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「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

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    どうして古い本ばかり?

     

    それがどうして今でも通用するか?

     

    病気と闘うな医者と闘え―医者の嘘の見破り方

    (カッパ・ブックス) 新書 ? 2001/2
    富家 孝 (著)





    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    ガン検診でガンを発見してもムダ

     人間ドックと同じく、ガン検診と呼ばれるものも、現代のやり方ではほとんど効果がない。というのは、これまで信じられてきた「ガンは早期に発見すればなんとかなる」という考えが、過渡期を迎えたからである。

    ズバリ言ってしまうと、早期ガンといってもそれが進行ガンに発展して致命傷になるかどうかわからないからである。

    以前はガンといったら、手術で全部取るのがいちばんと思われていたのに、最近は手術をあまりやらなくなっている。

     また、進行ガンにしても、いくら治療してもそれがムダなことはわかりきっており、切ったり、抗ガン剤をやればやるほど死期を早めるだけのことである。

    私の知人の医者もそのことを了解していたので、一切何もやらずに2年半の余命を得た。

    抗ガン剤を打っている人は、内科医に 「これは切っても意味がないから、放射線を当てて、様子を見ていなさい」と言われて、それに従った。

    しかし、同じ病院の外科医には「すぐ、切りなさい」と言われたそうである。
    ことほどさように、現代ではガンそのものに対する考え方が変化してきているのだ。

     これは、よく考えてみればわかるが、ガンそのものは体の老化現象といっていい。
    ガン細胞の遺伝子は人間ならだれもが持っているわけで、ガンの発症はその遺伝子が老化現象のなかでトラブルを起こしたということなのだ。
    だから、抵抗してみてもあまり意味はない。

    かつて、乳ガンといえば全部切っていたが、欧米ではそんな手術はやっていなかった。
    日本だけで切っていたのだが、なぜそんな手術が主流だったのかは、じつを言うとよくわからない。

    やはり、そのほうが医者や病院の利益に結びついたからだろう。
    医者としては、切らないでもいい方法があるとは、絶対口にしなかった。
    手術のほうが儲かるからである。

    だから、患者としては「乳ガンです。切らなければダメです」と言われれば、「はい、わかりました」と従うしかなかったのである。
    まったく、ひどい時代だった。

     患者に選びようのない、いちばん高価な医療のメニューを提供するのが、現代の医者と考えるしかない。
    現代医学は、その時代に最善と考えられる方法で、患者と対時する。

    しかし、その最善は、時代が進み、研究が進むと最善ではなくなることを、患者側はまったく知らされないのだ。
                                 

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    いま最善

    あとで最悪
    なんてことも起こりえるわけですねえ。


    医学は進歩している ←  裏を返せば 発展途上国。 いま未熟だということ。熟するとこれ以上は進歩しないこと。

    医学は進歩している という言葉に妙に信頼を寄せているアナタ、いえアナタは違いますね、この言葉に多くの人が錯覚しているわけです。

    いま最善は、明日の偽善となることを医学の進歩は昔から当たり前の事のようにやって来たわけでして、進歩=未熟 だという事をくれぐれもお忘れなきようお頼み申し上げます。


    よく使われる「最善を尽くしました。」と。

    え? この結果が「最善?」

    「はい、今の医学ではこれが最善なのです!」
    と言われればたいていの人は引っかかってしまうわけで、

    「じゃあ、数年後はこれが最善だと言えますか?」
    と問い詰める人など居ないでしょうし、だって誰も分からないわけですから。

    証明出来ない事は「今のところ最善です」という言葉に包まれてしまうのです。






    次は近藤誠先生がちょっと困るかも知れませんが¥¥

    癌治療に放射線というわけ。

    でもちょっと考えて、いや考えなくてもわかりますけどね。

    放射線に被爆すると癌になる

    こういう話はよく聞くことです。


    では、どうして被爆して癌が治るの?
    ちゅうことですよ。

    放射線治療って。





    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    ガン検診で被曝するアホらしさ

     患者の無知をいいことに、いまだに続けられているのが日本のガン検診である。

     たとえば肺ガン検診でいまだに行なわれている肺胸部Ⅹ線検査は、まったくのムダである。
    この検診で使われるⅩ線フィルムは、一般のⅩ線フィルムの35CmX35Cmより小さい10mX10Cmで、こんな小さいフィルムの中から、早期の肺ガンを発見するのは至難の業である。
    それなのになぜという声に答えると、医者の仕事を減らさないためである。
    肺胸部Ⅹ線検査というのは、もともと結核検診として行なわれていたもので、結核がほぼ撲滅されたので、仕方なく肺ガン検診と名目を変えて、医者の既得権を守ったのだ。

     ところが、アメリカではⅩ線撮影による被曝も問題になり、とっくにやめてしまったのである。


     被曝の話が出たので、このことにもう少しふれると、現在の検査漬けの日本の医療制度下でⅩ線撮影がかぎりなく行なわれることは、患者側にとってはすごく危険なことである。

     被曝は誰が受けるかによって、3つに分類することができる。
    ひとつは「職業被曝」といって医師や看護婦、X線技師が被曝する場合。
    2つめは「公衆被曝」で、これは一般市民や病院の事務職員など。

     そして3つめが患者や付き添いが被曝する「医療被曝」 である。

     国際放射線防護委員会 (ICRP) の勧告に基づく形で、日本も放射線量の限度を法律で定めているが、これによると、放射線量の限度は職業被曝の場合、1年に50mS V (ミリシーベルト) を超えてはならず、また、公衆被曝はその50分の1の1mSV以下が限度である。
    ちなみに、1回の胸部Ⅹ線で浴びる放射線量は平均0・2mGy以下という報告がある (mGyは線量をエネルギーとして定義する単位、mSVは人体などに与える影響を表わす単位であるが、同じと考えても問題はない)。

     このように医療する側には厳重な規定があるのに、なんと患者側の「医療被曝」には規定がないのである。
    これは限度量をもうけると、あるいは治るかもしれないのにストップがかかり、患者のデメリットになるという理由からだが、逆に検査漬けを侃進させてしまっているのだ。


     Ⅹ線を浴びすぎると発ガンが促進されるという研究も発表されているだけに、これは大きな問題である。
    ガン検診を受けてガンになる確率が高まるとしたら、笑いごとではすまされないのだ。
    事実、日本人の「医療被曝」量は、欧米に比べて高いというデータがある。
    1人当たり2・2m S Vで、アメリカ人は0・4m S V、フランス人は1・6m S Vというのだ。


     肺ガン検診と同じくムダと考えられるのが、子宮ガンと乳ガンの検診であろう。
    まず、子宮ガンだが、これには子宮の入り口に発生する子宮頸ガンと子宮の奥に発生する子宮体ガンがあり、現行のように子宮の入り口から採取した細胞を顕微鏡で調べるだけの検診では、子宮体ガンが見つかる可能性はかなり低いからだ。
    子宮頸ガンには有効であっても、子宮体ガンには効果がないのである。

     次に乳ガンだが、乳ガン検診も効果があるとはとても言えない。
    まず、普通の乳ガン検診では医師による視診と触診が行なわれているが、いくら経験のある医師でも、乳房を外から視ることと触ることだけで早期のガンを見つけることは非常に困難だからだ。

    また、厚生労働省が1998年に発表した報告書を見ても、ガン検診によって早期の乳ガンが見つかる割合は54%と書いてあり、症状が出てから病院へ行っても早期ガンが見つかる割合は50%であることを思うと、両者の間にはほとんど差がないからだ。

     ただし、胃ガン、大腸ガン、子宮頸ガンについては、ガン検診によって早期ガンが見つかる可能性はある。
    しかし、だからといって、医学的にガン検診が有効かというと、それに否定的なのが、いまや世界の常識なのだ。



    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


    頭の良い人たちがどうして単純なことに対して考えないのか?

    これは医療についてはまったく共通していることですね。

    単純に言って

    被爆は悪い

    じゃあ、なぜ被爆検診を受けるの?
    どうして、被爆して治療になるの?


    いや、それはね。
    マイナスを上回るプラスがあるからだよ。って言うんでしょう。決まって。


    ホントなのかい?

    本当にプラスの方が上回っているのかい?ってね。

    これを考えないのです。頭の良い人たちが・・・・

    だから、平気で受けるわけでしょうが。








    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    予防医療は自己負担で!

     こうした世界の流れを受けて、というより医療費の増大に悲鳴をあげて、2年ほど前から厚生労働省も、ガン検診のあり方を変更している。
    それまでお役所が推進してきた自治体による集団ガン検診を見直し出したのである。
    1995年の統計によると、自治体によるガン検診受診者は、2250万人で、なんと国民の約5分の1が検診したことになる。

    ここまで受診者が増えたのも「早期発見が大事」と言い続けたからだが、2年前を境にして、厚生労働省はピタリとそれを言うのをやめてしまった。
    このとき、旧厚生省は「ガン検診の有効性評価に関する研究班」 (班長・東北大学医学部長 久道茂教授) による報告書をまとめ、ガン検診への補助金190億円の予算を打ち切った。
    なんのことはない、ガン発見もお金しだいなのである。


     ところで、私はガン検診や人間ドックなどの予防医療は、自己負担にすべきだと考えている。
    現行の保険制度でこれをやっていたら、旧厚生省が悲鳴をあげたように、医療費がふえるいっぽうだからだ。
    本来、医療費は税金なのだから、病気にかかっている人に優先的に使うべきであろう。
    それこそ、福祉というもののあり方である。

     
    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


    未だに無駄な医療、そして無駄な検診が行われている。
    それは市町村の大切な虎の子をどぶに捨てるようなものだ。

    などと言えばスカンを喰らうだろうが、やっているんですねえ。
    市町村の集団検診のススメ・・・

    もう考えない、まるで考えないそんな高学歴出身者たち
    ボクは無駄な学校出たねえ~~♪
    と、学歴のなさのコンプレックス解消によく使うんですよ。

    「君たち、最高学歴でてこんな医学の欠点もわからないの~~♪」
    とね。

    他の事では、やっぱ、学歴の高い人は頭よいですよ。
    けど、こと医療に関しては頭まるでダメ男ね。

    だって考えないんだもの。
    言いなり




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     医療幻想

    こんな言葉がもう少し先になると流行るでしょう

    その内の最先端を突っ走ってきた感染症対策(予防接種とか抗生物質)がいかに眉唾ものであったかが、「既に知っている人は知っている」ことですが、「知らない人にはびっくり仰天」の話になります。 (あたりまえか)

     

    西洋医学が急速に進歩したとされるのは、細菌やウイルスの発見と同時に

    それらを攻撃するという医薬という図式になっているのでしょうね。

    しかし、ウイルスには攻撃する手段はほぼ無しというわけですが、

    その前段階、細菌のところで目を見張るような効果(一時的ですが)を発揮した抗生物質類が頭にインプットされてしまい、次のもっと細かな存在のウイルスも同じように考えて(∋_∈)シマッタわけでしょうかね。

    ところが今では細菌はどんどん進化してしまい、抗生物質など屁とも思わない類がどんどん出現。あの悪名高い(なんと言っても製薬メーカーから援助金貰っているそうで、七割以上だと。。とすれば会社で言えば上級株主ですからどうなるか・・)

    WHOでさえ、警告を出したことはニュースでも言われましたね。

    でも、そんなことシッチャ稲井さんバッカりで、いまでも風邪にさえ抗生剤を出している慰謝もいると聞くともう言う言葉も無しで。

    しかし、いちど染みついたシミはなかなかとれないもので、細菌=悪。ウイルス=悪。

    こいつらだけが悪いんだという思想ですから、そう、思想であって科学ではないのです。

    本当の科学で言えば

    汚いものに蛆がわく

    ですよ。

    え? そちらの方が非科学的だって?

    まあ、ものの譬えですよ。昔から言われていた・・

    腐敗するようなモノには相当する菌が繁殖する。ウイルスもついて分解するために働く。

    何度も言わせるな( って、勝手に言っているだけか・・」)

     

     

       『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より
     
     ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
     
     第三章        ウイルスを悪役にした現代医学

       抗生物質が医者を傲慢にさせた

     人間のもつ感染症に対する免疫力や抵抗力の強弱や、またなぜその免疫力や抵抗力に個人差があるのかなど、より重要な問題点が無視されてきたのである。
    そしてこの細菌説1病原病原体説を絶対的なものに祭り上げたのが、これから述べる抗生物質の発見とその開発だった。

     抗生物質という語源は、多種の微生物が群生している状態で、ある微生物がほかの微生物より優勢性をはかるために、その微生物がほかの微生物の発育を抑制する物質を産生する機能を有し、本来はこの産生された物質のことを抗生物質と呼んでいる。

     微生物が産生したこの天然の抗生物質は、人体内環境において、善玉菌を優勢に保つためにも重要な働きをする。
    しかし現代では、石油から化学合成された、自然に反したニセモノを抗生物質として使用しており、そのため多くの副作用を発生させるのである。

     抗生物質の作用機序(しくみ)としては、細菌の細胞壁に作用するもの、細菌の細胞膜に作用し、界面張力低下作用を現すもの、細菌の蛋白合成を阻害するもの、細菌の核酸代謝を阻害するものなどがある。

     抗生物質のもつ副作用としては、①毒性効果、②過敏性反応、③病原微生物の宿主における生物学的及び代謝的変化などがある。

     ①は、たとえば人の造血臓器の障害をおこし、顆粒白血球消失症(白血球減少症)などが現れる。
    ①はすべての抗生物質が程度の差こそあれ有しているものである。
    ②もすべての抗生物質が多かれ少なかれもっている副作用である。
    皮膚の発疹程度からショックにより死亡するケースもある。
    ③については、ある病原微生物を対象として抗生物質が与えられた結果、その抗生物質に抵抗するほかの病原微生物による感染がおこることをいう。
    これを菌交代症とも呼んでいる。

     一九一〇年サルバルサンを創製したドイツの医学者ポールー・エールリッヒはこれら抗生物質のことを「魔法の弾丸」と呼んだ。
    つまり彼は病原微生物を射的の的に、抗生物質を銃弾にたとえ、その標的となった病原微生物は、形や能力を永遠に変化させることなく、そのため弾丸である抗生物質は、的である病原微生物を必ず撃ちおとすことができると信じていたのである。

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        すでにここで、自然を制覇したという医師の驕りが感じられるが、それは単なるサル知恵にしかすぎず、現実にはまったく異なった様相を呈していくのである。

     抗生物質の医療への応用は一九二九年、英国の細菌学者アレキサンダー・フレミングがアオカビの培養液にペニシリンを発見して以来発展し、現在まで化学的、薬理学的に作用機序の異なった多種の抗生物質が開発されている。

     抗生物質が発見、開発された初期、この抗生物質がほとんどすべての細菌感染症に対し治療効果が認められたため、一九六〇年代にはいると、現代医学の医師たちは、これら感染症を完全に阻止し克服できるものと誤解し、傲慢な気持ちを抱きはじめたのである。
    そして伝染病で多くの人が病死し、特に乳幼児の死亡率が高かった十八世紀以前と比較して、近年、平均寿命が倍近くになったのも現代医学の功績であると豪語するようになった。

     アメリカでは、一九〇〇年から一九四〇年までの間に、女性の平均寿命は四八・三歳から六五・二歳になり、一六・九年の延長が認められた。
    ほかの先進諸国も同様に平均寿命は延長傾向にあった。

     しかしこの現象は、種々のワクチンや抗生物質が開発される以前におこったことである。
    また近代的な巨大病院が立ち並び、現代医学の医療システムが整備され、ガンや心臓病などに対する治療法が確立される前におきてもいるのだ。
    したがって現代医学的治療の進歩により、感染症をはじめとした多くの病気治療が可能となったために、人々の寿命が長くなったなどとは、まったく考えられないのである。

     事実は、農業が発達し、食糧が増産できるようになったこと、食糧の保存方法が進歩したこと、交通手段が発達したこと、そして経済状況の改善と生活水準、栄養水準が向上したこと、公衆衛生が改善されたことなどにより、人間の健康状態が改善され、感染症や伝染病に対する抵抗力が強化され、その結果、人間の寿命が延びたと考えるべきである。
    つまり、十九世紀初頭には、すでに結核をはじめとした感染症や伝染病の発生は鎮静化してきていたのだ。

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    抗生物質が伝染病を駆逐した

    という都市伝説

    え! 都市伝説?

     

    どうやら、それは表にトリックがあったようです。

    つまり長いスパンで統計表をみると分かってしまうのです(笑い)

    ので、

    一部だけ切り取って見せて

    さあ、どうだ!こんな門だ¥と えばってみせるわけ。w

    すると、

    おお~~!!  すごい、凄すぎる・・・・

     

    その後はもう暗示にかかったように

    ほんとは自然に消滅していたのに

    「手柄は吾らにあり」医学界

    と。

    そこからですね、医者も患者もほぼ全員信者さんに

    どんどん使い始めたというのが抗生物質なんで

    ところで

    天然痘撲滅宣言

    あれも自然に・・

    これもどこかに紹介してありますので検索してみてください。

     

     


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    君たちはもう囲まれている  

    無駄な抵抗(抗生物質)はやめて

    手を上げて出てきなさ~~~い

     

    う、うるさいなあ~~~

    なんだ、騒いでいるのは 

     

    はい、ウイルスや細菌軍団が我々を取り囲んで::::

    そんなのいつものように対処しなさい(厚生組合長)

     

    はい、デモ・・・WHOでさえも・・

    はよ、更正しろ・・・・と

     

     

       『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より
     
     
     
     第三章        ウイルスを悪役にした現代医学

    先回からのつづき

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


        勝利の女神は細菌にほほえむ

     抗生物質を人間や動物に投与する際の一番の難点は、その副作用もさることながら、これを投与後に抗生物質が効かない薬剤耐性菌が出現することにある。
    本章冒頭の岐阜の病院での院内感染も、この薬剤耐性を獲得した結核菌が大きな役割を演じている。

     たとえば、かぜをひいて医療機関に行き、かぜ薬を投与され、これを服用するとき、そのかぜ薬の中には抗生物質が加えられている場合が多い。
    かぜをひくたびに抗生物質を投与されていけば、抗生物質に耐性のある病原細菌を生み出してしまうことになる。
    その後、この耐性菌が原因の感染症をおこせば、同じ抗生物質を投与しても、当然その効力はない。

     子どもの中耳炎、女性がよくおこす膀胱炎などでも同様の経過をたどることになる。
    つまり抗生物質を投与すればするほど、病気は治りにくくなり、かえって病気は進行する。

     細菌は異なった種や属の間でも交配することが可能であり、その際、多種類の抗生物質に対する耐性能力をも伝えることが可能なのである。
    もしこのことが人体内で展開されれば、全人類にとって最大の脅威となりうる。

     次から次へと製造される新抗生物質と、次から次へと薬剤耐性を獲得していく細菌との抜きつ抜かれつの競争はオリンピック顔負けの状況にあるが、勝利の女神は細菌にほほえむことになりそうだ。
    その典型的な例として、院内感染症の主役MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)があげられる。

     一九四〇年、黄色ブドウ球菌などの球菌による感染症に対して、ペニシリンGが使われはじめた。
    しかしその二年後の一九四二年にはペニシリンGに耐性を示す黄色ブドウ球菌が出現している。
    この耐性菌による感染症に対してストレプトマイシン、クロラムフェニコール、テトラサイクリンを投与し、一九五〇年代までは、これらの抗生物質でもちこたえることができていた。
    ところが、一九五〇年も半ばを過ぎると、これらテトラサイクリンなどにも耐性を示す多剤耐性菌が出現した。
    一九六〇年、この菌に対し、メチシリンという抗生物質が、次にセファロスポリンが登場してきたが、翌年の一九六一年には、さらに耐性を強めた黄色ブドウ球菌・MRSAが出現。
    これに対抗し、一九七〇年代からバンコマイシンが使用されているが、バンコマイシンに耐性を示す次の新型耐性菌は一九九六年に出現し、MU50と名づけられた。
    76 MRSAのほかにも欧米では、院内感染の主役としてVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)が存在している。
    食肉用の鶏を飼育する際、アボパルシンという抗生物質を飼料に添加し鶏に与えている。
    ブロイラーなどの養鶏業者は、経済効率を考えて、多数羽飼いのわりに飼育面積の狭い鶏舎で鶏を飼育するため、鶏はストレスと運動不足も加わり病気が発生しやすくなる。
    これを防止するために抗生物質を使用するのである。
    また抗生物質を使用することにより鶏の成長スピードを促進させることもできる。
    こうして鷄の体内でアボパルシンに耐性のある腸球菌ができあがり、加熱不十分のままこの鶏肉を人間が食したとき、人間はこの耐性菌による感染症をおこすことになる。
    そして、これに対しバンコマイシンという抗生物質を投与した結果、一九八六年VREが出現した。
    現在のところVREに奏功する抗生物質はない。

     一九九六年夏、わが国で九千人以上が発病し、一一人の死者を出した病原性大腸菌0―157による食中毒も、これと同様の発生メカニズムであると思われる。
    食肉用の牛を肥育する際に用いられる大量の抗生物質により、通常病原性をもたない日和見菌である大腸菌が変異をおこし、その毒性を強化し、病原性大腸菌へと変身したのである。

     このほかにも(マチ、ウナギ、タイ、ヒラメなどの養殖や養豚にも抗生物質が持続的に使用されている。
    これら養殖された生物とその耐性菌を人間が摂取しつづけることによって新たな感染症のおこる可能性が懸念されるところである。

     また微生物が抗生物質に対する耐性を獲得することができるのと同様、伝染病を媒介する昆虫類も消毒薬や農薬に対する耐性を得ることができる。
    マラリアなどを媒介する蚊を撲滅するために、WHOはDDTとディルドリンを大量に使用した。
    しかしこれらの消毒薬に耐性を示す蚊が発生し、一九七〇年にはアジアで、この蚊が媒介するマラリアの大流行がおこっている。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    もうそろそろ、細菌の逆襲が始まるそうですから驚かないでくださいよ。

    なんちゃって~~

    いえ、それが自然界の仕組みですからショウガナイんですよ、マッタク。

    まあ自然界に文句言ってもショウガナイ。吾らは孫悟空のように

    お釈迦様(自然界)の掌の中で泳いでいるメダカや金魚ですからねえ。

    メザシでもいいんですけど。

     

     


    0 0

    人類は微生物たちの海の中に生息している

    空気のようなものであるから、これを嫌がって

    「イヤイヤ~こんなの吸えな~い♪」と黄色い声を出しても無駄で唖ル。

    ダッテ

    吸わなきゃ逝くしかないのだから。

    だから、微生物たちに可愛い可愛いと言われる存在になる事でア~ル。

    アナタの体の中には1000兆から数千兆も住んでいるという細菌。

    さらにウイルスなどはもっと密着しちゃってモウ~~~^^:

    遺伝子にまで入り込んでいるそうだから、剥がすにも剥がせない野田。

     

    そんな微生物を病気の原因にしてしまった病源説。

    これは結果論なのだ。

    では原因は?

    はい、アナタ(ワタシ)ね。

    現代西洋医学は死相、いや思想犯なのだ。

    それはどいいう罪かというと

    自然に逆らう思想犯なのだ。

    自然=微生物の世界  だからだ。

    微生物群(数え切れない程の数が地球上を護っている)の中に居ながら

    さも「アタシはきれい♪」叫んでいるようなものだ。

    つまりウイルス、細菌を「汚い」と言って指さしているアンタだよ、アンタ。

    アンタの中には細菌だらけ、ウイルスだらけ(というよりウイルスはDNAにまで同化しているというから、アンタの方がどうかしているのだ)

    きれいなアナタにはそのような微生物が・・・

    汚いアナタにはそのような微生物が・・・

    ちゃんと働いてくれているのだ。

    だから、モシ・・・・病原性細菌とか病原性ウイルスなどがアナタの体に発見されたとしたら・・

    アンタはその時、〝汚い″と言われているようなものだ。

     

    さあ、アナタは空気が嫌いだから吸うの止めますか?

    菌やウイルスが嫌いだから生きるの止めますか?

