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「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

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    バイ菌野郎とか言っていじめる奴はこの地球から出ていって貰おう(微生物談)

    菌がバッチイ? 

    このやろ~~~、菌が無いと生きていけないくせに (菌談)

    ウイルスが怖い?  アホ~~わしらは菌から生物からすべてを管理しているんじゃ(ウイルス団)

    ナニ~~~~~! 自然発生しない?  バ~~ロ~~!!  わしらをなめるなよ!!

    見ろ! 赤ちゃんを。

    赤ちゃんはそこら中のものを口に入れてなめているジャナイか!

    こうしてウイルスや菌を取り込んで健康になっていくんじゃ。

    なぬ~~! 抗菌グッズ~~~~~!!

    微生物の海の中にどっぷり浸かっているオマエらが何言うか!!

     

    微生物がイヤなら出て行け~~~~

     

    菌のことを知らないといけませんね。

    その資料としてwebからの記事を読ませました。

     

    微生物が地球をつくった 1音声読み上げmp3です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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    このような古い本が「イマでしょ!」となる理由は・・・・

    もちろん、標題のとおりです。

    長い長い時間、抑えつけてきたからです。

    よくもここまで保たせてきたなあ!! というほど、確実に統制支配してきたのが世界医薬産業の犯罪と言われるものでしょうが・・・・その実態は?

    それは一方的な製薬企業だけのものではありませんでした。

    それを支えてきたのが人類の共通意識だったということです。

     

     

     

     

     

    うそ偽りの世界が持続できるわけは

    「人類の共同意識」がバックにあるからでした。
    嘘やねつ造が「受け入れられる準備が出来上がった世界」においては、実に簡単に可能となるわけでして、ジョンレノンじゃないが、「この世界は正気で無い人たちが支配している」となるわけです。

    それがまだまだ持続しているという事は、医学医療の世界は「正気では無い」となりますね。

    正気では無い医学、医療・・・・だからこそ、ウソでもなんでも真実にされてしまうという事です

     

    逆に言えば、真実はウソにされ、本物は偽物と言われる。
    これが今までの医療の世界です。

     

    しかし、人類の共同意識が変化する時が来るから備えておけよ。
    その為の予備知識としてこういう本が過去に出ていたのです。

     

     

    当然ですが、当時には未だ早すぎた。人類の意識が転換しない前だからまだ受け入れの時期じゃ無かった。

     

    何十年か前の情報が「イマでしょ!」になる時・・・・人類の共通意識が変化したという証拠です。  始まっている →  どんどん加速する →  昨日の異端が今日の正統へ

     

    PART4 権力の実像『薬の話』ロックフェラー式ビジネス検閲医師会(AMA)と食品医薬品局(FDA)政治への介入医学・製薬カルテルの現状明日の正統派偽善的慈善●中国の植民地化見えざる政府

     

     

    ーーーーーーーーーー以下一部引用ーーーーーーー

     

    医学・製薬カルテルの現状

    アメリカの医学・製薬カルテルの現状は、ニューヨーク州、ナイアガラフォールズの医師J・W・ホッジ博士の次のような言葉に要約されているといえるだろう。
    「婉曲に『アメリカ医師会(AMA)と呼ばれている我が国の医学トラストは、単にそれが汚い手を使う独占企業体だというだけではない。自由な市民を支配することにかけ、歴史上類を見ないほどに傲慢、危険、かつ専制的な組織だと言えよう。安全で単純な自然療法はすべて、AMAトラストの傲岸極まりないリーダーたちから『似而非療法、詐欺行為』だと激しい攻撃を受ける。


    また医学トラストにメンバーとして連ならない治療師たちはすべて、トラストのメンバーから『危険なにせ医者、ペテン師』だと断罪される。

    メスや薬品や血清やワクチンに頼らず、自然な方法で健康状態を得ようとする公衆衛生学者たちはすべて、トラストの暴君たちから完膚なきまでに傷めつけられる」

     


    AMAや製薬トラストをこのように見ているのはビールとホッジだけではない。『罪なきものの虐殺』でも引用したが、リチャード・クニーズ博士は、AMAはアメリカ医師会(American Medical Association)ではなくアメリカ殺人協会(American Murder Association)だと公言し、AMA大会の場で、自分の会員証を焼き捨て、『金か生命か』〔ドッド社、ニューヨーク、一九四七年)というAMA告発本を著わした。しかし彼のように真実と引き換えに、自らの職それも高収入の約束されている職をあえて棒に振ろうとする医師が果してどれだけいるだろうか。


    医薬カルテルは、カイロプラクティックや自然療法などの「異端的」医療の医師たちは正規の医学的訓練を受けていない(場合によってはまったく訓練を受けていない)などという宣伝を流しているが、根拠は、ただ彼らが薬品を使わないからという薄弱なものである。

      (中略)

    モリス・フィッシュバインが世界に名をはせる『JAMA』の編集長としてAMAの事実上の独裁者に収まって以来、このようなたかりは珍しくもなくなった。ビールは、自らの告発内容を証明するすべての氏名、日付、手紙、新聞記事などを明記して、いくつもの実例を挙げている。


    現行の癌治療のいかがわしさを非難したがために、医学界から執拗な追及を受けている医師が多数いる。その一人であるチャールズ・ライマン・ロフラー博士の言葉を、ビールが引用している――「AMAを牛耳るやぶ医者ややくざ医者による組織再編成が行なわれて以来、医学界は我が国でも最悪の詐欺集団になってしまった」。


    現在、ビールやロフラー博士の頃の状況が好転したという徴候はまったく見えない。いやむしろ、より一層悪化していると信じるに足る根拠の方が多い。

          明日の正統派

    前述のロフラー博士が医学界主流派から、異端者として追放されたのは二〇~三〇年前のことである。しかし、今日、彼のような異端者が増え続けており、それらの人々が医学界の主流となるのももう時間の問題、それもさほど長くはない時間、だとさえ思われる。今日の異端は明日の正統派なのである。


    ごく最近の「異端」の一人が、ロバート・メンデルソン博士だろう。シカゴ在住の小児科医で、医学界主流派からはやぶ医者、気ちがい、狂信家、奇人などと好きなように呼ばれているが、その社会的信用には非のうちどころがない。二五年以上にわたり開業しながら、同時に医学部で教鞭をとってきた。医療相談サービスプロジェクトの全国責任者、イリノイ州医師免許試験委員会委員長でもあり、医学や医学教育における数々の賞を受賞している。
    医学界のお偉方を激怒させたのは、一九七八年にメンデルソン博士が出版に漕ぎつけた『医学の異端者の告白』(シカゴ、コスモポリタンブックス)という本だった。現在はワーナー社版のペーノーバックで出ている。彼はこの本の中で、医学製薬トラストが隠しておきたいと思っていることをすべてさらけ出してしまったのである。
    メンデルソン博士は次のように言う。医者という人種は、悪名高い中古車のセールスマン程度にしか信用してはいけない。医者にとっての金のなる木である定期健康診断は不必要である。不正確この上ない検査結果に基づく診断で落ち込まされ、揚句、益よりは害の多い薬潰けにされるだけである。胸部レントゲンによる定期検査は要注意。危険な上に不正確である。同じ写真を見ても、技師によって解釈が異なり、さらに三一パーセントの技師ときては、同じ写真を二度目に見ると違う解釈をする。売春婦か多数のパートナーと性交渉のある女性でない限り、定期子宮細胞検診は不要である。
    現代医学は科学でも技術でもない、人を救うよりも殺すことの多い偶像崇拝の宗教であるーと『罪なきものの虐殺』で私は繰り返し書いたが、メンデルソン博士はこれを確認してくれているのである。
    彼によれば、血液検査、尿検査、ツベルクリン、胸部X線撮影といった簡単な検査の解釈は実は非常に難しいもので、医者の間でも論争の種になっており、従ってその有用性には大いに疑問があるという。
    さらに悪いことは、そのような検査を受けるためには、確実な細菌感染源である病院や医師との接触が必要になるという点なのだという。「通常、街なかにはいないような細菌が病院にはいる。病気をばらまく張本人は医者なのだ」とメンデルソン博士は言う。さらに彼は続ける。

    実のところ、かつては私も扁桃腺、リンパ腺、胸腺の放射線照射は必要だと信じていた。この程度の照射量はまったく無害だと太鼓判を押した医学校の教授の言葉を信じていたのだ。ところが後年、その「まったく無害」だったはずの放射線が一〇年も二〇年も経ってから甲状腺癌を発生させるという事実を知ったのだった。
    私はもはや現代医学を信用しない。人間の健康にとって最大の危険は医者である――医者を信用するな、医者の処方する薬は危険だ。そもそも安全な薬など存在しない……。
    現代医学は我々に、医療イコール健康という等式が正しいと思わせてきた。しかしこの等式は、我々の体、家族、国、ひいては世界を滅ぼす潜在性を持つ等式なのだ……。
    医者は妊婦を病人として扱う。妊娠、出産は九ヶ月に及ぶ病気であり、治療が必要というわけだ。そこで点滴が打たれ、胎児は超音波でモニターされ、山のように薬が与えられ、まったく不必要な外科的処置で子宮口が広げられ、ハイライトとして帝王切開が行なわれる――すぐに帝王切開をする産科医は要注意だ。多くの病院で全出産の五〇パーセント以上にも達する不必要な帝王切開が行なわれるという。しかも母体の死亡率は通常出産の二六倍にも及ぶのである……。
    もし、うっかり感冒やインフルエンザで医者に行ってしまったとしよう。医者はおそらく抗生物質をくれるだろう。その抗生物質は感冒やインフルエンザに効かないというだけではない。もっと深刻な病気の原因となる可能性が十分にあるのだ……。
    子供が教師の手に負えないような暴れん坊だからといって、うっかり医者にでも連れて行こうものなら、医者はその子供を薬物中毒にしてしまうだろう……。
    4児期の白血病が胎児期のX線被曝と深いつながりがあるという点はしばしば指摘されているにもかかわらず、いまだに産婦人科医の多くは、妊婦にX線を使っている……。
    レントゲンによる乳房撮影は、発見する乳癌の数よりも発生させる乳癌の数の方が多い、と統計上明らかになっているにもかかわらず、いまだに毎年何千何万という女性が乳房撮影を受けに来診する……。
    もし病気になったら、自分の病気について、より多くの情報を集めなさい。それは決して難しいことではない。医者が勉強したのとまったく同じ本を手に入れることが可能なのである。
    しかも医者の方は、その内容をほとんど忘れてしまっているかもしれないのだ――きっと医者なしで何とかなる、と考えるようになるだろう……。
    現代医学――医師、病院、薬、機器の九〇パーセントをなくしてしまってもいい、と私は思う。
    そうすればすぐにも、我々はもっど健康になるだろう。



    メンデルソン博士のこの最後の一行がとくに注目に値するのは、これが目新しいからではなく古いからなのである。

     


    一世紀以上も前に、ハーバード大学医学部の著名な教授オリバー・ウェンデル・ホームズ博士(息子同名の公明な最高裁判事である)が同様の発言をしているのである。

    もしすべての医薬品を海底に沈めることができれば、人類にとってはその法がずっと幸せだろう。ただし魚にとってはいい迷惑だろうが。

     


    ではなぜ、オリバー・ウェンデル・ホームズ博士の言葉、そして過去から現在に至る良心的医療関係者の書葉が、これまで国民の支持を得られなかったのだろうか。

    それは、良心的な声が、医学界主流派の組織的誇大宣伝の力に負け、かき消されてきたからなのである。しかも今日は、化学工業シンジケートの膨大な力が医学界に加担している。



    彼らの唯一の目標は、何も知らない国民を手玉にとって高価な治療や有害な薬を売りつけ、医学・化学コンビナートの利益を増大させることなのである。彼らのやり口については「PART5」で詳しく検討することにする。

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

     

     


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    大学教授から一般の医者まで洗脳教育されている世界の医学、医療の世界で

    「そりゃそうだべな。」

    とひとり叫ぶ♪

      「そりゃあ、おいりゃあせんのう~~~♪」

     

    どこまでだまされりゃ気が済むのか?

    これは「おおいなる勘違い」なのか「おおいなる真実なのか」

    それを君に問う。

     

     

    part5 大いなる洗脳 (世界医薬産業の犯罪)音声読み上げmp3です。

     

    元記事はウェブ魚拓

    PART5 大いなる洗脳       まずお金を集める。 そのお金を使ってすべてを支配する(教育から政府から・・・すべてを) すると、おもしろいように思い通りになる仕組みが出来上がる。 あとはそのピラミッド内は自動運転で継続する     かくして・・・  隣の家のおじいちゃんも、あの大病院の医学博士も・・・同じ穴のムジナ(笑い       映画すらいぶより  

    スライヴ 医療

     

     スライブ金融

     

     

     

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    part3健康への脅迫(世界医薬産業の犯罪より)

    音声読み上げmp3です。

     

     これは1979年のアメリカの事情です。

    あれからアメリカでは癌が減少に転じたという・・・・
    じゃあ、いいじゃないか?

    いいえ、日本にアメリカの事情がそっくりそのまま移されたのです。

    癌はいまだに年々増加中の医療大国ニッポン!アチャチャ~。

     

    いえ、アチャチャ~~音頭を踊っている場合か!!

     

    36年前のアメリカの医療事情が日本では「イマでしょ!」

     あ、笑い事じゃ無いですよ

     

    -------以下転載---------PART3 健康への脅迫

    PART3 健康への脅迫 癌は金鉱脈

    「癌は増加、国会で専門家が発言」。これは一九七九年三月七日付『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』紙の見出しである。記事の概略は次のようなものだった。

    国立癌研究所の担当官が、昨日、上院保健小委員会で語ったところによれば、ほとんどすべてのタイプの癌が今なお増加の傾向にあり、数種は劇的に増えているという。男性の癌では膀胱、前立腺、肺、腸など主要一〇種のうち八種が、女性では肺、子宮、乳、膀胱、腎臓など一三種のうち八種が増加を示している。

     


    癌の致死率の高さは、いわゆる「癌研究費」と呼ばれる予算を大幅にかつ急速に膨張させてきた。
    「癌戦争」における国防省ともいうべき国立癌研究所の、七二年から七八年にかけての支出は五〇億ドルに達している。この額は、研究所創立以来七二年までの三五年間の総支出の二倍にあたる。
    同じ時期のアメリカ対癌協会(こちらは私立の機関である)の「戦費」も、七一年の七五〇〇万ドルから七二年は約一億五〇〇〇万ドルと、ほぼ倍増した。
    しかし、これだけの莫大な出費に見合うほどに癌は減ったのだろうか。答はもちろんNOである。
    癌の根絶は、癌のメカニズムを理解したからといって達成できるわけではない。正常細胞を狂わせて癌に変化させる癌誘発物質を最小限に抑えることによってはじめて可能となる。巷に氾濫している科学情報は、空気中にも、食物にも、水にも、薬にも、化粧品にも、タバコにも癌誘発物質が存在するということを教えてくれている。


    ところが、これらの排除のためにはほとんど一銭も使われていないのが実情である。


    癌誘発物質の使用は法律によって禁止されるべきである。もし禁止されれば、製薬業界は大きな損失をこうむるだろう。その上に、癌治療薬関連の利益まで失うというダブルパンチを受けることになる。


    今や癌は医学の問題ではなく、社会経済問題である。自然界にバラ撒かれている薬品類、食品保存剤、工業用溶剤、放射線、殺虫剤――これらが癌の犯人なのだ。ところが、政治家の優先順位では、健康や倫理は利益よりずっと下位におかれている。これまでの各種の癌撲滅キャンペーンがひたすら資金集めに終始してきた理由もここにある。
    一九四九年、モリス・ビールが『薬の話』という本に、次のように書いている。

    癌患者へのラジウム使用を、どこかの金儲けのうまい医療ビジネスマンが流行らせて以来、.ラジウムの価格は一〇倍にも跳ね上がった。そのためにラジウムを所有する人々にとって、転がり込む莫大な利益のことを考えると、ラジウムを使わない癌治療など容認できるはずもない。
    また、癌患者に使われる多量の薬品は、薬品の価格引き上げに貢献する。そのために製薬業界は、薬を使わない自然治療法を認めることができない。そこで、薬も血清もX線もラジウムも、そしてメスも使わずに癌の治療をする医師は――いずれにせよ、それらを使ったところで癌は治せないのだが医学界体制派からひどいいやがらせを受けるのである。
    それだけではなく、製薬工業界の勢力下におかれている食品医薬品局(FDA)、郵政省、公衆衛生局、連邦取引委員会をはじめとするさまざまな政府機関からの圧力までかかるのである。
    本当に正直な医者は、癌はオーソドックスな治療法では治らない、というだろう。X線や外科手術は、苦痛の期間を長びかせる(場合によっては短縮する)だけである。その期間中、嘘の希望が患者やその家族に「時的な安らぎを与えてバランスを保っているにすぎない。
    しかし製薬業界にとっては、この苦痛の期間こそが稼ぎ時なのである。彼らが薬品を使わない癌治療に反対する最大の理由である。原価五セントの薬が、小売値では五ドルにもなる。癌患者の苦痛をごまかすために使われる薬が製薬業界の利益に貢献している度合いはかなりのものである。


    また、放射線照射を受けた後には激しい苦痛が伴うことはよく知られており、この時も大量の投薬,注射が必要になる。製薬会社が手術の補助手段として放射線照射を薦める理由もここにあるのである。


    痛みが麻痺すれば患者は回復の希望を持つ。そこで大量のアヘン剤が投与される。しかしいかに大量のアヘン剤を使ってみても、照射の後におこる神経炎は結局は患者にとって命とりとなる。
    しかも患者はこのアヘン剤を製造原価の百倍もの値段で買わされているのである。


    一方で実際に癌は治っている。しかし、善意の人々の寄付で存在もしない病原菌の探索を行なっている癌ビジネスのお陰で治るようになったのではない。コッホ、レフラー、ジェーソンら本ものの医師、そして自然療法のブラスやホクシーらの尽力によるのである。

    このビールの記事は古すぎて、今日の状況にはピッタリこないという人がいるかもしれない。そのような人は、八〇年十二月二十二日号の『タイム』を見てほしい。これは「医学」ではなく「法律」に分類されている。


    記事によれば、七八年、マサチューセッツ在住の若い夫妻が、白血病にかかった三歳の息子チャドに化学療法を指示した法廷命令に従うことを拒んでメキシコに出国した。メキシコで治療を受けたチャドは九カ月後に死亡、夫妻は子供ばかりでなく住む場所までも失ってしまった。アメリカでは二人に逮捕状が出ていたからである。
    チャドが、悪名高いアメリカの治療を受けたからといって治っていたという保証のできる人などいるはずがない。にもかかわらず医学権力の圧力を受けた当局はそう広言したのである。
    夫妻は、それまでアメリカ国内でチャドに化学療法を受けさせていた。が、結果は明らかに思わしくないものだった。さもなくば、わざわざ費用をかけ不便さをしのんでメキシコまで行ったりせず、そのままアメリカで化学療法を続けさせていただろう。
    一般的な治療法を見限って、多少怪しげな療法にでもすがろうという人々の多くは、それまでの治療法がまったく無益か逆効果でさえあることをすでに経験しており、他に救いの道がなくなっている場合が多いのである。しかし当局はそうは見ないと『タイム』の記事は言う。

    七八年のケースを起訴した前司法副長官ジョナサン・プラントは判事に、もし夫妻が化学療法を指示する法廷命令に従っておれば、チャドは今週五歳の誕生日を祝っていただろう、と述べた(原文のママ!)。
    そして、他の一般国民同様、完全な洗脳を受けている判事は、あらゆる反証にもかかわらず、の言葉を完全に信用したものと思われる。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー  

    このpart3は続きます。

    近日当館にて公開。好御期待!!

