ツケ1ーーーピロリ菌除去により、体内有用常在菌まで除菌される。
除菌を繰り返す毎に、抗生物質が有用菌をも減らして行く。
これを前提にして、しかもピロリ菌が果たして有害だけの存在なのかどうか?
ノーベル医学賞なんてのはどうって事無いのですね。
過去のノーベル医学賞のその後の結果などを知れば飛んでも無い、いやトンデモ論が混じっていると思うのですが、それはもう10年、20年も経つと
まったく「的外れ」の研究が多かった!
となると私は思っています。 (←なんだ、オマエの意見か)
その他の科学的発見や諸々の分野のノーベル賞はかなり適正だとは思っていますが、こと医学に関するノーベル賞は可笑しなことになると今から心配(してもいないか)なのです。
ピロリ菌は最近発見したとなっていますが、実はもう何万年前から人類と共生してきた常在菌とも言える様な最近だと細菌分かってきました。 (変換が少し変だな・・)
そのような最近が近代になって減って来たのは、いわゆる先進国と言われる良いな諸国であって、どうやらそれは近代生活環境と食生活アンド病的(笑)清潔思考の蔓延のせいなのでしょう。
親から子への常在菌の移動が遮断されてきた近代文明人。
あまりにも清潔志向の為にそれがスムーズに行かなくなったため、ピロリ菌移動も少なくなってしまった。
ところが
お年寄りには結構生息しているわけでした。
医学者たちはすっかり「病原=細菌ウイルス説」に洗脳されているため
そこに微生物発見 即 病原
こういう頭の構造が出来上がっているため、無意識的にも病原となる様な実験をするわけでしょう。そして「やっぱり」となる。
その事を発表すれば、その他煮た者同士(同じ鍋の汁を飲んだ仲間)だから、同じ嗜好性、いや指向性かな、「そうだそうだ。それに違いない」と大賛成。
ノーベル賞審査する人たちだって同じ穴のムジナ、いや煮た者同士だから、「おお、これは本当だ、賞あげま症」となる。
なんだかボクが書くと胡散臭さ100パーセントになるな・・・なぜか?
まあ、本部ログのコンセントは「うっかり信じるな」「まず疑え」「たとえ教祖の教えでも鵜呑みにするな」「時にはakyoon氏の言う事を信じろよ!」
まあ、最後のは本気の冗談だが、何事も学者や権威筋の話を鵜呑みにしないこと。
そのために、「わざわざ」可笑しな文体にしてあるわけだ。 (←・・・・・)
さて、前置きはこれくらいで勘弁してやるとしてと・・・ (あ、もう誰も居ないか・・)
ここからが本番
そこで、数多くのふるい落とされてしまった落伍者からあなたは唯一の生き残りです。
つづく (オイ!)
後日補足します。