     

     

    ええええ~~まえがき長居で好かねえええ~~~

     

     

       『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より
     
     
     
     第三章        ウイルスを悪役にした現代医学

     

    先回のつづきです

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


       「病原微生物」の声も聴こう

     標的とする病原微生物を殺す目的で人体に抗生物質を投与する際、同時に人体にとって有用な、たとえばビフィズス菌などの微生物までも殺してしまう結果となる。
    これらの有用微生物が死に絶えると、いままで有用微生物によって抑制されていた別の病原微生物が増殖してくることを「菌交代現象」といっている。

     たとえば、真菌類つまりカビの仲間のカンジダは、人体への抗生物質の投与により増殖し、口内炎、膣炎、皮膚炎などをおこす。
    また平常時では人体にとって有用な微生物と共存し、おとなしくしている大腸菌も、抗生物質投与後、有用微生物とともに一時的に死滅するが、ある時期を過ぎるとこの大腸菌が繁殖し病原性を現すようになる。
    病原性大腸菌O・157が発生するメカニズムもここにある。

     この本では、彼らのことを便宜上、「病原微生物」という呼び方をしながら感染症について説明してきたが、彼らが人間を発病させるためだけに存在しているという考え方は正しくない。
    発病の原因はむしろ宿主である人間側にある。

     ロベルト・コッホが結核症の原因は結核菌であると報告して以来、抗生物質が開発され、これを人体に投与し、結核症に対応してきた。
    確かに結核症の患者の体内には結核菌が存在しており、いかにも結核菌がこの病気を発生させているかのように見える。
    しかしほとんどの人がその体内に結核菌をもっていながら発病・発症していないという事実が見おとされ、無視されている。
    結核菌が体内に存在する人々のうち、約1%のみが結核症を発症するのである。

     もし、結核菌をもつ人々がすべて発症するのなら、結核症は結核菌が原囚だといえる。
    しかし、発症率が約1%程度であるのなら、結核菌が原因ではない。
    人体の免疫機能が正常に働き、充分な生命力があれば、結核菌を体内に保有していたとしても、結核菌の増殖は抑制され、発症することはない。
    反対に、免疫力が低下していれば、結核菌は増殖し、結核症を発症するのである。
    そして免疫機能の低下した人が結核症患者に近づけば、伝染するおそれがある。




     また、最近、胃ガンや胃潰瘍はピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)のせいだという説が有力になってきている。
    これまで、胃は強い酸性をもつ胃液によって守られており、細菌が生育できないとされてきた。
    しかし、ピロリ菌はウレアーゼという酵素を産生し、人の胃から分泌される尿素を分解、菌の周囲にアルカリ性のアンモニアを産出する。
    結果、胃酸が中和され、胃内でも生息できるようになるのである。
    しかし、タイ人はピロリ菌保菌率は高いが、胃ガン発生率は低い。
     
          仮に胃病変の発生原因がピロリ菌にあったとしても、胃にピロリ菌を増殖させた根本原因はその人の乱れた食生活により体内環境が悪化したことにある。
    現代医学は、ピロリ菌を「新しい悪玉」に仕立て上げることに忙しく、食生活という根本原因については決して言及しない。
    それはなぜか。
    食生活の改善を訴えても、医療産業としての儲けにはつながらない。
    それよりもピロリ菌のせいにして、ピロリ菌を殺す抗生物質を処方したほうが、はるかに儲かるからである。

     いずれにしても、感染症における主役は人間(宿主)の免疫機能の強弱、つまり体内環境の良し、悪しであり、微生物は、脇役にしかすぎないのである。

     前述したように、人間の身勝手な都合だけで森林を伐採したり、戦争をおこしたりして、自然環境を破壊し、調和を乱し、病原微生物の繁殖しやすい環境にしている。
    肉や砂糖を飽食し、食品添加物、農薬などを多投し、人体の免疫力や抵抗力を弱め、またも病原微生物の繁殖しやすい体内環境にする。
    先進国と呼ばれる肉食の国や一部の商社が家畜の飼料を得ようと第三世界から飼料用の穀物を略奪しつづけるがために、第三世界に、より一層飢餓と貧困が広がり、これも病原微生物を繁殖させる結果となる。
    これらはすべて人間に起因している。

     環境や社会または人体が酸化、腐敗型に陥れば、その酸化、腐敗した状態を食いつくし、浄化するために病原微生物が発生してくる。
    むしろ病原微生物は人間や環境にとってありかたいつて皆殺しにしようとする。
    しかも人間や環境の酸化状態を改善しようともしない。
    そのために彼らはすべてを食いつくしてしまうのである。




         害虫・寄生虫にも「自然の法則」がある

     およそ、この地上に不要なものは何ひとつない。
    病原微生物も同様、たとえそれが蝿であろうが蚊であろうがそれぞれに重要な役割をもっている。

     たとえば、畑の「害虫」と呼ばれる昆虫たち。
    人間が未発酵または腐敗した状態の堆肥や化学肥料を畑に投入すると、これらに含まれるアンモニアが土中で亜硝酸塩という毒物に変化する。
    もし人間が大量の亜硝酸塩を含んだ野菜を食べれば中毒をおこしたり、発ガンの危険性もある。
    しかしそこに「害虫」があらわれ、この亜硝酸塩を含んだ野菜を食べてくれる。
    それを分からずに、害虫退治と称して農薬を散布する。
    そうすることによって、ますます土の状態は悪化し、酸化し、環境も人間も破壊されてしまうのである。

     「寄生虫」と呼ばれる回虫やサナダ虫なども、本来は人間にとって有用な生物である。
    人間が砂糖や添加物、肉などの毒物を摂取すると、彼らは人間の腸内でこれらを食べてくれる。
    しかし彼らがあまりに増えすぎると、昔の人たちは、生の玄米を食べたり、ヨモギを煎じて飲んだりして「寄生虫」を体外へと排出していた。
    これなら、化学的な駆虫剤とはちがい人間の腸内環境を破壊することはない。
    もちろん人間が砂糖や添加物そのほかの毒物を摂取しなければ、彼ら「寄生虫」は餌にありつけないため、彼らも人間には寄りつくことはない。

     蚊は人間や動物の酸化した血液を吸ってくれるし、蝿やゴキブリは、酸化腐敗したものを食べつくしてくれる。
    人間が肉や砂糖などの現代的な食物、アルコール飲料で血液を汚さず、酸化していないきれいな血液をもっていれば、彼らも寄りつかない。
    蝿やゴキブリにしても、人間が不潔で酸化した環境をつくらなければ、繁殖はできない。

     しかし人間は、酸化腐敗した環境を自分でつくっておきながら、その改善をせずに、彼らを化学的な殺虫剤で殺そうとする。
    蚊も蝿もゴキブリも生き残るために殺虫剤に耐性をもち、これに対抗していく。
    そして結果的には、さらなる環境破壊と人間の不健康を招くことになるのである。

     台風は毎年のように日本列島を訪れ、嫌がられているが、台風がきてくれなければ地表は洗われることはないし、水不足にもなる。

     すべてはありかたいものであり、善であり、決して悪ではない。
    そしてすべてが確かな存在理自をもって、それぞれの進化を促されている。
    これこそが、後述する「自然または宇宙の法則」なのである。

     病原微生物や畑の害虫を大量に殺戮すること・のみを目的とした科学(現代医学、現代農業)が招く結果は、ただ自分の首を自分で締めるようなものであり、病気など治せるはずもない。

     



    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    発酵か腐敗か

    同じ分解作業にしても、働く微生物が異なる

    が、いずれにしても万物は巣に帰る、素に帰るのだという。

    その過程が違っているのはそのモノに由来するとしたら、万能微生物というべきだろう。

     

    ワタシタチにんげんがそれに対して善玉悪玉と別けているが、人間の都合による見方でしかない。

    悪玉に可愛がられる時、人間は病気の苦痛現象として体験するのだが、じつはこれも善なのであ~~る。

    それは分解して素に戻すための行程作業だからだ。

    これを〝病気とは浄化作用″という。




    0 0

    20年前の本で済みませんが・・・

     

    そうです、古いけど古いで済まされないのです。

     

    あの頃と今、果たして医学はどれだけ進歩したのか?

    というと、進歩すればするほど増える病気、病人世界。

    これじゃあ、〝退歩″を〝進歩″と言い換えただけじゃないの?

     そう言えば、日本の戦時中でも「撤退する」ことを「転進する」と言い換えたそうですね。

    撤退ーーー敗退ですから、言えやしない言えやしない・・・(野口さん)

     

    その前にとても参考になる記事 
    in Deep様ブログより

    08/29)認知症大国・日本の彼岸(2) : 認知症の介護離職の増加による「ビジネスの崩壊」が描き出す未来。そして、地球全体が老い始めている

     

    ボケ大国ニッポン!アチャチャ~♪

    なんて言っていると、自分も仲間に入っていたりして・・・(ただしもう自覚できないわけだが)

     

    松本英聖・医事論集  
           第二巻  「医学と生命」
    より                (一九九四年一〇月三〇日初版)

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    80P
       不気味な成人丁細胞型白血病

     成人T細胞型白血病(ATL)は、最近三十代以上の男女、特に五十台に多い血液ガンの一種で、多発地帯は九州・四国地方等南日本が中心だが、最近では西日本にも広がってきた。
    原因はATLウィルスの感染によることが、目沼頼夫京大教授によって十年ほど前に明らかにされた。
    当初は日本特有のウィルスと考えられていたが、その後に西インドであることが判明して俄(にわ)かに注目を集めた。

     今のところ日本での発病率は、〇・〇五%(感染者二千人に一人の割合で極めて低いが、発症すると二年以内に殆ど死亡するから怖い。
    しかもATLウィルスは授乳で母子感染するから感染者を無くすことが難しいので、今後の推移が心配されるわけだ。
    今、日本ではエイズだけに気を奪われているが、何時ATLが爆発するかもしれないのだ。




       寿命は伸びたが--

     人生僅か五十年ーー。
    かって歌にも謳われた時代に比べて、今日本人の寿命は大幅に伸び、人生八十年時代が出現した。

     長い人間の歴史の中で、平均寿命が七十歳を超えたのは、つい五十年ほど前のこと。
    この水準に到達するのにヨーロッパでは三百年掛かったが、日本では明治以来百二十年で欧米を抜き世界一の超高齢化社会に突入した。
    欧米に比べて、実に三倍の猛スピード。
    特に戦後四十年間で三十年も寿命が伸びた。

     この数字を見れば、誰しも近代科学、特に医学・栄養学の進歩のお陰とその成果を誇り、この分で進めば人生百年時代の出現も間近いと思うであろう。

     だが、それは幻想に過ぎない。



       〝長寿地獄〟の実体


     「お年寄り(六五歳以上)の半数は病気持ち」ーー、厚生省が毎年発表する「国民健康調査」の結果である。
    因みに国民全体の有病率は、人口千人当り一三八・二人(八人に一人の割合)。
    調査を始めた昭和二十八年当時に比べて三倍も増え、六五歳以上では実に六倍に及んでいる。
    しかも毎年着実に増え続けているから無気味で、一億総半病人時代と言われる所以である。

     こんな国は世界中探しても何処にも無く、要介護老人の国際比較では実に欧米の三倍にもなっているのだ。

     つまり、今の日本は世界一の長寿国と言っても名ばかりで、実体は病人だらけであるから、むしろ〝長寿地獄〟と言った方が相応しい。
    この状態が今後も続けば、一体どうなるのだろうか。




        ボケと寝たきり老人

     ボケ老人二二三万人、寝た切り老人二〇二万人 日大・人口研が発表(昭和六一年十二月三日)した西暦二〇二五年(平成三七年)の日本の姿である。

     現在、日本の総人口は約一億二千万人、老年人口(六五歳以上)は千二百万人で、このうちボケ老人六九万人、寝たきり老人は六八万人である。

    これが三十年後(二・〇二五年)には総人口一億三千二百万に対して、老年人口は約二・五倍の三千二百万人(総人口の四分の一)に増え、この時、ボケ老人と寝た切り老人は現在の三倍(二倍になるのは二十年後)に増えると予測されているわけだ。

     今でさえボケ老人や寝たきり老人が大きな社会問題になっているのに、この先二倍、三倍と増えたらどうなるか。

     仮に四五~五五歳の専業主婦がこのお世話をするとすれば、二十年後には主婦一人当たり一人のボケ老人か寝た切り老人を抱える計算になり、三十年後には一人当たり一・二三人の割合となって専業主婦の数を上回ることになる。

     また五十年前(戦前)は若者十二人で一人の老人を養っていたが、今では半分の六人で一人、十年後には四人で一人、三十年後には二人で一人を養わねばならなくなる。

     ともあれ長寿国とは、若者にとって高負担な社会であり、長生きのツケはすべて次代の孫・子に負わされるから、下手をすると「姥(うば)捨て山」の悲劇になりかねない。

     咋今、消費税率のアップを巡って大騒ぎしているが、事態は極めて深刻なのだ。

     長生きは大いに結構。
    だが、そのためには〝健康は自分で守る〟ことが鉄則であり、我が子と言えども人には迷惑をかけない - という自覚と責任を持たなければ、長生きをする資格は無いということであろう。



    83P
        平均寿命は四十一歳に縮むー・

     『四一歳寿命説』(情報センター出版局)という衝撃的な著書を発表したのは食生態学者で統計にも明かるい西丸震哉氏(千葉大講師)であるが、『週刊現代』(平成元年四月二十二日)が同氏の所説を特集しているので、要点だけをお伝えしよう。

     「政府等は日本は将来、超高齢化社会に突入すると言い、日本人全体の寿命が伸びるようなことを言っていますが、これははっきり言って瞞(まやか)し。

    現実的にはその逆で、これからの日本社会は急速に短命化社会になっていきます」
     その理由として同氏は、

     「確かに現在の平均寿命は一見高い数字に見えるが、それは統計上の見掛けの数字で、乳幼児、特に零歳児の死亡が減ったことと、高齢者の生存率が高いことによる統計上のカラクリにしか過ぎません。

     例えば、今七十歳の人は大正初期の生まれで、当時は今とはまるで別の生活をしていました。
    それは前近代的で古くさい生活のように思えますが、空気も水もきれいで、食生活も一部の人を除いて昔ながらの素食を旨とする古き良き時代でした。
    僕はそれを〝長寿村〟生活と言い、今の生活を〝短命村〟生活と呼んでいます。
    日本が短命村生活に代わったのは昭和三四年からで、その年を〝短命元年〟と呼んでいますが、それは〝所得倍増元年〟 〟高度成長元年〟 〝汚染元年〟 〝公害元年〟の年であるからです(なお二年後の昭和三六年は国民皆保険が実施された年で、〝薬害元年〟 〝乱診乱療元年〟に当たる)。

     それ以来、日本の〝短命村〟化が進み、生活条件は日に日に悪化しています、そうした中で古き良き〝長寿村〟生活を長年生き抜いて来た屈強の生き残りは次第に他界して、やがて〝短命村〟出身者の時代がやって来ます。

     そうなると、どうなるか。

     そこで厚生省の人口予測などの資料を、過去三十年にまで遡って、予測と実態とのズレをつぶさに検討した結果、短命村の平均寿命は四一歳と弾き出したわけです」
     要するに、昭和三十四年(短命元年)以降に生まれた人(三五歳以下)は、急速に短命化するということである。




         崩れた長寿神話

     以上が西丸説の概要であるが、平均寿命の算出に当たって、現在の生活条件の悪化を折り込んだ点が極めて合理的であり、大いに参考になる意見である。

     ところで、現在の平均寿命の伸びを以て医学・栄養学の進歩とする考え方については、かねてから多くの批判が出されていた。
    筆者も昭和三十八年に「ニッポン放送」でこの問題を取り上げたことがあるが、当時は時期尚早で全く問題にされなかった。
    ところが、十数年経ってから、カナダ政府が政府刊行物『健康展望』で、平均寿命の統計的カラクリを批判する論文を掲載。
    その後、アメリカ上院・栄養問題特製奢貝会においてリー博士(カリフォルニア大学健康政策教授)とスタムラー博士(国際心臓病会議議長)は、「平均寿命の伸びだけを強調することは統計上の錯覚を招き、国民の正しい判断を誤らせて、結果的に国民を騙(だま)すことになる」と指摘して大きな話題を呼んだ。

     その論拠を纏めると、
    一、零歳(及び乳幼児)の平均余命(平均寿命とは零歳の平均余命のこと)が伸びたことは正しい。

    しかし、
    二、中・高年層の平均余命はほんの僅かしか伸びておらず、むしろ縮む傾向が見られ、近い将来急速に短命化する恐れ があること (西丸説と同じ)。

    三、国民(特に老人)の有病率が増加し、医療費が急増していること。

    四、有病率が増えた原因は、今の食事が誤っているためで、その改善を図ることが急務である。

     ということである。

    今や長寿神話は揺らぎ、このまま進めば間もなく早老・短命化時代が出現することになろう。
    栄耀栄輩と長寿の夢を追い続けた物質文明の時代は終わりを告げ、新しい時代は精神文明を基調とし自然の恵みによって生かされる《天寿全う時代》が開幕するであろう。




    86P
        心臓血管病と薬毒ーーー問題の焦点は薬毒

     心臓血管症の対策については、前著(松本英聖医事棄第垂で紹介したように、心臓病死亡を半減することを当面の目標とした雇事指針』が示されているから、後は、あなたご自身が、このガイドに沿って食事を改めるか、否か、という選択に掛っている。

     〝医薬に頼って滅びるか、食事を改め健康になるか〟その何れを選ぶかは、飽くまでもあなたご自身の自由帯頭誰からも強制はされないから、賢明な決断を祈るのみである。

     なお、ここで強調したいことは、食毒もさることながら、より重要なことは薬毒を抜くことだ。
    今日の体内汚染は〝食毒五〇%、薬毒五〇%〟と考えればほぼ間違いない。

    食毒は、謂わば自然の毒だが、薬毒(農薬・添加物などの化学物質を含む)は、それ自体人間がこしらえた完全な反自然物(異物)である。

     前者は食事の誤りによって生じた体内の歪みであるから、この理を弁えれば自(おの)ずと解決が付くし、体内の許容量も大きい。
    だが、後者は違う。
    それ自体が人工的な反自然物であり、しかも浄化力を封じ込めようとする最悪の反自然物だから、それを排除するために浄化力も相応して強化される。
    アレルギーや自己免疫病(膠原病など)を初めとしてガン、エイズ、成人丁型白血病といった具合に浄化力が益々強力になるわけだ。
    心臓血管病でも同じこ毛脳卒中や心筋梗塞などは食毒を抜くだけで五〇%防げるが、後の五〇%は薬毒量が問題となる。
    その一例として、最近目だって増えてきたのが急性心不全(心臓麻華と呼ばれる〝突然死〟だ。
    特に日頃健康そのものに見える若い人にある日突如として襲ってくるから恐ろしい。



    87P
       突然死の恐怖

     数年前、埼玉県の高校生が体育の授業中(千五百㍍を完走した直後に〟突然死〟した。
    身長一八〇㌢、体重六七㌔、中学時代は水泳部の主将を務める等、健康そのもので週に三、四日、一日三千㍍を泳ぐほどのスポーツ青年だった。
    しかも、半年前の健診では心臓に全く異常は無く、死の前兆等は全く無かったと言う。

     このようは痛ましいケースが、今全国的に広がり、昭和六十年度で九〇件の突然死が発生している。

     しかも、その原因が全く不明で、心臓病の予兆さえ無かった。
    医学者は〝学校健診で心電図さえ撮っていれば防げた……〟と言っているが、そんな予算は何処にも無いし、仮に心電図を撮ったとしても、治療の手立ては全く無いのが現状。

     普通、人間はどんなに走っても心臓が止まる前に、息が切れて呼吸困難でぶっ倒れるから、死ぬまで走ることは出来ない。
    ところが、草食動物(馬や鹿)は、襲われると逃げる以外に身を守る術が無いから、呼吸困難になる前に心臓の方が先に止まるので死ぬまで走り続ける。
    まさに命掛けで走るわけで、馬・鹿だからできる芸当だ。

     実は〝突然死〟もこれと同じで、呼吸よりも先に心臓の方が止まるというケース。

     こんな悲劇が増加してきた背景として、〝食毒プラス薬毒〟特に薬毒の加重という現代生活の歪みがあることを、この際しっかり認識して尊い教訓とすべきであろう。



        ハンドル握ったままバッタリ

     一方空目同年者にも最近〝突然死〟が増加している。

    特に昨今では自動車運転中の突然死(発作後二十四時間以内に

    死亡)が多くなってきた。

     東京都監察医務院の徳留省悟医長が発表(昭和六十一年衛生学会)した「路上の車内でハンドルを抱えたまま死んでいた」などの例(都内二十三区)を集計分類したデータは表の通り。
    四年間の突然死は七十六件、年平均十九件で、全部男子1人口比率で計算すると全国では年間約三百件となり、年齢的には四十歳以上が全体の八三%と圧倒的に多い。

     車種別ではマイカーが一位だが、車の台数はタクシーの方がはるかに少ないから、職業別に見るとタクシー運転手の突然死がダントツに多い。
    この調査では、突然死に伴なう事故は追突や側壁への衝突程度の軽事故だけだが、これは発作時にアクセルから足が外れて減速するためらしい。

    しかし、もし足元が狂えば、大事故に繋がる可能性もあり、それがタクシーなら乗客もろともの大惨事になるから恐ろしい。

     ともあれ、健康に良いと信じて、日頃栄養物(動物性食品)をふんだんに摂り、白米・白砂糖・ジュースにコーヒー、その上、予防注射やドリンク剤、カゼ薬等、食・薬毒にドップリと浸った生活。
    これでは助かる生命も助からない。
    せめて食毒だけでも抜いていたら、このような悲劇は避けられたであろナス食毒を栄養と思い込み、毒を薬と信じて飲む悲劇。
    現代医学・栄養学の罪は大きい。



    88P
       ガンは〝食毒プラス薬毒″ の浄化

     ガンが国民死因の第一位になったのは一九八一年(昭和五十六年)のこと。
    先進国中では世界のグルメ王国フランスがガン死第一位だから、花のサンジェリエと日本の銀座はガン死のシンボルだ。

     だが、前著(松本英聖医事論集第一巻)で述べたように、アメリカの『食事目標』も『NRCレポート』も、ガンに対しては歯切れが悪い。

    その理由は肉食(動物性蛋白)の問題がタブーになっているためだが、ガンが増加する最大の要因が食生活の欧風化(肉食増加)にあることは否めない事実だ。

    例えば男性の前立腺ガンは今後欧米並み(アメリカでは肺癌に次いで男性のガン死因の第二位)に増える、との予測を、慈恵医大の古里征国助教授のグル-プと三重大医学部の矢谷隆一教授のグループが、日本ガン学会(昭和六十一年十月二十一日)で発表したが、両グループ共、食生活の欧風化が要因であると指摘している。

     ところで、食毒だけがガンの要因であるなら、古代ローマもガンで滅んだ筈であるが、彼等はペストで滅んだ。

     であるとすれば古代ローマと現代は何処が違うか。

    答えは、薬毒(環境汚染物質と薬剤の濫用)の出現であって、この点が古代ローマの生活と本質的に違うところで、ここにガンという強力な浄化装置が出現する理由がある。

     ともあれ、現代文明社会における薬毒増加は驚異的だ。

    例えば、環境汚染物質一つ見ても、排ガス中のベンツピレン、ブレーキライニングの石綿、水道水中のトリハロメタン、日光中の紫外線(フロンガスによる)、コンクリート中の放射能(ラドン)等々、数え上げると限りがない。
    そして、農薬、中性洗剤、食品添加物、化学調味料……と続き、その上に様々な医薬品の氾濫である。

     先程述べたように心臓血管病では、〝食毒と薬毒〟の割合は五分五分程度と思われるが、ガンの場合は、薬毒のウエートが圧倒的に多くなり、恐らく〝食毒二~三割に対して薬毒八~七割〟の割合になるであろうと筆者は見ている。
    何れにしても、薬・食毒を抜くことがガンを防ぐ最善の道である。

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     20年前の話ですが。あまり変わっていないような・・・

     

     確かに今の老人は昔より長生きしている方が多いのは事実だと思います。

    しかし、全部が元気で丈夫かというと・・・

    必ずしもそうではないようで、施設とか病院を訪れてみると分かるかも知れません。

    とにかく、長生きは大いに結構。だが介護何年となると疲れ切ってしまうのが介護者。

    介護される人より介護する方が疲れ切ってしまう、しかも職も失い・・生活の不安を抱えて・・

     

    今の介護保険制度はまったくダメです。というよりも、カネの使い道が全然的外れ。
    これじゃあ、早晩潰れますよ。

    どういう様に保険金を有効に使えるか、もう遊色者会議、いや有識者達など当てになりません。私に聞いてください♪  (過去介護経験もありますので w)

    無駄な医療、無駄な介護費用これを無くせば、保険金などどんどん減らして、しかも有効に使えるから介護者もほっとするというやり方があります。

    治せない、治らない老人医療に莫大なカネを使い、どぶに捨てる(のではなく、どこかに吸収される仕組みだが)ような無駄な医療からどんどんお金が使えるのですから、介護保険にもどんどん活用できますしね。

    もう専門家達の机上の空論で創り上げた保健制度などイラン歪。

     


    0 0

    医学の進歩は確かにひどい、じゃない、すごい。

    と思うのですが、それは技術の進歩で治癒の進歩に繋がっていないというのがミソでしょうか。

    まあミソはミソでも手前味噌もありますので、世間一般では「医学は進歩している」と賞賛しなければ村八分、非国民発言にされてしまいますけど。

    診断の進歩は凄いのです。

    とろこが肝心要の治癒となると・・・・

    もう、進歩とは退歩のことを言うなり

    などと揶揄されてもショウガナイほど、金はかかるは、病気は増えるは・・

    で、「医学が進歩すればするほど、病人が増え、金がかかる揉んでございます。っぺ!」紋次郎談

    となってしまうようで。

    診断の進歩  = 治療の進歩 に繋がらないというジレンマ。

    それが医療大国ニッポン、アチャチャ~♪現象として
    酷民医療費40兆円の大台、まぢか!  と。 ほんとマヂカよ! と。

     

     


    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    ●人気の脳ドックは何ができるのか?