     

    あ、気の早い人はリンク先を読んで頂戴。

    ところで、この「世界医薬産業の犯罪」 ただいまAmazonで中古本が1万5千円もするらしい。 ゾ~~~~。

     

    まあ、これ読まなくても船瀬俊介氏がりっぱな新刊本を出してくれました。

     

    ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿 私は薬を飲まない♪
    なんと!世界医薬産業の総元締めは
    薬を飲まない!? ビジネス社

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    ウェブ魚拓 世界医薬産業の犯罪 より

     

    PART3 健康への脅迫癌は金鉱脈癌研究は前進、癌は増力ヒューストン=ナル・リポート●「癌は不治」が前提基本原理は「利益」●APと『タイム』に抹殺されたニュース●独自の考えの抑圧●アメリカは最高の医療環境に恵まれている癌で生計を立てる人々治療しない方が長生きできる一八九〇年式手術 お値段は二万五〇〇〇ドル異端者は切れ王立癌研究基金予防接種 『罪なきものの虐殺』への追補●BCG禍人間モルモット――『罪なきものの虐殺』への追補貧しい国からの搾取●『マザー・ジョーンズ』より●ヨハネ・パウロⅡ世のメッセージ   part3健康への脅迫(世界医薬産業の犯罪より)←音声読み上げmp3です

     一部抜粋

    ーーーーーーーーーーーーー

    人は死ぬ。癌で死ぬ人も多い。そして全財産を、ありもしない「癌研究」に遺贈する。それが自らの苦痛と死の原因を生み出した組織そのものへの遺贈であるとも知らずにいるのである。これは故意に流されるにせ情報の威力なのである。そしてこの陰謀は今や本家アメリカのみならず、世界中に広がっているのである。

    治療しない方が長生きできる

    カリフォルニア大学バークレー校の生理学教授ハーディン・ジョーンズ博士が癌患者の追跡調査を二五年スパンで行なった結果、公式医学で「認可」された「手術・放射線・薬剤」治療を受けた患者に比べて、治療を受けなかった患者の方が早く死ぬという事実はない、むしろ長生きする場合が多い、ということが明らかになった(そしておそらくは、苦痛も少ないと言えるのだろう)。
    ジョーンズ博士はこれを一九六九年のACSの科学記者セミナーで発表した。この時、彼は、自分自身が一九五五年に同じテーマでニューヨーク科学アカデミーの会報に書いたことの確認を行なったのである。この報告の後、彼は多くの医師から称賛の手紙を受け取った。科学引用インデックスを引いてみると、その後報告された別人による三つの論文が彼の報告を支持していることが分かる。
    ところがこのジョーンズ報告を記事に取り上げたのは、新聞一紙、保健ニューズレター一誌だけだった。製薬シンジケートが検閲を行ない、このような物騒なニュースを国民一般の目に触れさせないよう取り計らったからである(医学関連ニュースに課せられる厳しい検閲については後の章で述べる)。
    さらに、ジョーンズ報告によれば「癌治療の効果を支持する証拠は、組織的な生物測定の誤りに依存する」というのである。
    彼の報告はその後論駁されていない。また癌患者の治療後の生存率が改善されたというニュースも聞かない。むしろ反対に博士の調査によれば、乳癌の場合、従来の治療法による治療を受けない患者の方が四倍も長く生きるという。「治療を拒否した患者は平均一二・五年生きた。手術その他の治療を受けた者の平均生存期間はわずか三年だった。
    癌患者への外科手術は逆効果であるという点については、疑いを差しはさむ余地はない」。
    我々の病気に対する恐怖の多くの部分は、肉体の統一性を壊し、激しい痛みとストレスとに晒す治療そのものに対する恐怖だろう。まず外科手術は癌を広がらせ転移を促進する。イスラエル・ワイツマン研究所のマイケル・フェルドマンらの一九七八年の研究によれば、初期腫瘍は転移を実際に抑制しているのだという。
    さらに、手術による肉体的精神的ショックによって自然な免疫システムに狂いが生じる。免疫作用はあらゆる病気に対するもっとも重要な防衛手段であり、正常に働けば、病気を克服できる可能性は十分なのである。次に放射線照射は、この自然な免疫システムをさらにひどく破壊する。
    その上、放射線そのものに発癌性があることは広く知られている。さらに化学療法も、薬自身に発癌性がある場合がある。また、薬の作用が激しすぎ、癌が患者を殺すより早く、薬が殺してしまうことさえおこり得る。
    一九八〇年七月、前イラン国王レザ・パーレビがカイロで死亡した。ロイター電によれば、パーレビ国王の死亡後、アメリカ人心臓外科医で、主治医師団の一人だったマイケル・デベイキーがテレビ局のインタビューで次のように語ったという。国王の直接の死因は癌ではなかった。癌を阻止するはずだった化学療法が死因だという。
    さらに、名前はふせてほしいというもう一人の医師によれば、エジプト人医師が薬の量を増やした途端に、感染症がおき、死に至ったのだという(『ラ・スイス』一九八〇年七月二十九日)。
    癌治療のために、それまで六年聞も化学治療法を受けてきた国王が、死の前年の秋、メキシコからニューヨークへと飛び、アメリカの素晴らしい癌専門医の手中に落ちた瞬間、彼の生きのびる望みは、断たれていたのである。
    七九年十月二十六日付の新聞を見ると、医師団は、まず、国王の胆のうの切除手術を行ない、それから癌の集中治療を勧めたという。同じ記事によれば「国王の細胞標本検査を行なった病理チームが、今日、結果を発表した。診断は大細胞型リンパ腫」だという。
    そしておそらくは、薬品と手術とによってボロボロになった体をひょっとすると治してくれるかもしれない、まったく別の流儀の医者のところへ行ってみようなどという気を、国王がおこさないようにだろう、癌専門医グループは、自分たちの治療法の有望さを力説したのである。
    化学療法チームのリーダーとなるモートン・コールマン博士は、近年リンパ腫が薬品によく反応しているという点を強調した。「リンパ腫はこの処置に非常に敏感に反応します――リンパ腫に対しては、打つ確かな手があるのです」(『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』一九七九年十月二十七~二十八日)。
    もし誰かを癌にかからせたいと思うなら、次のような手順を踏めばよい。
    (1)大手術を受けさせる。
    (2)大量に放射線を浴びさせる。
    (3)集中的化学療法を受けさせる。
    今日、公式医学によって「認可された治療法」で治りたいと望んでいる癌患者に施されている治療というのがすなわちこの三段階なのである。実際、パーレビ国王にも、この通りが行なわれたのだった。

    一八九〇年式手術 お値段は二万五〇〇〇ドル

    今日のアメリカにおける乳癌の標準的治療法と言えば、いまだに一八九〇年代のハルステッド式定型的乳房切除である。ピッツバーグ大学外科教授、バーナード・フィッシャー博士を委員長とするNCIの特別委員会からは、このやり方は一九世紀の誤った生理学に基づくもので女性の体を切り刻むだけだとして異議が出されているにもかかわらず、ACSはいまだにこれを支持しているのである。
    癌がⅠ期かⅡ期であった場合、生存率について言えば、この定型切除法は、イギリスで一般に行なわれている単純切除に比べて、決して良いとは言えず、しかも免疫システムへの打撃はより大きいと思われる。このアメリカ式切除法は果たしてその平均手術料二万五〇〇〇ドルに値するものなのだろうか。組織的詐欺に、国民はだまされているのではないのだろうか。
    アメリカでは、毎週少なく見積もっても一〇〇〇人の女性が定型的乳房切除を受けており、そのうち、かなりの人が、ただ生体組織検査を受けるためだと信じ込んで手術室に入るのである。手術で切除するのは、乳房、胸筋、およびその付近のリンパ腺であるが、切除後、患者には、狭い範囲の切除手術の場合に比べ、はるかに大きな苦痛が残る。

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    あれから30数年・・・・

    さて、アメリカはどうなった?

    そして、日本は?

     

    うすのろ、じゃない、失われた30数年・・・・

     


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    世界秘密帝国の側に立って、世界人間牧場実現のために、医薬産業に従事して居る科学技術者たちにとっては、本書は、最高のタブーの書であり、存在してはならない禁書の一つであろう。 (太田龍訳者解説より)

     

    「実際、医薬探究の試金石として動物実験を義務づけてきたこの『医学専門家』と呼ばれる集団は、利潤追求に溺れ、人類に多大な空呈母を及ぼしてきた、史上最大最悪のペテン師集団なのである。今日、この主張に同意する医薬関係者が増加しており、本書の目的も、この主張を論証することになる」 (著者ハンスリーシュより)

     

    以下転載

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

    訳者解説 太田龍 (1)

     本書、 『世界医薬産業の犯罪〔化学・医学・動物実験コンビナート〕』は、Naked Empress,CIVIS Publications,1982の翻訳である。
     著者のハンス・リューシュは、ドイツ系とイタリー系の血を引くスイス人で、英独仏伊の四ヶ国語に通じ、英語で、多くの小説を公刊している作家である。日本では全く知られていないが、『世界の頂点(トップ・オブ・ザ・ワールド)』という小説(英文)は、三百万部の大ベストセラーとなり、アンソニー・クイーン主演で映画化されたという。
     つまり、もともとは、作家であり、しかも欧米に於ける大流行作家の一人であったようだ。
     そうした(或る意味では、功成り、名遂げて、社会的地位をも得た)人物が、晩年近くになって、なぜ、本書のような(きわめてホットで、大やけどをすること確実な)テーマを取り上げる気持ちになったのだろうか。
     日本には、リューシュに類する大作家を見出すことは出来ない。リューシュは、一九七〇年代に入って、医学界と医薬産業の、いかがわしい実情に関心を抱き、研究を深め、ついに、動物実験(生体解剖)を批判する『罪なきものの虐殺(スローター・オブ・ザ・イノセント)』(一九七六年)という大著を公刊するに至った。
     本書、『ネイクド.エンプレス(裸の皇后さま)』は、その続編であるが、単なる続編というよりは、前著の次元を超えた著述、というべきかも知れない。リューシュは、本書に於て、 「実験動物」云々に限定、局限されることなく、それを切り口にして、現代世界体制の秘密の暗部、その最大のタブー部分を白日のもとにさらけ出す作業に着手したのである。
     このタブーのまん中に、なんと、あの「ロックフェラー財閥」が居たのだ。動物実験医学とロックフェラー財閥の利害は、闇の中で、密接不可分に連結していたのだった。このことは、世間の目からかくして置かなければならない。それ故、ここに、「謀略」が必須となる。
     つまり、リューシュは、恐るべき巨大な勢力(その中核に、ロックフェラーが存在することは明白だ)の仕かける、情報戦争(諜報戦)のまっただ中に、単身、突入して行くことになる。
     リューシュの著作(『罪なきものの虐殺』と、本書)は、現代世界の秘密の(真の)支配権力にとって、なんとしても葬り去らねばならない「禁断の書」となったのである。

    (2)

     本書には、「ザ.グレイト.メディカル・フロード(医学上の大ペテン)」、という副題が付けられている。
    フロード(Fraud)、という英語は、辞書には「詐欺」とか「欺瞞」とかの日本語に翻訳されているが、多分、これは、余りお上品な表現ではなくて、日本語で「ペテン」といった、きついことばなのではなかろうか。
     前著の「スローター・オブ・ザ・イノセント」、の「イノセント」は、イエス・キリストのように、罪なくして死刑に遭う者、の意味が強くひびく。それは、生体解剖される実験動物たちに注目している。しかし、この視点では十分ではない。
     いや、十分でないというよりも、そこには大きな落とし穴が用意されている。或いは、この問題を研究する者を、本筋からわき道に外らす謀略が、ここに仕かけられている、と言うべきかも知れない。その謀略とは、動物がかわいそうだ、という、いわゆる動物愛護のお涙頂だい式キャンペーンである。
     リューシュは、しかし、わき道に外れず、端的に本筋を突いた。
     リューシュは、本書の冒頭で、


    「実際、医薬探究の試金石として動物実験を義務づけてきたこの『医学専門家』と呼ばれる集団は、利潤追求に溺れ、人類に多大な空呈母を及ぼしてきた、史上最大最悪のペテン師集団なのである。今日、この主張に同意する医薬関係者が増加しており、本書の目的も、この主張を論証することになる」

     (一一頁)と述べている。
     つまり、動物実験的医学界を、人類史上最大最悪のペテン師集団であると断定し、本書の目的はそれを論証することである、という。 リューシュは、医師でもなく、医学専門家でもない。
     彼の右の命題は、なにも、彼自身の独創物ではない。
    彼は、動物実験が生理学、医学に義務付けられるようになった、この百数十年の医学関係の文献をくまなく収集し、分析検証した結果、既に、きわめて多くの医師(大学医学部教授を含む)たちが、動物実験が医学上の詐欺、ペテンであると告発し、糾弾していることを発見したに過ぎない(リューシュ編『動物実験に反対する千人の医師たち』参照)。
    しかし、なぜ、それにもかかわらず、このような医師たちの説が消し去られ、あたかも、そんなものは存在しないかのような世間の空気がつくり出されてしまうのだろうか。

    (3)

    リューシュの貢献はここから始まる。
    つまり、これは単なる医学界に限定された問題でもないし、まして「動物かわいそう」式の、動物愛護のテーマでもない。十九世紀後半に始まる、石油産業資本の秘密の謀略、それこそが、問題であったのだ。
    通常、動物実験に批判的な医学専門家たちも、そこまで深く追求はしない。リューシュは、どこまでも真実を追求する、練達の作家、著述家として、一つの国にとらわれず、欧米及び全世界に調査研究の網を広げた。


    医学専門家たちには、すべての「専門家」がそうであるように、視野の狭さがある。そこで、彼らには、十九世紀後半以降、医学界を襲う怪物の全体像が見えない。この怪物が、いかなる最終目的と、大戦略を以て医学界を料理しようとしているかが見えない。

     


    リューシュは、ここに、化学工業シンジケート、医学シンジケート、動物実験シンジケート、という、三つのシンジケートと、その結合体を見出した。リューシュは、「第四章、権力の実像」で、アメリカ入独立ジャーナリスト、モリス・ビールの『驚くべき薬の話』(一九四九年)という著作を詳しく紹介している。


    ビールは、そこで、アメリカ最大の財閥ロックフェラーの石油会社が、製薬工業に進出し、これを支配下に置くプロセスを解明したという。製薬工業は、化学シンジケートの一部である。そして七大石油メジャーは、石油化学(石油を原料とする化学工業)の創業によって、化学産業と結びついた。


    大量生産される薬は、消費=販売されなければならない。
    つまり、薬の市場が創出されなければならない。これは、ロックフェラー財閥の至上命令である。そのためには、治療とは反対に、病気が、無理矢理つくりだされねばならない。これが真実なのだ。


    もちろん、彼らのこの本音、本当のことは、決して、大衆に知られてはならない。謀略が不可欠カネだ。ロックフェラー財閥は、金の力で、インテリ学者を買収し、マスコミを買収し、教育機関を買収し、大学医学部をまるごと買収する。これが、十九世紀末から二十世紀初頭のアメリカに、現実に生じたことだという。その魔界は、アメリカから全世界に拡がってゆく。

    (4)

    それでは、この化学(製薬)・医学・動物実験コンビナートは、いかなる役割を負わされているのだろうか。
    アメリカ、ニューヨーク州、ナイアガラフォールズの医師J・W・ホッジ博士は、
    「アメリカ医師会(AMA)は、――歴史上類を見ないほどに傲慢、危険、かつ専制的な組織」
    (一七七頁)である、と言い、また、リチャード・クニーズ博士は、「AMAは、アメリカ医師会(アメリカン・メディカル・アソシエーション)ではなく、アメリカ殺人協会(アメリカン・マーダー・アソシエーション)だ」と公言し、AMA大会の場で、自分の会員証を焼き捨て、『金か命か』(一九四七年)というAMA告発本を著したと、リューシュは記している。
    動物実験は、まさに、このアメリカ医師会こと、「アメリカ殺人協会」の正体を蔽いかくす仮面であり、カムフラージュ(迷彩)なのである。


    リューシュは、しばしば「もはや現代欧米の動物実験医学は、科学ではなくて宗教である」、と糾弾しているが、
    ここに、彼が「宗教」という意味を、ありきたりの宗教と取るべきではない。
    それはむしろ、「黒魔術」と記述すべきではなかろうか。
    つまり、今日の欧米の(とりわけ、その「最先端」はアメリカだが)動物実験医学の医師たちは、「黒魔術師」以外のなにものでもない。
    そして彼らの「黒魔術」テクノロジーの本体こそが、動物実験=生体解剖なのではなかろうか。


    一説によると、世界人間牧場(大衆を家畜人として飼育する牧場システム)の完成を目指す、世界支配の陰謀組織、フリーメーソンの頂点は、ロスチャイルド家であり、そしてこのロスチャイルドに、世界中の何万人という黒魔術師が直結しているという。


    地中海周辺の諸文明は、どういうわけか、悪魔とその魔術(黒魔術)の大群を生み出した。或いは、この土地の自然条件に、問題があるのかも知れない。
    r
    この地域で、数千年にわたって蓄積されて来た黒魔術(悪魔学)の、今日的発展形態が、クロード・ベルナール創始にかかる動物実験医学である、と見てよいだろうか。
    リューシュは、ここまで見ているわけではないが、「現代医学は科学でも技術でもない、人を救うよりも殺すことの多い偶像崇拝の宗教である」(一八〇頁)、というリューシュの言を、私は、そのように読んでみたいのだが。

    (5)

    しかし、我々は、「化学(製薬)=医学=動物実験コンビナート」は、もう一歩、踏み込んで考察すると、そこに、「マスコミ」を含めなければならないことに気付く。
    つまり、


    「①化学(製薬)=②医学(教育を含む)=③動物実験=④マスコミ」コンビナート、
    としなければならないのではないか。


    この四ヶ軍団の共同結合体(コンビナート)の威力はまさに天下無敵だ。こうなると、この力に打ち負かされないものはこの地上に存在しない、とさえ思えてくる。この「システム」を、まっさきに確立したのは、二十世紀初頭のアメリカである。アメリカから、イギリスとヨーロッパ大陸へ、そして日本を含む全世界へ、それは輸出されたもののようだ。


    しかし、ここに一つの問題(或いは、この犯罪コンビナートにとっての障壁)が生じた。それは、イギリスでは、クロード・ベルナールの動物実験的手法がフランスで時流に乗って台頭して来た直後(一八六〇年代)に、ベルナールの助手をしていた医師を中心に、激烈な動物実験全廃の運動が起き、かなり強力なものとして発展もした、という事情である(この辺のことについては、拙著『声なき犠牲者たち動物実験全廃論』〈一九八六年、現代書館〉にやや詳しく紹介してある)。


    この、動物実験禁止運動の結果、全面禁止の要求は斥けたものの、英国議会は、一八七〇年代に、文章の上では、動物実験に、かなり厳しい歯止めをかける法律を可決した。
    そして、BUAV(英国動物実験廃止連盟)などの運動団体が何万人という会員を集め、各界の有力者(ヴィクトリア女王を含む)の支持を得て、強力な運動を展開していたのだった。
    そして、イギリスにならって、順次、ヨーロッパ大陸諸国にも、同次元の動物実験禁止を要求する運動が成立している。


    そこで、アメリカ型の「システム」をヨーロッパに首尾よく移植するためには、こうした、動物実験廃止の団体を、うまく料理する(無力化する、無実化する)必要が生じることになる。
    リューシュの大きな功績の一つは、この「システム」の謀略を、見事に、徹底的に見破ったことにあるのではなかろうか。
    リューシュは、それを、「潜入的浸透(インフィルトレーション)」ということばで表現している。
    このリューシュの洞察によって、我々のこのシステム=犯罪コンビナートについての状況認識は、飛躍的に深められた、と、私は評価している。

    (6)

    従って、我々は、リューシュによって、
    「①化学(製薬)=②医学=③動物実験=④マスコミ=⑤動物実験反対運動への潜入的浸透(そして、必然的に、この反対団体を変質させ、逆に、動物実験陣営の道具に変えてしまう)」コンビナート(共同結合体)、
    という図式を与えられる。


