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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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女性編 医者が患者をだますとき8 「薬をきちんと飲みなさいに要注意」

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日本は世界一の人体実験場だというひとが居るが

どうやら米国の方が先輩だったのかも知れません。

まあ、薬(西洋でも東洋でも同じだが)とは古今東西その物質に含まれている有効性物質というものが体に種々な作用を起こすもの

だが、その有効物とは一体?

それがどくせい物質というものだとしたら・・・

毒性

そう、有毒性のあるものはある種の反応を引き起こす。

それを利用したのが薬と称するもの、つまり毒物だ。

要するに薬とは毒性物質が体に種々な作用を引き起こすのだが、その反応は一種の毒物に一種類の反応だけではない。

数種から数十種の反応を引き起こすのだから、そこは有効性といってもひとつではないのだ

A~Jまで数種の反応があるとしたら、そのうちのEという反応を「有効性」とした場合、他のA~J(Eを除く)の反応を副作用という。

つまりだ、何種類もの毒性反応があるのだが、そのなかで一種類の反応を主作用、つまり効能という。 

言ってみれば人間が勝手に都合良く解釈している毒の反応だ。

その毒性物質の影響のひとつを選んで薬の効能としただけのこと。

しかもそれは病を治しているのでは無い。治すのは自分自身なのだ。

しかし、症状は緩和する。だから、自分で治っているものを薬のお陰だと錯覚してしまうのだ。

症状緩和とは毒性物質の一種の影響である。このことについてはさんざん説明済みだから略す。

要するに人間は薬というものが体を癒すと勘違いしてから始まった薬信仰なのだ。

それが西洋薬であろうが化学薬品であろうが東洋薬だろが漢方薬だろうが、自然界の薬草であろうが、理窟は同じ。

その有効成分が薬となる。

食べ物と異なるわけだ。根本は体の営養とならない、異物なのである。

それを安易に勧める、安易に飲むという

これが世界に蔓延してしまった薬信仰というものだろう。

まあ、素人が説明してみても説得力が無いからここにロバート・メンデルソン医博を登場させるというわけだ菜。

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 「薬をきちんと飲みなさい」に要注意

医者に処方された薬を飲んで病気になる例をもう一例紹介しよう。
ベンデクテンという毒薬は、有効性に関する確固たる科学的根拠がないにもかかわらず、妊娠中の吐き気を軽減する制吐剤として処方されていた。ところが、ベ ンデクチンの副作用は吐き気なのだ。もしこの薬に吐き気を軽減する効果があったなら、まさに「奇跡」というべきだろう。
 しかし、もっと恐ろしいのは、どの医者もベンデクチンに効果があるかどうかを確かめるために、妊婦が下痢、めまい、頭痛、いらいら、@の危険を冒すこと を知っていながら、発疹、腹痛、排尿時の痛み、目のかすみといった重大な副作「この薬をきちんと飲みなさい」と言って服薬指導をしていたという事実であ る。

 もし医学界がこのような事態を一掃とは無縁の業界になるだろう。大衆薬打ようという気持ちを持っているなら、製薬業界は発展や繁栄りもはるかに危険な処方薬を製造・販売する製薬会社がこの世に数多く存在するのは、そのような毒薬を患者にふんだんに処方する医者がこの世に数多く存在するからである。



 製薬会社が倒産するなどということはありえない。薬物乱用に関するかぎり、犯罪組織の薬物密売人のほうが医者よりもはるかに慎重だ。

製薬会社は医者の手を介しておおぜいの国民をまるで実験動物のように利用し、無数の人びとの循環器系に毒性の化学物質を注入している。もし医者が人びとの 健康の維持・増進に貢献しようと本気で思っているなら、製薬会社の天敵として断固聞い抜くはずだが、そんな医者はどこにも見当たらない。

 医学界と製薬業界は結託して処方薬を大量に売りさばき、巨額の利益をむさぼっている共謀者なのだ。医者が患者に投与している処方薬の多くは、有効性も安全性も立証されておらず、したがって何の価値もないというのが実情である。


*訳注 ベンデクチンは先天異常を引き起こすおそれがあるという理由で、のちに販売停止になつた。

 現在の日本では、プリンベランヤアタラクスPなどが制吐剤として処方されているが、これらの薬も妊娠初期に服用すると先天異常を引き起こすことが確認されている。

 

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

 医学界と製薬業界は結託して処方薬を大量に売りさばき、巨額の利益をむさぼっている共謀者なのだ。

 

これに対ししてもうひとつ加担している人たちが居る

と主張するのがボクであった。

ぷらす薬好きの大衆なのだ。
嫌いと言っても、勧められるままに鵜の様に飲む人も居る。
なかには薬を出さないと文句を言う人までいる。

そう、一番の共謀者は大衆なのだ。

だました奴が悪いというが、奥底ではだまされたい人がいるからだ。

となると、医者が患者をだますのは・・・

そう、患者が医者にだますように奥底で意志があるからだ。

となると・・

患者の意志が医者をだまさせたがる

(こんな題名で本出すかな )

 

だまされたい側がだます役割の者を創造する。

 

まあ表面的には「ええ~~!」となるが(苦笑

絶対多数派はダレだ?

もちろん、だまされたい、いやだまされる側だ。

 

呑みたいなあ~~

と思っていると

ちゃんと赤提灯の灯火が目に入ってくる♪ 

 

 

 

 

 


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