     さて、ここからは話を元に戻して、人間ドックや健康診断の嘘について、もう少し詳しく説明していこう。

     現在、「自覚症状のない脳梗塞は30代にも増えている」などと喧伝され、注目を浴びているのに、脳ドックがある。

    脳ドックは、MRIやMRA (MRによる脳血管撮影) などの高度な医療検査機器を使い、脳の異常を早期発見するものである。

    つまり、脳梗塞、脳ぐらいから受ける人が増加している。
    ひと昔前までは、脳の検査といえば、造影剤を注入し、画像撮影を行なうのが普通で、これには頭部にかなりの痛みを伴った。

    ところが、MRIやMRAはほとんど苦痛もなくスムーズに診断でき、しかも時間も短かくてすむのだから、人気が出るのも当然だろう。

    また、現代人にとって、老いてボケるのがいちばんイヤなことであり、さらに脳卒中で倒れたらたまらないという恐怖感もあるから、ブームはより過熱している。

     脳卒中といえば、20年前までは、日本人の死亡原因の第1位にランクされた。
    最近はガン、心臓病に続いて第3位となっているが、それでも2000年は、約13万8000人の死亡者が出ている(厚生労働省人口動態調査。

    第1位のガンは約28万4000人)。
    ガンの死亡者が年々増え続けているのに比べ、脳卒中は1970年代にピークを迎え、その後は減少し続けていたが、1994年から心臓病を抜いて再び2位に上昇。

    ここ3年ほど、また減少傾向にあるが、依然として脳卒中で治療中の患者は全国で177万人はいるといわれている。

    このうち11万人が寝たきり状態とあって、2000年10月、厚生労働省の「脳卒中対策に関する検討委員会」は、「脳卒中は国民病であり、総合的な対策が必要である」との中間報告を発表している。


     脳卒中には、血の塊が血管を塞いでしまうことにより起こる脳梗塞、血管が破裂して起こる脳出血と、血管内の動脈瘤が破裂したことにより起こる、クモ膜下出血があるが、いずれも早期に適切な治療をしなければ死にいたる。

    また、かりに命をとりとめたとしてもリハビリに時間と労力を要する病気なのだから、現代人が恐れるのも無理はない。

     ちなみに、脳ドックの1回の受診料は、安い所で約7万円。
    これは、予防医療のために保険が利かないせいだが、7万円といえばかなりの高額である。
    そんな高額を払って、はたしてこの脳ドックはそれほどの効果があるかというと、私に言わせれば、かなり疑問なのである。



    高血圧はほっとくの一番

    などという本が最近出ていましたのでご紹介したわけですが、これは約15年前の本。

     

     

    病気と闘うな医者と闘え―医者の嘘の見破り方

    (カッパ・ブックス) 新書 – 2001/2
    富家 孝 (著)

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    ●脳卒中にも数値のトリックが!

     脳卒中の治療は、いまのところ早期に発見するしか有効な方法がない。
    脳ドックで事前に発見できるのなら、脳卒中は激減するのでは、と一時はものすごく注目を集めたのである。

     実際、1988年に日本で初めて脳ドックをスタートさせた新さっぽろ脳神経科病院では、1年間で計90人が診断を受け、15人に異常が見つかったという結果が報告されている。


    一Jたという。
    職種寒か発見され、脳動脈瘤も約3%、脳腫腫瘍も0・1%の人に見つかっているという。


     こんな早期発見率の高い数値を示されると、これは画期的な予防法だと思うだろう。
    しかし、この診断結果が脳卒中の予防に繋(つな)がっているかというと、この10年間を振り返ってみても、どうも明確ではないのだ。
    確かに死亡者そのものは減少傾向にあるが、脳ドックとの相関性が見られないのである。
    なぜなら、先に統計としてあげたように1994年に、脳卒中での死亡者が突然増加したことの説明がつかないからだ。

     なぜ予防にならないのか~ 答えは簡単で、脳ドックで梗塞状態や脳動脈瘤が発見されたところで、その人たち全月が、脳梗塞やクモ膜下出血になるとはかぎらないからだろう。

     では、全国平均の患者の発症率を、実際の脳ドックの診断結果で比較してみることにしよう。

     脳卒中の患者が全月50歳以上だったと仮定しても、50歳以上の総人口約4150万人に対し、患者数約180万人は約4・3%にしかあたらない。
    ところが、前出の脳ドックでは約44%近い受診者に何らかの以上が発見されているのだから、単純に考えて、脳ドックで異常が発見されたうちの90%は脳卒中になっていないことになるのだ。

     脳卒中のなかでも、死にいたりやすいという意味で怖いとされる、クモ膜下出血は、1万人に1人の病気と言われている。
    これは、全人口比率にして0・01%にすぎない。
    しかし、脳ドックでは、この主原因となる動脈瘤が、なんと3%も見つかっているのである。

     こういうデータをあげれば、脳ドック側も、「脳ドックで動脈瘤が発見されたからとい H(0)て、全月がクモ膜下出血になるなどとは言っていません。
    しかし、絶対にならないとも言いきれない。
    脳ドックはあくまで危険性を取り除くのがその役目」と反論するだろう。

     では、動脈癌の実際の危険性は、どの程度のものなのだろうか~
     従来の考えでは、50歳の段階で、1%とされている。
    だから、脳ドックで動脈瘤が発見されたら、受診者は医者から次のような〝インフォームド・コンセント〟を受けることになる。
    「50歳で1%ということは、いま破裂しなくてもその率は年をとるにしたがってふえ続けていくでしょう。

    あなたが平均寿命まで生きるとした場合、年々高まっていき、最終的に相当高い率で危険性があるということになりますよ」

     しかし、これは私に言わせれば、単なるおどかしである。
    いたずらに、患者の恐怖をあおっているといっても過言ではない。
    というのも、異常が発見されても実際に脳卒中になる率が低いのは、前述したとおりだからである。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    ホントかいな?と思わずつぶやいたりして・・・

     

     

    いずれは誰の目にも明らかになるのでしょうが。

    この本も古と言えば古いのですが、どうも今での通用しそうな内容が含まれているのでして。

    まあ、取捨選択を忘れずに、アナタのご参考になればと。

    まあ、いつか誰でも100%死ぬんですから、別に驚く必要も無いと言えばそうなんですけれど。 日々アナタは死に向かって歩いている・・などと言われるとドキッとするのも変なんですけどね。 やっぱり、何時までも死ぬまで生きていたいという強い願望と欲望のため、この「死」というものを出来るだけ考えないようにしているわけです。

    でもやっぱりガンであろうが脳病であろうが、心臓病であろうが、バナナの皮で滑って頭部打撲で逝こうが(ところで、いまだにバナナの皮で滑って死んだという人を知らないのです。だれか教えて戴ければ・・)

    やっぱり最後は死ぬんですね。アナタも

    いえ、ワタシは例外です! なんちゃって。

    あと、手術について。

    手術とは本当は次善の策ですね。

    だって^^~ 薬で治れば手術など要らないでしょ。(事故とかそういうものは除いて)

    薬で治らない、治せないときに次善の策として手術(切ったりはったり、くっつけたり)があるのですが、その手術も人間の治癒力がなければ、くっつかないし、肉も盛り上がってこないわけで、ほんとは自分の治癒力が主役なんですね。

    ところで、次善の前段階が薬と言うと、この薬も実は次善策なんですね。

    これも薬学博士が書いた本に書いてあります。

    「残念ながら・・・(←別に残念がらなくてもいいのですが)お薬には病を治す力を持ち合わせておりません」

    あくまで治る力は自分の治癒力なんです。。とね。

    だから、本当の主役は自分の自己治癒力。
    しかも、病気症状そのものがじつは治癒反応の過程で起こる苦痛症状なのだと言ったのは岡田茂吉という宗教家。

    薬が次善策、つまり症状緩和方法としての次善策。その間に治すのは自分の治癒力。
    こう解釈すると、それだけで終わりなんですね。

    ところが、岡田氏(師とは書きませんよ)は、自己治癒力が病気症状(苦痛症状など)を起こしているわけで、それを緩和させる薬と言うものは、すべて毒の作用であって、治るための援助をしているわけではない。

    それどころか、治る過程の工作(自然良能力)を邪魔さえしてしまう・・と言うのです。(ホントかい?)

    さらに、さらに、その薬と称する毒(あらゆる薬は毒だという)が次の病気の原因となって体内に残っている(全部排泄されない)というのです。

    ぶっちゃけて言えば

    薬は病気を治すどころか、逆に病気を造りだしている

    という、ホントか稲?の話ですが。 アナタは信じられますか?

     

    それはさておいて

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    ●むやみに手術を受けるのは危換

     脳ドックの.パンフレットをいくつか取り寄せてみると、検査結果が出た後どうフォローしていくのかが、具体的に書かれていないものが多いのである。

    副題に「一目でわかる脳の異常」とうたわれた 『脳ドック』 という本 (ペンシルベニア医科大学教授・福島孝徳、朝日新聞編集委月・田辺功著、西村書店刊) にも、検査の方法が詳しく善かれているばかりで、異常が発見された場合は「手術は熟練医の手で」とあるだけである。

     脳ドックを担当する医者たちの集まり「脳ドック学会」は1997年に、「(未破裂脳動脈瘤が発見された場合) 原則として手術的治療を検討します。

    手術適応は個々の症例について判断されますが、一般的に脳動脈瘤が硬膜内にあり、大きさが5m前後より大きく、年齢がほぼ70歳以下の場合は、その他の条件が手術を妨げないかぎり手術的治療がすすめられる」というガイドラインを出している。

    ところが、このガイドラインが守られているかどうかは、疑問なのである。

     ある脳ドックのパンフレットに、「命拾い」と題された例が紹介されているが、それによると、弁護士のTさん (52) が脳ドックを受けたところ、動脈瘤が発見され、医者からは手術をすすめられた。

    ところが、Tさんの認識では「頭の手術は不安」だったので、最初は拒否をした。
    しかし、「医師から丁寧に説明してもらううちに納得し、手術に臨むことになりました。
    もちろん手術は大成功。
    いまでは、ますます張り切って仕事をしています」と言うのだ。



     同じ医者の立場から言わせてもらえば、Tさんの 「頭の手術は不安」という認識は、まったくそのとおりだろう。
    いわゆる開頭手術は、かなりの危険性が伴い、たとえ手術が成功したとしても、半身麻痺などの後遺症が残る率も高いからだ。
    しかし、そう簡単に「手術は大成功」という結果が出るものなのか、ここのあたりが大いに疑問なのだ。


     私の知り合いの脳外科専門の教授は、こんな言い方をした。
    「動脈瘤が破裂してしまったら半分は死ぬという統計が出ているので、危険を顧みず緊急手術をしなければならない。
    しかし、破裂前だったら手術すべきかどうか大いに疑問だ」


     それで、私が「どのくらいの確率で危険なのか」と問いただすと、「それは確率の問題ではない。
    多くの場合どの医者が執刀するかどうかにかかっている。
    技術的に優れた外科医であればあるほど、助かる可能性が高いからだ」と言うのである。



    つまり、脳の手術なんて簡単にやるものではないのである。

     おそらく、脳ドック側は、「サポート態勢は万全です」と言うだろう。
    「超有名な00大学病院と連携しています」と説明する病院もあるだろう。
    しかし、その超有名な○○大学病院の外科医たちが、手術の技術に長けているという保証はどこにもない。

    これまで私が主張しているように、医者の技術料を認め、手術の上手、下手をオープンにしない現行の医療制度下では、患者の側は外科医を選ぶことさえできないからだ。



     さらに、動脈瘤が破裂する可能性は従来のデータよりかなり低いという、衝撃的な調査結果も最近発表されている。

    アメリカ、カナダ、ヨーロッパの共同研究では、破裂する可能性は0・05%にすぎないというのだ。

    これまで言われていた1%の20分の1にすぎない・。

     この調査結果を紹介している『日経メディカル』2000年11月号を、以下引用してみ「10mm未満の脳動脈癌の破裂率は年0・05%で、10m以上の脳動脈瘤でも破裂率は年1%未満と報告された。

    一方、予防的手術の合併症の発生率はワ1%~ほ・7%にも上り、クモ膜下出血の既往のない10mm未満の脳動脈瘤患者の予後は、予防的手術で改善しないと結論した」
     つまり、の破裂前の予防的手術は合併症(手術をした結果、他の病気が発症すること)が起きる危険性が高く、手術はできることならしないほうがいいというわけなのだ。

    破裂する可能性が低く、手術に危険が伴うなら、しない方がましということなのである。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    ちょっと更正が不十分で数字の件がおかしいのは本書を買って自分で確認してください。

     (え! オマエが更正しろ?)

    厚生省に言ってくださいよ!

     

    本当に必要な手術なのかどうかは誰も証明出来ない

    ということは、一人の人間を同時に手術する、手術しないの結果を出せないという事から言えるわけでして、後は結果からみて「ヨカッタ」「ワルカッタ」で決めているのですね。

    相当数の患者の分析結果を出さないと分かりづらい。

    だから、判断しにくいのでしょう。

    だけど、薬で治ればもともと手術などほとんど必要のないわけですが、

    どっこい、薬には治す力を持ち合わせておりません¥のでした。

     

     

     

     


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    稲田芳弘の「呪縛を解く」時間(2015/4/23)


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    題名ってつけるのむずがゆいね。

    まえがきなど朝飯前なのに(と言っても朝飯は抜きの方が多いのだ)

     

    昨日NHK酷民奉送じゃない放送で

    特集「日本人の食事」についてやっておった歪。

    いやあ、なつかしい顔ぶればかりでつい顔が緩んでしまった(それ以上皺つくってどうする)

     

    ついに魔毒ナルドも閑散としてきたようだが、まだポツポツとお客さんが居る当痴呆だが、あれから何十年、ようやく飽食の時代をすぎて、いよいよ飢餓の時代へ一時的にでも突入するのか・・・・・NHKが放送すると未来予測が当たる?

    預金封鎖の特集もあったことだし、「お金は潤沢にある」のだが、「取り出せない」状態、もしくは一日幾らだけなんて、チビチビとしか使えないとすれば、ワシと同じ貧乏人、いや、ボクはお金など潤沢にあるのだから別だな。

    どこにあるかって?

    もちろん銀行になど無い、

    タンスだよ、タンス。

    衣類が部屋中に散らかっているのはそのせいか。なにしろ入りきれない悶寝。

     

    とにかく、あの放送は貯めになった。
    戦後の日本人は食べるためにどれだけ必死だったか。

    路頭に迷うーーーー飢餓ーーーー恐怖心

    この恐怖心が異常な食欲を産んだのかも知れない。

    とにかく食べて食べて食べまくって~~~

    タンパク質が足りないよ~♪  (谷啓のCM)

    などと聞かされて、猛烈に肉食へ突進して逝った日本人。

     

    そして、今・・・

    成人病(生活習慣病、昔は死病と言われた)の激増。

    そりゃそうだ。 あの頃はまだ動いて動きまくっていた

    だが、いまは動かない・・・

    運動量が圧倒的に少なくなったのだ。

    それなのに、まだ栄養が足りないという「恐怖感」

    この恐怖感を利用して売りまくる商売   各種ビタミン類、栄養補助食品etc.

    かくして

    肥満体

    まあ、肥満体の方が長生きすると言われているが・・・

    反動でこんどはダイエット産業真っ盛り

     

    喰ったり喰わなかったり・・・

    そのうち、本当に喰えない時代が来るかも知れないのだが

     

    (あ、まえがき長杉堕・・・・)

     

     

     

    「食と生命」松本英聖著 1995年刊

    より (20年前の話ですが)

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    112P
        ナリばかり大きく虚弱な〝現代っ子″

     現代っ子の背丈の伸びは目覚ましく、戦前の日本男子が五尺二寸(一五七センチ)の短足胴長型であったことがまるでウソのよう。

     これこそ栄養改善の証拠と思えるが、実は伸びたのは下肢だけ。
    二十五年前と比べても、十七歳男子で身長は五・一センチ、女子三・九センチ高くなったが、座高は男子で一・〇センチ、女子は〇・二センチ伸びただけ。
    欧米型の足長型に変身したわけだ。

     だがそれと共に、最近の子供はナリばかり大きくて、持久力に欠け、体力が足りないーーこんな声もよく聞かれる。
    一体、いまの〝足長っ子〟は体質的にどうなっているのだろうか。

     新聞記事を見ると--、
     「ふえる一方の先天異常ーー一障害児は百万人をこえるーー」 「中学生に多い高血圧」
    ーー受験ストレスの影響か?」 「朝礼時の卒倒者続出ーーふえてきた貧血、朝食ぬきの児童に多発」  「体力テスト中の高校生死亡ーー元気な若者に突然死の恐怖-」
    「大学生にノイロ-ゼ激増 一 入試地獄の後遺症か?」
    こうした記事が毎日のように紙面を賑わせている。



    113P
      子供の歯や目の弱化も深刻化

     俗に老化は「ハ・メ・マラ」から--といわれているが、マラのことはさておき、子供の歯がダメになったことは誰しも認めること。
    特に最近では虫歯よりも歯槽膿漏やラン喰い歯の問題が深刻化してきた。
    原因は砂糖と肉食、そして食物が柔らかく、ものを噛まなくなったため。

     アメリカではすでに国民の半数が五五歳までに歯が一本も無くなり、イギリスでも国民の四四%が歯なしというデータが公表されている。
    まさにハナシになる話であるが、日本でも事情は全く同じ。
    老化は歯から始まるから、歯を守るには食生活の健全化が先決。
    ハミガキ励行で歯が丈夫になると考えることは間違いである。

     歯の次は目。

    「メガネにカメラがトレードマーク」、海外に定着した明治以来の伝統だが、いまや日本の子供の半数が近視(視力一・〇以下)、都内の高校では六〇%にも達している。

    受験勉強に塾、そしてテレビやファミコンゲ-ムなどの影響も大いにあろうが、終戦直後に児童の近視率が激減した事実からみて、近視の原因もやはり食事内容が大きく関与していると見るべきであろう。




    114P
       女子学生に骨粗鬆症や動脈硬化も


     昔と違っていまの子供は骨がまるきし弱くなった。
    図体こそ大きいが、ちょっと転んでもすぐ骨を折る。
    骨折りは惜しむが骨折だけはよくやる。
    手足が伸びただけ骨の密度が粗く、折れやすくなったわけ(図 3)。

     さらに深刻なことは背骨が曲がる脊椎側湾症が増えてきたことだ。
    事態を重視した文部省は学校保健法を改正(昭和五十四年)、学童の身体検査時に背骨の異常をチェックすることを義務づけたほど。
    いまや子供のバックボーンは、心身ともにねじ曲がってきているのだ。
    それだけではない。
    最近の女子学生は五人に一人が骨粗鬆症になる危険性があるーーという調査もある。
    阪大医学部の広田憲二講師の研究グル-プの調査結果だが、それにも増して恐ろしいことは、二十一世紀は骨粗鬆症が一千万人になると予測されていることだ。
    骨粗鬆症は本来お年寄りに起こる老化現象で、骨にスが入ってスカスカになる病気。

     こんな老化現象が若い人に増えていることは、実に恐ろしいことと言えよう。

     また若者の動脈硬化を裏付ける調査もある。

     日大医学部の大国真彦教授は都内高校生九千人を対象に健康調査を行い、特に某高校の男女学生四百二名のコレストロ-ル値を測定した。
    その結果、男子学生の四%、女子学生では二一・二七%が危険値の二〇〇㍉をこえており、このうち二五〇㍉以上の女子学生が三・一五%あったと報告している。
    青少年の早老化(動脈硬化)は、すでにここまで進んでいるのだ。

     こうした青少年の早老化が広がると、若者の寿命にどう影響するであろうか。


    115P
       早老・早死を招くグルメ、飽食

     「子供の大型化は早老・早死を招く!」ーーーアメリカ上院・栄養問題特別委員会の公聴会に招かれたアレキサンダ-・リーフ教授は、豊富な資料を示してこう証言した。

     今の子供は見かけは立派だが、中身はまるでダメということである。
    有名なアメリカの生理学者アレキシス・カレル博士(ノーベル賞受賞者)は名著『人間この未知なるもの』の中で、また世界的医学者ルネ・デュボス博士もその著書『健康という幻想』において、リ-フ教授と同様な見解を述べている。
    お二人ともアメリカが生んだ偉大な医学者。
    それだけにこの警告には重みがあり、肝に銘じて受け止めるべきであろう。

     《体位・体力・寿命と栄養》との関係を世界で初めて動物実験で明らかにしたのは、アメリカのマクケイ博士(コーネル大動物研教授)だ。
    この報告によると--、
     高カロリ-で育てたネズミは発育がよく見かけは立派で丈夫そうだが、早老・早死した。
    一方、低カロリ-の餌を与えたネズミは発育が遅く、見かけは貧弱だが耐久力があり、徴菌(ばいきん)に対する抵抗力も強く、老化が遅く平均寿命は二倍に伸びた。

     その後、世界各国で数多くの研究がなされ、日本では故矢追秀武博士(東大教授)や杉靖三郎博士(筑波大名誉教授)によって同様な結論が確認されている。

     こうした研究成果によって、美食飽食は早老・早死を招き、素食小食が健康長寿の条件であることが明らかにされているが、現実の生活面では相変わらずグルメと飽食に明け暮れているのが現状。
    特にいまの日本はそうだ。
    とにかく「貧乏人はムギを喰え」と口が滑ったばかりに大蔵大臣の首が飛ぶお国柄。
    美食飽食の奨励は政治課題になりえても、素食・小食を語ることは政治的にはタブー。

     結局、自分の自覚と責任において健康を守る以外にないわけだ。

     いまの食事は、自分自身はもちろん、孫子にまで早老・早死を加速させていることを知らなくてはなるまい。


    116P
       西丸震哉氏の予測「平均寿命は四一歳」

      「平均寿命は四一歳に縮む!」

     この衝撃的な警告を発表したのは、食生態学着で統計にも明るく、また探検家でもある西丸震哉氏(千葉大講師)。

     『週刊現代』(平成元年四月二十二日号)が同氏の警告を特集しているので、その抜粋をお伝えしよう。

     「政府などは日本は将来、超高齢化社会に突入すると言い、日本人全体の寿命が伸びるようなことを言っていますが、これははっきり言ってマヤカシ。
    現実的にはその道で、これからの日本社会は急速に短命化社会になっていきます」 その理由として同氏は、 「たしかに現在の平均寿命は一見高い数字に見えるが、それは統計上のカラクリで、乳幼児、特に零歳児の死亡が減ったことと、高齢者の生存率が高いために過ぎません。

     例えば、いま七十歳の人は大正初期の生まれで、当時はいまとはまるで別の生活をしていました。
    それは前近代的で古くさい生活のように思えますが、空気も水もきれいで、食生活も一部の人を除いて昔ながらの素食を旨とする古きよき時代でした。

    僕はそれを〝長寿村〟生活と言い、いまの生活を〝短命村〟生活と呼んでいます。

     日本が短命村生活に代わったのは昭和三十四年からで、その年を〝短命元年〟と呼んでいますが、それは〝所得倍増元年〟〝高度成長元年〟〝汚染元年〟〝公害元年〟の年であるからです(筆者註-翌三十五年は国民皆保険が実施され、〝薬害元年〟〝乱診乱療元年〟に当たる)。

     それ以来、日本の〝短命村〟化が進み、生活条件は日に日に悪化しています。
    そうした中で古きよき〝長
    寿村〟で生活を長年生きぬいた屈強の生き残りは次第に他界して、やがて〝短命村〟出身者の時代がきます。

     そうなるとどうなるか。

     そこで厚生省の人口予測などの資料を、過去三十年にまでさかのぼって、予測と実態とのズレをつぶさに検討した結果、短命村の平均寿命は四一歳と弾き出したわけです」

     要するに、昭和三十四年(短命元年)以降に生まれた人(現在三十六歳)は、平均して四一歳までしか生きられないということである。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

     

    西丸氏もNHK特集に出演していましたね。

    でも41歳寿命説ははずれましたね。でも、狼少年のたとえもある事だし・・・

    まあ、平均ですからねあくまで。

     

    50年後には分かるでしょう。(あ、ボク居ないな・・)

     

     

     

     


    0 0

     題名は逆説的ですね。

    病源とされるウイルスや細菌が働くにはそれなりの環境が必要だということです。

    環境が整っていないと、発病しない。
    つまり、ウイルスや細菌が活動できない、居ても繁殖できないわけでして。

     

    もっとも、岡田茂吉の医学論によると

    「伝染病(感染症)とは体内浄化作用の手助けを微生物が行う急速な浄化作用である」
    と。
    要らない細胞(毒素の溜まった様な腐敗型)は早く片付けないと体全体の健康が保たれないので、そこに微生物が加勢して急速に要らない細胞(毒素にまみれている)を分解掃除するというのです。  

    だから、伝染病はじつは有難いものだと。 (アナタ信じられますか?)