    まさにこの悪魔の五者共闘、ともいうべき構造が、二十世紀の初めから一九六〇年代にかけて、この約半世紀の間に、イギリスを含むヨーロッパとそしてアメリカで、完成されたものの如くである。


    リューシュが、前著『罪なきものの虐殺』を書いたときには、未だ、この構図の全体、とくに、「潜入的浸透」と構造は見えていなかったのではなかろうか。
    しかし、その直後からの、見えざる敵=「システム」との大会戦の教訓を、リューシュはよく学んだらしい。本書では、ほぼ、前出のコンビナート五者共同体の構図が浮き彫りにされている。
    インフイルトレ ションリューシュの戦いの主要なものの一つが、「潜入的浸透」の国際謀略の暴露と摘発に向けられざるを得ない。
    それでは、この「国際謀略」の奥の院には何者が鎮座しているのだろうか?
    リューシュは、そこに、アメリカのCFR(外交関係評議会、カウンシル・オン・フォーリン・リレーションズ)を見出した。CFRは、『フォーリン・アフェアーズ』という機関誌を発行して居り、最近、『中央公論』誌が、その全論文の日本語訳を毎号連載する契約を取り決めた。
    しかし、アメリカに於けると同じく、日本でも、その名は、世間には殆ど知られて居ない。にもかかわらず、第一次世界大戦後に、ロックフェラー家によって設立されたこの機関は、事実上のアメリカの陰の政府である。
    そのメンバー(現在二、三千人程度か)は、ロックフェラー財閥によって指名され、金融界、産業界、マスコミ、教育、学界、宗教界、芸能界、軍首脳、法曹界、議会、など、ようするにアメリカを動かすすべての実権者たちを網羅して居る。
    過去七十年のアメリカ大統領と行政府高官の、殆どすべてが、CFRの会員から供給されて居る、とされる(アメリカの現大統領、ブッシュ氏も、もちろんCFRのメンバーである)。
    ついに、リューシュは、動物実験問題をたぐり寄せて行くうちに、とてつもない巨大な化け物の尻尾をつかんでしまったわけだ。


    事は、センチメンタルな「動物がかわいそう」式、の、うさんくさい、偽善的な、いわゆる動物愛護問題の次元ではなくて、現代世界と人類の命運にかかわる、きわめて重大な文明のシステム、体制問題の次元に深められたのである。



    (7)

    私はここで、エイズがアメリカ政府の生物兵器として(動物実験によって)開発された、という説を取り上げなければならない。リューシュも、本書の二九二頁以下で、それに触れて居る。最近では、『ビッグ・デイズ』(大阪日日新聞発行)創刊号が、この件についての、驚くべき内部告発記事を翻訳掲載して居た。


    この記事によれば、カーター大統領の命令によって、アメリカの過剰(不要)人口のスムースな殺戮処分のための兵器として、エイズ・ウィルスが動物実験的に開発された、というのだ。そして、その後、この開発に従事した研究者約百人が、続々と変死を遂げて居る、というのだ!
    この世のものとも思えない悪魔的なひびきを持ったストーリーだが、しかし、本家本元のアメリカで、ロックフェラーら、陰の地下政府のコントロールするマスコミがこれを黙殺すれば、この事件は存在しないことにされてしまう。
    前出の記事によれば、エイズ・ウィルスの開発にかかわったこの内部告発者自身も、生命の危険に脅えているという。
    けれども、こんなことぐらいでびつくりしてはならない。


    実は、H・G・ウェルズやラッセル(いずれも、二十世紀前半の、イギリスを代表する高名な大作家、大思想家として世間から尊敬されて居る)のようなお歴々が、将来、過剰人口処分(殺戮処分のこと)のために、微生物兵器の製造・使用が必要になろう、と明言しているというのだ。


    いや、更に恐るべき超秘密文書が出て来た。
    「沈黙の兵器――第三次世界大戦へのマニュアル」(一九七九年)、という、五十頁余の機密文書が、アメリカで偶然の機会に発見され、公刊されたのだ。
    それによると、一九五四年に、某所で、国際エリートの会議が開かれ、そこに於いて、全世界の大衆の完壁な奴隷化と、適切な人口計画のための大量殺繊処分を目的とした、第三次世界大戦の宣戦布告が行なわれた、というのだ。そしてこの第三次大戦は、静かな戦争であり、そこで使われるのは、コンピューターや生物的心理的兵器である、とされるのだ。
    カーター大統領のエイズ・ウィルス開発命令は、この線上でのみ、合理的に了解出来るのではなかろうか。
    そして実に、「化学=医学=動物実験=マスコミ=ニセモノの動物実験反対運動」のコンビナートは、秘密の地下世界帝国の第三次世界大戦遂行の不可欠の要素として機能して居るとも考えられるのだ。

    (8)

    ここに、『エイズ――アメリカを締めつける包囲網』(スタンレイ・モンティス医学博士、一九九一年、アメリカ)、という一冊の著作がある。
    本書の著者は、三十年間、カリフォルニアで整形外科医を開業して来た高名な医師であるが、一九八〇年代に、エイズの危険を警告して精力的に訴えたにもかかわらず、レーガン政権も、学界も、マスコミも、実質的にはなんの対策も取らず、エイズの拡大を放置するという、了解不可能な対応しか返って来なかった、と結論付けている。
    もしこれがアメリカをコントロールする世界地下帝国の謀略であるとすれば、すべて符節が合うことになる。


    「罪なきものの虐殺」とは、断じて、「罪なき動物たちの虐殺」、などと翻訳されてはならない。
    このような日本語訳は、問題を矮小化し、結局は、リューシュの真意をないことにしてしまう謀略の片棒をかつぐことになるのではないか。

     


    問題の犯罪シンジケートによる大虐殺は、動物たちに限らない。リューシュが、本書で強調しているように、この犯罪シンジケートは、「合法的大量殺人」の意図を抱いている。つまり、大虐殺の対象には、まさに、人類が含まれているのである。しかし、「合法的」ということばに注意しなければならない。
    合法的に殺人をなし得るものは、国家権力以外にない。


    百七十余の国家群のうち、最大なるもの、超大国は、今や、アメリカ一国である。このアメリカの国家を、或る地下秘密結社がコントロールして居るとすれば、この謀略機関は、アメリカ政府を通じて全世界に一つの権力を打ち立て、この世界帝国に、過剰人口処分の合法的権限を与えようとするのではなかろうか。
    そして、この処分をスムースに遂行させるテクノロジーの開発を、動物実験的医学に命じるのではなかろうか。
    沼正三氏の『家畜人ヤプー』というSF小説は、我々の推理を進めるのに、大変、役に立つ。つまり、「システム」にとって、「動物実験」の主流は、今や、分子生物学、遺伝子操作、生命工学、そしてマインド・コントロールの領域に移されて居るのであって、一九八〇年代のエイズ・ウィルスは、この潮流の先駆的兆候の一つに過ぎない、とも考えられるのである。


    これ程の恐るべき悪魔的な「仕事」(大殺戮と、そして家畜人ヤプー化)をやってのける科学者、医学者たちが、この世に存在するものだろうか、などと疑うのは、ナイーヴ過ぎるのではなかろうか。

    (9)

    私は、動物実験(実験動物)は、家畜制度の最新の位置形態である、と見て居る。従って、家畜制度の枠組みを容認したままで、動物実験を否定し切るわけにもゆくまい。動物実験を禁止するためには、家畜制度そのものの廃止を日程に上せなければならない。
    そもそも、家畜制度とはなんだろう。
    それは、人間が動物界に宣戦布告し、動物社会と永久の戦闘状態に入ることを意味しないか。
    しかし、人間は、まぎれもない動物社会の一員だったのではないか。動物界と絶縁して、それを敵と見ることによって、必然的に、人間は、植物界とも戦闘状態に入り、更には、微生物をも敵とせざるを得ない。これこそ、「人間の神への反逆」、「ヒュブリス(傲慢)の罪」でなくてなんであろうか。


    しかしながら、この家畜制度の論理をどこまでも突き詰めてゆくと、必ず、それは、人間社会それ自身の内部に持ち込まれざるを得ない。ということは、人類が、貴族、選民、エリート、権力者と、家畜人の群れ、とに分裂し始めることを意味する。


    この傾向は避けられない。そして、太古の時代はごく微々たる流れでしかなかったのが、時と共に膨張し、ついには、収拾つかないような圧倒的な勢いに転化する。


    動物実験は、生体解剖(ヴイヴィセクション)、と言わなければならないが、この手法の創始者、クロード,ベルナールに於いては、最善、最良の生体解剖の材料は、人体でなければならない。


    だから、動物実験、という言い方が、ものごとを曖昧にさせるのである。


    沼正三氏の『家畜人ヤプー』では、生体解剖用の専門ヤプーがつくられることになっている。例テストロヤベノトライヴトランスプラノトえば、病理実験用倭人、生体移植臓器の供給源、病態展示保存畜人などが列挙される。こうした家畜人ヤプーの医学的利用によって、白人の平均寿命は、二百歳に延び、しかも寿命の尽きる直前までの健康を享受できるようになった、などという。
    こうした状態を、「世界人間牧場」、と名付けることも出来るかも知れない。


    ロックフェラーらの世界帝国(新世界秩序、ワンワールド)の意図するものは、国際エリートによる大衆の家畜人化の完成、ではないだろうか。
    そして、他ならぬ問題の我が動物実験医学は、大衆を世界人間牧場に巧みにかこい込むためのテクノロジーではないのか。

    (10)

    従って、本書は、前著(『罪なきものの虐殺』)を更に一歩深めて、あくまでも、世界地下帝国の犯罪、その正体を突く告発レポートであり、この世界帝国の必須の「部を成す、化学H医学目動物実験シンジケートに対する正義の戦いのための書であって、動物愛護の書、動物愛護家のための著作ではない。


    それ故、いわゆる動物愛護家(欧米白人文明がつくり出した、鼻持ちならない、欺髄的偽善的スタイルとしての)には、本書は縁がないと、はっきり、言って置かなければならない。


    こうした、近代欧米文明の産物としての動物愛護家たちは、「戦い」を好まない。しかし、リューシュは、全身これ闘志である。そして本書は、世界医薬産業と、その背後の世界地下秘密帝国の支配体制に対する、高貴な戦闘、神聖なる戦いの記録である。

    そして、このような聖なる戦いに共鳴し、共感する人々に対しては、本来は、尽きせぬ教訓と、知識と、激励を与えるであろう。

    しかし逆に、世界秘密帝国の側に立って、世界人間牧場実現のために、医薬産業に従事して居る科学技術者たちにとっては、本書は、最高のタブーの書であり、存在してはならない禁書の一つであろう。

    私は、一九八〇年以来、東洋医学(漢方医学、自然医学)を、よりすぐれたものとする立場から、西洋医学の動物実験を全面禁止すべきである、と主張して来た。
    一九八五年には、『家畜制度全廃論』(新泉社)を公刊し、また、ヨーロッパへ旅行してその地の動物実験廃止運動と交流し、日本で初めて、動物実験即時全面禁止の運動を創始した。
    この運動はいま、「日本動物実験廃止協会」(機関誌『コンパッション』、一九九二年十月までに、四十八号発行)として結実している。
    一九八五年、ヨーロッパ旅行中に、リューシュの存在を知った時から、彼の著作を日本語で紹介しなければならない、と思い続けて来た。
    ここに、『ネイクド・エンプレス』の日本語訳が公刊される運びとなり、喜びに堪えない。
    なお、残る、リューシュ編の『動物実験に反対する千人の医師たち』

    ※邦訳「医療の犯罪」

     

    、更には、イタリーのクローチェ教授(医師)の『動物実験か、科学か』などの日本語訳も、日本の心ある読者の皆さんに紹介できる日の近いことを祈りたい。


    また、リューシュの研究・著述の重要な主題の一つである、動物実験反対運動(一般には、動物インフイルトレ ション愛護運動)への、地下秘密世界帝国の潜入的浸透の実態については、前出の『コンパッション』誌に、詳細に紹介され、また、論評されている。
    その中でも、とくに重要なケースは、「世界動物保護協会」(WSPA)、及び、『動物の解放』の著者として有名な(或いは、地下世界帝国のコントロールするマスコミによって持てはやされている)、ピーター・シンガー教授(オーストラリア)であろう。
    この問題にとくに関心のある方は、『コンパッション』誌を参照して頂きたい(申込み、郵便振替東京@@@@@)。
    動物実験推進の敵陣営に浸透され、その道具と化した欺瞞的詐欺団体としては、日本では、
    「動物実験の廃止を求める会(JAVA)」、
    「日本動物福祉協会」、
    を挙げて置く。
    注意して頂きたい。

    本書の訳出に当たっては、長崎恵子さんの全面的協力を得た。
    また、三交社の高橋輝雄氏には、本書の出版を快諾して頂いた。
    厚く感謝の意を述べさせて頂きたい。
    最後に、私は、前記『コンパッション』誌に、「ハンス・リューシュ論」を十六回にわたって、連載している。
    興味のある方は参照して頂ければ幸甚である。

    一九九二年十二月

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    この本は世界医薬産業の犯罪という題名だけでは収まらない

    人類の聖書かも知れませんね。

     

    こうして我々は欺され続けてきたわけですし、今もそのまま継続中だということです。

    特に日本人はまったくその認識力が欠けているようです。

     

    他の知性は優秀なのに、どうもこの医学医療の世界は迷信インチキ宗教の類だとは気づかないようで、まさにジャパン猿人類と称されても仕方ない(後に歴史にのるでしょう)ような体たらくです。

    本書は消された(消滅した)ウェブ魚拓にて、今なら読めます。

    結論(ハンスリーシュ)

     

    訳者解説 太田龍(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)

     

     

     


    0 0

    大変な時代に入ってしまいましたね。

    残り僅か・・・・(あ、僕の余命だけじゃないですよ~)

      太陽がクシャミをするときが近づいたようですよ~~~(??)

     

      ha,ha,hakkusyo~~~n!!

     

    一切の嘘とねつ造満載のこの冒険世界がソロソロ大団円となって終了間近?

     

    それなのに・・・それなのに・・・

    地球の大転換期に既に入っているのに、なぜこんなに古い本が今更・・・?

    そりゃそうだべな。

    だって、いままで30数年・・・・も経ているのに、not at all(ちっとも)変わってないじゃないか母さん。

    いやいやいやいやいやいや皺がふえたゾ~~~~。

     

    ハンスリーシュ氏は「医療の犯罪~~千人の医師の証言集」も後に出版してありますので、当館でも過去記事に載っていると思います。

     

    さてこんな古い本がいま皿・・・と思うでしょうけど、今更どころかうすなわれた、いや失われたあなたの脳細胞、じゃないか!!  失われた知性。

    その知性はもうくたびれて使い物にならないかも知れませんが・・・(失礼)

    もうちょっとだけ絞ってみてください。  ポタンポタン・・・と滴(しずく)くらいは出て来るかも知れませんし・・

     

    著者の結論です

     

    一部転載ーーーーーーー

     

    結論

    健康というものに対する機械論的捉え方、そして動物実験に基づく研究方法、という二重の不条理をベースに成立している現代医学そのものが、今日の人間の病苦の最大の原因であるー識者たちは現代医学のあり方をこう批判してきた。


    しかし、人間というものは、その心身の形成期に与えられた価値観、すなわち人生で最初に出会った権威者たちに教え込まれた考え方、に固執するものなのである。


    人生で最初に出会った権威者たちと言えば、両親であり学校の先生たちだろうが、いかんせん、これらの人々は皆、同じ教育を受けてきたのである。中世の人々が教会の奇跡の力を、理性を超えて疑わずに信じるよう教え込まれたように、現代の人々は、動物実験に基づく医学の奇跡の力を信じるよう教え込まれているのである。

     


    実際のところ、現代の医学研究の科学的無効性を証明するのは、2+2が5にならないということを証明するのと同じくらい簡単である。
    しかし現代医学の教義は、科学の方法論――すなわち、事実に基づく論理的証明で、自由な議論の対象となる――によるのではなく、宗教教育に用いられる手法――すなわち、証明できない命題を幼い頃から反復により教え込む――によって導き出されたものである。そのため、いかに証拠を示し合理性に訴えて説得を試みても、信じてしまった者の心を変えることは不可能なのである。


    理性ぬきで信じさせられてしまった人の信仰を、理性によって崩すことはできない。一度浸み込んだ信仰は論理性を受けつけない。


    これが、現代医学が科学ではなく宗教であると定義されてしかるべき理由なのである。

     

    動物実験が有効な研究手段であるという神話を広める医師の多くは、自分自身その神話をかたく信じて疑わない。
    というのも、彼ら自身、ずっとそう教えられてきたからである。

    彼らはこの組織犯罪の共犯者というよりは犠牲者と言うべきだろう。彼ら医師司祭は自分の語る言葉を信じている。

    同じように、中世の司祭たちも聖水の治癒力を信じていた。
    実際、聖水はしばしば病人を癒した。少なくとも現代医学の治療法よりはるかに害が少なかったことだけは確かだろう。
    医学界の現体制は異端を排除し無限に自己生産的だ。吐き気を催すような実験室内での行為に、反対するだけの知性と率直さを持った医学生が、医学校を無事卒業できる可能性たるや、疑い深い神学生が司祭に任命される可能性ほどにもないだろう。

    また、自分のやっていることに遅ればせながら気づき、あえてそれを公言しようとする医師は、医師仲間からは村八分にあい、資格を剥奪される危険を冒すのみならず、異端者として社会から追放される可能性すら覚悟しなければならない。


    冗談ではない、これは現実に、しばしばおこっていることなのである。

    時に、化学・医学・動物実験コンビナートは、自分自身の医学上の大失策を公表することがある。
    それはただ、研究費の不足を訴え、資金集めの宣伝用としてそれを行なうのである。そして集められたお金は、またいつもの破滅路線上の研究に費やされる。
    この好(悪?)例がDESだろう。メリーランド州ベセスダの国立癌研究所のロバート・W・ミラー博士は、DESケースの公式発表の中で、動物「モデル」による実験の強化を提唱することにより、最初の大失策を倍加させてしまったのである(『罪なきものの虐殺』日本語版三三一~三三二頁、三一二七~三三八頁参照)。
    本書でリポートしたさまざまなニュースは、一般の新聞雑誌にも載っているもので、誰の目にでもとまる種類のものである。


    ところが、それぞれが孤立し、解説もなく、無関係に掲載されているので、ひとつひとつの持つ意味が見えて来ない。まるで、ジグソーパズルのごちゃ混ぜのピースである。しかし、これらのピースをきちんとはめ込もうとする人、あるいははめ込める人にとって、えせ完成された絵は、ただひとつの意味を表わす。すなわち、現代医学の似而非研究法は、一般大衆の健康のために、禁止されなければならない、である。


    しかし、一般大衆の健康と、化学・医学・動物実験コンビナートのトップの思い描く利益とは一致しない。そこで、コンビナート側は、本来明白な意味を持つピースをごちゃ混ぜのままにしておく。こうしていつまでも彼らの研究の失敗を、歴史的大成功であるかのようにだまし続けていられるよう図るのである。

    どうりで、この歴史的大成功には明確な成果がないはずだ。いつまでたっても「より高度な研究のためのより多くの予算」を要求し続けるばかりなのである。


    この点に留意して、ここ数十年ばかりの新聞や医学雑誌類をめくってみると、鳴り物入りで宣伝された「突破ロ」のニュースの信じられないほどの多さに気づかされる。

    これらの「突破口」の実用化は、いつも「間近か」に迫っている。

    しかし、本当に実用化されたことは一度もない。

    「五年後」という約束は、常に次の新しい五年後の約束が持ち出される中で、次々と忘れ去られる運命なのである。


    化学・医学・動物実験コンビナートのトップたち、先進各国の保健機関、マスコミ、そして体制派動物福祉団体これらはすべて、巨大医療詐欺の共犯者である。彼らはグルになって、動物実験をベースとする医薬研究の破滅的結果を、一般の我々の目に触れぬよう覆い隠そうとしているのだ。

     


    これまで、イヌによって救われた子供は一人もいない(もっとも、溺れかけた子供を犬が助けた、というケースは別である)という事実を、これまで私は繰り返し証明してきた。分かってくれたのは少数である。この証明が、大多数の人々に受け入れてもらえるようになるまでは、動物実験の問題は永久に、例の絶望的似而非命題にすり換えられたままだろう――イヌか赤ん坊、すなわちフェイちゃん、か?


