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Channel: わたしんちの医学革命と雑多な情報
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人類はなぜ「細菌との戦争に負けた」のか~~そのわけは?

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まあ、だいたいこのブログは題名で小一時間もかかるという(笑い

が、題名に騙されてはいけない。

それは、近代医学と同様、どこかのバーの呼び込みと同様、

なんとなくフラフラッと誘い込むための、呼び込みマンに似ているからだ。

 

まあ、近代医学については言い過ぎだと言われるだろうから、訂正するが

このブログは題名に騙されてはいけない。もちろん、本文や転載文にも眉唾をつけてからにして貰いたい。

そこで、嫌でもほんと、嫌~ンでも、気に入ったものだけを「ヨイトコドリ」して貰いたいと思う。

もちろん、発信者はイイカゲンで、じゃない! いっしょうけんめい発信している。

一所懸命だから真実だとか、いい加減に書いているからマチガッテイルとか、医学の権威者が言うからマチガッテイルとか

akyoonが書いたから真実だ(あれ?)とか、そういうものの見方は一番間違いやすいのだ。

で、人間からみた病原菌に対して、反対に病原菌からみた人間という思考をしたらどうなるのか

非常に興味あると思う・・・だろう?

あ、ない・・・・のね。

音声読み上げはこちら↓

 

「病原体からみた人間」~医学は視点を細菌に向けるとすべて分かるのだが 2016年1月14日

わけの分からん解説文は飛ばしてケッコウ(だが、ザンネン ←himaari氏談)

 

 

 

 あちらにも書いた追記

 

人体常在菌

普通は常在して身体のために役立っている。ところがバクテリアファージとか呼ばれるウイルスが介在すると病原菌として働くようになる。

ということは

ウイルスは細菌の司令塔ではないのか?
また、細胞の中身(性質 ← 汚いか綺麗か)を精査して、他の細胞にそれを伝える。つまり、細胞無いの状態を精査して、片付けるか構わないでおくかの情報を一挙に全身に伝えるという情報指令を出す。

だから、ウイルスに感染する細胞と全然影響の無い細胞との見分けが付く。

「この細胞は赤ね」と言って細胞に赤旗を立てる。
その赤旗の立った細胞を免疫システムの中の分解役が働いて始末する。

簡単に言えば、発酵と腐敗の原理のごとく、汚い(毒素の多い)細胞はさっさと片付けてしまうという人体の浄化排泄作用を手助けしている存在なのでしょうね。

綺麗なところに蛆はわかない、住めない。

 

 

参考転載

  ファージ:バクテリオファージは、細菌に感染するウィルスで、自分のDNAを細菌に注入し、これを複製することができます。組み換えDNA実験によく用 いられるλ(ラムダ)ファージは40~50キロ塩基対の長さをもつDNAとそれを囲むタンパク質の殻からできています。ファージDNAの一部に外来の DNA断片を組み込み、その後タンパク質の殻をつくるのに必要な成分を加えることにより感染性のあるファージが出来上がります。これを大腸菌に感染させて 外来のDNAを含んだファージを大量に増やすことができます。

 

 


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