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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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おじいさんとの対話4 病気の真因と感染症について 1

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おじいさんとの対話4 病気の真因と感染症について  


   病気の真因と感染症の関係について 対話4(前半)





himaari: では今回もおじいさんによろしくお願いしまして、こ
こまで感染症の代表としての天然痘から人間の病気というものを解
説して頂きました。
それによると病気というものが本当は必要不可欠なものであると知
りました。
その事を基本におさらいしながらさらに詳しく解説をお願い致しま
す。


おじいさん:  人間がこの世の中に産まれながらにして、遺伝黴
毒や最初に述べた天然痘毒素を主なるものとして、種々の毒素を保
有している事は前にも述べた通りじゃ。
そうして、これらの毒素の支障によって健康が完全に保持出来得な
いものだから、生理的に体外に排泄されるように、絶えず自然浄化
作用が行なわれるように造られているのが人体なのじゃ。
君はここまでは理解できたのかな?


himaari: はい、ほんとうにうまく造られているのが人の身体な
のですね。では、産まれながらの遺伝毒素というものは大体は分か
りましたが、それ以外には?


おじいさん: また遺伝毒素以外にも病原となるものは、産まれた
後に入るいろいろな毒素なのじゃ。
そのように絶えず毒素即ち濁血が溜まるので、それを排除してしま
わなければ活動に不便を及ぼすから、濁血を排除し浄血者にすべく
自然浄化作用というものが発生するのじゃ。
その際の苦痛が病気であるのですから、言わば病気とは、体内の清
潔作用というわけじゃな。


himaari: はい、からだの中のお掃除、からだの清潔作用という
訳ですね。けれども自然浄化作用が行なわれる場合、ある程度の苦
痛が伴うので、その苦痛の過程を病気と呼んだのですね。確かに病
気になると大きな苦痛が伴いますよね。
風邪くらいだって馬鹿になりませんし・・・


おじいさん: その苦痛状態を悪く解釈したんじゃな。
たとえば、人間は誰しも外表である皮膚に垢(あか)が溜まると、
入浴という清潔法があるが、中身である五臓六腑にも同様に垢が溜
まるので、その清潔作用が病気というものじゃ。


himaari: としたら自然は実に巧く作られたものですね。


おじいさん: そうじゃのう。誰でも病気になると、痰や、はなみ
ず、目やに、なみだ、盗汗(ねあせ)、下痢、腫物(はれもの)、
湿疹等のいろんな形にて汚物排除作用が起こるだろう?
だから出るだけ出てしまえば後はサッパリとなって、健康は増すの
じゃがな。


himaari: なるほど、病気をすると血液がきれいになるからです
ね。人間がいつもうまく活動ができるのは障害となるような毒素が
減るからですね。それで病気をした後はより健康になるというのが
本当であって、それなら病気とはありがたいものですね。
しかし医学では今までこの病気症状を止めることに必死になってい
ますが・・



おじいさん: 体のお掃除をしてくれる浄化作用だが、ところが不
思議も不思議なことに、こんな入浴などと違って、一文の金も要ら
ずに済むこの結構な掃除を一生懸命止めて出さないようにするのが
医学であるとしたら、何と馬鹿々々しい間違いではないないかね?
何が間違っているといって、これ程の間違いは恐らくほかにあるま
いじゃろう。

 

 

全文はメルマガに入れました

近日公開 

はい。

 


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