    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    訳者解説 太田龍・・・・先回の記事もあわせてどうぞ。

     

     


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    これには正解はありませんね。

    だってそのまま治るひと

    段々と死に至る人

    癌があるまま生き続ける人

    すぐに死んでしまうひと

     

    ね。

    人によって異なるのですが、絶対にある正解とは?

    結局、死んでしまう。

     

    はい? 

    人は産まれたら死んでしまうのですね。死ぬまで生きるのですが・・・

     

     

    そこのところ踏まえて、「さて私はどうなんだろう?」と。

    人とは比較できませんし、そして、自分も比較できません。

    放っておいた方がよかったのか、それとも治療(治療という言葉だけかも)した方がよかったのか・・・・

    それは死後のお楽しみ♪

     結局、自分のことは自分しか分かりません。それも生きている内か死後の生きている内か・・

     依然紹介した近藤誠氏の記事

    ガンを放っておいたらどうなる? 

     

     

    さらに消えた禁断のHP、

    web魚拓の記事を詠ませたものです。 ガンを放っておいたらどうなる?

    癌を放っておいたらどうなる? その1 mp3   癌を放っておいたらどうなる? その2

     

    ガンを放っておいたらどうなる? その3

     

    ガンを放っておいたらどうなる? その4

     

    ガンを放っておいたらどうなる?その5

     

    ガンを放っておいたらどうなる?その6
    ガンを放っておいたらどうなる? その7(音声)

     

    ガンを放っておいたらどうなる? その8(音声)

     

     


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    世界医薬産業の犯罪より

     

    薬の押し売り 転載元

    ーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーー

    音声はこちら世界医薬産業の犯罪 part1

     

    薬の押し売り

     

    今日の医者のほとんどは、こけおどしの神秘的なネーミングでぞくぞく市場に参入してくる新しい合成薬品なくしては、医者としての仕事をやっていけないのではないだろうか。

    ところが、彼らが医学校で学んだ薬理学の知識といえばほんの限られたものにすぎない。

    というのも、古い薬にとって代わる新薬が次々と市場に現われ、その交替があまりにも頻繁であるため、医学校の教師自身が新しい薬の知識に追いつけないからである。


    医者がプロとしての技術を学習し始めるのは、医学校を終えて患者との実際の接触が始まった時点である。

    それと同時に、生涯ずっと続くことになる薬理学の勉強も始まる。

    この時、医者への薬理学教育を施すのが、薬品会社のセールスマン、そして洪水のごとく送り届けられるパンフレットなのである。

    セールスマンは金ペンやカモ猟への招待といったプレゼントを携えて医者を定期的に訪問し、新薬のサンプルを山のように置いてゆく。

    そしてその代償として、新薬を患者に試してみた結果のリポートを要求するのである。

    これをみても、実験室内でのテストが何の意味ももっていないという点は明白であろう。




    若い医者は、医学校の教師から医学教育を施されるのではない。

    教師たちの知識ときては、何年も昔の古いものなのである。

    彼らを教育するのは製薬会社の強引なセールスマン連中である。

    ところが製薬会社の目指すところは人々の健康ではない世の中が健康な人ばかりになれば薬品工業は潰れてしまうではないかー目標は会社の利益の増大につきる。




    薬に添付されてくる説明書を読んだ医者は、それが人間の病気に関する専門家によって書かれたものだと思うだろう。

    ところが実際には、病人などまったく診たこともない動物学的知識しかもたない人間によって、書かれているのである。

    この事実を知っている医者はほとんどいないだろう。




    いずれにせよ、その事実を知ると知らざるとにかかわらず、多くの医者は頼りにできる新薬を常に手許に置いておくことだけで満足してしまうらしい。




    『サイエンス・ダイジェスト』誌の一九八〇年一月号で、小児癌専門医力ール・E・ポシェドリー博士がこの点に関し、率直すぎるとも思える告白をしている。


    手の施しようのない癌に冒されている子供とつきあう時、化学療法剤の数が多くあるということは、医者にとっては非常に助かるのである。

    試すことのできる新薬が常に手許にあるということで医者は落ち着きを取り戻す。


    すなわち、使える薬の種類が多いということは、何もできないというフラストレーションを減少させるのである。


    「癌に冒されている子供とつきあう」という部分に注目していただきたい。

    癌そのものとはつきあうことができない状態、それをポシェドリー博士はごく正直に「手の施しようのない」と述べているがすなわち不治なのである。

    しかし有難いことに、まだ無効性も有害性も証明されていない新薬がどんどん開発されるので、医師は、癌の子供やその親に少なくとも「何か新しい手をうっている」という印象を与えることができるのである。


    営利主義の製薬会社は、大衆をも医師をも組織的にミスリードし、医師を自分たちの組織の「手先」に使っている。




    この事実に、医療過誤裁判というショックを与えられるまで気づかない医者もいるようだ。

    多少古い話になるが、一九七五年六月九日号の『タイム』によれば、かつては稀だった患者からの医療過誤の訴えが、最近急増したため、高リスクの専門医の保険の掛け金が急騰しており、たとえばカリフォルニア州では一年のうちに五三七七ドルから二万二七〇四ドルにもなっているという。




    動物実験では安全だとされた薬を、人間に使用した結果の薬害が急増しているという現実を知れば、保険金が跳ね上がるのも当然だと言えよう。

    本書では、薬害の実例を網羅することはできない。


    ここで、氷山の一角にすぎないが、いくつかの例を挙げてみよう。


    ↑今日の医者のほとんどは、こけおどしの神秘的なネーミングでぞくぞく市場に参入してくる新しい合成薬品なくしては、医者としての仕事をやっていけないのではないだろうか。

    ところが、彼らが医学校で学んだ薬理学の知識といえばほんの限られたものにすぎない。

    というのも、古い薬にとって代わる新薬が次々と市場に現われ、その交替があまりにも頻繁であるため、医学校の教師自身が新しい薬の知識に追いつけないからである。


    医者がプロとしての技術を学習し始めるのは、医学校を終えて患者との実際の接触が始まった時点である。

    それと同時に、生涯ずっと続くことになる薬理学の勉強も始まる。

    この時、医者への薬理学教育を施すのが、薬品会社のセールスマン、そして洪水のごとく送り届けられるパンフレットなのである。

    セールスマンは金ペンやカモ猟への招待といったプレゼントを携えて医者を定期的に訪問し、新薬のサンプルを山のように置いてゆく。

    そしてその代償として、新薬を患者に試してみた結果のリポートを要求するのである。

    これをみても、実験室内でのテストが何の意味ももっていないという点は明白であろう。




    若い医者は、医学校の教師から医学教育を施されるのではない。

    教師たちの知識ときては、何年も昔の古いものなのである。

    彼らを教育するのは製薬会社の強引なセールスマン連中である。

    ところが製薬会社の目指すところは人々の健康ではない世の中が健康な人ばかりになれば薬品工業は潰れてしまうではないかー目標は会社の利益の増大につきる。




    薬に添付されてくる説明書を読んだ医者は、それが人間の病気に関する専門家によって書かれたものだと思うだろう。

    ところが実際には、病人などまったく診たこともない動物学的知識しかもたない人間によって、書かれているのである。

    この事実を知っている医者はほとんどいないだろう。




    いずれにせよ、その事実を知ると知らざるとにかかわらず、多くの医者は頼りにできる新薬を常に手許に置いておくことだけで満足してしまうらしい。




    『サイエンス・ダイジェスト』誌の一九八〇年一月号で、小児癌専門医力ール・E・ポシェドリー博士がこの点に関し、率直すぎるとも思える告白をしている。


    手の施しようのない癌に冒されている子供とつきあう時、化学療法剤の数が多くあるということは、医者にとっては非常に助かるのである。

    試すことのできる新薬が常に手許にあるということで医者は落ち着きを取り戻す。


    すなわち、使える薬の種類が多いということは、何もできないというフラストレーションを減少させるのである。


    「癌に冒されている子供とつきあう」という部分に注目していただきたい。

    癌そのものとはつきあうことができない状態、それをポシェドリー博士はごく正直に「手の施しようのない」と述べているがすなわち不治なのである。

    しかし有難いことに、まだ無効性も有害性も証明されていない新薬がどんどん開発されるので、医師は、癌の子供やその親に少なくとも「何か新しい手をうっている」という印象を与えることができるのである。


    営利主義の製薬会社は、大衆をも医師をも組織的にミスリードし、医師を自分たちの組織の「手先」に使っている。




    この事実に、医療過誤裁判というショックを与えられるまで気づかない医者もいるようだ。

    多少古い話になるが、一九七五年六月九日号の『タイム』によれば、かつては稀だった患者からの医療過誤の訴えが、最近急増したため、高リスクの専門医の保険の掛け金が急騰しており、たとえばカリフォルニア州では一年のうちに五三七七ドルから二万二七〇四ドルにもなっているという。




    動物実験では安全だとされた薬を、人間に使用した結果の薬害が急増しているという現実を知れば、保険金が跳ね上がるのも当然だと言えよう。

    本書では、薬害の実例を網羅することはできない。


    ここで、氷山の一角にすぎないが、いくつかの例を挙げてみよう。


     

    合法的大量殺人へつづく

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

     

    上記は「世界医薬産業の犯罪」という古い本です。

    しかも外国の話。

    さて、日本は大丈夫でしょうね・・・・・きっと・・・・・

     

     それより・・・・我が身はだいじょうぶでしょうねえ~~~ブルブルブル~~

     

     

     

     

     


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    古い本ですね。世界医薬産業の犯罪。

    しかも外国の話。

    日本は大丈夫でしょう・・・・・きっと・・・・・

     

    ーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーー

     

    音声読み上げmp3 世界医薬産業の犯罪 part1

     

    合法的大量殺人

     

    一九七一年イギリスで、安全な鎮痛剤だとされているパラセタモール服用が原因で、一五〇〇人が入院した。

    さらにその一五〇〇人のうちかなりの人数が入院中の処置によって症状がさらに悪化した。


    同じ頃アメリカでは、オラビレックスによる腎臓障害で死者が出、MEL29は白内障を引きおこし、メタクロワンによる激しい精神障害が誘因で少なくとも三六六人の死者を出した。

    ただしこれは主として殺人や自殺による死者である。


    ドイツのサリドマイドは、少なくとも一万人の奇形児を誕生させた。

    これはその後急速に数を増すことになる「催奇形性」薬品の最初のものだった。

    皮肉にも、その種のハプニングを防ぐための安全弁として動物実験が義務づけられて以後、催奇形性薬による奇形児の数が劇的に増加しているのである。


    六〇年代、全世界で、三五〇〇人の喘息患者が原因不明の伝染病で死亡したが、その原因が、イギリスで製造された気管支筋弛緩薬イソプロテレノールのエアゾールスプレイだったことを、一九七二年になって、ジョンズ・ホプキンズ病院のポール・D・ストーリー博士が明らかにした。


    スチルベストロールは若い女性に癌をおこした。


    一九七五年秋、イタリア保健省は、抗アレルギー剤であるトリレルガンをウィルス性肝炎の元凶であるとして没収した。

    その何年も前に、研究者たちは肝炎撲滅を宣言していたのであるが、かえってその後じわじわと増え続けていたのは皮肉だった。


    七六年のはじめ、スイス・サンド社のサルヴォキシル・ワンダー研究所は、自社のリューマチ薬フラマニールを回収した。

    意識障害を引きおこすことが明らかになったためである。


    その数カ月後、イギリスのICIが、強心剤エラルディンの犠牲者(ないしはその遺族)に補償金の支払いを開始したと発表した。

    エラルディンは、七年間におよぶ「徹底的実験室内テスト」
    (つまりは動物実験)を経て、市場に出されたものだ、というのがICIの言いわけだった。

    動物実験は、この毒薬に安全の太鼓判を押していたにもかかわらず、目や消化器系にひどいダメージを受ける人間の被害者が続出し、多数の死者まで出たのである。


    七七年夏、スイスの多国籍企業チバ・ガイギーは、それまで一八年間も糖尿病の薬として通用させてきたフェンフォルミンを、アメリカ市場から撤収せざるを得なくなった。

    副作用で、毎年一〇〇〇人もの犠牲者が出ているという事実を隠しおおせなくなったためである。

    ところがこの報道の後も、ドイツ保健省は、自国の製薬会社には救済の手を差しのべた。

    七八年七月一日まで一年間の猶予を与えて、この致死性のある糖尿病薬の在庫→掃に便宜を図ったのである。

    国民の健康よりも、企業の利益が優先された典型的な例と言えよう。


    七八年十二月二十三.二十四日付『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』が「ドイツ、抗コレステロール剤を禁止」という見出しで、次のような記事を載せた。


    心臓麻痺予防のため、中年男性が多く用いているコレステロール合成抑制剤に、死亡例も含む重大な副作用があるという研究結果が公表され、近く西ドイツで禁止される。

    アメリカでは、この抑制剤クロフィブラート(商品名アトロミドS)は、現在四五万人の男性、二九万人の女性に処方されていると推定される。


    西ドイツでの禁止は一月十五日発効し、クロフィブラート含有の薬剤を販売している二四の企業に適用される。

    イギリスのICIでは、この禁止は医学的に不当だとして抗議の構えを見せており、西ドイツ政府に対する訴訟も検討しているという。



    今回の禁止の原因となったリポートによれば、クロフィブラートの長期使用者は、対照群の非使用者に比べ、心臓麻痺で死亡する率が低いとは言えないという。

    一方でクロフィブラート使用者は、主に肝臓・胆のう・膀胱・腸の癌をはじめとする他の病気による死亡率がはるかに高いと言う結果が出ている。


    (傍点著者)。



    七九年九月十一日、アメリカ上院保健小委員会において、医師とベイリウム中毒経験者が意見を述べた。

    それによれば、ベイリウムには、ほんの少量でも中毒をおこす可能性があるという。

    成人人口の一五パーセント以上が精神安定剤として常用している薬だけに問題が大きい。

    中毒になってしまった患者がベイリウム使用をやめる際には、ひどい禁断症状に苦しめられたといい、医師が最初に処方した時、その潜在的習慣性について一言も触れなかった点に、強い不満の意を表明した。


    プレルディンおよびマキシトンは本来、覚醒剤であるが、食欲抑制剤としても使われていた。

    しかし、心臓および神経系統に重大なダメージを与えることが分かったため、現在は市場から回収されている。


    不眠症の薬であるバルビツレート(ネンブタールその他)は長期にわたって使用するとかえって不眠症がひどくなることが分かっている。


    精神安定剤であるプロナップおよびプラキシンは、南アフリカで多数の乳児の死因となったため、七〇年には市場から回収された。


    鎮痛剤であるフェナセチンは、少しずつ組成を変え、二〇〇種もの商品名で販売されていたが、つい最近、アメリカ市場から姿を消した。

    腎臓の機能を破壊し、腎臓腫瘍の原因となり、さらに赤血球を破壊することが分かったからである。


    アミドピリンも鎮痛剤であり、一六〇種以上もの製品に含まれている。

    これは白血球減少などの致命的ダメージをおこすことが知られている。

    すでにかなりの国で回収されたが、まだ使われている地域もある。


    吐き気や乗り物酔いの薬マルツィンも、深刻な害をとくに子供に与えるため、スイス・イタリアをはじめとする多くの国で七一年、回収された。


    降圧剤レセルピンは、女性の乳癌の発生率を三倍に高める。

    また脳腫瘍、膵臓・子宮・卵巣・皮膚などの癌の発生率をも高め、さらに、悪夢および翻症状を引きおこすという事実はよく知られている。


    白血病の薬メトトレキサートは、口腔内の潰瘍、腸壁穿孔を伴う消化器官の出血、重度の貧血などをおこし、癌性腫瘍を発生させることがある。


    血液の癌と言われる白血病の治療薬として用いられていたウレタンは、現在ではかえって、肝臓・肺・骨髄などの癌をおこす可能性があるとされている。


    また別の白血病の薬ミトーテンは腎臓リンパ腺の壊死をおこす。


    抗癌剤として宣伝されているシクロフォスファミド(シクロホスファミドとも書く、商品名エンドキサン塩野義製薬)は、肝臓や肺に始まる全身的な壊死を引きおこし、患者は癌の進行によって死亡するよりずっと早い時期に薬の作用で死んでしまう。

    これは抗癌剤と称する薬のほとんどにあてはまる。


    結核用抗生物質イソニアジドは肝臓壊死を引きおこす。


    同じく結核用抗生物質カナマイシンは聴覚を侵し、腎不全をおこす。


    チフスの治療に用いられる抗生物質クロラムフェニコール(クロロマイセチン)は、骨髄損傷、重度の貧血、さらには致命的な心臓血管虚脱などをおこす。


    下痢止めであると同時に便秘薬でもある(!)ビスマス(蒼鉛)は、フランスを例にとると、七四年以来の中毒患者が一万人、そのうち少なくとも二八人は死亡し、脳障害の報告例も多い。


    多くの下剤に含まれているフェノールフタレインは嘔吐、蛋白尿(腎障害を示唆)、精神錯乱、そして死につながる。


    「期待はずれの奇跡の薬」という記事が、八一年一月十四日付の『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』に載り、一三年前にアメリカで医師たちが大量にクロフィブラートを処分し始めた理由をこう説明している。


    クロフィブラートは、現代人にとり、好きなだけ食べて健康維持、という一挙両得の贅沢を味わわせてくれる夢の薬に見えたのだった。

    一日四回、小さなカプセルを飲みさえすれば、心臓麻痺など気にせずにバターをたっぷりのせたステーキを食べていても平気だ、と思わせてくれた――ところがこの奇跡の薬、生命を救うどころではなく、かえって死亡率を高めるという研究結果が最近発表された。

    WHOの一〇年にわたる調査によれば、クロフィブラート常用者はプラセボ(偽薬 本ものの薬の効力を客観的に評価するために使われる――訳者注)を与えられた人々よりも、癌、脳卒中、呼吸器疾患、そして皮肉にも心臓麻痺などで死亡する確率が二五パーセントも高いという。


    しかし読者諸君、絶望するにはおよばない。

    クロフィブラートをはじめとするさまざまな奇跡の薬にいかに恐るべき副作用があろうとも、それを中和する新薬を求めて、何千人もの功名心に燃えた研究者たちが何百万匹もの動物を使って、日夜、研究に心血を注いでくれているのだから。


    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    なんともショッキングな話ではないか!!

     

    しかし、薬で痲痺させられた外国人には目が点、ドングリ眼でしょうか?

    ところでニッポン人は?

     

     「ドウモアリガトウゴザイマシタ」

       

    なんと言っても、「合法的」だからねえ~~

     

     

     

     


    0 0

     

    政府と結託などされたら、わしらどうしようもないじゃないか!!