    きれいなものには相応の微生物が

    汚いモノには相応の微生物が

    だから、早く感染症にかかりたかったら、体の中身を汚くすれば良し!

    これが病気にかかりやすくする秘訣でしょうかねえ。

    それには、どうするか?

    日々の生活をできるだけ自堕落にして(おい、オレのことかい)

    さらに食は肉食中心、乳製品、卵等をたくさん食べ、加工食品ばかり食べること。

    それでも足りない場合、なんでもいいから薬を多用し、できるだけ予防接種などを受けること。

    これで大部、体内の環境条件は整ったはずです。

     

    さて、これを上回る決定堕としまして。

    精神的にまいることですかね。

    感情を抑え、自分を卑しめたりすること。

    そう、自己否定が一番ですよ。マッタク・・

    やはり引き金になる精神面はかなり上位のスイッチになっているようです。

    それも体内環境が整っていないとなかなかでしょうけどね。

     

    そこで、ようやく微生物たちが病源とされるような活躍をしてくれるのでしょうね。
    (しょうねって・・)

     

     

     

    病源はウイルスや細菌ではない。

    自分だ

    と言うと反感を喰らうだろうが。

    先回のつづき

     

       『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より

     

     

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     

        人体の発病は、微生物のバランスを破壊したとき

     感染症を防ぎ健康を維持していくためには常に免疫力を高めておく必要性がある。
    免疫力を向上させるには、人体内や体表面に生息する常在菌叢の状態を健常に保っていく必要がある。

     皮膚及び鼻腔には表皮ブドウ球菌、口内には、乳酸桿菌、のどの粘膜には緑色レンサ球菌などが存在し、外からの病原微生物の侵入を防いでいる。
    したがって、かぜをひいたとき、消毒液を使ってうがいをすれば、これらの常在菌(有用微生物)は死滅し、その防御能力は、より低下する。
    常在菌叢を保ちながら、のどの炎症を減少させるには、塩水か塩番茶でうがいをするだけでよい。

     胃内は通常無菌であるが、腸管内には百兆もの微生物が生息している。
    その種類は、四〇〇から五〇〇にものぼり、その99%以上の微生物が人間との共生関係にある。
    特にビフィズス菌の役割は重要で、糖類を発酵させ、乳酸や酢酸を産生することによって腸内を酸性にし、病原菌の増殖を抑制し、腸のぜん動運動を正常化し、整腸作用を促進する。
    またこの菌はビタミンB群、ビタミンK、二コチン酸、葉酸など人体に有益な成分を産生し、人体の免疫力を高め、ニトロソアミンなどの発ガン物質を分解する能力もある。

     乳酸菌のほかにも大腸菌や腸球菌、カンジダなども生息しているが、乳酸菌やビフィズス菌が優勢であれば、これら日和見菌は人間にとって無害である。

     尿道にも表皮ブドウ球菌は多く存在し、外からの病原微生物の侵入を防いでいる。

     女性の膣には、デーデルライン桿菌が存在し、単糖類を発酵させ乳酸を産生して、これもほかの病原微生物の侵入を防いでいる。

     乳児期の子どもや老人は腸内細菌叢が安定せず、感染症にかかりやすい状態にある。
    乳児期の子どもの免疫能は未熟であるが、これを補うために母乳が存在している。
    母乳には免疫体が含まれており乳児期の感染防御に役立つ。
    母乳を材料にして乳児の腸内細菌叢は発達していくことになる。
    (粉)ミルクによる人工栄養では、これらの機能はなく、むしろ乳児に対してアレルギー反応をおこさせ、腸内細菌叢を不安定な状態にし、感染症がおきやすくなる。

     戦後、日本ではミルク(牛乳)のほうが栄養価が高いということから、乳児にわざと母乳を飲ませず、ミルクを与えていた時期があった。
    このような、自然に反したことをすれば、何らかの形で子どもに悪影響を及ぼすことは必至である。
    また現代の母親たちは母乳さえも満足に出せなくなってしまっている。
    これは母乳の材料となる母親たちの食生活が間違っているからである。
    このままでは、ますます人間のミュータント化がすすむことになる。

     人体に生息する共生微生物たちの働きがあり、そして微生物たちのバランスのとれた抗酸化的な社会が人体内に維持されていれば、人間が感染症をおこしたり、発ガンすることはない。

     もし、人間がこれらの微生物を破壊するような行為にでれば、それは即、発病へとつながっていく。
    84
     人体に共生している微生物をもっとも効率よく維持していくには、無農薬無化学肥料有機栽培され、食物繊維の豊富な炭水化物、つまり玄米、野菜、海藻類を人間が日々食していればそれだけでよい。
    これらの食物は、体内微生物にとっても有用無害な食物であるからだ。

     そして塩分の摂取も人間の健康維持や病気治療上、非常に重要な要素となる。
    現代医学では、塩は血圧を上げるから、またはガンの原因になるからという間違った考え方から、減塩食をすすめるが、肉や魚などの動物性の食物を食すから血圧が上がるのであって、野菜や穀物に自然塩を加えて調理しても血圧は上がらない。
    むしろ玄米菜食では自然塩が必要になってくる。
    塩抜きの玄米菜食では疲れやすく、体も冷えてしまう(ただし陽性過多の体質であれば塩気を少なくした調理を行なう)。

     梅干や漬物が腐敗せず発酵するのは、塩を加えているからであり、塩が病原微生物を寄せつけないからだ。
    したがって人体に塩を入れることによって、病原微生物の人体内への侵入を防ぐことができる。

     味噌や醤油などの発酵食品(添加物の含まれないもの)も玄米・野菜・海藻類と同様、抗酸化力があり、これらを摂取することによって、病原微生物の人体内での増殖を阻止し、共生微生物にとっては格好の餌となる。

     今後は鳥インフルエンザや新型インフルエンザなどの流行も懸念されるところであるが、夕ミフルなどの抗ウィルス剤や抗生物質では前述したごとく、人体の免疫力を低下させ、感染症をより重症化させるだけである。

     人間がそのライフスタイルや食生活を改善することによってーー実際にはこれしか適切な予防法や治療法はないのであるがーー免疫力や自然治癒力を維持向上させていれば、たとえ、伝染病が発生し感染したとしても、あるいは、わざわざ危険で効くか効かないか分からないような予防接種などもすることなしに、その病原微生物に対しての「自然抗体」が人体内につくられ、致命的な状況に陥らずにすむ。

     人間が進化した肉体をもち、その免疫機能を発揮させて、未来に生き残ろうとするのであれば、日常の生活様式、特に食生活の改善が必要である。
    玄米菜食はその意味では人間にとって理想的な食事法であり、これなくして道はひらけない。
    病原微生物は人間にとって真の敵ではなく、もし人間に対し敵がいるとしたら、それは人間自身のエゴにもとづく、間違った考え方と行動である。

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    と紹介記事に書いても、ワタシ、玄米菜食などしておりません が。

    まあ、あまり玄米にこだわってもイカンかなどと言い訳して・・・・

    いちおう、5分か3分くらいで我慢しようかなと・・・歩いてもちょうど良い時間だし・・・

     

    ところで、92歳でまだまだ自分でちゃんと歩いてシャンとしているおばあさん。

    昨日、お伺いしたとき、読書の本が書斎にひろげられていた・・

    食事は?

    どうやらずっと白米だったようだ。

    どうも人間の個人差は意外にも大きく、食だけに左右される人も居ればあまり関係ない人もいるようだな・・・

    それは自分の体に聞いてやるしか判別できないのがミソだろう。

     

    まあ魔毒ナルドなどハンバカーバッカり食べている人はどうか分からないし、

    ジャンクフードばっかりもどうかな?

    という事くらいは正しいだろうね。

     

    昔の人間は強し、今の人間は弱し。

    ヘタリ牛ならぬ、ヘタリ人間が増えたのも食にあるのかも。きっと。

    そのうち、本当のインフルエンザが大流行するかも。

    もっとも風邪の大流行をインフルエンザと言ったのが、ウイルスの形の違いでまったく別ものの様にされて(∋_∈)シマッタのですが。




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    なんどもこの手の話は紹介したので、ヘキエキしているが・・
    難渋年経っても改めようとしないアンタの飲酒癖(あ、ワシのことか!)

    ほんと、節酒に努めてくださいよ・・・

     

    ところで

    学問的根拠も無いのに、やっているインフルエンザ・予防接種

    予防できないのにヨボウという意味は?

    病気を呼ぼうという意味だったのか?^^^  病気呼ぼう接種

    ワシは呼ぼう節酒が望ましい・・・・・!”

     

      『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より
     
     ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     


       効果のない予防接種

     感染症を予防する目的で現代医学は予防接種を奨励する。
    義務化されていた時期さえある。
    しかし、ほとんどすべての予防接種に副反応があり、場合によっては致死的な状況に陥ることさえある。
    事実、予防接種による副反応で幼い子どもたちにも多くの犠牲者が出ている。
    果たしてこの予防接種は効き目があるのだろうか。
    また人間の免疫機能や遺伝子への影響はないのであろうか。

     予防接種の概念はイギリス、グロスタージャー地方の開業医エドワードジェナーによってもたらされた。
    彼は当地の乳搾りの女性たちに天然痘による痘痕がほとんどみられないことに気づき、これは彼女たちが先に牛痘に感染したことが原因で彼女たちを天然痘から守っているのであろうと推測した。

     そして彼は牛痘から採取した感染物質を自分の息子に接種した(実際には他人の息子に行なっていた)後、今度はその子どもに感染力のある生きた天然痘物質を注射したところ、その子どもは天然痘にかからなかったとのエピソードが伝えられている。

     これが種痘のはじまりであるが、この予防接種が開発される以前から天然痘の発生は減少傾向を示していたのも事実である。
    その後、種痘の副反応による脳炎のために死亡するというケースが多発している。

     日本では、一八七〇(明治三)年から種痘を開始したが、国民の間にあまり普及せず、そのため一八七五年、明治政府は天然痘予防規則という法律をつくり、強制義務接種を開始している。

     しかし、時は過ぎ、英国や米国では天然痘感染による脅威より、種痘による副反応の危険性のほうが大きいと判断して、一九七一年には種痘を廃止、日本では五年後の一九七六年に廃止されている。

     予防接種を受け、その副反応によって死亡者が出たとしても、社会全体を守るために個人が多少犠牲になることくらいはいたしかたないという、人権を無視した考え方はつい最近まで、インフルエンザワクチンやMMRワクチン(麻疹、おたふくかぜ、風疹の新三種混合ワクチン)という形でつづいていた。

     そして現在でも、予防接種をしているから国民の免疫力や抵抗力が向上し、この程度の流行規模でおさまっているのだとか、予防接種をしなければ、感染症をおこし死んでしまうぞとばかりに、国側は国民を脅しながら、予防接種を推進している。

     インフルエンザワクチンは一九六二年から勧奨接種として始まり、一九七六年に義務接種、一九九四年にやっと義務接種からはずされている。

     東北大学の吉原賢二氏は、インフルエンザワクチンを接種した自分の子どもがその副反応により重度の障害児となり、このワクチンの効力に疑問をもったため、インフルエンザワクチンの実態調査をフランスまで行って行なっている。
    その結果、フランス国内ではワクチン接種を行なってもインフルエンザ感染症は増加するばかりであり、ワクチンの無効性を一九七六年に発表していることが分かった。

      (中略)
    いるインフルエンザ予防接種状況を調査にきている。
    当時の日本ではインフルエンザの流行は、学校生徒の感染によって拡大するものであり、生徒たちに予防接種をすれば社会へのインフルエンザの拡大を防ぐことができるという考え方(学童防波堤論)であった。
    しかしこれを調査したCDCは、日本が行なっているインフルエンザ予防接種は学問的根拠がなく、疫学的調査も不十分であり、アメリカがこれを受け入れ、アメリカ国内で実施することはできないという見解を示している。

     日本でも、インフルエンザ予防接種の効果に疑問をもった群馬県前橋市医師会は、一九七九年から五年間、その担当地域の学校生徒にインフルエンザ予防接種を中止し、疫学的にその影響を調査している。
    その結果、集団接種を中止しても前橋市内のインフルエンザ流行に変化がみられなかったこと、市内学校生徒のインフルエンザ患者数は接種をしている地域の患者数と有意差はなかったことなどを指摘している。
    このとき、インフルエンザ予防接種を中止した前橋市医師会に、ワクチンメーカーからの強迫まがいの苦情が何度もよせられていた。

     また一九九二年から一九九四年の間、インフルエンザなど種々のワクチンのために被害を受けた人たちが二〇年以上にわたる訴訟をおこした裁判で被害者側は勝利判決を受けている。
    そしてついに、一九九四年、学校生徒に対するインフルエンザワクチンの集団接種が中止された。
     



         専門家が否定するインフルエンザ・ワクチンの効果

         本来、インフルエンザウイルスが人間に自然感染する際、まず人間の気道粘膜で増殖する。
    このとき人体のもつ防御機能が働き、扁桃腺がはれたり、咽頭が赤くなり炎症をおこす。
    この時期に気道粘膜内でウイルスに対する抗体がつくられる。
    そしてここでウイルスの毒性が消されてしまえばインフルエンザは治ったことになる。
    しかしウイルスがさらにこの防御機能を突破して、人体内へと進むと、そこではじめて、血液中にウイルスに対する抗体ができ、このウイルスに対する終生免疫が得られるしくみになっている。
    つまりこの順序どおりにことが運ばないと、インフルエンザウイルスに対する免疫抗体がつくられないのである。

     一方インフルエンザワクチンは、人間の腕に注射され直接人間の血管内に入り、ある種の抗体(人間がウイルスやほかの病原微生物に対し免疫性を獲得するのに二つの方法がある。


    体液性免疫と細胞性免疫である。
    体液性免疫は血中のタンパクの一種、免疫グロブリン[A・G・M・E・D]が働き、病原微生物に対する抗体をつくる。
    細胞性免疫は主にリンパ球[T細胞一によって行なわれる]をつくるが、これのみでは、実際のインフルエンザウイルスが人間の気道から侵入しても防御することはできない。
    したがって毎年インフルエンザの予防接種をしても、結局インフルエンザが流行してしまうことになる。

      インフルエンザウイルスが自然感染すると、まず人間の気道粘膜細胞で増殖し発症する。
    このとき、免疫グロブリンA抗体と細胞性免疫の働きによってインフルエンザウイルスを防御することができる。
    ただし、その個人の免疫力が強ければの話だが。
    しかし、インフルエンザワクチンでは、この免疫グロブリンA抗体も細胞性免疫もつくることはできない。
    このワクチンがつくるのは免疫グロブリンG抗体だけであり、これだけではインフルエンザウイルスの人体への侵入を防ぐことはできない。

     つまりインフルエンザワクチンを接種しても、抗体はのどや鼻にはできないため、ウイルスの感染を防げないし、他人へうつすことも防げないのである。

     またインフルエンザ脳症はインフルエンザとは無関係である。
    これはインフルエンザワクチンを接種すること自体、あるいは解熱剤や抗ウイルス剤を投与されることによって人間のもつ免疫力をかえって低下させてしまうことに起因している。
    予防接種をしたり、病院で薬や注射をうたれることによって、免疫力が低下し、よりインフルエンザ脳症を発症しやすくするのである。

     これはほかの予防接種についても同様である。
    つまり現代医学的予防や治療処置によってインフルエンザ感染は重症化する危険性があるということである。

     しかも、たとえインフルエンザワクチンで適正な抗体ができたとしても、二カ月後には減少し、五ヵ月弱で消失してしまうのである。
    これらのことは以前より国や研究者の間では把握されていた事実でもある。

     前出の前橋市の調査では、インフルエンザに自然感染することのみが、それに対する強い免疫を獲得できること、インフルエンザに感染しているのにほとんど発熱せず元気な子どもがいること(不顕性感染)が判明している。
    不顕性感染状態にあった子どもは、全体の20%もいたのである。
    つまり、個人の免疫力が強ければ、インフルエンザにかかっても、軽い症状か無症状で自然に治ってしまうのである。

     また厚生省は何度も研究班をつくって乳幼児に対してインフルエンザワクチンの有効性の有無を研究したが、ここでも有効であることを証明するデータは得られなかった。

     専門家の間でインフルエンザワクチンについてのあるシンポジウムが開かれた際、ウイルス学会会長は、「この会場に来ているウイルス学者の中で、インフルエンザワクチンが有効であると思っている学者はひとりもいないだろう」と発言している。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    こういう話、どうして街のお医者さんが知らないの駄郎か?

    いや、知っていて知らんふりしているのだろうか?

    堕郎なあ・¥・・・

     

    だって、こういう話はずっと前からど素人のボクだって知っているんだから、

    ましてや専門家達が知らないとは・・・・

     

    あ、知らないふりか・・な?

     

    ジェンナー氏の天然痘の嘘がここまで尾を引くとは。

    一度信じたら、死ぬまでカンチガイして逝け~~(悪友の言より引用)

    予防接種という神話いつまで保つか、それまで生きていたいナアア~~♪(ハヨ逝け♪)

     

     


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    〝薬は毒〟であり、子孫を破滅に導く邪知と悟ろう。(本書より)

     

    松本英聖著 「医学と生命」 1995年刊

    より

     

      著者紹介
     松本英聖 
    1929年、中国大連市生。日本大学卒、保健学博士。
     日本大学歯学部研究員(理工学教室)、ユニオン大学保健科学研究所教授を経て現在保健科学研究所所長。
    自然医学の研究及び実践活動を通じ、マクロ・ライフサイエンス(食と気の科学)による21世紀医学革命論を提唱する。
    著書に「松本英聖・医事論集」全5巻刊行中

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    111P
       第四章、人類の罪ーーー先天奇形

        史上最強の催奇性物質

     ベトちゃん、ドクちゃんーーこの結合体双生児ほど日本中の話題を渡(さら)った例はあるまい。
    あのあどけない無邪気な笑顔を見るにつけても、何という不憫さ。
    一体、誰の責任かーーー。

     無論ベトナム戦争の犠牲であり、物質的には米軍が枯れ葉作戦で使った史上最強の催奇性物質と言われるダイオキシンの惨禍だ。
    この強毒性物嘗が、今グローバルかつ長期に亘り、世代を越えて人類への脅威となっているのだ。
    無燈脳症、感覚器の奇形、骨の奇形、二重体児、そして口蓋裂の五タイプの奇形を作る他、強力無比な発ガン性さえ発揮する猛毒物質である。
    全米科学アカデミーの調査報告(一九七四年)によると、ダイオキシンをバラ撒かれた南ベトナムの森林は、元の状態に復元するのに百年は掛ると予測されている。
    少なくともその間に親から子へ、子から孫へとダイオキシンは奇形を着実に増やし続けて行くのだ。

     しかも、このダイオキシンは、産業廃棄物の埋立て地、農薬、そしてゴミ焼却炉やPCBの焼却灰(特にノーカーボン紙)という形で、身近に忍び寄り、無気味な慢性中毒として日本人の体内にも日々蓄積されつつある。


     厚生省の発表によると、今日本で年間約二七三万人の女性が妊娠、そのうち健全な出産は三分の二の一九七万人。

    残りの七六万人のうち六〇万件が妊娠中絶によって闇に葬られ、一六万件が乳児死亡その他で死亡し、その八〇%(三一万件)が異常児と言われている。
    この数字から逆算すると受胎児のほぼ五%が異常児という驚くべき数字となる。
    二〇人に一人の割合だ。

     また同省の発表では、零歳児の死因の第二位が先天奇形で全体の二九%。
    一~四歳児までの死因の第二位も同じく先天奇形で全体の一七%、第三位はガンとなっている。
    だがこれは、生まれて二週間以内の届け出数だけであるから、この間に死亡した赤ちゃんや死産児あるいは中絶したおびただしい胎児の数は含まれていない。
    従って、その中に含まれている先天奇形やガン児を加えると、恐らく発表数字の数倍になると推定されが、真相は定かでない。
    現在、五~九歳までの死因の第二位はガンであるが、今述べた状況を考慮すると〇~九歳までの死因の第二位はガンということになり、従って、今後生まれる新人類の子(新々人類)は、受胎の瞬間から先天奇形またはガンの危険に曝されているわけだ。

     これは生まれる子の責任ではなく、また親の責任でもない。

    まさに現代文明が生んだ化学物質が、世代を越えて、無差別に子々孫々に伝わる悲劇であって、現代の欲求追及型文明の罪に外ならない。

     我が身の安逸と欲求を満たすか、子孫の健康と繁栄を願うか。
    今人類はギリギリの選択を迫られているのだ。



    112P
        薬毒が生んだバクテル

     あざらし肢症ーー、あの睡眠薬サリドマイド禍(昭和三十六年)の悪夢からはや三十数年になる。
    その間、少なくとも全世界の二〇ヵ国で、約一万人もの胎児がサリドマイド禍の被害を受けたと言われている。

     一方、経口避妊薬ピルによる奇形も大きな社会問題となっている。

     バクテル(VACTEL) - この間き慣れない新造語を世界で初めて医学界に発表(一九七三年)したのは米コロラド大学のノラ博士)バクテルとはV(脊椎)A(肛門)、C(心臓)、T(気管)、E(食道)、L(四肢) の六ヶ所の臓器の頭文字を繋いだ造語で、これらの部位に先天奇形が現われるのがピル禍の実体である。

     ひと頃、ピル解禁を巡って、中ピ連というウーマンリブがピンク・ヘルメットに身を固め、世の浮気亭主族を震え上がらせた、という話がマスコミを賑わしたが、今は昔の語り草、フリーセックスの付けは、子々孫々(特に男の子)に爪跡(ピル禍の筆頭は四肢の奇形)を残した。

     サリドマイド禍は睡眠薬、ピル禍は経口避妊薬によってもたらされたが、何れもベッドに関係する薬禍だから、まさに《奇形は夜作られる》ということだが、実に痛ましい話である。

     このサリドマイド禍を皮切りとして、下痢止めの著効薬キノホルム禍(スモン病)、心臓薬コラジル禍(肝・血液障害)、腎臓薬クロロキン禍(視力障害)、糖尿病薬禍(経口血糖降下剤)、そして注射禍(大腿四頭筋拘縮症)……等々相次いで薬禍が発生し、今や医原病・薬原病は日常茶飯事のこととなり、漸く〝薬は毒〟ということが国民の間に定着してきた。
    それにしても余りにも無残な犠牲であり、しかも何の罪(つみ)・科(とが)もない愛としの我が児に奇形が生じるとは……。
    親はどんなにか辛いことか、その責苦を思うと胸が痛む。

     この悲惨な結末こそ、二千年来の誤ったガレノス疾病観と、それに導かれてエスカレートしたアロパシー医学の罪なのだ。
    すべての先進国民が正義と信じ、良かれと願って行なう善意の医療自体が間違っているのだ。

     何という悲劇、何という業(ごう)ーーー。
    先天奇形児は我が身を以てそのことを無言で訴えている。
    我々はこの悲劇を二度と繰り返してはなるまい。
    それが子孫に対する親(人間)の責任感である。
    我が愛しの子達のため、即刻、薬を止めようではないか。


     〝薬は毒〟であり、子孫を破滅に導く邪知と悟ろう。




    114P
         代謝異常症とは

     普通、先天奇形と言えば誰しも外形的な奇形、例えばあざらし肢症、二重体児症、四肢欠損症(指が足りない等)、口蓋裂(みつ口)などを思い浮かべるが、実は二十一世紀の先天奇形は、心臓奇形(甲隔欠損等)や先天代謝異常症等外形的には異常が認められないが、内体の働きが生まれつき異常な奇形が急増すると言われている。

     先天代謝異常症というのは、体内の代謝を司どっている酵素や補酵素、ホルモン等が、生まれ付き無かったり、少なかったり、あるいは働きが鈍かったりする奇形のこと。

    これには、①フェニルケトン尿症、②楓糖(かえで)尿病、③ホモシスチン尿症、④ヒスチジン血症、⑤ガラクトース血症、⑥先天性甲状腺機能低下症等、様々な奇形がある。

     これらの代謝異常症は、現在のところまだ少いことがせめてもの救いだが、これに対して最近、目立って増えているのが心臓奇形。
    かってこの手術を巡って色々な悲劇が起こった。

     

    つづく

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    20年前の話とは思えないですね。

    そして今・・・

     

     


    0 0

    「猿の異常は人類への警告!彼らが身を以て示した訴えを、私達は率直に受け止め、これから生まれ出る子や孫達の幸せを守るために、それぞれが生きざまの総点検を急ぐ時ではないだろうか……」 


    ↑ モンキーセンター所長の弁 (20年余り前)

    猿が身を呈してみせても、あの猿たちには・・・・聞く耳が・・・(先天性異常か?)

