって来た・・・
いくら子ども時代でもやはり、三日間は長かった。
今じゃ、冷蔵庫の扉を開けた途端、立ち往生してしまうが(くそう、いや苦笑)
そう、忘れてしまったのだ。
そして、
落ちた後、「ちっくしょう〜〜!誰だ〜こんな所に落とし穴掘って〜〜!!」
と(爆
足をひきづりながら
「あいつだ。あいつが作ったんだろう!」
と、他人のせいにしている。
まあ、こんな悶駄寝。
贈 今の医学の犠牲者と言われる人たち江
それが、先回の桜沢如一氏の西洋医学批判論
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
まだ切支丹伴天連奇術に、幻惑されているのである。
そして明治開国以来七十年一日の如く、その幻惑的奇術的方法―メス、光線、顕微鏡、麻酔剤、電気、磁気、或は新しい薬物等の無限の新手法をのみ求める為にこそ、年々莫大な費用をかけている。
まだ切支丹伴天連奇術に、幻惑されているのである。
そして明治開国以来七十年一日の如く、その幻惑的奇術的方法―メス、光線、顕微鏡、麻酔剤、電気、磁気、或は新しい薬物等の無限の新手法をのみ求める為にこそ、年々莫大な費用をかけている。
と云っても、医者に苦しめられる人々を気の毒だなどと云う様な事も夢にも思うべきでない。
彼らが医者に搾取されるのは(財にもせよ、生命にもせよ)丁度ベラ棒が泥棒に於ける如き関係を持っている。
彼らが医者を作るのであるという点から云えば、彼らの罪が重い。
然し、彼らが苦しめられるのであるから、その罪はいくらか、償われているとも云えよう。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
そういう事です。
明治開国以来、いまはどれくらいなんでしょう?
みんなで作りあげた医学ですし、みんなで信用して拍手喝采して押し上げて来たのはアナタです。
ただ、その作ったのが相当昔だったので、今度生まれ変わったら絶対落ちないぞ」などと固く誓ってみても、こちらへ来た途端・・
「あれ、ワシ何をとろうとして・・・???」などと、冷蔵庫の扉を開けたまま立ち往生。
そんな揉んです。
そして、また落とし穴に落ちる。
はは、落とし穴はあちこちに配備しているし、その時代に協力してくれる宣伝員も配置しているし、(前世ではアナタもやっちまっていたかも知れないが)
そして、自分たちで作った落とし穴に落ち込んで、えらく怒ってみたり、他人のせいにしてみたり・・・それどころか、落とし穴に落ちても「ありがとうございました」と深々と頭を下げて、またあの世に帰り、そして、「今度こそは・・・」と確り誓ってみても、再びおぎゃあと産まれて「はて?なんだったろうね?」と小首をかしげている・・
こんな繰り返しがずっと続いてきた輪廻の糸車・・・でした。
はい、もうそろそろ思い出せよ菜! 冷蔵庫の中身(笑い
自らつくりし、落とし穴 何度落ちても 自分で作ったときづかず 痔余り
それでも罪は少ないのです。(あ、無いか)
だって、せめての救いは自分で落ちるということですから(大苦笑
そのひとつの例として
妊婦に抗がん剤?!
聖濾過病因?
なんだ、あそこって美談で有名なところでしょ?
まあね、美談ってアチラ側からの視点でしょうけど。
それに美女?が啖呵を!
また飯山ジイサンの獅子吼(あ、ししこうと読んだらだめよ→ オマエのことだよ。あ、ぼくか)
だからあ〜〜〜
医者ウランでみたってどうしようも無いっての。
みんなで作った落とし穴でしょ。
アナタも参加していたって事
忘れちゃダメ嫁
ただ、彼らは現代においてその役目を無意識のうちに選んでいるので
彼らとても、「冷蔵の扉の前」状態で
な〜にも分かっていないのがほとんど。
そういう能力があったら立ち往生しませんひょ・
すぐ、扉を閉めて
立ち去るでしょ・・・・・
でも、ワシはそこで何時までもロダンになっている。(おい、椅子まで持ち出すなよ)
こういう状況ではもう他人の言うことなど聞くな。
自分の声を聞け。
となるのだが、いかんせん、年のせいで耳も遠く鳴りけり・・
はいよ、シニヤ〜〜