    と息巻いてもショウガナイけど。

    まあ、あちらの国の話なのでわれらニッポン!アチャチャ~♪国はだいじょうぶ・・・でしょうね。

     

     

     

     転載元「世界医薬産業の犯罪」

     新しい病気●オキシキノール(キノホルム)●DE

     

    ーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーー

     

    音声読み上げmp3 世界医薬産業の犯罪 part1

     

    新しい病気 ●オキシキノール(キノホルム)

    強大な企業と政府とが結託して、国民の健康悪化をもくろむ組織的陰謀は、今や日に日に巨大化している。

    一方では、「新薬」(とは言っても、実は、使い古された薬を、組み合わせを変えラベルを新しくして、売り出しただけのもの)は、放っておいても自然に治ってしまう病気以外の病気は治せない、
    いやそれどころか、数年前までは存在すらしなかった新しい病気を作り出している、という事実が明らかにされだしてもいるのである。  

    一九七八年八月、日本からのニュースである。

    東京地方裁判所は、製薬会社三社および国に、神経系統の新しい難病を引きおこすオキシキノール(クリオキノール)を含む薬品を販売したとして有罪判決を言い渡した。

    いわゆるスモン(亜急性脊髄視神経症)裁判である。

    判決は、タケダ薬品、日本チバ・ガイギー、田辺製薬の三者と厚生省に対し、三二億五〇〇〇万円(約一七〇〇万ドル、五〇〇万ポンド)の補償金を、一三三人の原告に支払うよう命じた。

    現在、二〇件以上の同様の薬事訴訟が進行中であるが、これはそのさきがけだった。


    この裁判で、原告団は、製薬会社が「夏下痢」に奇跡的な効き目があるとして売り出していた薬がスモンの原因であるということを立証した。

    「夏下痢」とは何とも非科学的な呼び名であるが、熱帯地方を旅行する人々がしばしばかかる軽い消化器の異常のことである。

    アメリカではこれを「GI病」とか「モンテズマの復讐」、イギリスでは「スペイン腹」と呼んでいる。

    大抵は、何も手当をしなくても四八時間以内にはすっかり治ってしまう程度の病気である。

    もっとも、治るのは、この「奇跡の薬」オキシキノールを飲まなければ、の話である。


    オキシキノールを開発したのはチバ・ガイギーで、メクザフォルム、エンテロビオフォルム、インテロストパン、ステロサンなどさまざまな商標がつけられて世界中に出回っていた。

    旅行者は消化不良の最初の徴候があった時ただちにこれらを服用するよう、あるいは予防的に用いるよう指示されていた。

    「予防的」というのは異常の徴候が出る「前」に飲めという意味である。

    飲めば、薬が異常を作り出してくれるとでもいうのだろうか。


    日本で、少なくとも一〇〇〇人が死亡し、三万人が失明や下肢麻痺の犠牲となるまで、オランダ、デンマーク、ドイツ、フランス、イギリス、ベルギー、イタリア、スウェーデンなどでも同様の死亡、失明、麻痺の例が出ていたにもかかわらず、その原因がオキシキノールであるということは分からなかったのである。


    当初、チバ・ガイギーは、日本人だけがこの薬に非常な被害を受けたのであって、それは製薬会社の誇大宣伝を過信した日本の国民性の問題であるとして、自らの過失を認めようとしなかった。


    ところがヨーロッパ各地での被害状況が明らかになってくるにつれ、その言い逃れは通らなくなってしまった。


    東京での第一回スモン裁判に証人として召喚された、スウェーデン、イエテボリ大学の小児神経学教授であるオーレ・ハンソン博士は、この裁判で明るみに出された問題点を、七九年、『多国籍企業とスモン薬害』という本にまとめている。

    この本の中でハンソン博士は、大製薬会社というものは利潤のためとあらば屍…もちろん人間の屍であるーを踏みつけて前進することにまったく躊躇せず、自社の基本理念が金儲けであるという事実を隠すためならば、いかなる嘘でもつき通すものだ、と確信をもって書いている。


    日本国内だけでも、オキシキノールは実に一六八種類もの異なった商品名で販売されていた。


    ハンソン博士のリポートにはショッキングな記述が多いが、例えば、「九三九年六月十九日にまでさかのぼるチバ・ガイギあ実験記録の公開もそのひとつである。

    それによれば・相当数の実験動物にオキシキイルを飲ませたところただちに激しい痙攣をおこし呼吸困難に陥って・そのほとんどはひどく苦しんで死亡したという。

    このような結果が出ていたにもかかわらず・それは秘密に略悪誘纏きわまりない薬は市場に出されたのだった。

    添付された注意書には「ペットには飲ませないように」との警告が付け加えられたにすぎなかった。


    これは何を意味するのだろうか。

    人間への影響を予測するのに動物実験が役に立つなどとは・研究者自身がまったく信じていないということの裏づけに他ならない。


    一九八〇年四月二十八日、ジュネーブのペンタホテルで日本の関係者主催のスモン記者会見が・三七カ国の報道陣を集めて行なわれた。

    出席したのは、日本、マレーシア、オーストラリア、オランダ、イギリス、スイス、スリランカ、アメリカ、フランス、スウェーデン・ノルウェー・イタリアからの弁護士や医療関係者だった。

    この会見で明らかにされたのは、チバ・ガイギーがオキシキノールの動物実験における悲惨な結果を無視していたこと――これは明らかに彼らが動物実験が無意味なものであることを承知していたからである――そしていずれにせよ使うのは人間だからと、市場に出してしまったことである。



    この会見記録は日本で出版された。

    以下は日本の弁護士による前書きからの抜粋である

    スモンの被害者たちが、国とチバ・ガイギー(日本)、タケダ薬品工業、田辺製薬を相手どって、裁判をおこしてから九年になる。

    一九七一年五月二十八日の訴訟開始以来一九八二年までの原告は五五〇〇人に上っている。


    一九七八年八月三日、東京地方裁判所はスモン訴訟に裁決を下した。

    その際、裁判所は次のような言及をした。

    「チバ・ガイギー本社では、エンテロビオフォルム/メクザフォルムを投与されたイヌがしばしば癲癇ようの発作をおこして死亡したとの報告を検討した結果、獣医たちにはこれらの薬を家畜の治療用に使わないよう警告を送っていた。

    しかしながら、これらの薬が人間用として製造されていたにもかかわらず、人間に用いた場合の危険性を警告するという措置をいっさい講じなかった。

    のみならず、すでに述べたように、日本では、エンテロビオフォルムやメクザフォルムの安全性を強調し続けた――」。



    この会見に出席していたハイディ・アルデルセンというスウェーデン女性は、かつては多発性硬化症と診断されていたが、現在ではクリオキノールが原因のスモン患者であることが明らかになっている。

    ヨーロッパでは、彼女のようなスモン患者がまだまだ多数いるものと想像される。


    チバ・ガイギーをはじめとする多国籍製薬企業は、先進諸国ではすでに禁止されている薬を、いまだに第三世界で販売し続けている。

    これは明らかに犯罪行為である(傍点著者)(「スモン、ジュネーブ記者会見記録」一九八〇年、スモン、ジュネーブ記者会見組織委員会、山一ビル、東京)。



    ●DES

    スチルベストロール(一般にDESと略称で呼ばれる)については拙著『罪なきものの虐殺』に詳しい(日本語版一三二〇~三三二頁〉。

    DESは一九三九年に開発された合成エストロゲン(女性ホルモン)の一種であるが、動物実験では何年にもわたって全く有害性へきれきは認められなかった。

    ところが青天の震麗のごとく、妊娠中にこの「奇跡の薬」を処方された母親から生まれた女の子に癌が発生するという恐るべき事実が判明した。

    DESが胎盤を通し胎児に癌を発生させるという。


    しかしそもそも、このような薬がなぜ妊娠中の女性に投与されていたのだろう。

    妊娠中に薬は、それがどのようなものであっても危険なことは、もはや常識なのではないのだろうか。

    しかし少なくとも、動物実験の結果は人間にも当てはまるという誤った信念にこり固まった「研究者たち」の常識ではなかったようである。

    実際、医師たちがDESを処方した理由は、患者たちが妊娠中だったからに他ならない。

    DESの歌い文句は、安全な妊娠の継続だったのである。


    DESは、薬が人間にまったく新しいタイプの癌を発生させる元凶であると医学界自身が認める最初の薬となった。

    ところが、そこでとられた措置は、何と、動物実験の一からのやり直しというものだった。

    そして再び収穫はゼロ。

    実験動物に癌は発生しなかったのである。


    一九七三年、WHOからDESに関し緊急警告書が出されたが、それに、メリーランド州ベセスダの国立癌研究所(NCI)のロバート・ミラー博士が次のように書いている。



    実験動物による研究――実験モデル(すなわち実験動物――著者)で得られた腫瘍のタイプと小児癌のタイプとには相関関係はなかった。



    ここで、動物実験こそが間違いのもとなのであって、以後いっさい廃止すべきである、という結論を下すほどの叡知がミラー博士にはなかったのだろうか、あるいはその事実を公然と認めるだけの勇気がなかっただけなのか、おそらくは後者だろう。

    彼も、そして何千人もの彼のべセスダの同僚たちも、動物実験によって日々の糧を得ているのだから。

    彼らはそれ以外の、研究方法も、そしておそらくは糊口のしのぎ方も知らないのだろう。

    とにもかくにも、ミラー博士がこの警告書の中で要請したのは、動物実験の一層の強化だった。

    報告例では潜伏期間が一四年から二二年にも及んでいたにもかかわらず、である。


    一九七六年九月にアメリカ・バンタム出版社に送った『罪なきものの虐殺』の最終稿では、その時点までに少なくとも三四例のDES起因の癌が報告されているとしている。

    この癌はこれまでにはまったく知られていなかった新しいタイプの癌である。

    七三年WHOから出されたミラー博士の歴史的ともいえる警告書『経胎盤性発癌』から引いてみよう。



    半年に満たない前、母親が妊娠中に服用した薬品が原因で、子供に癌が発生することがあるという劇的な公表がなされた。

    それまでこのような現象は観察されたことがなかった。

    高齢者の疾患である特定種類の膣癌(クリア細胞腺癌)が、ボストン地域の八人の若い女性について報告された……。



    DESによる発癌例が発見されて間もなく、私はこの症例をイタリアの雑誌『アニマライ・エ・ナチュラ』(動物と自然)の七三年十月号に報告した。

    そしてその潜伏期間の長さからみて、報告された数例は、以後続発する症例のほんの始まりだろうと予言した。

    これは残念ながら容易な予言だったのである。


    さらにそれに続いてイタリアで、私自身が主宰するCIVIS(動物実験国際情報センター)というささやかな情報センターからも一文を発表した。

    その意図するところは、妊娠中の女性にエストロゲンを使用することの危険を医学界に警告するというものだった。

    この文のコピーをイタリア中のすべての新聞・雑誌に送ったがまったく無視された。

    たったひとつ受け取ってくれたのが『パノラマ』という週刊誌だった。

    それでさえも、私の記事のあとには、前世紀の医学知識しかもたないような医学記者の記事ばかりが続いていた。

    そんなこんなで、イタリアの「公的」医学界が現実に目覚めるまで、まったく無駄な二年近くの時間が流れ、その間医師たちは何も知らない患者に発癌性エストロゲンを処方し続けていたのである。

    その上、今なお目覚めていない医師も大勢いるのである。


    その後、明るみに出た事実の重大さに鑑みても、このケースを犯罪的怠慢と呼ぶことは、いささかも誇張ではないだろう。


    アメリカ国内でDES関連のニュースが一般の目にはじめて触れたのは七八年四月四日のことだった。

    ニューヨーク発UPIとして『ニューヨーク・タイムズ』に「癌患者、DESメーカーと和解」という小さな目立たない記事が載った。



    流産防止薬として使われるホルモン剤(一般にDESとして知られる)を製造したニュージャージー州の製薬会社が、今日、損害賠償金の支払いに合意した。

    支払いを受ける女性は、その母親がDESを服用したために癌にかかったものである。


    この製薬会社はシーダー・ノールズのカーンリック研究所で、デラウェア州ウィルミントン在住のキャサリン・コンウェイ・カーショウさんとの示談が成立した。

    支払いの金額については明らかにされていない。


    このケースは、近々、民事大陪審による審議が予定されていた。

    今回の合意には、両者が賠償の金額その他の合意内容を明らかにしないとの条項が含まれている。

    これは、我が国でDESメーカーを相手どっておこされている訴訟のうち、決着のついた最初のケースである。


    カーショウさんとその母親の訴状によれば、二五年前、母親が原因不明の流産を数回繰り返した後に服用したDESが原因で、娘のカーショウさんが癌にかかったという。


    母親が妊娠中にDESを服用すると、少数ながらその娘に膣癌が発生するということが知られている。



    このUPI電の最後のセンテンスには、この件をあえて過小評価しようとの意図がみられる。

    ところがその後、公表されるDES癌の数は激増したのである。

    そして犠牲者やその遺族は団結してメーカー各社を告訴した。

    『マザー・ジョーンズ』八月号に、ニューヨーク市に住むマーゴット・グレイマーという女性の投書が載った。

    この女性は自ら、「DESの被害者で、ニューヨークの『DESアクション』という団体の有力メンバー」と名のっている。

    投書の内容は次のようなものである。


    ――DESによる癌患者は報道されている数の二倍、おそらく四〇〇人近くいるものと思われます。

    死者は、分かっているだけで一〇人をはるかに越えています。

    さらにDES被害者の九〇パーセントは、膣腺疾患あるいはその他の生殖器官異常の「良性異常」状態にあります。

    およそ六〇〇万人の母親が妊娠中にDESを投与されたと言われており、従ってその半分、三〇〇万人が女の子として生まれ、DES被害者予備軍だと考えられます。

    最年長でも現在まだ三〇歳台ですので、これらの女性が現在は「良性異常」であっても、今後どうなるかの予測はつきにくいのです……。


    この間にもDESによる癌患者の数は増え続け、DESアクションなどの活動の影響もあり、体制側報道機関も、この件を軽く見てばかりもいられなくなった。

    七九年七月十七日付の『ニューヨーク・タイムズ』に「DES訴訟で原告勝訴」という見出しの記事が載った。



    昨日、ブロンクスの州最高裁判所で画期的ともいうべき評決が下された。

    陪審は、母親が流産防止のために服用したDESによって癌にかかった女性に対し五〇万ドルの損害賠償を支払うよう製薬会社に命じた。


    この訴訟の原告はソーシャル・ワーカーとして働くジョイス・ビクラーさん(二五歳)、有罪となった製薬会社はエリ・リリー社である。


    さらに同年八月二十六日付『ニューヨーク・タイムズ』に「DESは癌の原因、証言の女性、八〇万ドルを獲得」という記事が載った。

    この女性はアン・ニーダムさん(二六歳)、敗訴のメーカーは、ニュージャージー州ケニルウォースのホワイト・ラボラトリーズだったが、この会社は裁判中にシェリング・プラウ社に吸収されている。



    チャーフーズ弁護士(原告側弁護人-著者)が法廷で述べたところによれば、DESを使った母親から生まれた女性のうち、約四〇〇人が膣癌にかかり、その他に少なくとも一〇〇〇人が前癌状態にあるという。



    羊の群れのような国民が、医薬業界の支配におとなしく身を委ねている国ではどこでも、癌は増え続けている。


    それにしても、なぜ、薬品メーカーが、民事ではなく、刑事裁判の法廷に立たされないのかという疑問は残る。

    大量殺人の罪で、刑法で裁かれるのが当然なのではないだろうか。


    八〇年三月二十四日号『タイム』には、次のようなDES関連の記事が出た。


    DES被害者の女性にとってはまたもや、有難くないニュースである。

    彼女たちが自分の子供を生む際には、一般の女性よりも流産の危険性がずっと高いということが分かってきたのである。


    流産だけではなく、死産、早産、子宮外妊娠などの率も高い。


    『ニューイングランド医学ジャーナル』その他の雑誌でも、DES関連のニュースが次々と流されているが、残念ながらすべてよくない話ばかりである。

    DESのダメージは第三世代にまで広がり、さらに、男の子供の生殖器への影響もあり得るのである。


    付け加えておくと、DESはいまだに市場に出回っている。

    皮肉にも、本来の目的とはまったく逆の目的、避妊用アフターピルとして。


     

    増加する奇形児へつづく

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

     あらら、外国の話だとおもっていたら・・・

     

    日本の話も入っていましたね。

    魔坂の真逆でした・・・・

     

     

     ほんと読むのもいやになってしまう

    なら読むなよ!

    知りたくない人には毒だね、この本。

     

     

     

     

     

     


    0 0

    ウェブ魚拓記事

    https://web.archive.org/web/20120331153025/http://hon42.com/iryou/sekai.php#link=1-232

    より

     

    PART1 詐欺師の教義「法」を作るのは誰か迷信二〇万五〇〇〇種もある薬医者はストライキをせよ人間と動物薬の押し売り合法的大量殺人新しい病気●オキシキノール(キノホルム)●DES増加する奇形児

     

    音声読み上げmp3へ

     

     ーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーー

    PART1 詐欺師の教義「法」を作るのは誰か迷信

    PART1 詐欺師の教義 「法」を作るのは誰か

    今日の薬品市場の状況は言語道断、悲劇的でさえある。

    政府は製薬業界が無用の薬を市場にあふれさせるがままに任せている。

    彼らに言わせれば動物実験によって、それらの薬の有効性・安全性は十分にテスト済みだという。


    しかし、これは詐欺である。

    しかも政府公認の詐欺である。

    というのは、薬のメーカーも、それを認可する政府も、動物実験などは元来まったく無意味なものであるということを百も承知しているからである。

    それでありながら、新薬の発売に先だって、一応動物実験さえ経ておけばその薬の副作用が隠蔽不可能という段階に至っても、「必要なテストはすべてクリアした。

    法律には反していない」と言いわけができるというのが本音なのである。


    しかし、この「法律」なるものを作らせたのが、実は自分たち自身なのだということは、メーカーも政府も、おくびにも出さない。

    実際に立法に携わる人々は医学の専門知識などもち合わせておらず、立法の際、最終的には「医学専門家」と呼ばれる人々の意見に従わざるを得ない。


    ところがこの専門家というのが誰あろう、薬メーカーの代理人なのである。

    しかもこれらの代理人は政府の保健機関と密接なつながりがあり、両者が同一人物である場合さえある。

    一般には、「立法者」とは全能者のごとく考えられており、彼らを陰で思いのままに操っている「専門家」の存在は、あまり知られていない。


    レダリー研究所医学研究部長、ジェームズ・D・ギャラハー博士がこの現状を憂いて次のように述べたことがある。



    ――基本的問題点のひとつが、動物実験に対する非科学的先入観である。

    動物実験は科学的根拠に基づいて行なわれているものではなく、法律的意図に沿って行なわれているのであり、薬の人間に及ぼす影響を予測するという観点からは無意味なものである。

    すなわち、我々の研究そのものが無意味なものかもしれないということである(一九六四年三月十四日、アメリカ医師会誌)。


    実際、医薬探求の試金石として動物実験を義務づけてきたこの「医学専門家」と呼ばれる集団は、利潤追求に溺れ、人類に多大な害毒を及ぼしてきた、史上最大最悪のペテン師集団なのである。


    今日、この主張に同意する医療関係者が増加しており、本書の目的も、この主張を論証することにある。

       
    迷信

    自分でペットや家畜を飼ったことのある人にとって、経験から知ったにせよ獣医から教えられたにせよ、「人間用の薬をそのまま動物に与えれば死ぬことがある」ということは常識にさえなっている。

    これは何を意味するのだろう。


    動物の体は人間の体とは異なった反応をする、それゆえに人間に効く薬であっても、動物には害を与える場合がある、ということを意味しているのは明らかだろう。


    しかし、この常識を十分にわきまえているはずの人でさえ、ひとたびマスコミの手練にかかればすっかりだまされてしまう。

    金権支配下にあるマスコミの大宣伝にのせられて、「新しい薬が何らかの形でテストされなければならないのなら、私自身がモルモットにされるよりは動物を使った方がいい」などと言い出す始末なのである。


    しかし、この一見、人道的とも見える言い分の根底にはふたつの大きな誤りがある。

    第一に、新しい薬が必要であるという思い込み、第二に、動物実験で満足な情報が得られるという思い込みである。


    このふたつの誤った思い込みは、組織的洗脳過程を通し、人々の頭にしっかり植えつけられた一種の宗教的教義教義というものは、議論の対象とはならないなのである。

    この教義は、まず家庭で論理的思考が芽生える以前の幼い頭に叩き込まれ、やがて学校で、その後はマスコミによって植えつけられるのである。

    目の前にはさまざまな反証が上がっているにもかかわらず、多くの人はすでに植えつけられた信仰――迷信――に固執する。

    それは中世の人々が、聖水の治癒力を信じたり、魔女狩りを正当化したりしたのと同様の頑固さである。

    しかし、現代の我々の過ちは中世の人々の過ちよりはるかに明々白々であろう。

     

