いつか、抗生物質がすべて効かなくなる日が来る
などと言ったら、オマエはバカか!
と怒鳴られるだろうか?
いや、いくらボクが愚かでもそれは無くなった・・・・気がする
なぜなら、もうそんな事言ってられないほど事態は深刻化している。
あのWHOでさえ(笑い)昨年「抗生物質の乱用を警告」したくらいだから。
(賄い菌、いやまかない金の7割近くも製薬業界から戴いているというあのWHOですよ)
抗生物質の危機 2016年1月11日
ここで、音声詠み上げで聴けます。
人類が最近との闘いに勝った!
と思いきや・・・
時間の経過と供に、最近の逆襲が始まった・・・
そして、いかなる抗生物質にも耐えられる超細菌(スーパーバグ)の出現
Audio Playerまた次の話ですが、「適正に使えば」とか「最後まで使い切る」とかよく言われますが、それも結局はボツになると思います。
なぜなら、相手はなにしろ「地球の守護的存在」ですから 汗;
抗生物質が効かなくなる-耐性菌の恐怖 吉川 昌之介 氏 www.athome-academy.jp/archive/biology/0000000221_all.html
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医学者たちには根本から勘違いしているのです。(とそこまで言えるかオマエ! と自己突っこみお自讃ですが )
そこで、宗教嫌いの方にはお気の毒ですが・・・
(昔はワタシは宗教好きでした。が、現時点では無宗教です。特に嫌いというわけでも無いけど好きでも無い ← 組織や団体についてです)
昭和の初め頃から「現代医学の超批判(非難では無く、冷静に見つめての判断という意味で)」をしていた人物です。
宗教的な話は置いといて抜粋にしましたが。
すでに抗生物質が効かなくなる日が来ることを予告していました。
昭和二十八年十二月二十五日(御講話録より)
・・・・いるので す。というのは、今の医学などの科学というのは、ごく幼稚なものだから説明ができないのです。つまり病気の原因はなんだと言っても、医学では説明できない のです。
それを無理にこじつけて説明してます。よく新聞や雑誌に出てますが、その苦しいのはよく分かります。こじつけだからして始終説が違ってくるので す。
最初この薬は非常に効くというやつが、だんだん時がたってくると逆 作用が起こるとか言うのです。結核によく効くという抗生物質というのが、最初はよく 効いたが、だんだんやっているうちに、体の方にまたそれに対抗するものができるというので、かえって逆に結核菌の力が強くなる、ということを、このごろ言 い出してます。
そういうようで、根本が分からないから上面だけで、半年も効くと鬼の首でも取ったように大騒ぎをするのですが、二年たち三年たつとみんな駄 目になってしまうのです。今までの結核の特効薬というのは、みんなそうです。
ですから私は今まで薬が出るたびに、今に駄目になると言って笑うのですが、こ れはなんでもないことで、当然なのです。
今までは物質的説明はできるが、科学的説明はできないのです。だから科学ではないと言うのです。
ところがこっちの 方を非科学と言い、自分の方を科学と言うのですから、おおよそ逆です。今の文化というのはそういうものです。それを今の文化的の人がいばって言っているの ですから、笑うべきものです。物事がうまくゆくはずがないのです。始終みんなアップアップやって失敗ばかりしてます。
上記の話で「抗生物質は当然のこと効かなくなる日が来る」と・
そればかりか「全ての薬が・・」
となると、抗生物質の危機どころか現代医学の大黒柱と言ってもよい「薬剤」が使えなくなる日が来る!
まさか~~
いえ、小泉さんも言ってましたよ
「マサカという坂もある・・」