戦争法案だの・・・
なんとか危機だとか::
もう外の世界は大変な様子!!
しかし、外より内に目をむくような話
それは和紙ら生命の鍵を握る微生物、細菌やウイルスの動向ですな。
地球の守護的存在たる微生物様にどうスリスリとすり寄ってご機嫌を取るか・・・
それが問題だ (キケヨゴール)
先ずは中国(人口12億?15億?)
引用
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=45384
多剤耐性菌「NDM1」爆発感染の恐れ、抗生物質乱用と専門家警告―中国
配信日時:2010年9月13日(月) 22時10分
画像ID 260729
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13日までに、中国政府の研究機関、中国工程院の鐘南山・院士は、中国は抗生物質を乱用しているため、多剤耐性菌「NDM1」のパンデミック(爆発感染)が起きる可能性があると述べた。写真は深センの薬品工場で製造される抗生物質。
2010年9月13日までに、中国政府の研究機関、中国工程院の鐘南山・院士は、中国は抗生物質を乱用しているため、多剤耐性菌「NDM1」のパンデミック(爆発感染)が起きる可能性があると述べた。複数の中国紙が伝えた。
【そのほかの写真】
「NDM1」は、当初インドなど南アジア諸国で発生したとされる、抗生物質が効かない多剤耐性菌で、これまでに世界で200人が感染した。
鐘南山氏によると、「NDM1」は抗生物質の乱用が原因。同氏は「中国は抗生物質の乱用が世界で最も深刻な国だ。NDM1のパンデミックが起きれば、中国の被害が最も大きい地域になるだろう」と話している。
鐘氏によると、中国の大病院で使われる医薬品のうち、半分近くが抗生物質だ。普通の風邪やウイルス性感冒でも抗生物質を処方するのが当たり前になっている。このほか、中国の農業、漁業での抗生物質の大量使用も多剤耐性菌の増加につながっているという。
中国では抗生物質の原材料を毎年21万トン製造し、1人あたりの年間消費量は米国人の10倍。しかし、本当に抗生物質が必要な患者は2割に満たない。(翻訳・編集/東亜通信)
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引用
関連ニュース 抗菌グッズ かえって菌が繁殖? 「抗生物質」の使用に潜む危険性 米で薬剤耐性結核の発症を確認 「スーパーバグ」の感染が深刻化 オリンパス 死亡事故疑惑で訴訟 抗生物質で症状悪化、感染助長も インドの抗生物質多用が世界問題 日本で1件 抗生物質効かない淋病 多剤耐性菌パンデミックの恐れそこから以下貼り付け
抗菌グッズの乱用に潜む危険性について解説している
耐性を獲得して強力な菌に変身し、多剤耐性菌が氾濫する可能性があると筆者
抗菌グッズを乱用すればするほど、薬の効かない多剤耐性菌が増加するという
「抗生物質」の使用に潜む危険性について指摘している
抗菌薬を使うほどに、 薬の効かない耐性菌が増えていくという
体が弱っている人は耐性菌が増えるのを防ぐことができず深刻化しやすいそう
抗生物質がサルモネラ感染症を悪化させるなどの恐れがあると発表された
過去に家畜への投与は、スーパーバグの増加を促す恐れがあると批判があった
家畜や人間の間での病原菌の拡散を助長している可能性を指摘している 米で抗生物質の効かない耐性菌に179人が感染した疑いがあると分かった ロサンゼルスの医療センターで内視鏡を使った治療をして感染したとみられる 7人感染し2人が死亡、内視鏡を使った他の患者にも検査キットを配布している
抗生物質がサルモネラ感染症を悪化させるなどの恐れがあると発表された 過去に家畜への投与は、スーパーバグの増加を促す恐れがあると批判があった 家畜や人間の間での病原菌の拡散を助長している可能性を指摘している
などなど
そして、
次の人口大国 インド
インドの赤ちゃん襲う超耐性菌、日本で確認も|tamaichi2のブロ
記事z
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インドの超耐性菌が赤ちゃんを襲う 2016年1月11日
昭和の半ば、まだ抗生物質華やかな時代に、すでに警告されていた
「抗生物質が効かなくなる時が来るだろう・・・」
「効かなくなる」だけなら、まだしも
「むしろ病状を悪化させる」という深刻な問題が裏に控えている
とともに
「抗生物質から新たな細菌が作られる(新しい感染症として)」
となると、
これは外へ目を向けている危機は実は内の方が深刻なのかも知れません。
しかし、それにはちゃんとした対処方法があるということ。
深刻な裏には常に朗報がある。
これを見付けるのが、貴方のゲームですヨン♪
ヒント
外より内に目を向けよ (ナンチャッテ ^^);
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抗生物質の危機は世界的に 2016年1月11日 中国の超耐性菌 2016年1月11日 インドの超耐性菌が赤ちゃんを襲う 2016年1月11日 「抗生物質が効かなくなる予兆」はすでに昭和28年に!? 2016年1月11日 超耐性菌の逆襲 2016年1月11日 抗生物質の危機 2016年1月11日