    ***
    「動物で得られたデータはすべて人間にも完全に適用しうる。

    毒物あるいは悪条件を用いた動物実験は人間のための毒物学および衛生学に完全に適用しうる。

    また毒物に関する研究は治癒上の見地からみてすべて人間に応用しうる」。


    これはクロード・ベルナールの言葉である。

    ベルナールは動物実験を基礎とする今日の医薬研究の先駆者であるが、一八六五年に上梓されたその著書『実験医学序説』の中で上記のごとき馬鹿げた論を展開している。

    『実験医学序説』は、今日、その誤りを立証する証拠が急増しているにもかかわらず、いまだに現代の「公的」医学の原点とされ、医学研究者と呼ばれる人々のバイブルとさえなっているのである。


    現在、アメリカでは「科学」という言葉は「研究」の意味をもつらしい。

    しかし「科学」の本来の意味は「知識」である。

    その原義において今日の「医学」は「科学」ではないと言えるだろう。


    今日の医学は偽りの教義にすぎない。

    それは、化学工業界とがっちり手を組んだ医学権力が、大衆に無理強いしてくる教義である。

    アメリカに限らず、すべての先進工業国において状況は同じなのであるが、その無理強いの手段がどのようなものであるか、またその手段が合法的か否かなどは問題にもされない。

    その上、この権力グループの目標とするものは、国民の健康などではない。

    健康は国民から多額の金を絞り取る口実として使われるにすぎず、真の目標は自分たちの富と力の増大なのである。

    この点については後の章で詳しく述べることになるだろう。


    真の科学は、自由な情報提供と、異なった意見の交換が前提である。

    ところが今日の医学界にはこの大前提が存在しない。

    もっとも、これまでも公的教義に対立する見解を口にする正直で勇敢な医師がいなかったわけではない。


    たとえば、医学界が癌をネタに金もうけを企んでいるという事実を暴露したり、ある種の予防注射の集団接種は医薬業界の営利主義の産物だと公言したりする医師もいた。

    が、これらの勇敢な医師たちは、皆、すぐさま口を封じられたり、医学会への参加を拒否されたり(これでなぜ、学会発表の数カ月も前に発表原稿を提出しておかねばならないかがお分かりになるだろう)、二度と有力発言ができないような低い地位に左遷されたり、果ては医学界から完全.追放の憂き目に合わされたりしてきたのである。

    この、医学界にのさばるさまざまな形式の検閲についても後の章で再び検討することにしよう。


    医学権力が誇大宣伝と併行させ、このような組織的検閲を行なっているため、前述のギャラハー博士や次に引用するモーデル博士などが、たまに歯に衣きせぬ爆弾発言をしたとしても、その声はすぐに闇に葬られ、二度と日の目を見るチャンスが与えられないのである。




     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー 二〇万五〇〇〇種もある薬へつづく

     

     

     

     


    0 0

    この古い本の内容は外国の話です。

    ところが・・・・・古い話が現在の日本に・・・・

     

     アメリカの医療事情としては古いと思われるでしょうが、じつは

    現在の日本の医療事情に当てはまる事の方が多いのではないでしょうか?

    それは各自の検証にお任せします。

     

     

    ウェブ魚拓 「世界医薬産業の犯罪」

    PART1 詐欺師の教義「法」を作るのは誰か迷信二〇万五〇〇〇種もある薬医者はストライキをせよ人間と動物薬の押し売り合法的大量殺人新しい病気●オキシキノール(キノホルム)●DES増加する奇形児

     より

    PART1 詐欺師の教義PART1 音声読み上げmp3へ

     

    ーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーー

    二〇万五〇〇〇種もある薬医者はストライキをせよ人間と動物

     

    二〇万五〇〇〇種もある薬

    『タイム』誌が「アメリカの薬学第一人者の一人」と評したコーネル大学医学部のウォルター・モーデル博士がすでに二〇年以上も前に、『臨床薬理学と治療学』に次のように書いている。



    いったい、いつになれば我々は、薬が多すぎるということに気づくのだろうか。

    現在使われている製剤は一五万を下らない。

    その上、毎年約一万五〇〇〇の新薬が市場に現われ、一万二〇〇〇が消え去る――正直なところ、これだけの数の薬に見合うだけの病気などないのだ。

    目下、もっとも有用な新薬といえば、他の薬の弊害を軽減する薬ということになろう(『タイム』一九六一年五月二十六日)。



    この記事から二〇余年経った現在、全世界の市場に出回っている薬はさらに増え、何と二〇万五〇〇〇種類に上っており、それに伴って新たな疾病の種類も増加している。


    つまり今日の人類の課題は、新しい薬の「開発」ではなく、思い切った「削減」なのである。

    薬が減れば自動的に病気も減るだろう。


    我々は、自分の肝臓や腎臓、肺、心臓などを健康に保っておく方法を知っている。

    我々が知らないのは組織的洗脳のせいで! 魔法の薬が効かないばかりか、かえって体の機能を悪化させるという事実なのである。



    アメリカ食品医薬品局(FDA)によれば、一九七八年にアメリカ国内で、病気を治す目的で飲んだ薬の作用で一五〇万人が入院する羽目に陥ったという。

    また、全入院患者の約三〇パーセントは病院で受けた治療によって、もっとひどい病気になったという。


    毎年一四万人ほどの人が、薬が原因で死亡しているという統計もある。

     


    今日、北アメリカで最大規模のビジネスは食料品の製造流通業であるが、それに次ぐ第二位が医療ビジネスである。

    これは先進工業国であればどこでも似たりよったりの状況だろう。

    薬の多用や高価な治療法を奨励する健康保険制度によって、国民を手厚く「保護」し、お人好しの貧困階級からさえも税金を通し巨額の医療費を絞り取って、ビッグビジネスはその懐をたっぷりと潤しているのである。

     

     


    医者はストライキをせよ

    一九七三年にイスラエルで、二九日間におよぶ医者のストライキが行なわれたことがある。

    この間、イスラエル国民の死亡率が空前絶後の低さであったという事実は、決して偶然とは言えないだろう。

    エルサレム埋葬組合が発表した統計によれば、このストライキ中に行なわれた葬儀の数は普段の半分近くにまで減ったという。


    一九七六年十一月のコロンビアでも同じことがおこった。

    首都ボゴタで五二日間もの医者のストライキが行なわれたのであるが、カトリック教会関係者の話では、この八週間のボゴタでの死亡率は三五パーセント減少したという。

    コロンビア葬儀組合もこの事実を認めている。


    同じような現象が、数年前にはカリフォルニア州で、また七八年にはイギリスでおきている。


    医者が本気で人々の長生きを考えるのなら、ずっとストライキを続けて、釣りにでも出かけてしまった方がいいだろうと、自身医師で『医学の異端者の告白』の著者であるロバート・メンデルソン博士が語っている。


    とは言うものの、今日ほど高い医療水準の恩恵に浴している時代はないーという大多数の人々の信仰に揺さぶりをかけるのは容易ではない。

    彼らはすでに徹底した洗脳を受けているため、どんなに、本当はそうではないのだ、と説かれても、聞く耳を持たないのである。


     


    人間と動物

    たったニグラムのスコポラミンで、ヒト一人を殺すことができるが、イヌやネコはその一〇〇倍量にでも耐える。

    学名アマニータ・ファロイデスというキノコは、たったひとつで人間の 家族を全滅させるが、最もポピュラーな実験動物であるウサギにとっては健康食品である。

    また中毒患者が二週間もかかって吸う量のアヘンを、ハリネズミは一口で食べても平気だし、その上、その毒を、一連隊の兵士を毒殺できるほどの量の青酸で洗い流すことができる。

    ヒ素は、かつて人間が毒殺用に好んで用いた薬品であるが、ヒツジはかなりの量であっても平気で飲み下してしまう。

    モルヒネは人間にとっては麻酔剤であるが、ネコやハツカネズミにとっては興奮剤である。

    一方で我々の大好物のアーモンドがキツネには毒、パセリはオウムには毒、そしてあの貴重なペニシリンは、ウサギ同様ポピュラーな実験動物であるモルモットを死に至らしめるのである。


    例はまだまだいくつでも挙げられる。

    しかし、ここに挙げただけでも新薬の実験台として、動物ほどあてにならないものはないという事実を説明するには十分だろう(そもそも、その新薬が不必要なものだというところがより基本的な問題なのだが)。


    もちろん、保健機関や研究者たちもこの事実は十分承知しているのである。

    それでも彼らは、マスコミや一般大衆に向かって、お決まりの脅し文句をつきつける――皆さんの子供さんを使って新薬をテストしてもかまわないのですか?
    しかし実はすべての新薬(すべての合成物質は有害である)は今も、あなた自身そしてあなたの子供さんを使ってテストされ続けているのである。

     


    なぜならば、くどいようだが繰り返させていただく動物実験では、言いわけ以外、何の解答も得られていないからである。

    いや、もっと悪いことには、人体への影響という点に関しては間違った答へと、ミスリードする。

    この法則に例外はない。


    実際のところ、薬害は今日増加の一途をたどっているが、動物実験による安全テストが強制される以前には存在しなかった。

    薬害問題は動物実験普及の産物というべきだろう。


    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー 薬の押し売りへつづく

    そう言えば・・・

    財政破綻した夕張市の医療が証明して(∋_∈)シマッタ、医療にかからない方が健康度を増したという事実 (検索で出て来るでしょう)

     

    人類はこれから薬を増やす事から減らす方向へ進まないと

    自滅するでしょう、きっと・・・・・

    きっと?

     

     

     

     


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     世界秘密帝国の側に立って、世界人間牧場実現のために、医薬産業に従事して居る科学技術者たちにとっては、本書は、最高のタブーの書であり、存在してはならない禁書の一つであろう。太田龍訳者解説より         世界医薬産業の犯罪 訳者(太田龍)解説音声読み上げへ


    訳者解説 太田龍

    より転載

    ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

    訳者解説 太田龍
        ↑

    (1)
     本書、 『世界医薬産業の犯罪〔化学・医学・動物実験コンビナート〕』は、Naked Empress,CIVIS Publications,1982の翻訳である。
     著者のハンス・リューシュは、ドイツ系とイタリー系の血を引くスイス人で、英独仏伊の四ヶ国語に通じ、英語で、多くの小説を公刊している作家である。日本では全く知られていないが、『世界の頂点(トップ・オブ・ザ・ワールド)』という小説(英文)は、三百万部の大ベストセラーとなり、アンソニー・クイーン主演で映画化されたという。
     つまり、もともとは、作家であり、しかも欧米に於ける大流行作家の一人であったようだ。
     そうした(或る意味では、功成り、名遂げて、社会的地位をも得た)人物が、晩年近くになって、なぜ、本書のような(きわめてホットで、大やけどをすること確実な)テーマを取り上げる気持ちになったのだろうか。
     日本には、リューシュに類する大作家を見出すことは出来ない。リューシュは、一九七〇年代に入って、医学界と医薬産業の、いかがわしい実情に関心を抱き、研究を深め、ついに、動物実験(生体解剖)を批判する『罪なきものの虐殺(スローター・オブ・ザ・イノセント)』(一九七六年)という大著を公刊するに至った。
     本書、『ネイクド.エンプレス(裸の皇后さま)』は、その続編であるが、単なる続編というよりは、前著の次元を超えた著述、というべきかも知れない。リューシュは、本書に於て、 「実験動物」云々に限定、局限されることなく、それを切り口にして、現代世界体制の秘密の暗部、その最大のタブー部分を白日のもとにさらけ出す作業に着手したのである。
     このタブーのまん中に、なんと、あの「ロックフェラー財閥」が居たのだ。動物実験医学とロックフェラー財閥の利害は、闇の中で、密接不可分に連結していたのだった。このことは、世間の目からかくして置かなければならない。それ故、ここに、「謀略」が必須となる。
     つまり、リューシュは、恐るべき巨大な勢力(その中核に、ロックフェラーが存在することは明白だ)の仕かける、情報戦争(諜報戦)のまっただ中に、単身、突入して行くことになる。
     リューシュの著作(『罪なきものの虐殺』と、本書)は、現代世界の秘密の(真の)支配権力にとって、なんとしても葬り去らねばならない「禁断の書」となったのである。

        ↑

    (2)
     本書には、「ザ.グレイト.メディカル・フロード(医学上の大ペテン)」、という副題が付けられている。
    フロード(Fraud)、という英語は、辞書には「詐欺」とか「欺瞞」とかの日本語に翻訳されているが、多分、これは、余りお上品な表現ではなくて、日本語で「ペテン」といった、きついことばなのではなかろうか。


     前著の「スローター・オブ・ザ・イノセント」、の「イノセント」は、イエス・キリストのように、罪なくして死刑に遭う者、の意味が強くひびく。それは、生体解剖される実験動物たちに注目している。しかし、この視点では十分ではない。
     いや、十分でないというよりも、そこには大きな落とし穴が用意されている。或いは、この問題を研究する者を、本筋からわき道に外らす謀略が、ここに仕かけられている、と言うべきかも知れない。その謀略とは、動物がかわいそうだ、という、いわゆる動物愛護のお涙頂だい式キャンペーンである。


     リューシュは、しかし、わき道に外れず、端的に本筋を突いた。
     リューシュは、本書の冒頭で、
    「実際、医薬探究の試金石として動物実験を義務づけてきたこの『医学専門家』と呼ばれる集団は、利潤追求に溺れ、人類に多大な空呈母を及ぼしてきた、史上最大最悪のペテン師集団なのである。今日、この主張に同意する医薬関係者が増加しており、本書の目的も、この主張を論証することになる」 (一一頁)と述べている。


     つまり、動物実験的医学界を、人類史上最大最悪のペテン師集団であると断定し、本書の目的はそれを論証することである、という。 リューシュは、医師でもなく、医学専門家でもない。


     彼の右の命題は、なにも、彼自身の独創物ではない。


    彼は、動物実験が生理学、医学に義務付けられるようになった、この百数十年の医学関係の文献をくまなく収集し、分析検証した結果、既に、きわめて多くの医師(大学医学部教授を含む)たちが、動物実験が医学上の詐欺、ペテンであると告発し、糾弾していることを発見したに過ぎない(リューシュ編『動物実験に反対する千人の医師たち』参照)。


    しかし、なぜ、それにもかかわらず、このような医師たちの説が消し去られ、あたかも、そんなものは存在しないかのような世間の空気がつくり出されてしまうのだろうか。


        ↑

    (3)
    リューシュの貢献はここから始まる。


    つまり、これは単なる医学界に限定された問題でもないし、まして「動物かわいそう」式の、動物愛護のテーマでもない。十九世紀後半に始まる、石油産業資本の秘密の謀略、それこそが、問題であったのだ。

     


    通常、動物実験に批判的な医学専門家たちも、そこまで深く追求はしない。リューシュは、どこまでも真実を追求する、練達の作家、著述家として、一つの国にとらわれず、欧米及び全世界に調査研究の網を広げた。


    医学専門家たちには、すべての「専門家」がそうであるように、視野の狭さがある。そこで、彼らには、十九世紀後半以降、医学界を襲う怪物の全体像が見えない。この怪物が、いかなる最終目的と、大戦略を以て医学界を料理しようとしているかが見えない。


    リューシュは、ここに、化学工業シンジケート、医学シンジケート、動物実験シンジケート、という、三つのシンジケートと、その結合体を見出した。リューシュは、「第四章、権力の実像」で、アメリカ入独立ジャーナリスト、モリス・ビールの『驚くべき薬の話』(一九四九年)という著作を詳しく紹介している。


    ビールは、そこで、アメリカ最大の財閥ロックフェラーの石油会社が、製薬工業に進出し、これを支配下に置くプロセスを解明したという。製薬工業は、化学シンジケートの一部である。そして七大石油メジャーは、石油化学(石油を原料とする化学工業)の創業によって、化学産業と結びついた。


    大量生産される薬は、消費=販売されなければならない。
    つまり、薬の市場が創出されなければならない。

    これは、ロックフェラー財閥の至上命令である。そのためには、治療とは反対に、病気が、無理矢理つくりだされねばならない。これが真実なのだ。


    もちろん、彼らのこの本音、本当のことは、決して、大衆に知られてはならない。謀略が不可欠カネだ。ロックフェラー財閥は、金の力で、インテリ学者を買収し、マスコミを買収し、教育機関を買収し、大学医学部をまるごと買収する。これが、十九世紀末から二十世紀初頭のアメリカに、現実に生じたことだという。その魔界は、アメリカから全世界に拡がってゆく。



    (4)
    それでは、この化学(製薬)・医学・動物実験コンビナートは、いかなる役割を負わされているのだろうか。
    アメリカ、ニューヨーク州、ナイアガラフォールズの医師J・W・ホッジ博士は、
    「アメリカ医師会(AMA)は、――歴史上類を見ないほどに傲慢、危険、かつ専制的な組織」
    (一七七頁)である、と言い、

    また、リチャード・クニーズ博士は、「AMAは、アメリカ医師会(アメリカン・メディカル・アソシエーション)ではなく、アメリカ殺人協会(アメリカン・マーダー・アソシエーション)だ」と公言し、AMA大会の場で、自分の会員証を焼き捨て、『金か命か』(一九四七年)というAMA告発本を著したと、リューシュは記している。


    動物実験は、まさに、このアメリカ医師会こと、「アメリカ殺人協会」の正体を蔽いかくす仮面であり、カムフラージュ(迷彩)なのである。


    リューシュは、しばしば「もはや現代欧米の動物実験医学は、科学ではなくて宗教である」、と糾弾しているが、


    ここに、彼が「宗教」という意味を、ありきたりの宗教と取るべきではない。
    それはむしろ、「黒魔術」と記述すべきではなかろうか。


    つまり、今日の欧米の(とりわけ、その「最先端」はアメリカだが)動物実験医学の医師たちは、「黒魔術師」以外のなにものでもない。
    そして彼らの「黒魔術」テクノロジーの本体こそが、動物実験=生体解剖なのではなかろうか。

     


    一説によると、世界人間牧場(大衆を家畜人として飼育する牧場システム)の完成を目指す、世界支配の陰謀組織、フリーメーソンの頂点は、ロスチャイルド家であり、そしてこのロスチャイルドに、世界中の何万人という黒魔術師が直結しているという。


    地中海周辺の諸文明は、どういうわけか、悪魔とその魔術(黒魔術)の大群を生み出した。或いは、この土地の自然条件に、問題があるのかも知れない。
    r

     


    この地域で、数千年にわたって蓄積されて来た黒魔術(悪魔学)の、今日的発展形態が、クロード・ベルナール創始にかかる動物実験医学である、と見てよいだろうか。


    リューシュは、ここまで見ているわけではないが、「現代医学は科学でも技術でもない、人を救うよりも殺すことの多い偶像崇拝の宗教である」(一八〇頁)、というリューシュの言を、私は、そのように読んでみたいのだが。

      



    (5)
    しかし、我々は、「化学(製薬)=医学=動物実験コンビナート」は、もう一歩、踏み込んで考察すると、そこに、「マスコミ」を含めなければならないことに気付く。
    つまり、
    「①化学(製薬)=②医学(教育を含む)=③動物実験=④マスコミ」コンビナート、
    としなければならないのではないか。


    この四ヶ軍団の共同結合体(コンビナート)の威力はまさに天下無敵だ。

    こうなると、この力に打ち負かされないものはこの地上に存在しない、とさえ思えてくる。この「システム」を、まっさきに確立したのは、二十世紀初頭のアメリカである。

    アメリカから、イギリスとヨーロッパ大陸へ、そして日本を含む全世界へ、それは輸出されたもののようだ。


    しかし、ここに一つの問題(或いは、この犯罪コンビナートにとっての障壁)が生じた。それは、イギリスでは、クロード・ベルナールの動物実験的手法がフランスで時流に乗って台頭して来た直後(一八六〇年代)に、ベルナールの助手をしていた医師を中心に、激烈な動物実験全廃の運動が起き、かなり強力なものとして発展もした、という事情である(この辺のことについては、拙著『声なき犠牲者たち動物実験全廃論』〈一九八六年、現代書館〉にやや詳しく紹介してある)。


    この、動物実験禁止運動の結果、全面禁止の要求は斥けたものの、英国議会は、一八七〇年代に、文章の上では、動物実験に、かなり厳しい歯止めをかける法律を可決した。


    そして、BUAV(英国動物実験廃止連盟)などの運動団体が何万人という会員を集め、各界の有力者(ヴィクトリア女王を含む)の支持を得て、強力な運動を展開していたのだった。
    そして、イギリスにならって、順次、ヨーロッパ大陸諸国にも、同次元の動物実験禁止を要求する運動が成立している。


    そこで、アメリカ型の「システム」をヨーロッパに首尾よく移植するためには、こうした、動物実験廃止の団体を、うまく料理する(無力化する、無実化する)必要が生じることになる。


    リューシュの大きな功績の一つは、この「システム」の謀略を、見事に、徹底的に見破ったことにあるのではなかろうか。
    リューシュは、それを、「潜入的浸透(インフィルトレーション)」ということばで表現している。
    このリューシュの洞察によって、我々のこのシステム=犯罪コンビナートについての状況認識は、飛躍的に深められた、と、私は評価している。



        ↑

    (6)
    従って、我々は、リューシュによって、
    「①化学(製薬)=②医学=③動物実験=④マスコミ=⑤動物実験反対運動への潜入的浸透(そして、必然的に、この反対団体を変質させ、逆に、動物実験陣営の道具に変えてしまう)」コンビナート(共同結合体)、
    という図式を与えられる。


    まさにこの悪魔の五者共闘、ともいうべき構造が、二十世紀の初めから一九六〇年代にかけて、この約半世紀の間に、イギリスを含むヨーロッパとそしてアメリカで、完成されたものの如くである。


    リューシュが、前著『罪なきものの虐殺』を書いたときには、未だ、この構図の全体、とくに、「潜入的浸透」と構造は見えていなかったのではなかろうか。


    しかし、その直後からの、見えざる敵=「システム」との大会戦の教訓を、リューシュはよく学んだらしい。本書では、ほぼ、前出のコンビナート五者共同体の構図が浮き彫りにされている。
    インフイルトレ ションリューシュの戦いの主要なものの一つが、「潜入的浸透」の国際謀略の暴露と摘発に向けられざるを得ない。
    それでは、この「国際謀略」の奥の院には何者が鎮座しているのだろうか?