     

    猿の警告から20数年・・・

    ところが猿は猿でも三猿主義ニッポン類人猿には通用しないのだ。

    その脳力はたいしたものだが、肝心金目のところで躓いてしまう猿だからだ。(おい!)

    ようするに脳が考えるから、肝心の根本の真実を見抜く能力を失ってシマッタからだ。

    やはり、金めに目がくらんでしまうのだろうか・・・・

     

    だから、心臓移植だの、臓器移植だのというエサに簡単に飛びつくわけだ。

    さらに、毒だといえども飲めば薬になるとでもいう「言い訳」が通用するのだから

    恐るべし! この都合の良い脳力。

    これこそ、人類の頭の良さだという。 そして枝葉に注目すれども、幹や根を見ようともしない。

    (あ、「まえがきにオマエのご託は並べるな!」  はいはい^^;)

     

     

    松本英聖・医事論集  
           第二巻  「医学と生命」
    より                (一九九四年一〇月三〇日初版)

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     


        危険な賭ー一心臓手術

     もう三十年も前の話だが、川崎のある病院で二〇六名の児童が親の希望で心臓検健診を受けた。
    その結果、十名が心膜奇形と診断され、このまま放置すると生命が危ないと告知されて某大学で進んで手術を受けた。
    ところが、四人の児童が手術後直ぐに死亡、元気だった我が児を奪われ、怒った親達が告訴するという事件に発展した。

     また昭和四十三年には札幌医大で心臓移植手術が行なわれ、手術は大成功と大々的に報道されたが、結果的には死亡して、執刀医が殺人罪で告訴された事件(不起訴となった)は余りにも有名。
    それ以来日本で心臓移植は一件も行われていない。

     そこで、心臓移植を強く希望した某氏(四十四歳)は、わざわざ渡米して、世界の心臓手術のメッカと言われる米スタンフォード大学で手術を受けた。
    術後の経過は順調でやがて帰国したが、二年半後(昭和六十年一月十日)、免疫抑制剤の副作用のため入院先で亡くなった。
    直接の死因は腎不全とかびによる肺感染症であったが、術後に糖尿病、結核、骨折、胃潰瘍、さらに顔がお盆のようにまん丸にむくむクッシング症候群(ムーンフェイス)も加わって、まさに〝満身創痍〟の状態であったと当時の新聞は伝えている。
    何れも副腎皮質ホルモンと免疫抑制剤シクロスポリンの副作用であった。

     現年欧米では心臓移植が急増し、これまでに四千~五千例実施され、術後の五年生存率も六〇%に達していると言われるが、もし手術をしなければ、どうであったか。
    結果は神のみぞ知るーーーであるが、兎に角臓器移植は一か八かの危険な賭であることは間違いない。

     それでもアロパシー医学は危険を侵して戦いを挑む。
    これを聖戦と見るか、無駄な抵抗と見るか。
    判断はあなたご自身の人生観にお任せする以外にない。

     ところで、この心臓奇形が母親の白砂糖過食によると警告したのは英国のユドキン博士(ロンドン大学)であるが、日本の片瀬淡博士(阪大)も、多量の白砂糖を動物の餌に加える実験を試み、脳水腫、眼の奇形、腎臓位置異常、さらに無頭無顔児、無眼無口児等の奇形が発生することを多数の動物で証明した。

     人間の場合は、白砂糖の食毒が背景にあり、そこに薬毒が加重されて、様々な先天奇形が生じるのであろうが、何れにせよ、先天奇形は人間の反自然的な生活(食毒と薬毒)が生み出した人災であることは間違いない。




    116P
         サルは警告する

     昭和三十年、九州は別府の高崎山で日本ザルの奇形が始めて発見された。
    それ以来、全国各地から奇形ザル誕生という不吉なニュースが後を絶たない。
    風光明媚な淡路島モンキーセンターでは、これまでに三百二十頭の子猿が生まれたが、このうち、七十頭に奇形が認められたと言う。
    発生率二二%という驚くべき数字だ。
    原因は餌づけ。
    彼らに餌づけされるのは、人間と同じ穀額や果実類だから、それに付着した残留農薬その他の化学物質のためだ。
    同センターの中橋実所長は、「猿の異常は人類への警告!彼らが身を以て示した訴えを、私達は率直に受け止め、これから生まれ出る子や孫達の幸せを守るために、それぞれが生きざまの総点検を急ぐ時ではないだろうか……」と切実に訴え続けている。

     昨今では、一頃騒がれたような急性毒性については厳しいチェックがなされているが、慢性毒性については依然として未解決のまま。
    要するに〝低毒性〟になっただけで〝毒〟そのものに変わりはないから、油断は禁物である。

     同様のことは食品添加物にも言える。
    現在、認可されている添加物は三四七品目。
    先進国中では最も厳しい方だが、例えばかってのような毒々しい危険な色付き食品(タール系色素)は姿を消したが、代わって発色剤(亜硝酸塩)等が使用され、問題がより複雑かつ深刻化してきたから、充分な警戒が必要である。
    特に最近は消費者の心理を見抜いて、天然系添加物(八百十品目)と称するものが登場(規制は十八品目のみ)してきた。
    だが、天然物=安全とは必ずしも言えないから用心すること。

     かって、有吉佐和子さんが小説『複合汚染』で食品汚染について徹底した告発キャンペーンを展開、消費者の意識を高めたことは有名な話だが、この時以来、添加物等に関して消費者の論理《絶対悪論》と、生産者の論理《必要悪論》とが対立。
    生産者側が有吉説を〝現実を無視したヒステリックな空論〟と反論をすれば、消費者側は〝毒は何処までいっても毒〟と切り返し、議論は平行線のまま、結局〝程々に〟という日本的折衷案で落ち着いているのが現状。

     何れにせよ〝加工食品には手を出すなーーー〟という原則が、現代における〝生活の知恵〟。
    毒は毒なのだから、自分で身を守る以外に道はないが、それでも気付かない毒が紛れ込んで来るから、少なくとも意識的に入れる薬毒だけは完全にシャットアウトし、日頃から食毒を抜いて体内を浄化するよう心掛けることだ。
    そうすれば少々の毒(知らずに忍び込む毒)なら自然(体内)の浄化力が必ず排除してくれる。
    例えば、その一例が、既に述べた唾液中に含まれるパーオキシダーゼやカタラーゼの働き。
    同志社大・西岡要教授の実験によると、AF2(保存料・現在は禁止)などの毒性が唾液中で僅か三〇秒で無毒化されることが証明されている(松本英聖医事論集第一巻)。
    また腸内にも同様な酵素が大量に分泌されるから、こうした自然の浄化力を高めることが大切で、そのためには昔ながらの素食をよく噛んで食べることが肝要である。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    この能力を失う最大の原因が毒であったりして・・・

     

    じゃあ、その毒を摂ることを考えたら?

    いやあ~~毒まみれの脳力じゃねえ~~~

    真実が嘘に思え、嘘が真実に思える    これこそ現代アチャチャア~ニッポンン!猿なの音。

     

     


    0 0

    なぜ血圧が上がるのか?

    を知らないで無闇矢鱈に血圧を下げ続けると、当然のこと

    その反作用が起こるわけですが、当たり前と言えば当たり前の話。

     

    そんな事も知ってか知らずか、日本人の五千五百万人もの高血圧患者を数値で十把一絡げにして、唐揚げにしてしまう日本の医療といったい何なんだろう?

    と疑問に思う人は少ないようで、その高血圧患者にされて降圧剤を飲んでいる人がいかに多いかという不思議な国なのですね。

     

    田村薬学博士の昔の本で「薬は毒だ」だったかな、『血圧降下剤は副作用のデパートだ云々」とあったような気がします。

    全身の状況にあわせて血圧を上げているわけですから、それを無闇矢鱈に下げれば、全身のどこかに不具合が生じるというのは当たり前の話で、不思議でも何でも無いわけでして。

    この本を読まなくても、分かっていることですね。

    まあ、専門家の事で無いと信じられない人にはお薦めします。
    どうしてそうなのか? これを理解しない内は薬を止められないですから。

    しかし、薬とはあくまで症状に対してのものであって、その症状とは起きた結果のひとつに過ぎなく、原因では無いということです。だから

    お薬には病気を治す力を持っていないのです¥¥

    むしろ、一種の毒で血圧をさげているだけで、原因をとりのぞくどころか、むしろ新たに原因を作っているのです。

     

     

    「高血圧はほっとくのが一番」より

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     


    60P
         降圧剤を飲むと、ガンになる

     なぜ降圧剤を飲むと、ガンが増えるのだろう? 理由は、血圧を下げる仕組みにある。
    降圧剤にはいくつかのタイプがあるが、ここではカルシウム拮抗剤について述べておきたい。
    これは先ほどの実験でも用いられた、日本で一番多く飲まれている種類である。
    血圧とは、血液が血管の壁を押している力(圧力)のことだ。
    同じ血液の量でも、血管が広ければかかる圧力は低くなる。
    逆に血管が狭くなっていると、圧力は高くなる。
    血管の壁は、平滑筋という筋肉の層でできている。
    それが必要に応じて収縮や弛緩をすることで、血管の太さを調整しているのである。

     例えば、興奮したり緊張したりすると、アドレナリンという物質が分泌される。
    アドレナリンは、脳や筋肉の血管を広げる作用がある。
    それらに大量の血液を送ることで、体は闘争や逃亡に備えているのだ。
    これは一種の本能であり、人間が動物であることを示している。

     逆に血管を収縮させる代表的なものは、タバコに含まれるニコチンである。
    吸いなれない人がタバコを吸うと、クラクラするのはそのためだ。

     血管の収縮には、カルシウムが大きく関わっている。

     あらゆる細胞の表面には、カルシウムが出入りする小さな穴 (カルシウムチャンネル) が開いている。
    カルシウムがここを通過することで、電気的な変化が起こり、血管は収縮する。
    つまり、血圧が上がるのだ。

     カルシウム拮抗剤は、このカルシウムチャンネルをふさぐ効果がある。
    そのため血管は収縮することができず、広がったままになる。
    そして血液が流れやすくなり、血圧が下がるのである (62ページの図参照)。

     例えるなら、いつも交通渋滞を起こしていた狭い道を、拡張工事によって広げるようなものだ。
    同じ交通量でも、道幅が広ければ流れはスムーズになる。
    ーーーー表ーーー降圧剤(カルシウム拮抗剤)が血圧を下げる仕組みカルシウムチャンネル(穴)をカルシウムが通過し、血管が収縮一一すると血流が速くなり、血圧が上がる薬の成分が穴を塞ぐので、血管が収縮しない--と血流は遅くなり、血圧が下がる 

    ところが、カルシウム拮抗剤には大きな問題がある。

     カルシウムチャンネルは、血管だけでなく、体中すべての細胞にあるものだ。
    降圧剤により、そこをふさいでしまうと、細胞が十分に機能しない可能性がある。

     このことで、何よりよくないのは、免疫細胞がきちんと働かなくなることだ。
    入ってきたウイルスなどをやっつけてくれる。
    それだけでなく、体内に出現したガンや、ガンに発展しそうな異常細胞を見つけ、消し去ってくれる。

     カルシウム拮抗剤は、免疫力を弱めてしまう。
    そのため、普通なら摘み取っていたガンの芽を放置してしまうのだ。

     1993年の茨城県の調査によると、降圧剤を飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて、ガンによる死亡危険度が1・14倍。
    しかも、男性に限ると1・3倍大きいという結果が出ている。

     免疫力の低下によって、増えるのはガンだけではない。
    もとより、ほかのさまざまな病気も引き起こす。

     このような観点からも、私は降圧剤をできる限り控えるべきだと考える。



    63P
        薬で下げたら、認知症になった

     今年で80歳になるBさんは、私が血圧の薬をやめざせた患者の一人だ。
    定期的に、私の診察を受けていたが、特に問題なく元気に暮らしていた。
    64 しかし、1年ほど前から、Bさんはばったりと姿を見せなくなった。
    私は変わりがなければいいがと心配していた。

     そんなある日、Bさんの娘さんが診療所にやってきた。
    娘さんの診察を終え、「ところでBさんはお元気ですか?」と聞くと、「実は、そのことで先生にご相談がありまして……」と言う。

     聞けば、Bさんは最近めっきり足腰が弱り、遠い私の診察所まで通院するのが大変になり、近所の病院に通っている。
    その病院で血圧を測ったところ、160ほどあり、降圧剤を飲み始めたのだという。
    「最近、母の様子がおかしいんです。
    一日中ボーッとしていると思ったら、夜中にごそごそと探し物をしたり、落ち着かなそうに家の中をうろつきまわったり。
    物忘れもひどいです。
    もう年だから、ボケてもしかたないんでしょうか?」 私はピンと来た。
    「それは降圧剤の副作用ですよ。
    薬で無理に血圧を下げたら、脳にきちんと血が回らなくな 認知症は、脳の血流が悪くなることが、一因である。
    無理に血圧を下げると、認知症が起きやすくなるのだ。

     娘さんは、私の言う通り、Bさんに降圧剤を飲ませるのをやめた。
    それからしばらくして、Bさんがもとの元気な姿に戻ったことを、満面の笑みで私に伝えてくれた。

     高齢者の血管は、総じて動脈硬化を起こしている。
    これは顔にシワが増えたり、髪が白くなったりするのと同じ老化現象であり、自然なことだ。
    細く、硬くなった血管に血液を通し、体の隅々まで栄養と酸素を送るためには、高い血圧が必要なのである。

     高齢者の高血圧は、生命を維持するための、理にかなった反応なのだ。

     滋賀医大の上島弘嗣教授が行った研究の中に、降圧剤の服用と高齢者の自立に関する大変興味深いデータがある。

     この研究は、1980年に国民栄養調査の対象となった人を14年間にわたって追跡調査したものだ。

     これによると、血圧140を境に、高齢者の自立度は低下してゆく。
    つまり、血圧が高いほど、寝たきりになったり、認知症になったりする人が多いということだ。

    66


    ----表----

    ------------



     この結果だけを見ると、やはり血圧が低いほうがいい、140を超えたら薬で下げなければいけないと思うかもしれない。

     しかし、この研究には、降圧剤を服用した人としない人との比較もある。
    それによると、血圧がいくつでも、降圧剤を飲まない人のほうが、自立度が高いのである(上のグラフ参照)。

     特に薬で120未満に下げている人では、明らかに自立度が低くなる。

     医師の中には、血圧は低ければ低いほどいいと考えている人もいる。
    年齢にかかわらず、100以下にすべきだという人もいる。
    とんでもないことだ。

     とりわけ高齢者は、薬で血圧を下げることは、危険なのだ。
    血圧が下がっても、認知症や寝たきりになってしまっては、元も子もない。

     高齢者は、多少血圧が高くても、薬で下げないほうがいい。

     高齢者の健康を考えるとき、自立はとても重要である。
    自分で食事や排泄、着替えなどができることは、生活の基本をなす。
    血圧を下げたせいで寝たきりになり、人の世話になることもありえるのだ。

     なぜ、降圧剤を飲むと自立度が下がるのだろうか? 薬で無理に血圧を下げると、脳の血流が悪くなる。
    実際、降圧剤を飲み始めてから、頭がボーッとしたり、忘れっぽくなったりするという話をよく聞く。

     立ちくらみがしたり、足元がふらついたりすることも多い。
    そうなると、転びやすくなる。

     高齢者が寝たきりになる原因で、一番多いのは転倒による骨折である。

     骨折し、ベッドで寝ているうち、認知症を発症することもしばしばだ。
    認知症は、歩行など体の動きに障害が出ることも多く、寝たきりになりやすい。
    68 降圧剤には認知症以外にもさまざまな副作用がある。
    降圧剤はいくつもの種類があり、種類によって、副作用もいろいろだ。

     例えば、古くから使われているチアジドという利尿剤系の降圧剤では、尿酸が溜まりやすくなり、痛風の原因になることがわかっている。
    また、日本でもっとも多く使われているカルシウム拮抗剤で、ガンによる死亡率が高まることは、先に述べた通りだ。

     他にも、空咳、歯肉のはれ、吹き出物、便秘、むくみといった軽度なものから、脳梗塞、心不全、糖尿病など重いものまで、さまざまな副作用が確認されている。

     どんな薬にも、作用と副作用がある。
    効果のある薬ほど、副作用も強烈だ。
    薬を飲む際には、そのことをよく考えなければならない。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    もうすぐ薬の時代は終わりになるだろうが、その前にかなりの痛みを味わう必要があるのかも知れない。そうしないと自分で納得できないからだろう。

     

    すべては体験、よくもわるくもない。

    薬で病気を治す時代は、もうすぐ終わると思うのは

    どう考えてみても、薬は薬などではなく、毒のことだからだ。

    ただ、その毒の作用がかなりの長い間(歴史的にみると何千年かは分からないが)効果をもたらして来たのだから、その期間は『必要悪』だと認めて、これからは『不要悪』になるのだろう。

    それは人類にとって必然なことになると思う。

    昔の名前をかえて出ています(場末の酒場の明美嬢談)

    ただ、名前を替えてみただけで、明美は明美。美子は美子なのだ。

    毒は毒、あくまで本質は毒に過ぎない。だから副作用の無い薬は無いという。

    しかも、「お薬には病を治す力を持ち合わせておりません」

    ジャガ芋を馬鈴薯と変えて見たところで、モノは同じに過ぎないからね。

    それをさも別のように錯覚してしまうのが

    素人の,知ろうとしないその姿勢にある。

     

     

     

     

     

     


    0 0

     

    ロボット製造工場かい、義務教育機関って?

    だから、薬は毒だとか言うと、決まって「ウィ~~ン」とやって来るんだな。

    「キミ、マチガッテイル。 アタマオカシイ。」とね。

     

    まあ、12年もかけるんだから、そこそこ大抵の奴はロボットになっているんだろうな・・・

    だから、「自分で考えてはイケナイので唖ル」

    だから、高血圧にしても、そもそも医者がロボットの様に、「あ、チミ、血圧高いね。お薬出しておきましょう」というセリフが、どのロボットからも同じように口に出て来るのか?

    そして、患者もロボットのように、「ハイ、センセ、いいお薬をおねがいします」と異口同音。

     

    そこへだ。

    突然変な親父が現れて

    「高血圧はほっとくの一番♪」などと言ってみろ。

    たちまち、ロボットは反応して 「ダメダメダメ~~!こんな奴の言うことは聞いてはいけない」と速シャッターが下りてしまうのだ菜。

    どこかの宗教のように、他宗に触れてはいけない、見ても聞いてもイケナイ。それは吾らの神に対する冒涜だ。 信じなさい。ひたすら信じなさい。私だけに耳を傾けなさい。私だけを覗きなさい、キレイデショ!

     

    そう、宗教なのだ。それはボクの経験でも分かる。こちらが最高なのだという。

    だから、ロボットのごとく、自分で「取捨選択」など出来ない。いや、「やってはいけない」のだ。

    当ブログも「ヨイトコドリ」でアナタが取捨選択することをお薦めするわけだ菜。

    だって、発信者は自分ではよいと思っていても、それを正確に判断できないのだから。

     

    そういう意味では下の動画も取捨選択の要あり。

     

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     

    学校という殺人奴隷工場の本質 バカを作る目的で義務教育は行われる 支配者に都合の良い従順な奴隷ロボットを作るための支配制度に騙されるな  本質のわからない人間製造工場の本質 その最凶傑作が司法の闇


    0 0

    十把一唐揚げにしてしまう高血圧症と無駄でキケンがいっぱいの血圧降下剤。

    さらにコレステロールまで。

     

     

     

    どうして、医学にはこうも嘘が多くて、しかもその嘘がさも真実であるかのように医者も患者も鵜呑みにするのだろうか?

     

    それはもちろん!

    ロボットだからです。

    鵜呑みにするロボット。  だから上も下もないのです。
    しっかり義務教育機関(学校)で教えられてきたものですから。12年間も。

    なにを教えられたのかって?

