西洋医学という指向性は
「敵をやっつける」ことにあると思う。
そして「症状」を「病気」としている。
その症状を敵としているから、的外れになる。
敵は真の原因だ。
万病の源はエネルギーという物質より奥にあるのだが、
とりあえずは物質世界で示せば、血液の汚濁である。
この汚濁が真の「敵」であり「的」である。
それをやっつけることとは?
汚濁の正体を知ることだ。
汚濁をひと言に云えば人体内の毒素という。
その毒素が万病の元である。
しかし、その毒素を入れたのは自分でもあるし、親からの持ち越しもある。
いずれにしても身内の毒である。
その毒をどうするか?
毒を無毒化する 毒を排泄する。前者は肝臓や腎臓が働くとして
後者はどうするのか。
じつは、それが病気の正体だった。
驚きの真実! 病気がありがたい身体のお掃除だった!!
お掃除とは毒出しのこと。
つまり排毒作用(毒出し作用)が病気という症状になる。
いや、排毒作用そのものが症状として出るから「病気」と呼んだだけだ。
病気になったから症状が出たのでは無く、症状が出たからそれを「病」と呼んだわけだ。
しかも
それを勘違いして症状こそ病気だとしたからおかしくなったのが医学。
症状こそ止めれば病気は治るのだと錯覚して幾星霜(何千年か?)
その症状を止めるに一番効果があったのが毒物だった。
そして、それを薬と称してありたがった。
だが・・・
症状を止めたからと云って病気を治している訳では無かった。
「残年ながら、薬には病を治す力を持ち合わせておりません」(現代薬理学者の弁)
それでも、薬(毒)を使えば症状が緩和する。
だから止められない止まらない合羽蝦銭。そのうち「治すのは自分の力」(先の薬理学博士の弁)で病も本当に治り、良かった好かった・・・
ところが・・・・
その先の落とし穴があった。
使った毒が残っていた・・・
そして、はやりやまい(流行病)が・・・
ここで、毒が残るという現実が直視出来ない方へ。
昔は毒も薬も同じものとして使われ、その使用目的では時の権力者への毒殺に用いられた。
その方法は
少しずつ入れる(気がつかないようにするため)
そして、長い時間で蓄積されて行く(蓄積されずに排泄されたら毒殺にならない)
これが当時のうまい毒殺のやり方だった。(一度に猛毒を含ませるのは愚の骨頂=すぐ班員がばれてしまうから)
ところで、毒は薬。薬は毒なのだが、その毒にも種類が多くて何が排泄され易いか何が蓄積されにくいのかは不明だった時代。
人々は薬の毒と生活上の食からも毒を知らずの内に口に入れてきた。
むろん、毒が蓄積され続けるなどとは思わない時代だっただろう。
薬では自然界の毒が医薬品となり、人々は病気の際に多いの助かった(一時的だが)
食べ物にも毒性分が含まれている事も知らずに食べていたものが多かっただろう。
そして
歴史は残った。
天然痘という浄化作用(毒出し)を止めようとして
結核を蔓延させ
結核を無くそうとして
ガンを増やした。
そして、今やガンを減らそうとして
ガンが増え、病死者が増え
いずれは人類は病気を根絶するまえに人類自らが根絶する危機を迎えてしまう。
旧石器時代の思想が進歩したに過ぎない医学観。
医学の進歩が健康社会を創り出すと固く信じて。
ところが、近年になってその夢が幻想では無いかと気がつき始めた。
だが、相変わらず世界でも特にニッポンという国では医学は進歩していると固く信じて、何種類も薬を有り難く飲んでいるそうだ。
(薬理学の方では5種類以上から急激に副作用を認識するという。 それ以下は認識しなくてもチャンと副作用はあるのだが)
それをなんと十種類も飲んで居る人が居ると聞いてびっくりした。
医療大国ニッポン。そしてスーパーにはあふれるような毎日、盆と正月のごちそう。
加工食品はおろか、肉、魚、野菜の原品まで何かの毒性分が含まれているというではないか。
ニッポン人強し!!
いや、危うし!
果たしてどこまで丈夫な身体を維持できるのか?
いくらニッポン人が丈夫に出来ていると云ったって、限度があるだろう・・・?
だが、賢人達は既に何十年前からそれを知った。
そして、警鐘を鳴らし続けた。
だが、商売人達は政府、学者、役人、報道・・に巣くいはじめて
この警鐘を止めた。無視した。 金や地位に目がくらみ。
(女に目がくらむのはオマエだ老なんて・・)
一般人はそれらの「権威」に身をゆだねて、自らの責任を受け渡した。
そうして幾年も過ぎて
ようやく、そのツケが回ってきた。
医療費の止まらない上昇と国家財政の疲弊
同時進行中だが、いつかピークの線に上るとき、一方は上昇、一方は下落
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編集後記
どうして、こうマトモに欠けなくなったのか・・・・憂鬱の内に筆を置く・・
筆ジャナイだろ!
尚、himaari倶楽部はおヒマな方か、自分の時間を削ってでもしがみついてくるような熱心さが無いと付いて来れません。きっと途中で落語すると思います。
それだけ内容が盛りだくさんと質的に高高度でして。(というより、本質が高度だから ←自讃でしかないが)
提供資料は多すぎてもいけないと思いつつも増やし続けています。
ゆえに受け入れる器量が無いと無駄になります。
ひまありと云っても、他の時間を割いてのひまありという事で。
himaariかならずしもヒマアリならず。
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