    リューシュは、そこに、アメリカのCFR(外交関係評議会、カウンシル・オン・フォーリン・リレーションズ)を見出した。CFRは、『フォーリン・アフェアーズ』という機関誌を発行して居り、最近、『中央公論』誌が、その全論文の日本語訳を毎号連載する契約を取り決めた。


    しかし、アメリカに於けると同じく、日本でも、その名は、世間には殆ど知られて居ない。にもかかわらず、第一次世界大戦後に、ロックフェラー家によって設立されたこの機関は、事実上のアメリカの陰の政府である。


    そのメンバー(現在二、三千人程度か)は、ロックフェラー財閥によって指名され、金融界、産業界、マスコミ、教育、学界、宗教界、芸能界、軍首脳、法曹界、議会、など、ようするにアメリカを動かすすべての実権者たちを網羅して居る。


    過去七十年のアメリカ大統領と行政府高官の、殆どすべてが、CFRの会員から供給されて居る、とされる(アメリカの現大統領、ブッシュ氏も、もちろんCFRのメンバーである)。


    ついに、リューシュは、動物実験問題をたぐり寄せて行くうちに、とてつもない巨大な化け物の尻尾をつかんでしまったわけだ。


    事は、センチメンタルな「動物がかわいそう」式、の、うさんくさい、偽善的な、いわゆる動物愛護問題の次元ではなくて、現代世界と人類の命運にかかわる、きわめて重大な文明のシステム、体制問題の次元に深められたのである。

        ↑

    (7)
    私はここで、エイズがアメリカ政府の生物兵器として(動物実験によって)開発された、という説を取り上げなければならない。リューシュも、本書の二九二頁以下で、それに触れて居る。最近では、『ビッグ・デイズ』(大阪日日新聞発行)創刊号が、この件についての、驚くべき内部告発記事を翻訳掲載して居た。


    この記事によれば、カーター大統領の命令によって、アメリカの過剰(不要)人口のスムースな殺戮処分のための兵器として、エイズ・ウィルスが動物実験的に開発された、というのだ。そして、その後、この開発に従事した研究者約百人が、続々と変死を遂げて居る、というのだ!


    この世のものとも思えない悪魔的なひびきを持ったストーリーだが、しかし、本家本元のアメリカで、ロックフェラーら、陰の地下政府のコントロールするマスコミがこれを黙殺すれば、この事件は存在しないことにされてしまう。


    前出の記事によれば、エイズ・ウィルスの開発にかかわったこの内部告発者自身も、生命の危険に脅えているという。
    けれども、こんなことぐらいでびつくりしてはならない。


    実は、H・G・ウェルズやラッセル(いずれも、二十世紀前半の、イギリスを代表する高名な大作家、大思想家として世間から尊敬されて居る)のようなお歴々が、将来、過剰人口処分(殺戮処分のこと)のために、微生物兵器の製造・使用が必要になろう、と明言しているというのだ。


    いや、更に恐るべき超秘密文書が出て来た。


    「沈黙の兵器――第三次世界大戦へのマニュアル」(一九七九年)、という、五十頁余の機密文書が、アメリカで偶然の機会に発見され、公刊されたのだ。


    それによると、一九五四年に、某所で、国際エリートの会議が開かれ、そこに於いて、全世界の大衆の完壁な奴隷化と、適切な人口計画のための大量殺繊処分を目的とした、第三次世界大戦の宣戦布告が行なわれた、というのだ。そしてこの第三次大戦は、静かな戦争であり、そこで使われるのは、コンピューターや生物的心理的兵器である、とされるのだ。

     


    カーター大統領のエイズ・ウィルス開発命令は、この線上でのみ、合理的に了解出来るのではなかろうか。


    そして実に、「化学=医学=動物実験=マスコミ=ニセモノの動物実験反対運動」のコンビナートは、秘密の地下世界帝国の第三次世界大戦遂行の不可欠の要素として機能して居るとも考えられるのだ。

        ↑

    (8)
    ここに、『エイズ――アメリカを締めつける包囲網』(スタンレイ・モンティス医学博士、一九九一年、アメリカ)、という一冊の著作がある。


    本書の著者は、三十年間、カリフォルニアで整形外科医を開業して来た高名な医師であるが、一九八〇年代に、エイズの危険を警告して精力的に訴えたにもかかわらず、レーガン政権も、学界も、マスコミも、実質的にはなんの対策も取らず、エイズの拡大を放置するという、了解不可能な対応しか返って来なかった、と結論付けている。
    もしこれがアメリカをコントロールする世界地下帝国の謀略であるとすれば、すべて符節が合うことになる。


    「罪なきものの虐殺」とは、断じて、「罪なき動物たちの虐殺」、などと翻訳されてはならない。
    このような日本語訳は、問題を矮小化し、結局は、リューシュの真意をないことにしてしまう謀略の片棒をかつぐことになるのではないか。


    問題の犯罪シンジケートによる大虐殺は、動物たちに限らない。リューシュが、本書で強調しているように、この犯罪シンジケートは、「合法的大量殺人」の意図を抱いている。つまり、大虐殺の対象には、まさに、人類が含まれているのである。しかし、「合法的」ということばに注意しなければならない。


    合法的に殺人をなし得るものは、国家権力以外にない。
    百七十余の国家群のうち、最大なるもの、超大国は、今や、アメリカ一国である。このアメリカの国家を、或る地下秘密結社がコントロールして居るとすれば、この謀略機関は、アメリカ政府を通じて全世界に一つの権力を打ち立て、この世界帝国に、過剰人口処分の合法的権限を与えようとするのではなかろうか。


    そして、この処分をスムースに遂行させるテクノロジーの開発を、動物実験的医学に命じるのではなかろうか。


    沼正三氏の『家畜人ヤプー』というSF小説は、我々の推理を進めるのに、大変、役に立つ。つまり、「システム」にとって、「動物実験」の主流は、今や、分子生物学、遺伝子操作、生命工学、そしてマインド・コントロールの領域に移されて居るのであって、一九八〇年代のエイズ・ウィルスは、この潮流の先駆的兆候の一つに過ぎない、とも考えられるのである。


    これ程の恐るべき悪魔的な「仕事」(大殺戮と、そして家畜人ヤプー化)をやってのける科学者、医学者たちが、この世に存在するものだろうか、などと疑うのは、ナイーヴ過ぎるのではなかろうか。

      


    (9)
    私は、動物実験(実験動物)は、家畜制度の最新の位置形態である、と見て居る。従って、家畜制度の枠組みを容認したままで、動物実験を否定し切るわけにもゆくまい。動物実験を禁止するためには、家畜制度そのものの廃止を日程に上せなければならない。


    そもそも、家畜制度とはなんだろう。
    それは、人間が動物界に宣戦布告し、動物社会と永久の戦闘状態に入ることを意味しないか。


    しかし、人間は、まぎれもない動物社会の一員だったのではないか。動物界と絶縁して、それを敵と見ることによって、必然的に、人間は、植物界とも戦闘状態に入り、更には、微生物をも敵とせざるを得ない。これこそ、「人間の神への反逆」、「ヒュブリス(傲慢)の罪」でなくてなんであろうか。


    しかしながら、この家畜制度の論理をどこまでも突き詰めてゆくと、必ず、それは、人間社会それ自身の内部に持ち込まれざるを得ない。ということは、人類が、貴族、選民、エリート、権力者と、家畜人の群れ、とに分裂し始めることを意味する。


    この傾向は避けられない。そして、太古の時代はごく微々たる流れでしかなかったのが、時と共に膨張し、ついには、収拾つかないような圧倒的な勢いに転化する。


    動物実験は、生体解剖(ヴイヴィセクション)、と言わなければならないが、この手法の創始者、クロード,ベルナールに於いては、最善、最良の生体解剖の材料は、人体でなければならない。


    だから、動物実験、という言い方が、ものごとを曖昧にさせるのである。

     


    沼正三氏の『家畜人ヤプー』では、生体解剖用の専門ヤプーがつくられることになっている。例テストロヤベノトライヴトランスプラノトえば、病理実験用倭人、生体移植臓器の供給源、病態展示保存畜人などが列挙される。こうした家畜人ヤプーの医学的利用によって、白人の平均寿命は、二百歳に延び、しかも寿命の尽きる直前までの健康を享受できるようになった、などという。


    こうした状態を、「世界人間牧場」、と名付けることも出来るかも知れない。
    ロックフェラーらの世界帝国(新世界秩序、ワンワールド)の意図するものは、国際エリートによる大衆の家畜人化の完成、ではないだろうか。


    そして、他ならぬ問題の我が動物実験医学は、大衆を世界人間牧場に巧みにかこい込むためのテクノロジーではないのか。

        ↑

    (10)
    従って、本書は、前著(『罪なきものの虐殺』)を更に一歩深めて、あくまでも、世界地下帝国の犯罪、その正体を突く告発レポートであり、この世界帝国の必須の「部を成す、化学H医学目動物実験シンジケートに対する正義の戦いのための書であって、動物愛護の書、動物愛護家のための著作ではない。
    それ故、いわゆる動物愛護家(欧米白人文明がつくり出した、鼻持ちならない、欺髄的偽善的スタイルとしての)には、本書は縁がないと、はっきり、言って置かなければならない。


    こうした、近代欧米文明の産物としての動物愛護家たちは、「戦い」を好まない。しかし、

    リューシュは、全身これ闘志である。そして本書は、世界医薬産業と、その背後の世界地下秘密帝国の支配体制に対する、高貴な戦闘、神聖なる戦いの記録である。そして、


    このような聖なる戦いに共鳴し、共感する人々に対しては、本来は、尽きせぬ教訓と、知識と、激励を与えるであろう。


    しかし逆に、世界秘密帝国の側に立って、世界人間牧場実現のために、医薬産業に従事して居る科学技術者たちにとっては、本書は、最高のタブーの書であり、存在してはならない禁書の一つであろう。

     

     


    私は、一九八〇年以来、東洋医学(漢方医学、自然医学)を、よりすぐれたものとする立場から、西洋医学の動物実験を全面禁止すべきである、と主張して来た。
    一九八五年には、『家畜制度全廃論』(新泉社)を公刊し、また、ヨーロッパへ旅行してその地の動物実験廃止運動と交流し、日本で初めて、動物実験即時全面禁止の運動を創始した。
    この運動はいま、「日本動物実験廃止協会」(機関誌『コンパッション』、一九九二年十月までに、四十八号発行)として結実している。
    一九八五年、ヨーロッパ旅行中に、リューシュの存在を知った時から、彼の著作を日本語で紹介しなければならない、と思い続けて来た。
    ここに、『ネイクド・エンプレス』の日本語訳が公刊される運びとなり、喜びに堪えない。
    なお、残る、リューシュ編の『動物実験に反対する千人の医師たち』、更には、イタリーのクローチェ教授(医師)の『動物実験か、科学か』などの日本語訳も、日本の心ある読者の皆さんに紹介できる日の近いことを祈りたい。


    また、リューシュの研究・著述の重要な主題の一つである、動物実験反対運動(一般には、動物インフイルトレ ション愛護運動)への、地下秘密世界帝国の潜入的浸透の実態については、前出の『コンパッション』誌に、詳細に紹介され、また、論評されている。


    その中でも、とくに重要なケースは、「世界動物保護協会」(WSPA)、及び、『動物の解放』の著者として有名な(或いは、地下世界帝国のコントロールするマスコミによって持てはやされている)、ピーター・シンガー教授(オーストラリア)であろう。

      (中略)


    興味のある方は参照して頂ければ幸甚である。

    一九九二年十二月

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

    35年前のアメリカの事情

    が・・・

    イマでしょ! ニッポン!アチャチャ~

     

     家畜人ヤプー

     ぁ 家畜人 アポン?

     

     追記

    ところで

    「陰の政府」とか「地球支配層」とか、いわゆる陰謀論(これもCIAが真実を隠すために創作した陰謀というが、陰謀と真実をごった煮にしてしまう大衆操作に抜群の言葉であろう。なお、「科学的」という言葉にも同様な意味があるらしい。)

    そんな話がこんにちではマスコミに報道され始めたというから、もう隠しきれない時代に入ったようですよ~~~。

    コーリーグッド氏の情報とかで裏話が聞けます。もっともあまりにも破天荒(まさに驚天動地の話が多いので、まさかの魔坂とされやすい)過ぎて、直ぐには脳が受け付けないでしょうが・・・・

    その「陰の政府」の記事

    In Deepブログより

    FBIが「アメリカの影の政府」の存在を発表し、そしてその影の政府メンバーたちが政権から追放されている・・・という事実は「地獄の夏」が近いことを示す?

     

    こんな時代に入ったんだね。

      

     

     

     

     


    0 0

     

    医者は、自分が投与する治療薬の本当の効果について知ることができない。(「悪の製薬」より)

     

      え! じゃあ、わしら患者は・・・? 一体何なのさ~~~!!

     

     

    「世界医薬産業の犯罪」という本はかなり古い本なので(たしか1985年だったかな?)、あの頃と今は違うでしょ?

     と思われるでしょうが。

    じつは、最近の本で「悪の製薬」という本で、医師が調査して書いたもので欧米の医療事情が分かりました。(前に紹介記事を書いたが)

     

    その中で、「我々は、薬について何も知らない」というのです。

    え?医者は知っているでしょう?
    医者は知らなくても、薬剤師は知っているでしょ?

    と思うのは普通の人。

    ところが、肝腎の薬の情報が製薬企業のところで全公開していない(隠蔽されている)というのですから驚きです。

    だから、どの薬についても、全面的に情報公開されていない = 誰も(もちろん医者も)知らないというのです。

     

    その薬の本当のことを知らないで、処方する医者。そして、何も知らない患者。

    知らない同士ですが、実際には「人体実験」という形で日常使われているだけのことです。

    (もちろん、人体実験などとは言いませんが)

     

    実際に使ってみて、その人によって反応が異なるわけですから、ロシアンルーレット方式の実験と言っても過言で無いでしょう。 要するに「使ってみなければ分からない」というわけです。

    「世界医薬産業の犯罪」に書かれているように、そのためドンドン使って、ドンドン消えて行くのが薬の正体です。
    (何時までも使われている薬などホンの少しだという)

     

     

     人に実際に使ってみて(動物実験では分からないから) = 試しに使う=実験

     

    そして、その「結果」が「本当の薬の情報」となるわけです。

      (大半は薬害か無効果などで消えて行くのだが)

    「効果が無い」などは良い方で、単なる無駄金で済みますが、薬害など受けたらもう金では済みませんね。

     

    ゆえに、「こんど良い薬が出ましたよ♪」などと仰る医者が居たら(この人は何も知らされないのに、良い悪いが分かるはずがない・・)と患者は思ってよいわけです。自分で飲むわけじゃないし・・・

     

    だって、誰にも知らされない薬の情報(偏った情報か、都合のよい情報は与えられている  が)ですから。

     

     「悪の製薬」より

    以下転載ーーーーーーーーーーー

     

    ある臨床試験で、心臓発作を起こしたことがある少数の~一〇〇人未満の ー 男性を対象に、新たな抗不整脈薬ロルカイニドの利用価値を探る検査が行われた。

    プラセボを与えられた四七人から出た死亡者が一人だったのにくらべて、ロルカイニドを投与された四八人中、九人が死亡した。
    まだ開発サイクルの初期段階だったので、この臨床試験からほどなくして、薬の開発は中止された     ー 商業上の理由により。



    薬が市場に出回らなかったので、この臨床試験を公表することなど誰ひとり考えもしなかった。
    研究者たちは、それをロルカイニドの特異性と見なし、そこから先に考えを進めなかった。


    もし彼らが公表していたら、わたしたちは、ほかの抗不整脈薬を心臓発作経験者に試すことにもっとずっと慎重になっていただろうし、とんでもない数の死者 

    - 一〇万人を超える人びとが、早すぎる死を迎えてしまった ー 

    が出ないうちに歯止めをかけられたかもしれない。


    一〇年以上経ってから研究者たちは、ようやくあの調査結果を公表し、正式な謝罪とともに、自分たちが結果を早く伝えなかったがために被害を招いたことを認めた。



      一九八〇年に臨床試験を実施したとき、わたしたちはロルカイニド投与群に見られた死亡率の  上昇を偶然誤差と考えました。
    ロルカイニドの開発は商業上の理由により中止され、したがって、この臨床試験は一度も公表されませんでした。


    それが今や 「公表バイアス」 の好例です。
    ここに  記した結果は、前途に待ち受けるトラブルへの早期警告になっていたかもしれません。


     このあと簡単に説明するように、未公表データの問題は、その規模と害が疑問の余地なく実証されてきたにもかかわらず、医療のあらゆるところに、いや実のところ学界全体にはびこっている。32



    本書では、痛の基礎研究・タミフル・コレステロール低下薬のブロックバスター〔売上げが年間一〇億ドルを超え、破壊的影響力がある新薬〕、肥満治療薬、抗鬱薬などを、医療の始まりから現在にいたるまでのエビデンスや、広く使われている薬剤

      -本書を読んでいるあなたがたの多くが、今朝飲んだと思われる薬-


    の、今なお・まさに本書を執筆しているこの時にもまだ隠されつつあるデータとともに考察しよう。


    また、規制機関と学術団体が何度もこの間題に対処しそこなっている理由も検討する。



     研究者は、自分が隠したい結果を自由に葬り去ることができるから、患者は、医療全体をつうじてーー研究に始まり、診療にいたるまで--驚くほどの規模で危害にさらされる。


    医者は、自分が投与する治療薬の本当の効果について知ることができない。


    この薬は本当に一番よく効くのか、それともわたしにデータの半分が与えられていないだけか?