    「権威あるものには素直に従うこと。けっして疑ってはならない。自分で考えてはいけない。教えられたことの通りに考えるんだ」

    これですね。

    だから、「権威無いもの」から時には「真実、事実」を教えられたとしても

    そんなの機関、いや聴かんのです。

     

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    102P
        コレステロールも嘘だらけ

     血圧に関連するため、コレステロールの話も少ししておこう。
    これがまた、血圧と同じく、嘘だらけなのだ。
    嘘を糊塗するさまざまな事情も、驚くほどよく似ている。

     血圧の高い人は、たいていコレステロール値も高い。
    そのため多くの人が、降圧剤とコレステロール低下薬の両方を飲んでいる。

     しかし実は、「コレステロール値が高いと動脈硬化を起こしやすい」という常識は、非常に疑わしい。
    「コレステロール悪者説」は、二つの学説に支えられていた。
    一つは、今から100年前の、ロシアの病理学者ニコライ・アニチコフによって唱えられた説。

     ウサギに大量のコレステロールを投与したところ、コレステロールが血管に沈着して、動脈硬化が起こった。
    1913年、アニチコフはその結果をまとめ、「動脈硬化の原因はコレステロール」という論文を発表した。

     しかし、アニチコフの説には、大きな問題がある。
    草食動物のウサギは、もともと肉や卵など、コレステロールを多く含む食品を食べない。
    それを無理に食べさせたら、ウサギが体を壊すのは当然である。
    そのデータを人間に適用することの不都合は、素人でもわかる。

     これが「コレステロール悪者説」の、そもそもの始まりである。
    104
     もう一つ、「コレステロール悪者説」 を支えていたのは、1970年代にアメリカのへグステッドという学者たちが発表した説。
    「食品中のコレステロールが100mg増加すると、血液中のコレステロールが6mg上がる」というものだ。

     この説を発端に、「コレステロールの高い人は、卵や魚卵を控えるべき」という誤った常識が、世界中にはびこったのである。

     しかし後に、食品によるコレステロール値は個人差が大きく、この説は成り立たないことがわかってきた。
    「コレステロール悪者説」を支えてきた二本柱は、どちらももうない。
    にもかかわらず、幽霊のような説が、いまだに信じられているのである。

     何の根拠もない 「コレステロール悪者説」だけが、一人歩きをしているのが現状なのだ。

     それなのに、2010年、コレステロール低下薬の売り上げは、年間3000億円。
    約1000万人もの人が 「コレステロールを下げるために」薬を飲んでいるのである。

     今の 「メタボリックシンドローム」 の基準によれば、220mg/dLを超えると、高いとされる。

     一方、5万人を対象に、6年間行われた「日本脂質介入試験」は、とても興味深い。
    この試験は、コレステロールと、狭心症や心筋梗塞などの関係を調べたものだ。
    調査の結果、死亡率が最も少ないのは、男女とも、コレステロール値が240~260のグループだった。

     ここから考えて、220という基準は、明らかにおかしい。

     また、コレステロール値が高すぎても低すぎても死亡リスクは高まるが、低いほうがより死亡率が高まることも判明した。

     コレステロール値が低いほど、ガンによる死亡が多くなり、160未満のグループでは280以上のグループの5倍にもなる。

     なぜ、コレステロール値が低下するとガンが増えるのだろうか? ガンの芽は、私たちの体の中で日々生まれている。
    ガンなどの異常をいち早く察知して、退治するのは免疫細胞の役割だ。

     コレステロール値が下がると、免疫細胞の働きが弱まる。
    これは科学的にも証明されている。
    IO6
     この仕組みを逆手にとって利用しているのが、臓器提供手術である。
    臓器移植では、拒絶反応が起こらないよう、免疫力をあえて下げる必要がある。
    そのままでは、移植した臓器は異物として認識され、免疫細胞によって攻撃されてしまうからだ。
    その抑制のために使われるのが、コレステロール低下薬なのである。

     日本で最も多く使用されているコレステロール低下薬は、スタチン剤という。
    これは、非常に強い効果を発揮する。
    個人差はあるが、およそ100も血液中のコレステロール値を下げることができるのだ。

     そのため臓器移植で、よく用いられる。

     コレステロール低下薬の免疫力を下げる効果は、医療現場で実証済みなのである。

     また、コレステロール値が下がると、気力が低下してうつになるというデータもある。

     JR東日本と帝京大学の共同研究によると、中央線で飛び込み自殺をした55~60歳の男性の約9割が、コレステロール低下薬を飲んでいたというのだ。
    一方、薬でコレステロール値を下げた人が長生きしたという論文は、世界に一つもない。
    血圧と同じようなただの数字合わせが、コレステロールでも行われているのである。



    107P
        なぜ女性のはうが長生きか

     統計的には、コレステロール値が240~260の人が一番元気で長生きしているという結果が出ている。
    しかし私は、いくら高くてもかまわないと思っている。
    300でも、350でも心配する必要はない。
    なぜなら、血圧と同様、体は常に「命を保つために」最良の方法を取っているからだ。
    体が、コレステロール値を高くするのは、理由がある。
    体は体内のバランスを調整するために、懸命に努力している。
    それを人工的に薬で下げたら、不具合が起こるのは目に見えている。

     私は「コレステロール値は高いほうがいい」と言っているわけではない。
    「高いコレステロール値を、薬で無理に下げてはいけない」と言っているのだ。

     降圧剤で血圧を下げないほうがいいというのと、全く同じである。
    IO8 我々の体は、60兆個の細胞と、600兆個の細菌からできている。

     呼吸によって取り入れた酸素は、肺で化学反応を起こし、血液に溶けて全身に運ばれる。
    食べ物を胃や腸で吸収し、不要なものを便として排出するためには、腸内細菌による化学反応が必要不可欠だ。
    「健康」とは、これらの化学反応がスムーズに行われていることをいう。
    それにより、体のバランスは保たれる。
    逆に、化学反応が滞ったり、過剰になったりするのが、体調不良や病気である。

     人工的な物質である薬は、体内の化学反応にさまざまな作用を与える。
    不具合のある個所は、薬によって元に戻るかもしれない。
    問題はその後だ。

     薬は、望ましい所だけに働くのではない。
    望ましくないほかの所でも、いろいろな反応を引き起こす。
    これが副作用である。

     体にとって薬とは、秩序を乱す侵入者にほかならないのである。
    薬とはまさに、「毒をもって毒を制する」ものなのだ。

     医者はよく効く薬を、「キレがいい」 と言ったりする。
    考えてみれば、これは怖いことだ。
    その「キレ」により、正常な流れまで断ち切ってしまうからだ。
    諸刃の剣とは、このことだ。

     私たちは、薬に対して無防備すぎる。
    これは薬信仰の強い日本人に、特に言えることだ。

     薬は必要最低限に抑え、できるだけ自然治癒力に頼る。

     これが私たちの取るべき、正しい姿勢である。

     とりわけ降圧剤やコレステロール低下薬は、ほとんど不要な薬だ。
    それらは病気ではないものを「~症」だの「病気のリスクが高い」だのと言い立てることで、利益を得ようとす勢力の都合により、開発された薬である。

     実際、コレステロールは、生命を維持するために欠かせない物質の一つである。

     人間も含め、動物はおしなべてメスのはうが長生きだ。
    これは、世界のどの国、どの時でも同じである。
    2012年の調査でも、日本人男性の平均寿命は79・94歳なのに対し、女性は平均86・41歳。
    女性のほうが7年も長い。

     生物はもともとメスのほうが丈夫にできている。

     女性のはうが健康で長寿なのには、女性ホルモンが大きく関わっている。
    110 女性ホルモンは思春期の頃から卵巣で生産、分泌される物質で、生殖のための準備を整え、女性らしい体を作る役割を持っている。
    女性ホルモンの量は20代の頃にピークを迎え、更年期になる40代半ばあたりから減少し、やがて分泌されなくなる。

     女性ホルモンには、血液の流れを良くしたり、血管壁を柔軟にしたり、血管を保護するどのさまざまな効果がある。

     そのため、40代まで、女性の血管は男性よりはるかに若く保たれているのである。
    事実、女性は心筋梗塞や脳卒中になる確率が非常に低い。

     脳卒中で死亡する女性は、全体で男性の2分の1以下。
    心筋梗塞などの心臓疾患のリスクは男性に比べ、60代女性で約3分の1、70代女性でも約2分の1である(2005年厚生労働省人口動態統計)。
    一方、男らしさの元である男性ホルモンには、免疫力を低下させる副作用がある。
    ネコなどの動物の場合、去勢によって睾丸を摘出すると、けがや病気をしにくくなるため、人間の年数にすると約10年長生きすると言われている。

     仕事のストレスや、職場での事故などの社会的要因だけでなく、男性は生物的に見ても、女性より短命にできているのだ。

     この男性ホルモン、女性ホルモンの材料となっているのがコレステロールである。
    一般に、男性より女性のほうがコレステロール値は高い。
    それは、妊娠、出産という大きな事を行うために、高いコレステロールが必要だからである。
    見方を変えれば、コレステロールによって女性の体は守られていると言える。
    だから寿命も長いのだ。

     にもかかわらず、コレステロールの基準値に、男女差はない。
    そのため日本では、7対3の割合で、女性に多くコレステロール低下薬が処方されている。

     欧米では、女性に対してコレステロール低下薬は処方されない。
    脳卒中や心臓疾患などになる確率よりも、薬の副作用により肝臓疾患やガンになる可能性のほうがずっと高いからである。

     欧米では「閉経前、まだ月経がある女性は、コレステロール値が高くてもコレステロール低下薬などの薬を飲む必要がない」ということが常識になっている。

     また、閉経後の女性に対しては、「糖尿病、喫煙という危険因子が重ならない限り、薬物治療の必要はない」とされている。
    112コレステロール低下薬を女性に処方することは、世界の非常識なのである。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    不安から余計なことをしてしまう。

    簡単に薬に飛びつくわけで。

     

    じつに簡単なのですが

    薬とは毒なのです。

    毒を以て毒を制する

    なのですが、

    外から毒を盛って、内に在る毒を外に出さないようにする。という意味なんですね。

    まあ、単純と言えば単純なんですが、それが体内にある反応作用があるとして、それは都合の悪いものとして、阻止したり、逆に促進させたりする、そういう薬があるわけでして、単純に言うとなかなか理解できないのですが。

    単に起こっている症状が悪いという決めつけがある。

    その決めつけがカンチガイなんだということが分からない。

    だから、じつに単純脳なのでしょうね。

    足りないから外から補充するとか、余っているから毒を盛ってその生体反応を止めようとする・・・

    だから効くんです、薬は。

    しかし、どこまで行っても「治す力は持ち合わせておりません」のです。

    そして使った毒(薬)は全部排泄されないで溜まって行く。

    あとでしっぺ返しを喰らう。

    まったく単純なのですね。理屈としては・・・

    ところが、いざ病になって苦しい痛い痒い・・長引く・・・

    これで見ていられない家族と、不安でたまらない自分が居る。

    そして「毒とは思えども、人に飲ませし薬 吾も飲む」大正天皇の侍医、入沢達吉博士のようにね・・・Ultimately結局飲んじゃうんです。

    苦痛症状と治らない不安、そして極めつけが「死」なんでしょうね。

     

     

     


    0 0

    動かない、食べまくる・・・太る・・・・

    コレステロールが気になる・・・

    そんなアナタに

     

    「高血圧はほっとくの一番」より

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


    112P
         コレステロールは命のもと

     1960年代あたりから、「脳卒中」 での死亡のうち、「脳梗塞」 が増え、「脳溢血」 (脳出血) が激減しているという話を、第二章でした。
    「脳溢血」 の原因は、喫煙、肥満、高血圧、運動不足などのほかにも、労働条件やストレスなどの社会的、精神的要因が大きく関わっていると言われている。

     1950年代と現代を比べた時、大きく変わったのは、社会的要因ではないだろうか? 昔は田植えも稲刈りも、すべて手で行っていた。
    土木作業員は、映画『黒部の太陽』 のように、泥だらけになりながらツルハシとシャベルで土を掘っていたのである。
    家事も重労働だ。
    洗濯一つとっても、洗濯板でゴシゴシとこすらなければいけない。
    しかし、今は電気製品などの発達で、体への負担は飛躍的に軽くなった。

     もう一つは、栄養状態の改善である。
    昔は貧しいためコレステロール値が低く、血管がもろかった。
    食べ物が豊かになったことでコレステロール値が上がり、血管が丈夫になったのである。

     私がこの話をすると、多くの人は、「え? コレステロールって血管をもろくするんじゃないんですか?」と驚く。

     血圧と同様、コレステロールも、大きく誤解されている。
    「血液がドロドロになる」 「血管にへばりついて、動脈硬化を引き起こす」という恐ろしいイメージだけが、一人歩きしているのだ。

     体の中に、自然に生じるもので、無駄なものは一つもない。
    コレステロールは、私たちの体内で非常に重要な役割を果たしている。

     私たちの体内には、たくさんの脂質がある。
    脂質というと、皮下脂肪や内臓脂肪といったマイナスのイメージを持たれがちだ。
    しかし実は、脂質は炭水化物、たんばく質などと並び、生命にとって不可欠な成分なのである。
    コレステロールは、主だった脂質の一つだ。

     人間の体は、何十兆個もの細胞の集まりである。
    細胞のひとつひとつは、細胞膜に包まれることで形を保っている。

    114

     それらすべての細胞膜の材料になるのが、コレステロールなのである。
    血管も細胞でできている。
    コレステロール値が上がると、血管が丈夫になり、破れにくくなる。
    だから昔に比べて、「脳溢血」 が減ったのだ。

     コレステロールは、人間の体をつくる材料の一つであり、なくてはならないものなのである。

     なのになぜ、多くの人が 「コレステロールは悪者」というイメージを持っているのだろうか? それは、健康診断の弊害ではないかと思う。
    健診には、必ず脂質検査が含まれている。

     現在、厚生労働省の定めるコレステロールの基準は、220mg/dL。
    それより少しでも高いと、「脂質異常症」 と診断されてしまう。
    「脂質異常症」 は、以前「高脂血症」 と呼ばれていたものだ。
    低コレステロールの人まで「高脂血症」と呼ばれるのはおかしいと、2007年に 「脂質異常症」と改名された。

     2000年の厚生労働省循環器疾患基礎調査によると、中性脂肪やコレステロールが高い脂質異常症の人は、全国で約2200万人。
    50代の男性の2人に1人、女性では60代の3人に1人が脂質異常症と言われている。

     しかし実は、220という基準は、ヨーロッパやアメリカのデータをもとに導き出されたものだ。
    体質も食生活も違うのに、コレステロール値は同じにするのは、どう考えてもおかしい。

     また、コレステロール値が少しでも高いと、「食事に気をつけましょう」と言われる。
    卵や魚卵はダメ、肉や牛乳も控えましょうと指導されるのだ。

     実は、約80%のコレステロールは肝臓をはじめ体内で作られる。
    食べ物から作られるのは、2割にも満たない。

     しかも、食事制限をして食べ物からの摂取が減ると、肝臓は体内のバランスを一定に保とうと、せっせとコレステロールを生成する。
    食べたいものを我慢したとしても、コレステロール値はほとんど下がらないのである。

     私は 「コレステロール値はいくら高くてもよい」と考えている。
    血圧と同じように、体はそのときに一番よい値に調節しているのだ。

     コレステロールなど気にせず、好きなものを食べたらいいのである。


    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    まあ、取捨選択で読みましょう。

    肉、卵、牛乳・・・・摂りすぎてもね。

     

     

    こちらは「ガンと免疫」ブログより

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    2008.11.30.

    今年の3月のことですので、ご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
    富山大学浜崎教授と、東海大学大櫛教授が、それぞれ
    衝撃的な発表をしました。 
     
    コレステロールと疾病率や死亡率の関係について、
    国内最大規模の疫学調査結果を報告されたのですが、
    大きな関心を呼び、霞ヶ関の厚生労働省内で、
    記者会見まで行われました。
     
     
    結果というのは、
     
    ① 血中総コレステロールについては、高くても低くても、
      大きな差異はなく、特に女性の場合は、顕著な差はない。
      男性の場合は、高ければ高いほど、
      病気になりにくく、長生きする傾向がある。
     
      総じて、総コレステロールは高ければ高いほどいい、ということになる。
     
    ? 血中LDLコレステロールについては、標準値であっても、
      高い値であっても、疾病率、死亡率に大きな差異はない。
      男性の場合は、LDLが高いと若干、心筋梗塞を発症し、
      死亡する率も高くなる。 ところが、LDLが低いと、
      がんなどの疾病に罹る率が高くなり、死亡率が上昇する。
      LDLが低いグループは、標準的なグループと比較して、
      男性で1.6倍、女性で1.4倍、死亡率が高くなる。
      
      総じて、LDLは、低いと死亡率が跳ね上がる。
      高い場合、女性なら何の問題もなく、男性でも、
      低いことに比べれば遥かに問題は小さい。 
     
    もっと簡単にいうと、悪玉コレステロールと言われてきたLDLは、
    高くても、そう大きな害はないが、低いと、
    病気で早く死にますよ、ということです。
     
    最後の結びに、LDLは、ホルモンを合成するのに重要な物質なので、
    これが不足すると、ホルモンと相互に深い関係にある神経系、
    免疫系に異常を来たすと考えられる。 
    結果、免疫力の低下が、がんの増殖を招くの
    であろう、としております。
     
     
    この研究、何せ、スケールが大きいのです。
     
    複数の疫学調査の中から、同じ基準でデータを分析できるものを統合する
    「メタ分析」という手法を取っているのですが、延べ人数でいえば、対象は17万人、
    追跡調査の年数は、最低でも5年、中には8年追跡したデータも含まれます。
     
    疫学調査には、いい加減なものも多く、長期間トレースしたということは、
    長期間の間に色んな要素が入ってしまうので、何を見たのか分からない、
    とか、問題をつつけば、いくらでも批判できます。 
     
    ですが、ここまでの規模となると、流石に、「物を言う」でしょう。
    そもそも、コレステロールの影響というのは、長期間トレースして
    初めて、何かが言えるのです。 結局、動脈硬化になったのか
    ならないのか、心筋梗塞になったのかならないのか、死亡したのか
    生き続けられたのか、何年も追いかけないと、データの意味は
    ありません。 疫学調査という手法以外に、これと言う
    エビデンスの出しようがありません。
     
     
    ところが。
    今回の結果、科学的には、驚くには値しません。
    科学的に考えられることからすれば、あり得る話、
    予想の範囲内の結果です。
     
    そもそも、「コレステロールが悪い」という明確な科学的根拠はないのです。
    むしろ、ホルモンの原料のみならず、細胞膜を丈夫にする、
    油と水を混ぜる洗剤のようなコール酸の原料になって、消化を
    助けるのに必要、(なお、コール酸は血液中のコレステロールを
    回収してくる作用もあります)、、、、などなど、
    どうしても必要な物質であることが分かっています。
     
    たしかに、動脈硬化部位には、コレステロールが固まってますから、
    コレステロールが悪いんだ、という話になり勝ちなんですが、
    それを言うなら、カルシウムの沈着の方が問題です。
    カルシウムが沈着することで、動脈硬化は更に硬くなります。
    でも、何故か悪玉カルシウムとは言わないのです、変ですよね。
     
    コレステロールが沈着するのは、無視できない現象ですが、何故、
    沈着するのか、そちらの方が真の原因です。 コレステロール濃度が
    高いから沈着する、という根拠はないのです。
     
    また、「悪玉」、とか、「善玉」という言い方には、何ら科学的根拠が
    ありません。お医者さんに悪玉コレステロールといわれたら、こう
    質問してみてください。 
     
    「先生、悪玉コレステロールと善玉コレステロールの違いを、
     化学構造式で説明してください。」
     
    この質問に答えられるお医者さんはいないでしょう。
    何故なら、コレステロールに、善悪の区別はないからです。
    コレステロールは、あくまで、コレステロールです。
    エステル型とか、フリーフォームとか、バリエーションはありますが、
    基本的に、コレステロールという物質群としては、一種類であり、
    悪玉、善玉というような区別のしようがありません。
     
    HDL、LDLというのは、コレステロールの種類とは関係ありません。
    HDLコレステロール、なんて言い方するから混乱するのです。
    HDLとか、LDLというのは、油の団子みたいなものとお考えください。
    HDLが作られた当初は、薄い円盤、ディスク状なので、団子という
    イメージからは遠いのですが、この際、目をつぶってください。
     
    コレステロール、中性脂肪、リン脂質、脂肪酸、要するに、血液という、
    塩水のような液体の中で、あんまり溶けない物、血液に溶けて
    全身に運ぶことができない油類を集め、アポリポプロテインという
    まあ、油と馴染みやすい部分と水に溶ける部分を併せもつ
    蛋白質ですね、こういうものをハンバーグつくるときの、
    つなぎの卵みたいに混ぜることで、まとまった団子のような形にし、
    かつ、塩水みたいな血液の中を運ぶことができる状態にするのです。
    こうして、体内、すみずみまで、血液やリンパ液の中を、
    「油」が運ばれていき、また、回収されていくのです。
     
    実際には、厳密に成分比率が決まっている訳ではありませんし、
    体内を移動中に、成分が変化します。
    HLDも旅をする内、形もまあるく、まん丸団子になって、
    成分的にもLDLに近くなっていきます。
    HDLとLDLの二種類がある、ということではなく、
    色んな状態の「団子」があるのです。
     
    アポリポプロテインには、A-I、A-II、、、Fまで、
    沢山の種類があります。 LDLに含まれるアポリポプロテインは、
    Bタイプです。 このBタイプに変異があると、
    体内のコレステロール合成が異常に多くなることが
    知られており、鍵は、アポリポプロテインにあることは
    20世紀半ばから分かっており、その後も、精力的な
    研究が続けれられています。
     
    さて、コレステロールは、体内に合成されるのがメインで、
    口から食物として入る量は無視していい位、少ない、
    という大前提があります。 この手の話、厳密に体内合成される
    コレステロールを測定することはできませんから、そういう話、と
    聞くしかないのですが、一応の根拠はあるのです。
     
    つまり。 世の中、ダブルスタンダードということなのです。

    コレステロールが多い食品は悪い、とか、
    コレステロールの吸収を防ぐ、とか、
    口から入るコレステロールが問題という前提の
    食品とか健康食品とかが沢山、売られております。

    一方、医薬品の世界では、口から入るコレステロールは
    無視できる量であり、体内のコレステロール合成を阻害する
    物質が、堂々と、世界のトップクラスの製品として
    販売されているのです。 

    どっちかがおかしい、と思われるかもしれませんが、
    どっちも変、という証明が、今回の大規模疫学調査の
    結果なのです。

    もう随分と長くなってしまいましたので、続きはまたの機会と
    させていただきますが、これだけは申し上げておきましょう。

    食品の中のコレステロールの量を気にしなければいけない
    根拠はないのです。 じゃ、今日から、好きなだけ食べるぞ、
    というのは早計です。 食べ過ぎたら太ります。当たり前です。
    また、コレステロールが多い少ないはどうでもいいのですが、
    中性脂肪を取りすぎたら、確実に太りますし、害もあります。
    一般に、中性脂肪とコレステロールと区別をつけるのは難しい
    でしょう。 油っこいものを食べ過ぎるとよろしくない、という
    当たり前のことに、何の変わりもないのです。 わざわざ
    コレステロールを特別に気にすることは必要ない、ということです。

    じゃ、炭水化物! 炭水化物中心の食事にすることで、
    油のとりすぎを抑えよう。 これも間違ってます。
    炭水化物を取りすぎたら、余計な分は体内で脂肪に変わります。
    取りすぎたら、おんなじことです。 ちなみに、蛋白質を
    取りすぎても、やはり脂肪に変わりますし、もっとやっかいな
    問題も生じます。 じゃ、お酢だ!  お酢は、典型的な
    脂肪酸です。 体内では、即、立派な脂肪になります。
    夏場、油っこいものを食べたくないし、だけど、なんか元気がでない、
    そういう時こそ、体に負担なく、脂肪の元を美味しく食べれる
    から、お酢はいい食材なのです。 

    じゃ、何を信じればいいの? 
    何も信じてはいけないのです。
    野生のライオンが、いちいち、あのシマウマを
    食えば、コレステロールが、、、そんなこと考えてません、多分。
    自分が何を食べればいいか位、自分で分かるはずです。
    私達は、生命体なんですから。
    お腹がすけば、食べればいいのです。
    お昼だから、食べる、朝は食べなければ駄目、こういう決め付けは
    全て、体に負担をかけます。 食べたい時に食べたいだけ食べれば
    いいのですが、食べ過ぎた、と少しでも感じたら、そこで食べるのを
    やめたほういいでしょう。 残すのは勿体ない、気持ちは分かりますが、
    食べ過ぎる位、料理をつくったり、注文した時点で、もう「やっちゃった」
    のです。 残さないように注文すればいいのです。 食べ過ぎと
    感じたら、食べてしまって、命を縮めるより、
    残す方が、健康に長生きできると思いますよ、エビデンスは
    ありませんが。
     


    TITLE:がん治療と免疫 - livedoor Blog(ブログ)
    DATE:2011年9月2日(金)
    URL:http://ank-therapy.net/?p=324
    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    「コレステロールは悪玉じゃない」
    http://www.asyura.com/0306/health5/msg/530.html

    投稿者 薄利多売医 日時 2003 年 8 月 31 日

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    薬屋のおやじのボヤキ

    より

    健康診断の“検査”は“病人”を作り出すだけのもの、特に「血圧」と「コレステロール」が悪質

     

     

     


    0 0

    数値などどうにでもなる・・・いい加減なもの

    血圧基準値など人によって千差万別なのに、十把一唐揚げにしてしまう医療とは

    いい加減すぎて下げたり、上げたり、、

     

    高血圧、コレステロールの都市伝説は捨て去ろう

    でも、これは村で流行っているんですよ、都市じゃない。。。

    ??