     誰にも分からない。


    この高い薬には値段なりの価値があるのか、それともたんにデータが操作されているだけか?


      誰にも分からない。

    この薬は患者を殺すだろうか?
     それが危険だという証拠はあるのか?


      誰にも分からない。



     これこそ、医療に起こっている信じがたい事態だ。


    そもそもこの学問分野では、あらゆるものが科学的根拠に基づいているはずであり、日常の診療が法医学上の懸念と密接に結びついている。

    人間の営みのなかでも最も統制された領域の中に居ながら、わたしたちは飛んでくる球から目を離し、診療の決め手となるエビデンスが汚され歪められるのを許してきた。


    普通ではおよそ考えられない。
    この間題がいかに根探いかを、今から説明しよう。



    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

    この後の詳しい事情は直接本を読んでください。

    これは日本の医師達も知らない裏事情ですね。

     

    だって、情報が隠蔽されているものを医師達が知らないのは当然です。

     

     薬のことについて  誰も知らない  のです。

     (与えられた一部の情報だけは知らされる=大本営的発表)

     

      それでも薬を飲むのも打つのもあなたの自由意志です。

     

    悪の製薬: 製薬業界と新薬開発がわたしたちにしていること 医者はくすりについて ・・誰も分からない!! 青土社

    0 0

          [創造デザイン学会]米国土安保省インサイダーがペドゲイトの扉を大きく開放 大量逮捕は間近、時間の問題 ――DHS インサイダーとの巨大独占インタビュー 〜暗礁に乗り上げた小児性愛事件〜

       &

     

    [創造デザイン学会]アメリカのクーデタが進行中 メーデーに備えよ:深層国家がトランプ政権に対し“紫革命”を仕掛ける 〜トランプ政権存続には政治的取引が必要に〜

     

     

    [NWO偽旗・心理作戦リサーチ]Pizzagateについて知りすぎていた男たち - マイケル・フリン氏辞任

     

     

     

    これはおもしろすぎて・・・

    (どうでも良い話ほどおもしろいといいますが・・)

     悪と悪の闘いは急ピッチで進んでいるようですが

    なにしろ、お互いに多々毛が埃がでる人たち同士なので、そのかけひきがおもがゆい。(おもしろく痒い状態)

     

    まあ、現代医学がのっとられ医学(つまり正統な学問じゃなかったというわけ)だと気づく前に、こういう現象が起こるのでしょうね。

    ロバート・メンデルソン医博が「現代医学は宗教だ。しかも黒魔術的宗教で信仰対象は死に神だ」などとショッキングな本を書いてから数十年・・・・

     

    まさかの魔坂。

     

    しかし、まさかの魔坂など、どの分野でもあったんですね~~

     「夜昼転換」論   岡田茂吉氏の提唱した、「文明転換論」のようなものでしょうか・・・

    夜の時代は暗闇にあるので嘘とねつ造満載の世界が持続できた。

    ところが昼への転換時期に入ると(黎明期という)

    夜の間にさんざん嘘ついてきたことや隠してきた真実が明るみに出されてくる。

    そして、昼の世界は嘘もだましも出来なくなる。

    なぜなら、いつも明るいので最初からバレバレになってしまうからだ。

     

    まあボクの簡単な解釈で(^∧^)すみません。(詳しくは直接読んでください)

     

    その「夜昼転換」によって、嘘やねつ造がバレバレになってくる・・・・

    ことがいま世界で起こっているわけですね。

    そして、わしらの体にもエヘン、いや、異変が・・・・

     

     それは浄化作用ですので、あわてず騒がず・・・・静かに逝きましょう (あれ?)

    医療では薬ですね。薬という正体は毒ですから、その毒の正体が昼の世界になると実証されてくるわけです。

    政治や他の分野でも同じなんですが、医学の世界はかなり迷信が根付いてしまってなかなか気づけない、気づかない(特にニッポン!アチャチャ~人は)

    それが実証世界、つまり原因と結果が現実になり易い、時間が短縮され来る・・・

    そうするとバカでも分かるわけ。いやバカじゃない、猿でも犬でもネコでもわかるわけ。

     

    ここで、抗議が・・・

    「わしらは自分から薬など好んで飲まないのだぞ」動物一同談

     

    なんと、犬猫は知っていた!! 

     

    知らないのは毎日大病院のロビーにたむろする人々・・・・

    大病院の朝の駐車場をみてみてください。

    まるで大規模工場の社員が停める駐車場のごとく、あふれる車、車・・

    まあ、都会では電車でしょうが・・・田舎の大病院はほとんど車ですから。

     

    あれって、全然生産性がないものですね。消費だけ。

    年間40兆円の大台を超えた酷民医療費、そして消費するのは自分自身の体も。

     治らない治せない医療に莫大なお金を使って、結果は薬による余病や病の持続・・・

    おっと、こんな事を書いていたら大切な時間が浪費されるだけだった・・・・

     

    おわり

     

     イテ! (石なげるな)

     

     

     


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    人気ブログのIn Deep様の記事に

    出ましたねえ~~♪ やっと、いや、ついに。。。

     

    この本・・

    昔はあけ美でしたが、今度は名前を変えてゆう子で出ています(小林旭か)

    いや、昔は「医者が患者をだますとき」(音声は「医者が患者をだますとき)でしたが、

    今度は「、『こうして医者は嘘をつく』だと。

      同じ中身らしいですよ。

     

    最近アップしていた通りですが In Deep様のブログで紹介されたと云うことの意義が深いので、改めて転載させて戴きました。

     

      なお、名前を変えたのは日本語名であって、お国では「医療異端者の告白」だそうです。

    すかも、40年前の本だというのがクソです。いや、ミソです。

    (本当は記事の題名のように、そんなに古い話では無いのですが、もっと古いものがあるのでございます)

     

    そんな古い本がなぜ今なの?

    ということも書いたのですが、これは最近の紹介本世界医薬産業の犯罪(音声読み上げmp3)ど同じく、

     「イマでしょ!」なんですね。

    まあ岡田茂吉氏の医学論は昭和初期、少なくとも昭和10年頃には「現代医学は根本が間違っている」と書いて、昭和29年頃まで数々の医学批判論が残されているので、ロバート・メンデルソンさんはまだ新しい方ですが・・・

    (ただ岡田氏は宗教家だったが、ロバート・メンデルソン氏はれっきとした医学博士。)

    だから、あれから7,80年・・・・

    それほど、現代医学教という根強い信仰が根底にあったというわけですね。

    ロスチャイルドとかロックフェラーなどが現代の世界医薬産業を支配する以前からのことだったのですが、その前は医学などというものはひじょ~~うにラベルの低いものだったわけで、西洋などはヒルによる吸血医療などが盛んだったというらしく、医療というものは瀉血とか天然薬剤(すべて毒物らしいが)とか、あとはお祈りなど、亀頭氏、じゃないか!!祈祷師などが主流だったのかも知れません。

    ところが、例のパスツールやコッホンなどの時代にあの「救世主」抗生物質が発見されてから急激に世界医薬産業が発展したわけでしょう。

    最初はgoo いやグー♪

    そのうち、gooの音も出なくなるというのがゲームの終焉というシナリオらしく、

    細菌は最近の抵抗力が増して、すべての抗生物質が無能にされて来たというから、この「救世主」と思われた抗生物質が、ついにその座から降ろされるというなんともはや恐ろしい時代に入ったようで・・・・

    これについては数々の本が出ていますのでそちらをどうぞ。

    簡単に言えば、抗生物質は救世主だと思っていたら、体にとって最重要な役割をもって共生している細菌類まで駆逐し始めているという。

    しかも、その抗生物質が病原性細菌を強くしているという皮肉と、抗生物質そのものの有害性が見えてきたという・・・

     

    おっと~~~肝腎の紹介記事はどうした!

     文字数が多くなったのでリンクだけにしますた。

     

     

     

    以下転載ーーーーーーーーーーー

    「現代医学は悪しき宗教」と40年前に述べた異端医師の懺悔

      2017/02/26  

    現代医学を構成する医者、病院、薬品、医療機器の9割がこの世から消えてなくなれば、人々の体調はたちどころによくなるはずだ。これは私の確信である。 — 1979年 ロバート・メンデルソン医師

    ・Robert Mendelsohn (1926-1988)

     ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

      それにしても、日本のロバート・メンデルソン医博、

    安保徹教授の訃報はどうしてメディアに載らなかったのでしょうか?

     

    はい、もちろん、現代医学という宗教の教義に逆らったからです。

     迷信を迷信と見破ったからです。

    新聞テレビなどという商売人は大本営に逆らわない、どころか、すりすりとすり寄る商いですからねえ。 メディア産業としては絶対に無視するというわけですね。
     名前出したら藪をつついて蛇を出すようなものですからねえ。

    無視ですよ虫。

    安保徹先生も現代医学教からみたら異端の異端だったからですね。

    迷信からみたら迷信です。非科学的から見たら非科学的となりますよね。

     

     

    え?

    と思うヒトは「あなた信者さんですね」と言うしかありませんが・・・

     

      むかし・・・・「神国日本は負けることは無い」と固く信じていた酷民と同じなんでしょうねえ。

     反対意見など言ったらそれこそ「非国民」とされてしまいますからねえ。

     

    しかし、時代は変わりつつあります。

     世間などあっという間に変わりますから。

      日本の敗戦時のあの変わり身の速さ・・・・世界一ですから。

     

     昨日の異端者は今日の常識人

       「ああ、そんなこと前から知ったいたよ♪」

     

     

     

     

     


    0 0

    難しい理論など要らないのでしょうが・・・

     肝腎かねめ、じゃないか!!肝腎かなめのこの二点だけ腑に落ちると、あとは薬の種類だのなんだのと知る必要も無いのでしょうね。

     苦痛症状を一時的に毒で抑えつける(現代医療の根本的な誤り)

     

     「一時的」なのでいつかはぶり返す。それは人間一代限りではなく続く・・・

     

     

    先回の『現代医学は「悪しき宗教」という40年前の本』はまだ新しいのです。

    という記事でロバート・メンデルソン医博が「現代医学は悪しき宗教云々・・」ということですが

    岡田茂吉氏は宗教家ゆえに信者さん以外には受け入れられなかったようで(現代では信者さんでさえも受け入れられなかったようで・・)、現代医学の致命的欠陥について初期は昭和10年前後から、後期は昭和29年頃までの数々の医学論文を残しました。

    もちろん全部を鵜呑みにする必要も無いのですが、研究資料として一部転載ーーーーーーーします。

     

    一部転載ーーーーーーー

     

    私は告白する

    昭和29(1954)年2月15日

      前略

     

    ・・・・・・

    そこでまず結論からかいてみるが、すなわち医学は根本から間違っている事と、薬は全部毒である事とのこの二点であって、その証拠としてもし医薬で病気が治るものなら、人間は祖先以来今日まで用いた薬の量はどのくらいに上るか分らない程であるから、とうの昔に病人はなくなっているはずである。

    また個人にしても罹病するや、早速医師に診て貰うのが常識となっており、手後れなどは滅多にあろうはずはなく、しかも昔からの有名な薬や、近頃のように次々出て来る新薬にしても、効能顕著なりと医師も推奨しているくらいだから、病気はドシドシ治り、病人は減るばかりで、医師も売薬業者も失業者となり、病院もガラ空きとなって、閉鎖の止むなきに至るはずである。

    ところが事実はその反対であるとしたら、こんな理屈に合わない話はないではないか。

    こんな分り切った事でさえ気がつかず、相変らず盲蛇(めくらへび)的に進んでいるのであるから、何と評していいか言葉はない。

    これも全く医学迷信の虜(とりこ)となっているからである。

    それどころか当事者は反対に医学の進歩を誇称し、たまたま子供騙し的手術の成功や、ちょっとした療法の新発見でもあると、鬼の首でもとったように有頂天となり、大袈裟に発表すると共に、新聞やラジオなども特ダネ的に扱うのだから、何も知らない大衆は丸呑みにしてしまい、益々深みに嵌(はま)り込むのである。

    ところが事実は皮肉にも病人は益々増えるばかりで、人々は病気の不安に脅(おび)えつつあるのが現在である。


     ではこのような医学の根本的盲点はどこにあるかというと、これこそ問題の核心であって、すなわち医療を受けるや一時苦痛が治まるので、これで治ると思うのであるが、この考え方は大変な間違いであって、実は治ったようにみえてもそれは一時的で、日の経つに従いそのほとんどは持病か慢性か再発かのいずれかになり、根治する者はまずないといってよかろう。

    しかし偶(まれ)には本当に治る者もあるにはあるが、それは医薬のためではなく、人間本来の自然良能によるのである。

    それを知らない医師は、医療で治ったものと錯覚するのであるが、実は医療の妨害に対し自然良能の方が勝ったまでであるから、最初から医療を受けずに放っておけば、自然良能は完全に発揮され、一層順調にしかも速かに治るのである。

    そればかりか自然治癒であれば、薬毒も入れず反って減る以上、それだけ健康は増す訳である。

    といってももちろん根治とはならない。

    なぜなれば今回の人間ことごとくは、先天性及び後天性薬毒(生まれてから入れた薬)を驚く程多量に保有しているからで、全部除去するには普通人でも恐らく数十年はかかるであろう。

    しかし自然治癒なら発病の都度(つど)軽く済むようになるから、むしろ喜ぶべきである。

    そうしてこれで気の付いた事は、それ程多量な薬毒がありながら、なお生きているという人体は、いかに強靱に造られているかであって、この点造物主に大いに感謝していいと思うのである。


     以上によってみても、世の中に薬が無くなれば同時に病もなくなり、百歳以上生きらるる事は断言するのである。

    しかも死の直前までピンピン働けるから不安はなく、安心立命者となるのは当然である。

    故に今日のごとく百歳以下で死ぬのは、ことごとく薬毒のためであるから、薬程恐ろしいものはなく、むしろ戦争以上といっても過言ではあるまい。

    従ってこの事を知っただけでも、一歩幸福の門に入ったのであって、これこそ人類救済の第一歩であらねばならないのである。

    それがどうだ、このような医学を礼讃(らいさん)し信頼し、不幸を作っているのであるから、その無智迷蒙驚くの外あるまい。


     以上私は思うがままをかいたので、随分極端な暴論と思うかも知れないが、これが真理である以上、やがて目覚むる時の来るのは必然であって、その時の歓喜たるや筆舌には現わせないと思う。

    世間よく惚れりゃ菊石(あばた)も笑窪(えくぼ)に見えるというのと同様、医学に惚れ込んで盲目になっている現代人としては、絶世の美人ともいうべき私の説が目に入らないのは無理もないのである。

    そこでまず結論からかいてみるが、すなわち医学は根本から間違っている事と、薬は全部毒である事とのこの二点であって、その証拠としてもし医薬で病気が治るものなら、人間は祖先以来今日まで用いた薬の量はどのくらいに上るか分らない程であるから、とうの昔に病人はなくなっているはずである。

    また個人にしても罹病するや、早速医師に診て貰うのが常識となっており、手後れなどは滅多にあろうはずはなく、しかも昔からの有名な薬や、近頃のように次々出て来る新薬にしても、効能顕著なりと医師も推奨しているくらいだから、病気はドシドシ治り、病人は減るばかりで、医師も売薬業者も失業者となり、病院もガラ空きとなって、閉鎖の止むなきに至るはずである。

    ところが事実はその反対であるとしたら、こんな理屈に合わない話はないではないか。

    こんな分り切った事でさえ気がつかず、相変らず盲蛇(めくらへび)的に進んでいるのであるから、何と評していいか言葉はない。

    これも全く医学迷信の虜(とりこ)となっているからである。

    それどころか当事者は反対に医学の進歩を誇称し、たまたま子供騙し的手術の成功や、ちょっとした療法の新発見でもあると、鬼の首でもとったように有頂天となり、大袈裟に発表すると共に、新聞やラジオなども特ダネ的に扱うのだから、何も知らない大衆は丸呑みにしてしまい、益々深みに嵌(はま)り込むのである。

    ところが事実は皮肉にも病人は益々増えるばかりで、人々は病気の不安に脅(おび)えつつあるのが現在である。


     ではこのような医学の根本的盲点はどこにあるかというと、これこそ問題の核心であって、すなわち医療を受けるや一時苦痛が治まるので、これで治ると思うのであるが、この考え方は大変な間違いであって、実は治ったようにみえてもそれは一時的で、日の経つに従いそのほとんどは持病か慢性か再発かのいずれかになり、根治する者はまずないといってよかろう。

    しかし偶(まれ)には本当に治る者もあるにはあるが、それは医薬のためではなく、人間本来の自然良能によるのである。

    それを知らない医師は、医療で治ったものと錯覚するのであるが、実は医療の妨害に対し自然良能の方が勝ったまでであるから、最初から医療を受けずに放っておけば、自然良能は完全に発揮され、一層順調にしかも速かに治るのである。

    そればかりか自然治癒であれば、薬毒も入れず反って減る以上、それだけ健康は増す訳である。

    といってももちろん根治とはならない。

    なぜなれば今回の人間ことごとくは、先天性及び後天性薬毒(生まれてから入れた薬)を驚く程多量に保有しているからで、全部除去するには普通人でも恐らく数十年はかかるであろう。

    しかし自然治癒なら発病の都度(つど)軽く済むようになるから、むしろ喜ぶべきである。

    そうしてこれで気の付いた事は、それ程多量な薬毒がありながら、なお生きているという人体は、いかに強靱に造られているかであって、この点造物主に大いに感謝していいと思うのである。


     以上によってみても、世の中に薬が無くなれば同時に病もなくなり、百歳以上生きらるる事は断言するのである。

    しかも死の直前までピンピン働けるから不安はなく、安心立命者となるのは当然である。

    故に今日のごとく百歳以下で死ぬのは、ことごとく薬毒のためであるから、薬程恐ろしいものはなく、むしろ戦争以上といっても過言ではあるまい。

    従ってこの事を知っただけでも、一歩幸福の門に入ったのであって、これこそ人類救済の第一歩であらねばならないのである。

    それがどうだ、このような医学を礼讃(らいさん)し信頼し、不幸を作っているのであるから、その無智迷蒙驚くの外あるまい。


     以上私は思うがままをかいたので、随分極端な暴論と思うかも知れないが、これが真理である以上、やがて目覚むる時の来るのは必然であって、その時の歓喜たるや筆舌には現わせないと思う。

    世間よく惚れりゃ菊石(あばた)も笑窪(えくぼ)に見えるというのと同様、医学に惚れ込んで盲目になっている現代人としては、絶世の美人ともいうべき私の説が目に入らないのは無理もないのである。

     後略

     

    ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

     

      ロバート・メンデルソン医博の本を読むと、なかなか味わい深い内容だと思いますが・・・

     

    薬で苦痛症状がおさまるのと病気が治って苦痛症状が無くなるのと似て非なるもの

    つまり、体内が清浄化されて苦痛症状が無くなるのと

    薬毒によって抑えつけて苦痛症状が無くなるのとは、まったく質が違うというのです。

     

     現代西洋医学(現代医学)は後者のやり方であって、薬という毒物を主として治療に用いるのだが、治るように見えてもそれは体質を徐々に悪化させるので子々孫々にまで大局的にみれば、病気を治すどころか病気を増やす医療であろう。

    手術ーー薬で治せないので人間を機械のごとく切り貼りする工作手段。薬で治るのならほとんどの手術は出番が無くなるだろう。

     

    嗚呼、なんども書いたな・・・・

     

     




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