    イガク村なのね。

     

     

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    近藤誠「降圧剤で殺されないための5つの心得」:血糖値も、コレステロール値もウソだらけ:「血圧147健康値」の真実
    http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/106.html
    投稿者 あっしら 日時 2014 年 5 月 10 日 15:08:54: Mo7ApAlflbQ6s


    転載元:『週刊文春』5月8日・15日ゴールデンウィーク特大号 P.56~59

    近藤誠「降圧剤で殺されないための5つの心得」

    四月発表の高血圧の“新基準”が波紋を呼んでいる。
    従来の.「上は一三〇以上」が「一四七以上」になったのだ。
    これはこれまで降圧剤を飲まなくていい人が飲んでいたということを示す。
    医師の近藤誠氏はこうした基準値とどう付き合えばいいか明快に語ってくれた。


    「これまで、高血圧患者は実際よりはるかに多く“作られて”来ました。
    たとえば二〇〇〇年以前の高血圧の基準値では、『上(収縮期血圧)は一六〇以上、下(拡張期血圧)は九五以上』だったのに、日本高血圧学会はこの基準値を『上は一三〇以上、下は八五以上』に引き下げた。
    これにより、二〇〇〇年以降は『上が一三〇以上で一六〇未満』の人たちが高血圧患者にされ、新たに薬を飲むことになったのです。


     もちろん、上の血圧が二〇〇に近いような人は血圧の低い人に比べれば確かに様々なリスクが高い。
    心筋梗塞や脳卒中、脳神経障害などを発症しやすいと言えます。
    頭痛やめまい、意識障害などの自覚症状がある場合は、速やかに治療を開始するべきでしょう。

     ただ、自覚症状もないのに『高血圧なので治療をしましょう』と言われて薬を飲まされる人があまりに多い。
    しかし、血圧を薬で一三〇まで下げるとむしろ、脳卒中などのリスクが高まるんです」
     こう語るのは、長年「医療の常識を疑え」と患者に対する啓蒙を続けている医師の近藤誠氏(近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来主宰)である。

     近藤氏は『患者よ、がんと闘うな』(小社刊)など様々な著書やインタビューなどで主張し続けている「がん放置療法」で有名だが、実は血圧に関しても、冒頭のような見解を繰り返し述べていた。
    しかし、医学界では「がん放置療法」と同様、異端視されていた。

     ところが、四月四日、そんな近藤氏の見解を裏付けるかのような研究データが発表されたのだ。
    日本高血圧学会が定めた、従来の「上は一三〇以上、下は八五以上」という基準をはるかに超える、「上は一四七以上、下は九四以上」という“ゆるい”基準でも健康だというものだ。



    従来の基準では“悪い”数値

     基準数値を調査・発表したのは日本人間ドック学会と健康保険組合連合会(健保連)である。

     二団体は、人間ドック検診受診者約百五十万人という「ビッグデータ」を使い、約二年かけて共同研究を行った。
    健保連の担当者が解説する。

    「予防医学の観点から、血圧やコレステロール、血糖、中性脂肪など計二十七項目を対象に調査しました。
    従来の基準にはなかった性別や年齢差による違いも調べています」

     手帳は次の様なものだ。

     百五十万人から「過去に大きな病気をしておらず、煙草も吸わず、飲酒は一日一合未満」などの条件で約三十四万人の「健康人」をスクリーニング。
    さらに絞り込んだ「超健康人(スーパーノーマル)」約一万~一万五千人の検査値をベースとして各項目の「基準範囲」を求めたのだ。


     「超健康人」たちが叩き出した「基準範囲」は、これまでの常識を覆すものだった。
    高血圧をはじめ、様々な分野で従来の基準では“悪い”と見なされていた数値だったのだ。

     例えば尿酸値はこれまでは下限が二・一、上限が七・〇とされていたが、今回の基準範囲では男性は「三・六~七・九」、女性は「二・六~五・九」と示された。

     メタポリック症候群などの調査で使用する、肥満度を示すBMIも従来は「標準体形は二四未満。
    二五以上は太り気味」とされていたが、今回は男性は二七・七、女性は二六・一までが「模準」と、条件が緩和された格好だ。

     つまり本来健康な人が誤った基準によって長らく「病人」と判定されてきたことになる。
    そのため凄まじい反響があったという。

    「数億を発表して以来、メディアの取材はもちろんですが一般の方からのお問い合わせが殺到していて業務に支障をきたすような状態が続いています」(日本人間ドック学会)
     では、従来の基準に否定的だった近藤氏は、血圧をはじめとする“新基準”についてどう考えるのか。



    「高血圧=長生き」を示すデータ

    「今回の“新基準”では病気と判断するワクが狭まることになります。
    この点は良かったと思う。
    『病人判定』される人が少しでも減りますから」
     こう断ったうえで、「しかし、本来はこんな基準範囲など意識する必要はないのです」 と続けた。

     なぜ基準範囲を意識しなくていいのか。

     近藤氏はその問いに答えるなかで、「無駄な高血圧治療を受けずに済むために知っておくべき五つの心得」を挙げた。
    順を追って解説していこう。



    ① 血圧の方が長生きできることを知る

     近藤氏は高血圧のメカニズムをこう説明する。

    「人間の身体にとって最も重要なのは脳です。
    心臓はポンプとして脳に血液を送り出しています。
    ところが年をとるほど血管は硬くなり、細くなる。
    だから血液を強く送り出す為に、圧は強まる必要があるんです。

    年を取ると血圧が高まるのは、我々の体が無意識の内に調整してくれているから。
    その意味では、血圧の高い高齢者の方が低血圧の人より体が強く、元気なんです。
    寿命も長くなるはずです」
     実際、「高血圧=長生き」を示す、データもあるという。

    「海外で七十五歳~八十五歳の高齢者約五百人を対象に、降圧剤を飲まない状態で経緯を調べた調査がありました。
    すると最高血圧一八〇以上のグループの生存率が最も高く、逆に一四〇を切る高齢者の生存率は、非常に低くなりました。
    血圧を気にせず、自然に任せて生活する事が重要なんです」


    ②副作用の怖さを知っておく

     こうした「人体が持つ本来のカ」をクスリで修正すると、無用のリスクを負う事になると近藤は指摘する。

    「ある種の降圧剤には発がん性リスクがあると従来から指摘されています。

     また、降圧剤を使うことにより、怖いのは脳梗塞です。
    血管の中で血液が凝固し、その先が壊死してしまう病気ですが、血圧を不必要に下げる事で血液の流れが悪くなり、発症リスクが高まります。

     高齢者の場合は、血液が脳に回らなくなるとボケも出やすくなる」

     どうしても血圧が気になる人には「非薬物療法」を勧めるという。

    「血圧というのはその人の年齢、性別や体重、それに塩分やアルコール摂取量、タバコの量などに応じて、それぞれの身体が自然調整した結果です。
    これを薬で強引に下げると様々な不都合が生じますが、太り過ぎに気をつけたり、アルコールを減らしたり、運動して下げる分には無理がありません。
    気になる方は薬を使わずに下げるべきだと思います」


    六十歳以上は“実年齢+九〇”

    ③ 血圧を下げても病気発症リスクは変わらない

     副作用というリスクを負って降圧剤を使ったとしても、高血圧に伴う様々な病気の発症を抑えられるわけでもないという。

    「たとえば、従来の基準で高血圧になる血庄一四〇の人に薬を投与して基準以下まで下げたとしても、心筋梗塞などの発症率は変わらない。

     海外では軽度の高血圧と見なされる、一四〇から一五九ぐらいの人たちを対象にした比較試験が、すでに四回ほど行われています。
    しかしいずれも、葉を飲ませても飲ませなくても何も変わらなかった。
    死亡率も減らないし、血管障害も関係なかった。
    だから薬を飲んだ人たちは、乱作用が出る分、損をしています。
    でもこうしたデータを示した論文は『信用できない』と医師たちに無視されてきた。
    だから啓蒙が進まなかったのです。
    これは世界的な傾向ですね」


    ④「上が一四七までOK」も疑え

     近藤氏は従来よりもはるかにゆるめられた“新基準”にさえも、疑義を呈する。

    「今回、基準値を求めるにあたり、“超健康人”を調べて各数値を取り、低い方から高い方に順に並べて両端の二・五%をカットしています。
    そして血圧の上は一四七となっていますが、カットした二・五%の中に一五〇、一六〇の人もいたはず。
    基準範囲のワク外であっても“超健康人”なのだから、異常値とは言えません。
    むしろスクリーニングなどせずに百五十万人全ての数値で計測した方が良かった。
    その方がより正確な基準範囲を示すデータになったのではないでしょうか」

     近藤氏の指摘通りならば、従来基準はもちろん今回提示された新基準範囲も意味を持たなくなりそうだ。

     ただ、そうは言っても自分の血圧が果たして「高いのか低いのか」把握しておきたい方も多いだろう。
    その基準はどこに置けばいいのだろうか。

    「目安として六十歳以上の方は、“実年齢+九〇”と考えて下さい。
    体調面で自覚症状がない六十歳の人なら上が一五〇、七十歳の人なら一六〇までは正常血圧と考えていいでしょう。
    日本は以前その基準を使っており、ここ半世紀のデータを見渡しても、それで人々に何の問題も生じていない」


    ⑤検診に行かないこと

     さらに近藤氏は人間ドック自体についてもこう語るのだ。

    「私はそもそも検診や人間ドックは百害あって一利なしと言い続けています。
    自覚症状がないのに検診に行き、病気を見つけて貰って、治療を始める―。
    これは最も避けなくてはならない事。
    病院は患者がたくさんいないと経営上困るので、病人を数多く生み出したい。
    そのため、治療が不要な健康人も病人にしてしまう。
    高血圧でもこれまでこの構図のもとに“患者”が作られてきました。
    人間ドックや検診はその意味で受けてはいけないのです」

     今回、日本人間ドック学会と健保連が発表した新基準範囲のなかには成人病(生活習慣病)に直結し、多くの人が気にしている「コレステロール値」や「血糖値」も含まれていた。
    近藤氏によると、これらも血圧とまったく同じ。

     たとえば、血中コレステロール値も従来とは大きな隔たりを示している。

     男性では一四〇~一九九未満が異常なしとされていたが、「超健康」な男性達が示した数値は一五一~二五四だった。

     また、女性は年齢によってバラつきが出ている。
    “新基準”では三十歳~四十四歳の数値は一四五~二三八。
    四十五歳~六十四歳は一六三~二七三。
    大十五歳~八十歳は一七五~ 二八〇となった。

     いずれも上限は「二〇〇未満」という従来基準よりかなりゆるくなっているが、近藤氏は「この数値も意味がない」とバッサリ切り捨てる。

     「コレステロール値が三〇〇以上というように、あまりに高すぎると、狭心症や心筋梗塞など冠動脈疾患の発症リスクに直結する事は確かです。
    しかし、それを下げるとさらに危険です。
    大前提としてコレステロールは人間の体にとって非常に重要な物質です。
    あらゆる細胞膜の構成成分であり、性ホルモンや副腎皮質ホルモンを作り、胆汁の元にもなります。
    数値が低い方がいいという方向性自体が誤っている。


     そもそも、人体にあるコレステロールの約七割は体内で合成されるから、食事で数値を下げようとしても、あまり意味はありません。
    また、薬などで数値を下げると、逆に命が縮みます」
     高血圧同様、コレステロールにも「下げるリスク」が存在するのだと言う。

    「まず、薬自体による副作用を知っておくべきです。
    メバロチンという薬はコレステロール値を下げますが、一方で筋肉を溶かし、肝機能障害や末梢神経障害を起こす可能性がある事が分かっています。
    コレステロールが少なくなる事で脳から筋肉への指令がスムーズに行かなくなる現象も発生します。

     最近では薬剤の特許が切れる為、後発の商品は“より強い効果”を持った薬である事が多く、副作用も強くなる一方です。

     詳しい副作用を把握していない医師も多いので要注意です」


    低血糖によって死亡率が高くなる

     さらに「死亡率」では“逆転現象”が起きているという。

    「先ほども触れたように、コレステロールが高い人は心筋梗塞などの発症リスクがあります。
    しかし薬を投与してコレステロール値を下げても、死亡率は変わらないという研究結果が既に出ています。
    そればかりか、コレステロールが低い人ほど死亡率が高くなる事も分かっているんです」

     一方、患者が全国に約二千五十万人いるとされる糖尿病。
    発症すると血中のブドウ糖が増える為、検査では「空腹時血糖値」を使ってブドウ糖の量を調べる。
    従来基準では九九までが正常判定だが、「超健康人」たちは「男性八三~一〇四、女性七八~一〇六」という基準範囲を示した。
    糖尿病の判定にも今後変化は起きるのだろうか。

     近藤氏はここでも安易に薬に頼る“治療”に警鐘を鳴らすのだ。

    「普通は血糖降下剤を飲んで血糖値を下げる事で寿命が延びると思うでしょうが、実際は寿命は変わらない。
    本来治療が不要な人や、メリットがない人に薬を投与しているのが実態です」
     そして近藤氏は恐るべきデータを示す。

    「血糖値を下げると低血糖によって死亡率が高くなるという研究結果も存在しているんです。
    たとえば初診患者のヘモグロビン・エーワンシーの値が七・五だとすると糖尿病型と判定され、治療が始まります。
    この場合、医師は薬による目標値を六以下にするでしょう。
    しかし血糖値を六・五以下に下げると死亡率は急増。
    むしろ七~九くらいの方が死亡率は低い。
    特にインスリンを使って血糖値を下げる場合、低血糖死亡のリスクが非常に高い事を知っておくべきです」

     従来の「病人判定」の基準に対し、「本当にあなたは病人ですか?」と問いかける問題提起となった「新基準範囲」。
    近藤氏は最後にこう指摘する。

    「患者や家族自身も、もっと勉強して賢くなる必要があるのかも知れません。
    ドクターが何を操作し、どんな指標を意図的に使い、何を“語らないのか”を知る事です。
    そして自覚症状がない人はあらゆる検査や人間ドックを受けない事。
    これまでの基準はもちろん、新基準範囲も自分で疑って欲しい。
    正しい知識は受け身では得られないはずです」

     


    TITLE:近藤誠「降圧剤で殺されないための5つの心得」:血糖値も、コレステロール値もウソだらけ:「血圧147健康値」の真実 あっしら
    DATE:2014年6月11日(水)
    URL:http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/106.html
    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    あとでよく読んでみます(あ、まだだったの~)

     

    「目安として六十歳以上の方は、“実年齢+九〇”と考えて下さい」

    え~と、180かな・・・ボク (おい!)

     

     

     


    0 0

     

    もういい加減に白よと言いたくなるほど医学常識には嘘がまんべんなく入り込んでいるらしい。

    高血圧もそうだがその他もろもろ

    詳しくは本を読んで貰うとして

    「高血圧はほっとくのが一番」

    より

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     


    120P
         「生活習慣病」は言葉のトリック

     テレビの健康番組でも、多くの人がだまされる。
     以前、『発掘! あるある大事典』という番組で、「納豆を食べると痩せる」という説を大々的に取り上げたことがある。納豆一パックの中には、大豆が40~50g入っている。カロリーに換算すると80カロリーで、茶碗半分のご飯に相当する。そんなものをたくさん食べて、痩せるはずがないのは、専門的な知識がなくてもわかるはずである。納豆の中に、痩せる成分などないのだ。
     ところが放送の翌日、スーパーから納豆が消え、2~3週間は品切れだった。後ほど、「納豆を食べると痩せる」説は、捏造だったことが発覚し、番組は打ち切りになってしまう。
     バナナダイエットなどというのも、そうだ。
     納豆と同様、バナナの中に痩せる成分などない。そして、一本あたり、茶碗半分のご飯ほどのカロリーがある。朝昼晩1本ずつ、バナナしか食べないと、痩せる。しかし、ほかに食事をとったり、おやつを食べたりすれば、痩せないのはわかり切っている。
     こうしたデマに、驚くほど多くの人が、コロッとだまされてしまうのだ。
     カロリーの消費量が摂取量より多ければ、痩せる。逆なら、太る。子どもでもわかる、実に単純なことなのだ。122 にもかかわらず、新しいダイエット法が次々と登場し、多くの人が飛びつく。愚にもつかないダイエット商法は、相変わらず活況を呈している。
     ダイエットの場合、「納豆ダイエット」 「バナナダイエット」など、名称そのものに新鮮な響きがある。
     では、「高血圧」 はどうだろう。
     これはあまりに定着しているため、今では特に言葉の力は感じられないかもしれない。しかし、高血圧を気にする人が増え始めた80年代頃、この言葉が人々の口に上る際、当時話題になり始めた「コレステロール」と同様、人々を引きつける新しい語感があった。ことさらに危険視する文脈により、語感が変わったのだ。
     高血圧との関わりでいえば、「生活習慣病」という言葉もそうだ。これは 「成人病」 の言い換えに過ぎない。それなのに言葉が変わると、新味が出て、マスコミが喧伝し、多くの人が気にし始める。一方で、「成人病」 は、今や死語になった。言葉の中身は変わっていないのに、見事にすげ替えられてしまったのだ。「生活習慣病」という言葉が使われ始めたのは、1996年。およそ20年ほど前である。この言葉も定着したため、ずっと前からあるような気がする。いや、一度定着すると、いつが始まりなのか、誰も気にしなくなる。もとに戻って、検証する人など、いなくなるのだ。こうした知的怠慢により、さまざまな弊害が放置されたり、さらにひどくなったりする。「生活習慣病」は、当時の厚生省が使い始めた言葉だ。
     なぜ厚生省は、「成人病」を「生活習慣病」に言い換えたのだろう。それは「成人病」には、老化という自然現象によって起きるという意味が強いからである。「成人病とは、成人になるとかかりやすくなる病気である」誰もがこのように受け取るにちがいない。
     しかし、それでは都合が悪いことに、厚生省(国)は気づいた。自然に起こる病気なら、国が面倒を見なければならなくなる。老化によって生じる病は、高齢化社会になって、負担がかさむ一方だ。
     どうすれば国の負担を減らせるか。
     成人病が自然現象ではないというふうにすればいい。
     そこで発明されたのが、「生活習慣病」である。成人病は老化ではなく、国民一人一人の124生活習慣によって起こる。そういうふうにすれば、負担を国ではなく、国民に負わせることができる --。国はそう考えたにちがいない。
     よく考えれば、実にわかりやすい誘導である。にもかかわらず、言葉の目新しさに惑わされ、まんまと国民は乗せられてしまう。何のことはない、こちらが割を食うだけなのだ。

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    要はマヌケな患者ばかりだという結論なのだろう・・・かな?

     

    医者だ、製薬企業だ、ロックフェチだ、ロス子供だ・・・

    そうじゃないってば!

    患者なんだよ。 薬よこせもっともっともっと~~

    と医者よりも患者なんだな、問題児は

     


    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
    124P
        メタボもアンチエイジングも大嘘

     もちろん成人病のすべてが、老化だというつもりはない。しかし、「生活習慣病」 は、老化によるところが大きい。ましてやすべてが生活習慣によって起きるなど、とんでもないことだ。
     しかし、これでもまだ飽き足らなかったらしい。
     2005年になると、また新しい言葉「メタボリックシンドローム」 に取って代わった。いい加減にしてくれと言いたくなる。「メタボリックシンドローム」 は、初めて聞いた時、医者でさえ意味のわからない言葉だった。そのような耳慣れない言葉で、煙に巻こうという算段なのだ。これも功を奏し、流行語にまでなった。
     当時、NHKの『きょうの健康』という番組では、5回連続で、「メタボリックシンドローム」 の特集をしている。ほかにも官民一体となり、数多くのマスコミから発信された。「メタボリックシンドローム」登場の3年後、「メタボ健診」なるものがはじまった。「メタボ」という言葉をはやらせたのは、健診を受けさせるためのキャンペーンだったのである。
     このメタボ健診で、医療機関や製薬メーカーは、一体どれほど潤っただろうか。基準値を下げるという手法を存分に用い (高血圧を上140 → 130、糖尿病指標HbAIC値を5・8 → 5・2など)、受診者のほとんどを病人、異常者に仕立てあげたのだから、儲からない訳がない。
     その結果、国保をはじめ、健保の財政は食い散らされたのである。赤字になるのは、当然だ。儲かるから、それも笑いが止まらないほど儲かるから、どこからも異論が出ないのだ。じつに嘆かわしい医療界の姿である。「メタボ」と聞くと、多くの人は、でっぷりと腹の出た中年男性を思い浮かべるだろう。実際、メタボ健診の診断基準の一つに、男性のウエスト85m以上というのがある。内臓脂肪が

     125P

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    ま、潰れるまで続くのだろうねえ~~

    欲しがる患者がいる内はやめられないとまらない40兆円の巨費が消えて行く

    ああ、ニッポン!アチャチャ~

    つづきは本を買って読んでください。

     

     

     

     

     

     


    0 0

     

    世界一の長生き大国日本、長寿の陰にボケ老人確実に増加中

    なんて題名・・・イヤだねえ^

    その仲間にはいるやもしれない我が身としては・・・

     

    長寿かならずしも嬉しからずや・・・・・

    寝たきりで10年なんてひとも。

     

    しかし、本当の健康長寿ならだれも文句言えやしないのだが・・・

     

    20年前の本ですので、当たり外れも多いかと思いますが

    そこは賢明なアナタの取捨選択眼にかかております。はい。

     

    松本英聖著  「21世紀の医学革命へ」より

     

    20年前の本ですよ。1995年?

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

     

    10P
       医療・年金@の急増で日本経済は崩壊

     バブル崩壊と円高で日本経済は今なお低迷しているが、しかし、一方では、「医療・年金」など社会保障費が急増。総額の伸び率は、この十年間で七倍増となった。この伸び率は国民所得の伸び率(三倍)の二倍以上というハイ・ペース。
     現に今、公的年金制度が将来国民に支払うことを約束している年金総額は、実に五二九兆円(国民年金一〇〇兆円、厚生年金三二〇兆円、共済年金一〇九兆円)という天文学的な金額。しかも現在支給中の分は除いた金額である。この金額は現在のGNP(国民総生産)の二倍であるから、飲まず食わずに只働きしても二年間かかる大変な金額である。
     これに対して、資産(積立金)の方は三者を全部合わせても約四〇兆円。従って、資産の十三倍もの約束手形を振り出していることになる。一方毎年の収入(保険料)は三者全合計で八・四兆円、支出(給付金)は四二兆円で、差し引き不足の三三・六兆円をどうするか。資産を全部喰い潰しても一年ともたないから、結局は次世代からの税金に頼らざるを得ない。昨今、結婚を嫌うシングルが増えているが、この人たちの年金は誰が負担するのか。結局は他人の子におんぶするわけだから、こんな虫の良い話が通用するはずがない。やがて、欧米並に子育ての人数に応じた掛け金負担になるだろう。
     現に経済審議会のレポート『二千年の日本』によれば、西暦二千年(平成十二年)の年金受給者は四・八倍にふくれあがる。そこで一九九一年から積立金を取り崩しにかかると、一九九八年には積立金はゼロとなる。つまり不渡り手形となるわけ。そこで年金制度の見直しとなった。このまま推移すれば、年金制度自体が破綻することは明らかであるからだ。
     一例を示そう。四二万人の職員が加入していた旧国鉄共済年金では、現役十人でOB十二人分の年金を負担していた。これではパンクするのが当然で、民営化したJRではこのツケが大きな足カセとなり、そのシワ寄せをどうするのか。
     しかも年金だけではない。これに追い打ちをかけるのが医療費急増の重圧。厚生省試算では西暦二千年の医療費を四四兆円(現在の約二倍)と見積もっているが、沖中記念成人病研
    究所の予測ではGNPの一七%(約五八兆円・現在の三倍)と弾いている。
     いずれにせよ、医療費膨張は今後十年間に二~三倍にふくらむ勘定で、すでに日本経済は「医療・年金」の両面から崩壊し始めているのだ。〝福祉に追い付く稼ぎなし〟 -、と思えてならない。
     しかも無気味なことは、次代を背負う若者たちの健康状態が急速に悪化していることだ。



    118P
        崩れた長寿神話 - 平成元年は早老・早死元年!?

     以上が西丸説の概要であるが、平均寿命の算出に当たって、現在の生活条件の悪化を折り込んだ点が極めて合理的であり、自然医学の立場からも大いに参考になる意見である。ところで、現在の平均寿命の伸びをもって医学・栄養学の進歩とする考え方については、かねてから多くの批判が出されていた。筆者も昭和三八年に 「ニッポン放送・療養講座シリーズ」でこの問題を取り上げたことがあるが、当時は時期尚早で全く問題にされなかった。ところが、十数年たってから、カナダ政府が政府刊行物『健康展望』で、平均寿命の統計的カラクリを批判する論文を掲載。その後、アメリカ上院・栄養問題特別委員会において、リー博士(カリフォルニア大学健康政策教授)とスタムラー博士(国際心臓病会議議長)の二人が、「平均寿命の伸びだけを強調することは統計上の錯覚を招き、国民の正しい判断を誤らせて、結果的に国民を騙すことになる」と激しく警告して大きな話題を呼んだ。
     指摘された問題点を纏(まと)めると、
    一、零歳(および乳幼児)の平均余命(平均寿命は零歳の平均余命)が伸びたことは正しい。
    しかし、
    二、中・高年層の平均余命はほんの僅かしか伸びておらず、むしろ縮む傾向が見られ、近い将来急速に短命化する惧れがあること(西丸説と同じ)。
    三、国民(特に老人)の有病率が増加し、医療費が急増していること。
    四、これらの原因は、今の食事が誤っているためで、その改善を図らないかぎり、短命化は避けられない。
     ということで、いまや長寿神話は揺らぎ、このまま進めば間もなく早老・短命化時代が出現することになろう。
     この意味において、先程紹介した簡易生命表が、各年代とも一斉に平均余命の対前年比がマイナスに転じていることは極めて象徴的であり、短命化時代への転機を示す兆しと言えよう。
     栄耀栄華(えいようえいが)と長寿の夢を追い続けた物質万能時代は終わりを告げ、次代は精神文明を基調にして、自然と共に生かされる〝天寿全う時代〟へと転換するであろう。
    119p

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    その前の項

    再掲になるかな?

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    105P

        第九章、 早老・早死時代の到来
          --回避の道は素食・小食のみ・-


       欧米の三倍の速さで高齢化社会へ突入

     人生僅か五十年 -。
    かつて歌にも謡われた時代に比べて、今、日本人の寿命は大幅に伸び、人生八十年時代が出現した。
     長い人間の歴史の中で、平均寿命が七十歳を超えたのはつい五十年ほど前のこと。この水準に到達するまでにヨ-ロッパでは三百年かかったが、日本では明治以来百二十年で欧米を抜き世界一の超高齢化社会に突入した。欧米に比べて、実に三倍の猛スピード。特に戦後四十年間で三十年も寿命が伸びた(図1)。
     この数字を見れば、誰しも近代科学、特に医学・栄養学の進歩のお陰とその成果を誇り、この分で進めば人生百年時代の出現も間近いことと思うであろう。
     では日本人の寿命はこの先どれぐらい伸びると予想されているのだろうか。


    106P
        弾きだされた平均寿命の限界

    厚生省の試算では、三十年後(西暦二千二五年)の日本人の平均寿命は男性七七・八七歳、女性八三・八五歳と見積もられている。
     この試算に対して、厚生省で十一年間人口統計にたずさわったこの道の専門家、菱沼従伊氏(現第百生命専務)は、「人間の寿命には限界がある」との見地から計算し直した結果、男性七七・四一歳、女性八一・七〇歳が日本人の平均寿命の限界と弾きだしている。
     どちらの数字が正しいかはさておき、日本人の寿命もそろそろ頭打ちというのが現状。すでにその兆しは最近の人口調査で現われてきた。


       男女とも平均寿命が短縮

    次表は、昭和六三年度の各年代の平均余命を示したものである。
    この数字を見る限り、女性の平均寿命は八一、三〇歳で依然として世界第一位であり、男性のそれは七五・五四歳であって、やはりトップクラスである。しかし、よく見ると前年度に比べると女性は〇・〇九歳、男性は〇・〇七歳寿命が縮まっている。特に五五歳以上の平均余命は、男性では〇・一六歳、女性は〇・二一歳と大幅に縮まっている。平均余命とは年令ごとに前年度の死亡率が変わらないものとして、あと何年生きられるかを計算したもの。零歳児の平均余命が国民の平均寿命となる。
     このように男女とも平均寿命が短縮した理由として、厚生省では「昨年二月のインフルエンザ流行が直接、間接に影響した」と分析、「来年は再び伸びに転じる」と強気の説明をしている。
     だが、果たしてそうなのだろうか。 表をよく見ると分かるように、各年代とも平均余命の前年度比は一斉に縮んでいる。実は、中年すぎの平均余命はずっと以前から伸び悩んでいたのだが、今回のように一斉に縮んだことは初めて。しかもこの他にも憂慮すべき現象が見られるから、むしろ短命化の始まりと見るべきなのだが……。

    この問題はあとでもう一度取り上げることにして、話を先に進めよう。

    108P
       有病率が高く実際は〝長寿地獄″

     「お年寄り(六五歳以上)の半数は病気もち」 ーー、厚生省が毎年発表する『国民健康調査』の結果である。因みに国民全体の有病率は、人口千人当たり一三八・二人(八人に一人の割合)。調査を始めた昭和二十八年当時に比べて三倍も増え、六五歳以上では実に六倍に及んでいる。しかも毎年着実に増え続けているから不気味。一億総半病人時代と言われる所以である。
     こんな国は世界中探してもどこにもなく、要介護老人の国際比較では欧米の三倍にもなっているのだ。
     つまり、世界一の長寿国と言っても名ばかり。その実態は病人だらけで、むしろ〝長寿地獄〟と言った方がふさわしい。
     この状態が今後とも続けば、一体どうなるのだろうか。


       専業主婦を上回るボケ・寝たきり老人

     ボケ老人 二二三万人、寝たきり老人 二〇二万人ーー、
    日大・人口研が予測(昭和六一年十二月三日)した西暦二千二五年(平成三七年)の日本の姿である。
     現在、日本の総人口は約一億二千万人、老年人口(六五歳以上)は千二百万人で、このうちボケ老人は六九万人、寝たきり老人は六八万人である。これが三十年後(西暦二千二五年)には総人口一億三千二百万人に対して、老年人口は約二・五倍の三千二百万人(総人口の四分の一)に増え、この時ボケ老人と寝たきり老人は現在の三倍(二倍になるのは二十年後)に増えると予測されているわけだ(図2)。
     今でさえボケ老人や寝たきり老人が大きな社会問題となっているのに、この先二倍、三倍と増えたらどうなるのか。
     仮に四五~五五歳の専業主婦がそのお世話をするとすれば、二十年後には主婦一人当たり一人のボケ老人や寝たきり老人をかかえる計算になり、三十年後には一人当たり一二一三人の割合となって、完全に専業主婦の数を上回ることになる。
     また五十年前(戦前)は若者十三人で一人の老人を養っていたが、いまでは半分の六人、十年後には四人、三十年後には二人で一人の老人を養わねばならなくな
    る。
     つまり長寿国とは若者にとって高負担な社会であり、長生きのツケはすべて次代の孫子に負わされるわけだ。
     今消費税の増額をめぐって大騒ぎしているが、十年後にはどうなるか、事態はきわめて深刻なのだ。
     長生きは大いに結構。だがそのためには〝健康は自分で守る〟ことが鉄則。人に迷惑をかけない ー という自覚と責任をもたなければ、長生きをする資格はないことを銘記すべきであろう。
     国連WHOがPHC(プライマリ-・ヘルスケアー)政策を掲げ、〝健康は自分で守る〟政策を真剣に呼び掛けているのはこのためである。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    さて、ボケ老人は増えたのだろうか? あれから20年

    あ、ボク?  

    よくワカンナ~~イ (だって、ボケ本人には分からないわけね)

     

     


    0 0

    今日、2015年9月21日のNHk酷民奉送局がいや、強制的徴収には国民より時の政府にベッタリ寄りかかる放送局と言っても、怒られないだろう・・・・ね?

    でもやっぱり良い番組もあり、嘘べったりの番組もちゃんとあるので、取捨選択眼は磨いておかないとね。

    で、「C型肝炎の新薬が出た」という番組があったんで。

    鼻ほじって見ていたら、なんと鼻の穴に親指がはいるほど大きくなっていることに気がつき、

    愕然とした!

     

    それはともかく、鼻ほじって見るほど、価値観が違うんだ菜あ

    「夢の新薬」ついに発売!!

    なんど聞かされてきたことか・・

    その度、oo~~と!

    そして、後はいつもの通り「やはり夢だったか・・・」で終わる。

     

    今度の新薬も何年かすると

    あっとおどろくためごろ~~~~う~~

    で、残ったのは副作用(本当はこちらが主作用だったりして)ばかりなりけり。

    で終わるのだろう。 (まあ、素人の話だからアナタはアナタのカンで選択してください寝)

     

    しかし、何千年も長い間のボタンの掛け違いがここまで気づかずに来たと言うことはまさに脅威的なことだ。

    薬には病を治す力を持ち合わせておりません¥ という一言で片付けられないほど、吾ら人類は薬に信頼を寄せて頼ってきた歴史が厳然と輝いているからだ。

    それを一朝一夕(いっちょういちゆう・・・と読んだらダメよ・・・・あ、オレか)で変えられるはずも無く、行き着くところまで行かないとね。

    ボタンの掛け違いの最終場面でようやく気がつくわけ。

    あらら~~~~なんと、何千、何万のボタンをいちど外さないとイケナイわけだから、

    メンドクサイ。   えええ~~~いママよ。

    と、気がついても止められない止まらない~~ワシの晩酌セット♪

     

    流行性感冒、つまりインフルエンザについてだが。

    もう何十年も前からこんなの無効だと言われても言われても続ける

    同じアホなら踊らにゃ損損ってわけか・・

     

    C型肝炎にしても

    悪いのはウイルス。
    アタシは白よ。

    ってわけで、ウイルスがなぜ繁殖するのかという事をしっかり隠して、いや考えることを止めて、ウイルスだけに責任を持たせちゃって。

    そういえば、ワシの台所に小さな蚊がウヨウヨ!

    クッソ~と香取線香焚いて追い払ったのに、また翌日はウヨウヨ ;

    クッソ~~と蚊取線香炊いて

    翌日またも・・ウヨウヨ~~

     

    よく見たら、食べ物のこぼれ落ちたものが隅に・・・・

    ああ、これに集るのか・・・・・

     

    まあ、こんなものでして。

    汚い生活しているとトンデモナイ目にあうということで。

    デモ、蚊をいくらやっつけようとしても、素が汚れだとすれば。

    ウイルスや細菌も汚れ物にワクというからねえ。

     

    ところで、その新薬だが

    一日8万円

    一ヶ月240万円

    三ヶ月 720万円  だそうだ。

    でも、安心してください。

    健康保険料は皆さんのお金でまかなっているのです。だから患者さんは1、2万円で済むらしい。 だからどんどん使えますよ~

    ってね。

    まあ、逝くところまで逝けば~~健保破綻までドンドン使いまくりましょ~~♪

    来年はもっと保険料上げなきゃ~~♪

    最後のイタチっ屁

    「10年20年、30年後は分かりませんけど・・」

    つまり、今は一〇〇パーセントの絶大なる効果が期待できますけど、そのうち年数が経つと「どうなるか分かりません」と年だけはおしていたね・・・・・ヤッパリ。

     

     

     

      『治す医者か、ごまかす医者か」
    絶対あきらめない患者学
     
    医師・小澤博樹 著    三五館・出版

    より
     
      第三章        ウイルスを悪役にした現代医学

    先回からのつづき

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー




         メーカーと国と研究者の癒着で子どもが犠牲に

     これほどまでにインフルエンザワクチンが無効有害なものであるにもかかわらず、なぜ現在もワクチン接種が推進されているのか。
     それは、この世界でもワクチンメーカーと研究者が手を組んで、人の健康のためではなく、彼らの利権のために動いているということである。研究者が研究を行なう際の費用は、ワクチンメーカーから出されているからでもある。抗ウイルス剤のタミフルの研究を厚生労働省から委託されて、それを行なっていた研究者が、タミフルの製造メーカーから寄付を受けていた事実が発覚し、告発されたという事件もあった。
     国や学者たちが彼らの体裁を取り繕ろうとするがために、またワクチンメーカーの利権確保(三億円産業ともいわれている)のために、子どもたちの体を犠牲にしながら、インフルエンザワクチンは一九九三年まで義務接種が行なわれてきた。
     しかし、この三者は、これだけでもまだ飽きたらず、今度はMMR(麻疹、おたふくかぜ、風疹)新三種混合ワクチンを一九八九年四月より一歳時に義務づけている。
     大阪大学医学部微生物研究所がつくったMMRの中のおたふくかぜワクチンは、これより以前から七六件もの事故をおこしていたにもかかわらず、このワクチンを採用したために、一九八九年九月から被接種者に無菌性髄膜炎が発生していた。
     最初、厚生省は接種後の髄膜炎の発生率をI〇万~二〇万人に一人の割合と発表していた。しかし同時期の前橋市医師会の調査では二ー七人に一人の割合というかなり差のある結果が得られている。その後厚生省は、発生率を数千人~三万人に一人(一九八九年一〇月発表)、二一〇〇人に一人(一九九一年五月発衣)というふうに、修正して発表している。そして国側はMMRによっておこる髄膜炎などはとるに足らないものであって自然感染による合併症のほうが危険だとウソをつき、この予防接種をも推進していった。しかし実際には、MMRによる死亡例四人、そのほか知能障害や身体障害を発生したケースも報告されている。
     その後、このMMRワクチンは世論におされ、四年で義務接種から外されている。ある種のワクチンを混合して接種することは、それら副反応の相乗効果を生み出し、非常に危険なのである。
     二〇〇七年春、大学生など若い人たちに麻疹が流行し、学級閉鎖を行なった大学もあった。これは麻疹ワクチンの接種率が低いからだとの意見も出たが、接種率が低下したという事実はない。現在四〇歳以上の人での接種率は50%以下、三〇歳以下の人では80%以上とむしろ高くなっている。つまり、麻疹ワクチンを接種したから、麻疹にかかりやすくなったということになる。麻疹ワクチンは有効に機能していないのである。




        知らされない予防接種の実態

     現在我が国では、ポリオ(小児麻痺、急性灰自髄炎)、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、麻疹風疹(三日ばしか)、日本脳炎、結核に対しての予防接種がなされている。
     患者数の年次推移と予防接種開始時期との関係については『まちがいだらけの予防接種』 結核の自然感染経路も呼吸器への飛沫感染である。したがって、結核に対するワクチンであるBCGの投与法(皮内スタンプ式、いわゆるはんこ注射)とはその経路が異なる。そのため、このワクチンもほんとうに結核を予防する抗体を人体内につくることができるかどうか疑わしい。
     一九七〇年代、インドで二五万人を対象として、BCG効果の有無を確認するための調査が行なわれている。その結果、BCGを接種したほうが結核にかかりやすい傾向にあったという報告がなされている。
     現在、アメリカ、オランダ、アイスランド、スウェーデンなどの国々ではBCGは行なわれていない。皮肉なことにこれらの国々のほうがBCG接種をしている日本よりも結核患者数は少ないのである。BCGをすることにより、むしろ結核患者が増加する。
     前述したように、予防接種はさらに危険な副反応を発現させる可能性がある。それは、ワクチンを製造する際に用いられる材料や添加物によって人体にアレルギー反応や精神抑制作用、免疫抑制作用をきたす危険性がある。
     インフルエンザワクチンをつくる際、ウイルスを増殖させるために鶏卵を培地として使用する。そして水銀化合物であるチメロサールを保存剤として、ホルマリンを安定剤として添加するのである。
     麻疹ワクチンも、その製造過程に鶏卵が使われ、抗生物質のエリスロマイシンやカナマイシンが加えられ、着色剤としてフェノールレッドが添加されている。  日本脳炎ワクチンにも保存剤として水銀化合物のチメロサール、安定剤としてゼラチン、ポリソルペート、無痛剤としてベンジルアルコールを含む。このワクチンを製造するとき、ウイルスを増殖させるためにマウスの脳が使用されている。
     経口生ポリオワクチンはミドリザルの肝細胞をウイルス培養の際に用いる。
     これらワクチン製造時に使われる動物の臓器や抗生物質、化学物質によってアレルギー反応をおこし、致死的な状況に陥るケースもみられる。また、ほとんどのワクチンに保存剤としてチメロサールが使われているが、これは有機水銀化合物であり、この物質自身のもつ毒性は強く、あの水俣病の原因物質と同様のものである。その他、単純な人為的ミスによる事故も世界各地で報告されている。



        現代医学の「常識」で得するのは誰だ?

     世間では、感染症、特にインフルエンザの予防をするにはマスクをしたり、消毒液でうがいをしたり、手を洗うことなどが通念となっている。しかし、ウイルスの粒子はマスクの繊維の網目より小さく、マスクを通過し気道内に入ってしまう。またマスクに抗菌加工が施されていれば、マスクをしている間中、農薬を吸入することになり、人体の免疫力を低下させるため、逆効果である。
     消毒液でうがいすることも、口腔内の常在菌を殺し、バリヤー効果をなくしてしまうため、これも逆効果である。それにウイルスは瞬時のうちに気道の細胞内に侵入するため、うがいの効果などありえない。またウイルスは気道感染のため、手を洗っても意味はないのである。
     ウイルスに感染すると発熱するが、これは人間の免疫機能が働いている証拠であり、解熱剤を使って解熱してはならない。下熱剤を投与すれば、それだけ免疫力は低下し、ウイルスは活動しやすくなる。免疫力が低下すれば、脳症や髄膜炎などの合併症がよりおこりやすくなるのである。体温が三九度以上になると、ウイルスの増殖は抑制され、体温上昇にともない、人間の免疫力も活発化し、ウイルスを排除しやすくなるのである。
     現代医学的治療の実体をみてくると、それは治療というより人体の破壊を目的としたものとしか思えないのである。抗ガン剤や抗生剤、ステロイドホルモン剤、降圧剤、向精神薬、麻薬や消炎鎮痛剤などすべての化学薬品、そして歯科領域で使用されるアマルガムやパラジウムなどの充填剤、そしてワクチン、これら現代医学で使用される薬剤や材料は、すべて人体の免疫機能を障害し、むしろ生命力を低下させるものばかりである。そのうえ、これらのものはワクチンをのぞき国民健康保険が適用され、より多く投与しやすいシステムが構築されている。いや、これらのものしか患者に投与できないようなシステムとなっている。反対に、免疫を向上させることのできる一部の生薬や健康補助食品には、もちろん健康保険の適応はなく、投与しづらい状況にある。
      このことは医療分野のみにかぎられたことではない。たとえば食品業界や農業分野でも同様のことが行なわれている。一般に市販される食品にはほとんどすべて人工食品添加物が加えられ、農薬や化学肥料を多用した農産物、遺伝子組み換え農産物、放射線照射された農産物などがあたりまえのように市販されている。そして、化粧品や歯みがき剤、芳香剤など日常生活で使用されるものすべてが肉体ばかりでなく精神をも犯していくものばかりである。これら有害物質の社会全体への蔓延は偶然におきたのではなく、何か意図的に仕組まれたものとしか考えられないのである。
     一説によると、  (中略) 危険な内容なので本で読んでね。




       前章・本章をもう一度まとめて、総括しておきたい。

     現代医学が早期発見、早期治療をモットーに推奨している集団検診や人間ドックは有用なものであろうか。ガンや慢性病、生活習慣病は年々増加傾向にあることは前述した。もし、集団検診や人間ドックにより早期発見し、現代医学により早期治療を行なわれ、これらが功を奏しているのなら種々の病気は消滅あるいは減少しているはずである。日本では、機会あるごとに多種多様な検診が行なわれている。検診がこれほどまでに至れり尽くせりになされている国は世界広しといえどもないだろう。その実、まともな成果を上げてはいない。ほとんどの市町村において無料に近い個人負担金でIただし税金が補填されている卜卜老人検診が施行されているが、まさに税金の無駄使いである。
     人間ドックや集団検診で異常がみつかれば、さらに医療機関での精密検査を指示される。医療機関ではCTやMRIなどさらに大量の放射線や電磁波を被検者に照射することになる。これらの検査は苦痛をともなわないため、被検者は軽い気持ちでこれを受けるが、そのためにすでに発症しているガンを進行させたり、新たに発ガンを促進させたりする危険性がある。
     また、毎年定期的に行なわれる人間ドックや集団検診で得られた検査結果に、ガンやそのほかの異常所見がみつからなかったとしても、それでガンが発生していないとはいえない。ガンは細胞レベルから発生し、最初は小さなものである以上、これら種々の精密検査をしてもみつからない場合が往々にしてある。そしてその精密検査でガンがみつからなかったとしても、検査の翌日に発ガンしているかもしれない。むしろ現代的な食生活をつづけている以上、ガンや慢性病にならないことのほうが不思議なほどである。
     人間ドックや検診に有意義な点を指摘するとしたら、病気がみつかった時点で、もうそれ以上の毒物を囗にしないように食生活を改善したり、生活習慣を改善するきっかけにできるということくらいである。病気がみつかったら、二度と検診は受けないようにしてほしい。何度もいうように、ガンがみつかったとしても現代医学的治療では解決できないからである。 100p

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    早期発見はよいけれど・・・

    早期治療ねえ~~

    これが本当の治療になるのかどうか?

    それどころか、治ることを抑えつけているのではないのか?

    という疑問。

     

    いや、疑問じゃないな・・・ボクにとっては。

    だって薬(毒)には、病を治す力を持ち合わせておりません¥ ので。

    まあ、強いて言えば、

    「薬で治る」という「信念(思い込み)」が、自分の治癒力を引き出す。

    これだな。

    薬のプラシーボ効果は3割、いや4割という人も居るからね。

     

    それだけ、自分の思い込みが自分の病を左右するわけだ。

    だから、「効く」と強く思えば効くわけだ。

    だったら、成分は出来るだけ薄めた方がよいというわけだ。

    成分とは毒の成分だから、出来るだけ毒が弱いほど体には良い。

    だけど、それを患者さんには気づかれないようにする必要があるというわけだね。

     

    しかも効果は高価、薬代が高いほどよく効くというわけもあるから、

    まさか、これ中身はほとんど小麦粉などとは言えない、いや、言ったら、途端に効果が薄れるだろう。

    ひとは信じる方に強い力を発揮するからね。

    しかし、天地の法則でいうと、やっぱりそれは本物では無いからいつかはキッチリとつじつま合わせがなされるだろうけどね。

    それが「必要悪」としての薬の存在理由だろう。

    いつか「不必要」となると、タダの「悪」となって、だれも信用しなくなり、比例して効果も薄れて行くと思う。





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